こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨日は、皇居から5分の新事務所に移転してから3日目となり、
仕事が一段落したので、皇居ランをしました。
今回は3周、15キロです。
いつもは1周か、2周のことが多いので、私にとっては長めの距離でした。
1周だけの場合は水分補給は不要ですが、
3周となると適切に水分を採ることが必要になります。
手に500mlのスポーツドリンクを持ち、ときどき走りながら給水しました。
結局1時間27分で15キロを走り終えました。
来週末にハーフマラソンに出るのですが、目標タイムが2時間以内です。
そういう意味では目標内で走れそうで、良い調整の機会となりました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
このブログのアクセスを解析してみました。
「グーグルアナリティクス」という無料のアクセス解析で確認しました。
すると、どこのサイトからアクセスがあったのかがわかりました。
たとえば、Yahoo!からのアクセスが多いのか、Googleからのアクセスが多いのかなどが
数値で把握できます。
最近の傾向として、Facebookからのアクセスが増えてきました。
Facebookの私のページには、このホームページへのリンクがあります。
割合としては、Facebookを1とすると、Google 8、Yahoo! 4くらいの割合ですので、
Facebookからのアクセスがものすごく多いわけではありませんが、
無視できない数字になってきたことだけは確かです。
それでもなおGoogleやYahoo!は強いので、
今後Facebookからのアクセスが一番多くなることも考えにくいですが。
ただ、Facebookからアクセスしてくれた人のためのコンテンツをつくることも
考えた方が良いかなと思わせるくらいのアクセスにはなっています。
2011年は、日本でも本格的にFacebookがメジャーになってくるかもしれませんね。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 米沢は雪でした。 除雪された雪は、車の高さよりもはるか上にありました。)
米沢商工会議所よりご依頼いただき、セミナーを行なってきました。
本日は4回シリーズの1回目でした。
これから来週、再来週と週1回の割合で、IT有効活用セミナーの講師を務めます。
本日のテーマは、企業ホームページの「アフォーダンス」についてでした。
「アフォーダンス」とは、ギブソンが考えた理論で、モノが人に行動を誘発するデザインのことです。
たとえば、「赤べこ」です。
赤べこをはじめて触った人は、赤べこの頭の部分を触って、頭を揺らしたことと思います。
頭の部分が動くので、触ってみたくなるデザインなんですね。
たとえば、プチプチ。
通称「プチプチ」と呼ばれる包装材も、手で触っていると、プチプチを思わずつぶしてしまいます。
これがモノが人に行動を誘発するデザイン(アフォーダンス)です。
これをホームページにもあてはめてみましょうというのが、本日のテーマでした。
ホームページのトップページを見ているだけで、
どうしてもクリックしてしまいたくなるコンテンツとは?
画像と文字のバランスがよいホームページは、
コンテンツが見つけやすく、適切なページにアクセスしてもらえます。
そのあたりのことについて話をしてきました。
参加企業の方が、とても熱心だったこともあり、深い話をすることができました。
それにしてもすごい雪。
米沢商工会議所でのセミナーは今年で3年目なのですが、
これまでで一番雪が多い年となっています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日2011年2月1日、正式に株式会社カティサークは事務所を移転しました。
新住所は、東京都千代田区神田神保町2-23-2-12Fです。
そして、今回はカティサークの移転だけでなく、同地にもう1社立ち上げることとなりました。
もう1社の設立にあたっては、旧来の友人がパートナーです。
私が大学を卒業して入社した森ビル時代の同期です。
彼も、森ビル・森トラストと経験し、独立しました。
それ以来コンサルタントとして長年経験を培ってきました。
そして2011年のこのタイミングで会社を設立することとなりました。
はじめは共同で代表をすることも考えましたが、
私はカティサークの代表でもありますので、新会社はパートナーが代表を務めます。
では、どのようにして、もう一社をつくる経緯になったのか、
一緒に事業を行なうことになったのかについて、今度また書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、長年使用してきた千代田区一番町の事務所の最終日でした。
2006年に移転してきてから、約5年ほど一番町の事務所を使用してきました。
約10坪ほどの狭いところでしたが、駅から1分で交通の便がよく、
クライアント企業との打合せにも大変便利な場所でした。
そして、皇居からも近く、週1回?2回ほど皇居ランができたのもこの場所に事務所があったおかげです。
明日、2月1日からは、同じ千代田区内となりますが、神保町と九段下2駅利用が可能な場所へと
事務所を移転します。
神保町駅からは徒歩1分で、皇居へも徒歩5分です。
広さも一番町の事務所よりも1.7倍に広がります。
ビルの12階で、日当たりも良く、これまで以上に仕事に集中できる環境になります。
神保町の事務所への移転は、いろいろと考えて、いろいろと物件をあたって、
最終的に決定するまでに約半年ほどかかりました。
その甲斐あって、非常に良い事務所だと思います。
そして、仕事上のパートナーにも恵まれました。
明日は、どんな事務所なのか、どんなパートナーなのかについて、書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日、会社の引っ越しをしていました。
引っ越しの荷物を整理しているときに気づいたのは写真です。
フィルムしか無かった10年以上前には、写真は現像してアルバムに保存するのが当たり前でした。
しかし、2000年代に入ると、状況が変ってきます。
デジタルカメラで撮影したものの中で、必要な写真だけを選んで現像するようになります。
デジタルカメラは消去が容易なので、たくさん撮って、いいものだけを残すことができるからです。
または、紙にプリントアウトするときにもコンタクトシートのような用紙に
通常現像するよりも小さくプリントアウトするようになります。
デジタルカメラの進展が、我々の生活を大きく変えました。
私の場合は、だいたい2005年くらいまでは、
写真はデジタル保存してあるだけだとなんだか物足りなくて、
コンタクトシートのようなものにプリントアウトしていました。
そして、それをファイリングしていました。
それが、2008年くらいになると、コンタクトシートの様な感じのプリントアウトもしなくなりました。
データだけでハードディスクに保存しています。
こういう現象は、私だけでなくて、多くの人にとっても同様だと思います。
写真をあまりプリントアウトしなくなりましたし、あまり紙で保存したくなくなりました。
逆に、昔に現像した写真も、紙ではなくてできればデジタルデータで保存したいと思うようになってきました。
写真みるデバイスも、2009年くらいまでは、もっぱらパソコンでみるくらいだったのですが、
2010年にはiPadが発売され、写真をみるのもタッチパネルで非常に簡単に、楽しくなりました。
iPadのようなタッチでバイスですと、一人で操作するだけでなく、
友人などと一緒に見たりできるところが楽しいですね。
この十数年で写真の楽しみ方もずいぶん変わったと実感しています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、セミナー開催時のポイントです。
セミナーで重要なことは、参加者が内容を十分に理解して、「体得」して帰ることです。
そのためには、単に伝わるだけでは足りません。
実際に使ってみてできるようになる(=体得できる)ようになることが重要です。
今回の米沢商工会議所はビジネス系の固めのセミナーではありますが、
1回4時間という長めのセミナーなので、本筋の話の他にも適度に柔らかめの話も入れていきます。
一瞬なんの関係もないような柔らかめの話から、本題につなげていきます。
それは、前回のブログで紹介した「ストーリー」を語る手法でもあります。
さらに、講師の話を一方的に聞くだけだと、どうしても飽きがきてしまうので、
参加者が自分で考えて体得できるようにワークを入れていきます。
ワークは、個人で考えるものと数人ずつのグループになって行なうものの2種類を用意します。
話を聞いて、自分でやってみて、さらにグループで他の人の意見も聞きながらやってみる。
すると体得が容易になっていきます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、セミナー資料制作のポイントについてです。
まず、前回のブログで紹介した箇条書きにしてある目次の項目を、
パワーポイントのページに貼り付けていきます。
そこから、項目ごとに1枚1枚パワーポイントのシートを書いていきます。
その際、目次通りの項目ごとにつくっていくことも大事ですが、
1枚1枚のつながり(=ストーリー)も重要です。
1枚1枚の話が分断されると、聞いていて味気ないものになってしまうので、
紙芝居の要領で、1枚1枚がつながるように、ストーリーとなるようにつくっていきます。
そして、それら1枚1枚のパワーポイントは文字と画像のバランスが重要です。
文字だけの資料は、直感的に理解しにくいので、なるべく画像を用います。
そして、画像の上にポイントとなる文字メッセージを乗せていきます。
次回は、実際にセミナーを行なっている時の進め方とポイントについて書いていきます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
現在、来週から4週連続で行なわれる米沢商工会議所の資料制作をしています。
本日は、セミナーを成功させるためのポイントについて書いてまいります。
まず、先方の担当者さんとの打合せ。
これは重要です。
打合せでは、何が必要とされているかというニーズと、
何ができたら成功といえるのかの到達目標、
参加者の属性(ターゲット)、
セミナーの進め方(スケジュール)あたりを詰めていきます。
今回の米沢商工会議所でのセミナー打合せでは、
ホームページとWEB戦略について、基礎から綿密に教えてほしいというニーズがありました。
そして、到達目標はどんなホームページが良いホームページで、
どんなホームページが悪いホームページなのかがわかり、
自社や他社のサイトをみる目が十分に養われることです。
製造業からの参加者が多いですので、
事例も製造業のホームページを多く用いる予定です。
スケジュールでは、はじめにワードで4回分のセミナーの内容を箇条書きにてまとめ、
担当者とやりとりをしました。
最終的に固まった内容にて、今度はパワーポイントでセミナー資料を1枚1枚つくっていきます。
現在、このパワーポイントでの資料制作をしているところです。
次回は、パワーポイントでの資料制作のポイントについて書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日このブログでも書きました雑誌向けの6000字の原稿は無事に入稿しました。
締め切りより3日早く提出することができました。
テーマは「デジタル技術を活用した会議術」に関することでした。
プロジェクトや会議は「グーグルグループ」などのインターネットの無料のツールを活用すると
非常にスムーズに情報共有ができるので、そのあたりのことについてまとめました。
私は、現在も「グーグルグループ」のメーリングリスト機能などを利用して
さまざまな人たちと、さまざまなプロジェクトを行なっています。
特定のテーマについて、特定の人と情報を共有する時に
「グーグルグループ」はとても便利なツールだと思います。
今回の原稿で再確認したのは、文章は何度も見直しながらよく練ることが重要ですね。
時間をかけて推敲したため、納得のいく文章がかけました。
そして、現在取り組んでいるのが、2月から4週連続のセミナーとなる米沢商工会議所での資料制作です。
現在、パワーポイントで資料をつくりこんでいるのですが、
いかにして参加者にとってわかりやすい資料となるかに腐心しています。
この話題は、また次回詳しく書いてみたいと思います。