先日、私の勤める大学にて卒業式が挙行され、ゼミの1期生14名が卒業の日を迎えました。
2年生から始まったゼミですので、彼らとは3年間を共に過ごしたことになります。
経営学部の卒業生は200名を超えますが、
式典の壇上では成績優秀者等に対するいくつかの表彰が行われました。
学業成績第1位の総代、答辞にあたる「マイステイトメント」の代表、
英語コースの首席、卒論の優秀賞、さらには大学への貢献賞。
誠に喜ばしいことに、これら全ての賞を当ゼミの学生が受賞するという快挙を成し遂げてくれました。
1期生の門出として、これ以上ないほどの素晴らしい景色を見せてもらいました。
教員として感無量です。
1期生とは、普段のゼミの時間だけでなく、
夏と春の年2回のゼミ合宿を行ったり、
学内の研究大会にとどまらず学外の大会にもチャレンジしたりと、
多くの時間を共に過ごしてきました。
この濃密な時間が、彼ら自身を大きく成長させるかけがえのない機会になったのだと感じています。
2期生以降の学生にも、たくましく成長した背中を見せてくれたと思います。
4月より、彼らは全員社会人としてのキャリアをスタートさせます。
それぞれの場所で、彼ららしく力強く、精一杯生き抜いていってほしいと願っています。

こんにちは、押切孝雄です。
本日は大学のゼミの話です。
先日インナー大会という10以上の大学の研究チームが参加する大会が開かれました。
インナー大会の予選会では、
1ブロック約10チームが参加して、大学での研究の成果を競い合います。
多くのチームでは、3年生がメインです。
私のゼミは今年度の2年生が1期生となりますので、3年生はいません。
というわけで、押切ゼミでは、2年生のチームが出場しました。
この大会に向けて、4月から約半年間準備を進めてきました。
ゼミの時間だけでなく、夏のゼミ合宿を行いました。
また、ゼミ生たちは、対面で集まれない場合は、
自発的にオンラインでも集まって進めていきました。
他が3年生チームがほとんどの中で、
結果、10チーム中2位という成績をおさめることができました。
今回が押切ゼミとしてはじめての出場で、
2年生ということもあり、誰からも期待されていなかった中でしたので
上位に食い込むことができたことは、出場した学生にとって大きな自信となりました。
ただ、上位に入ったのには理由があります。
私の指導力はまだまだ限定的ですが、多くの人達の協力があったことです。
過去にインナー大会に出たことがある4年生がアドバイスしてくれたり、
長年インナー大会で好成績をあげられてきた先生が、
大変親身になって相談にのってくださったことです。
夏合宿にもお越し下さりました。
これ無しには、この成績はありません。
その意味で、1人の力では到底成し遂げられないことも、
協力して力をあわせると結果がでるということを身をもって経験しました。
何よりも、大会に参加した学生が、大会後に晴れ晴れとしていますし、
また、話をしていても、論理展開がわかりやすくなっていたり、話の内容も精緻化しています。
4月時点とくらべて、一段成長したことがはっきりとわかります。
ゼミを開始してまだ半年ですが、学生の成長が感じられる機会となりました。
12月には、大学内での成果発表会があります。
現在はそちらに向けて、ゼミ生は切磋琢磨しています。