こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日このブログでも書いたイギリス留学時代の友人は、日本で法人を設立するにあたり、
日本で人材を求めています。
海外とのやりとりが多く、英語が使えることが要件です。
英語は流暢にできなくてもいいですが、話し言葉やメールで意思疎通ができることが必須ではあります。
分野はインターネットとメディアです。
この分野の専門家である必要はありませんが、日本側のマネージングディレクターなので、
責任あるポジションになります。
壮大なプランであり、日本法人の立ち上げなので、
簡単にはいかないことも多々あると思いますが、やりがいのある仕事だと思います。
役割は、ただ指示されたことをやるという感じではなく、
パートナーという感じで、自ら考え、どんどん推進していく役目です。
20代?30代半ばくらいまでの人が望ましいそうです。
もし、このブログをみて関心をもたれた方がいらっしゃいましたら、
問い合わせからメールでお知らせください。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
この3日間ほど、海外から東京に友人が来たので付きっきりで案内しました。
イギリス留学時代の友人なので、知り合ってから約10年がたつ信頼のある友人です。
彼は、本国でのビジネスが順調で、この度、日本で会社を設立したいということで
その下見にやって来ました。
会社設立にあたり、行政書士の事務所や公認会計士の事務所などに連絡をして、
設立に必要な要件や、海外に本社をおく会社の日本の税制などについて聞きました。
これらの行政書士さんや公認会計士さんの事務所はインターネットで検索して探しました。
英語が使えることが最低要件だったのですが、
英語が使える行政書士事務所や公認会計士事務所はあまり多くありません。
英語が使えるというだけで、かなり絞られました。
ということは、英語が使えるという一点だけで、
他の行政書士や公認会計士と差別化ができるということですね。
公認会計士事務所では、非常に経験豊富で流暢な英語を話すとても良い公認会計士さんに対応いただきました。
これはかなりラッキーだったと思います。
といっても、英語を話せる専門職の方はそれほど多くないかもしれません。
それでも大丈夫なんです。
通訳がいればいいんです。
我々が訪れた行政書士事務所では、行政書士さん本人は英語が専門ではありませんでしたが、
通訳の方がいらっしゃっていて、英訳してくれました。
日本は人口が減少傾向にありますから、どうしても海外の人、物、金が流入する政策をとる必要がでてきます。
すると、英語で何かができるだけで、差別化が可能になるのですね。
もしあなたの会社で英語でサービスをしていなかったら、自分で英語を使うか、通訳をつけるだけで、
大きくビジネスの幅が広がり、他と差別化できるかもしれません。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
現在、ある雑誌へ掲載になる文章を書いています。
400字詰め原稿用紙にして15枚、6000字です。
文章を書く作業は、彫刻に似ています。
大理石を切り出して、彫っていき、トルソに仕上げていくようなものです。
文章は、まず大まかに書きます。
書きたいことを書いてくフェーズであり、あまり文字制限にこだわらずに書いていきます。
ちょうど今このフェーズで、現在、制限6000字の2倍近くの11000字くらいに膨れ上がっています。
そこから、数日かけて構成や各パーツのバランスを見ながら、いらない文章を容赦なく削っていきます。
そして、はじめて読む人が読みやすいように何度も文章をリライトしていきます。
数日かけることがポイントでして、必ず別の日にチェックします。
すると、リフレッシュした感覚で読みやすさをチェックできます。
文章をつくっていく過程で、制限文字数を超えて書かなくても、
はじめから6000字をめがけて書けばいいじゃないかと思われる人もいらっしゃるかもしれません。
効率を考えるとそうなのかもしれませんが、
文章のクオリティという点から言うと、はじめは自由にたくさん書いて、
そこから制限文字数まで減らす方が、経験的には良い文章を書くことができます。
締め切りまであと10日間以上ありますので、これからまだまだ何度も文章を寝かせながら、
文章をつくりこんで行きたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2月からカティサークは事務所を移転します。
皇居から歩いて5分圏内なので、仕事の後に皇居ランがいつでもできる事務所です。
新事務所は、契約をしたばかりで、ブランドもまだ入っていない状態なのですが、
先日、ささやかながら事務所開きをしました。
なにぶん小さなオフィスですので、すぐにギュウギュウになってしまうところではありますが、
28名もの方々にお越しいただき、場があたたまりました。
事務所のコンセプトの1つに「シェア」がありまして、
自社の人だけでなく、クリエイティブな人が集まるサロン的な雰囲気の
お互いが刺激し合える場となればと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
「世界夜景旅行」というiPadのアプリがあります。
世界中の夜景の写真が収められており、気になった写真をタップすると、
写真の案内文が出てきて詳細がわかります。
写真送りの時間を調節できるため、スライドショーでゆっくり流したりすることもできます。
また、グーグルマップと連動していて、1枚1枚が撮られた場所を指で拡大したりずらしたりするのも楽しい体験です。
なんだか文章で説明するのが、歯がゆい感じです。
それはiPadアプリは「体験」というのにふさわしく、
使ってみると、手になじむ感じがやめられなくなるからです。
続編が楽しみなiPadアプリです。
おはようございます、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日、長い1日がはじまろうとしています。
いつもは夜10時に寝て、朝5時に起きて、6時から働き始めているのですが、
本日は、夜8時に寝て、夜の0時30分に起きて働き始めています。
ちなみに今、夜2時です。
理由は、新事務所への移転と、新設法人の立ち上げです。
現在の千代田区一番町の事務所から、九段下と神保町の2駅利用可能な場所へと移転します。
1.7倍の広さの事務所へと拡大移転します。
実際には2月から正式にオープンしますが、契約は済ませており、
現在デスクやイスなどの搬入が進んでおります。
そして、事務所移転の理由は新設法人の立ち上げです。
カティサークの他に、もう1社法人を設立します。
パートナーは、新卒で入った森ビル時代の同期ですので、もう10年来の友人であり、
私の最も信頼する1人です。
彼も独立しコンサルタントとして経験を積んできました。
私はじっくり見定めてからでないと、決して一緒に仕事はしないのですが、
彼は能力があるだけでなく、人当たりが良くて、
いつか一緒にビジネスをしたいと思っていたので、今回の会社設立は本当にとても嬉しいです。
彼に代表取締役に就任いただき、私は役員にまわります。
事業内容や社名、パートナーがどんな人物なのかなど、書きたいことがたくさんありますので、
また、このブログで書かせていただきます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、東北に旅行するときに役立つ情報です。
私の場合は、仕事や帰省などで年間何回か東京と山形を往復します。
JR東日本の新幹線を利用しているのですが、「えきねっと」で予約すると
普通に窓口で購入する場合とくらべて、1割?2割程度お得になります。
( ↑ JR東日本の「えきねっと」のサイト )
上記のホームページから予約するだけの簡単さです。
チケットはJRの駅で発券すればOKです。
東京-山形間は、1往復で約2万円ほどなのですが、2割引の場合は約4000円ほどがお得になります。
お得になったお金で、旅の楽しみの1つでもある駅弁をアップグレードしても、
手土産をアップグレードしても良いでしょう。
予約は30日前から申込み開始なのですが、
年末年始などのピーク時には、すぐに席が埋まったりしますので、申し込むタイミングも重要です。
明けましておめでとうございます、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2011年が明けました。
今年はこれまで以上に、多くの良い人とつながっていく年になりそうです。
たとえば、現在の千代田区一番町の事務所も、広いところに区内で移転することになりそうです。
それに伴って、事務所という空間を「情報発信とクリエイティブの磁場」と再定義し、
より密接に各自が成長できる場としてまいります。
(詳しくは近々またブログで書きます)
今年もどうぞよろしくお願いします。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2010年もありがとうございました。
このエントリーで今年のブログは最後です。
今年は「つながり」を実感した1年でした。
仕事でのつながり、友人とのつながり、仲間とのつながり、そして家族とのつながり。
私と関わってくださった人に感謝です。
あらためまして今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
少し前のブログで、まだ2010年ですが、自分の中で2011年をはじめましたと書きました。
そして、2011年に実現することリストも書きましたと書きました。
本日は、その2011年に実現することリストについて書きたいと思います。
1つ目。
2012年に英語で講義をしています。
いきなり、2011年の実現リストと言っておきながら、2012年のことを書いてしまい恐縮です(^_^;
これはすでにありありとイメージができています。
ステージに登壇し、欧米の観衆に向けて講義をしている姿です。
日本語で、日本人に向けてWEBマーケティングの講義や講演やセミナーをすることは
これまでに何十回となく行なってきました。
日本人向けに、日本でだけ活動してもいいのですが、
せっかく世界レベルのことを行なっているので(^_^;
海外の人にも情報を提供していこうと思います。
つまり、2011年は「世界標準」がテーマです。
逆にいえば、長い目でみると世界レベルのことを行なっていない人や企業は、
いつか淘汰されるということです。
私は、WEBマーケティングについて、国内では本を4冊出してきました。
世界レベルの事を行なってきた自負はありますが、
世界的な見地から考えれば、海外の人に向けての情報発信やプレゼンテーションがあまりにも少なかったと思います。
そこで、2011年は、日本のことについて英語でも情報を発信していきます。
現在専門のサイトを制作しています。
手始めに、日本のこと、特に東京のことについての情報提供を
小さくはじめて、1年?数年かけて少しずつ大きくしていきます。
すると、その過程で、日本のことをサイト上だけではなくて、
リアルな場面で海外の人にプレゼンテーションする時が出てくるんですね。
それが2012年頃であり、プレゼンテーションの場で壇上に上がって、
世界の聴衆に向けて英語で話をしている姿が2年後くらいに実現しているイメージなんです。
そして2011年のもう一つのテーマは「二生」。
これについてはまた今度書いてまいりたいと思います。