こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2月から新事務所に移転するにあたり、本日は土曜日ですが、千代田区一番町の事務所を片づけています。
資料を仕分けしていて気づいたことは、ここ数年どんどん紙の資料が減って、
デジタル化されているということです。
私の会社では、プリントアウトされた紙のファイルのピークは2006年?2008年頃です。
とにかくこの頃は、プリントアウトして、ファイルに保存することを徹底していました。
しかし、2009年以降、なるべく紙にプリントアウトせずに、
パソコン内のフォルダにデジタルデータとして保存することを進めてきました。
デジタルデータにすると、検索が簡単ですので、すぐに目的の資料にたどりつけます。
でもやっぱり紙の資料というものは完全には無くならないものです。
今、まさに整理しているのが新聞の切り抜きです。
2003年頃から重要な新聞記事をファイル化してきたのですが、
整理のかたわら新聞記事を斜め読みしていると、
ここ8年間くらいの世の中の移り変わりが見えて再発見をしています。
たとえば2011年現在は、携帯はコンテンツというよりも、
携帯からiPhoneなどのスマートフォンへの移り変わりという
ハード的な動向が注目されている時期ですが、
2004年?2005年の新聞記事を眺めると、
ハード的な動きよりもむしろ携帯サイトや携帯コンテンツ関連の動きが激しかったことがわかります。
ハードとソフトは、いったり来たりしますので、また数年後には、
スマートフォンのハードの動きはある程度落ち着いて、
ソフトの動きに注目が集まってくるのではないかと思います。
そんな予想を立てながら、世の中の動きを読むのも面白いですね。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
間寛平さんがアースマラソンのゴールに差しかかろうとしています。
アースマラソンがどのようなものなのかは、上記の映像をみるとよくわかると思います。
このブログでも、過去に取り上げて注目してきました。
これは2年間の旅であり、途中で間寛平さん自身のガンの発覚や治療など様々な困難がありましたが、
それらを乗り越えてのゴール。
やはりその人が何を言っているかだけでなく、何をやっているかが決定的に重要で、
間寛平さんのこの2年間の有言実行のアースマラソンは素晴らしいものです。
間寛平さんのこのチャレンジに注目しており、拙著『YouTubeビジネス革命』でも
YouTubeの映像や、グーグルマップで間寛平さんの足跡がわかるページなどを
紹介させていただいてきました。
明日、1月21日(金)にいよいよゴールですね。
2年間お疲れさまでしたと声をかけたいです。
その模様は、日本テレビ系列で放送されるようです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、大学時代の先輩にお誘いいただき、日本武道館でスティングのライブに行ってきました。
“When We Dance”や”Fields Of Gold”など、よく知っている曲が流れました。
そしてラストが”Every Breath You Take”でした。
イギリスに留学していたときに、TVのCMで流れていて、
この曲を聞きながらその頃のことを思い出しました。
ライブは、オーケストラとの共演やダンサーを一曲のためにピンポイントで招聘するなど、
贅沢な演出を味わえました。
そして、ライティングがいいですね。
スティングのステージを盛り立てる照明が曲想に合わせて、
情熱的なワインレッドから炎のような赤になったり、
夜の深遠を感じさせる暗さを強調した照明になったり、本当に完成度が高くステージの一体感が素晴らしかったです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日このブログでも書いたイギリス留学時代の友人は、日本で法人を設立するにあたり、
日本で人材を求めています。
海外とのやりとりが多く、英語が使えることが要件です。
英語は流暢にできなくてもいいですが、話し言葉やメールで意思疎通ができることが必須ではあります。
分野はインターネットとメディアです。
この分野の専門家である必要はありませんが、日本側のマネージングディレクターなので、
責任あるポジションになります。
壮大なプランであり、日本法人の立ち上げなので、
簡単にはいかないことも多々あると思いますが、やりがいのある仕事だと思います。
役割は、ただ指示されたことをやるという感じではなく、
パートナーという感じで、自ら考え、どんどん推進していく役目です。
20代?30代半ばくらいまでの人が望ましいそうです。
もし、このブログをみて関心をもたれた方がいらっしゃいましたら、
問い合わせからメールでお知らせください。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
この3日間ほど、海外から東京に友人が来たので付きっきりで案内しました。
イギリス留学時代の友人なので、知り合ってから約10年がたつ信頼のある友人です。
彼は、本国でのビジネスが順調で、この度、日本で会社を設立したいということで
その下見にやって来ました。
会社設立にあたり、行政書士の事務所や公認会計士の事務所などに連絡をして、
設立に必要な要件や、海外に本社をおく会社の日本の税制などについて聞きました。
これらの行政書士さんや公認会計士さんの事務所はインターネットで検索して探しました。
英語が使えることが最低要件だったのですが、
英語が使える行政書士事務所や公認会計士事務所はあまり多くありません。
英語が使えるというだけで、かなり絞られました。
ということは、英語が使えるという一点だけで、
他の行政書士や公認会計士と差別化ができるということですね。
公認会計士事務所では、非常に経験豊富で流暢な英語を話すとても良い公認会計士さんに対応いただきました。
これはかなりラッキーだったと思います。
といっても、英語を話せる専門職の方はそれほど多くないかもしれません。
それでも大丈夫なんです。
通訳がいればいいんです。
我々が訪れた行政書士事務所では、行政書士さん本人は英語が専門ではありませんでしたが、
通訳の方がいらっしゃっていて、英訳してくれました。
日本は人口が減少傾向にありますから、どうしても海外の人、物、金が流入する政策をとる必要がでてきます。
すると、英語で何かができるだけで、差別化が可能になるのですね。
もしあなたの会社で英語でサービスをしていなかったら、自分で英語を使うか、通訳をつけるだけで、
大きくビジネスの幅が広がり、他と差別化できるかもしれません。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
現在、ある雑誌へ掲載になる文章を書いています。
400字詰め原稿用紙にして15枚、6000字です。
文章を書く作業は、彫刻に似ています。
大理石を切り出して、彫っていき、トルソに仕上げていくようなものです。
文章は、まず大まかに書きます。
書きたいことを書いてくフェーズであり、あまり文字制限にこだわらずに書いていきます。
ちょうど今このフェーズで、現在、制限6000字の2倍近くの11000字くらいに膨れ上がっています。
そこから、数日かけて構成や各パーツのバランスを見ながら、いらない文章を容赦なく削っていきます。
そして、はじめて読む人が読みやすいように何度も文章をリライトしていきます。
数日かけることがポイントでして、必ず別の日にチェックします。
すると、リフレッシュした感覚で読みやすさをチェックできます。
文章をつくっていく過程で、制限文字数を超えて書かなくても、
はじめから6000字をめがけて書けばいいじゃないかと思われる人もいらっしゃるかもしれません。
効率を考えるとそうなのかもしれませんが、
文章のクオリティという点から言うと、はじめは自由にたくさん書いて、
そこから制限文字数まで減らす方が、経験的には良い文章を書くことができます。
締め切りまであと10日間以上ありますので、これからまだまだ何度も文章を寝かせながら、
文章をつくりこんで行きたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2月からカティサークは事務所を移転します。
皇居から歩いて5分圏内なので、仕事の後に皇居ランがいつでもできる事務所です。
新事務所は、契約をしたばかりで、ブランドもまだ入っていない状態なのですが、
先日、ささやかながら事務所開きをしました。
なにぶん小さなオフィスですので、すぐにギュウギュウになってしまうところではありますが、
28名もの方々にお越しいただき、場があたたまりました。
事務所のコンセプトの1つに「シェア」がありまして、
自社の人だけでなく、クリエイティブな人が集まるサロン的な雰囲気の
お互いが刺激し合える場となればと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
「世界夜景旅行」というiPadのアプリがあります。
世界中の夜景の写真が収められており、気になった写真をタップすると、
写真の案内文が出てきて詳細がわかります。
写真送りの時間を調節できるため、スライドショーでゆっくり流したりすることもできます。
また、グーグルマップと連動していて、1枚1枚が撮られた場所を指で拡大したりずらしたりするのも楽しい体験です。
なんだか文章で説明するのが、歯がゆい感じです。
それはiPadアプリは「体験」というのにふさわしく、
使ってみると、手になじむ感じがやめられなくなるからです。
続編が楽しみなiPadアプリです。
おはようございます、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日、長い1日がはじまろうとしています。
いつもは夜10時に寝て、朝5時に起きて、6時から働き始めているのですが、
本日は、夜8時に寝て、夜の0時30分に起きて働き始めています。
ちなみに今、夜2時です。
理由は、新事務所への移転と、新設法人の立ち上げです。
現在の千代田区一番町の事務所から、九段下と神保町の2駅利用可能な場所へと移転します。
1.7倍の広さの事務所へと拡大移転します。
実際には2月から正式にオープンしますが、契約は済ませており、
現在デスクやイスなどの搬入が進んでおります。
そして、事務所移転の理由は新設法人の立ち上げです。
カティサークの他に、もう1社法人を設立します。
パートナーは、新卒で入った森ビル時代の同期ですので、もう10年来の友人であり、
私の最も信頼する1人です。
彼も独立しコンサルタントとして経験を積んできました。
私はじっくり見定めてからでないと、決して一緒に仕事はしないのですが、
彼は能力があるだけでなく、人当たりが良くて、
いつか一緒にビジネスをしたいと思っていたので、今回の会社設立は本当にとても嬉しいです。
彼に代表取締役に就任いただき、私は役員にまわります。
事業内容や社名、パートナーがどんな人物なのかなど、書きたいことがたくさんありますので、
また、このブログで書かせていただきます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、東北に旅行するときに役立つ情報です。
私の場合は、仕事や帰省などで年間何回か東京と山形を往復します。
JR東日本の新幹線を利用しているのですが、「えきねっと」で予約すると
普通に窓口で購入する場合とくらべて、1割?2割程度お得になります。
( ↑ JR東日本の「えきねっと」のサイト )
上記のホームページから予約するだけの簡単さです。
チケットはJRの駅で発券すればOKです。
東京-山形間は、1往復で約2万円ほどなのですが、2割引の場合は約4000円ほどがお得になります。
お得になったお金で、旅の楽しみの1つでもある駅弁をアップグレードしても、
手土産をアップグレードしても良いでしょう。
予約は30日前から申込み開始なのですが、
年末年始などのピーク時には、すぐに席が埋まったりしますので、申し込むタイミングも重要です。