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スーパーエイジャーと日々の習慣

2025年04月05日

本日はプライベートな話題です。
スーパーエイジャーに着目しています。
スーパーエイジャーとは、80歳を超えても認知機能が50歳位の人と変わらないような人のことです。

私は現在50歳ですが、100歳まで若々しく、健康に生きたいと思います。
目標は100歳のときに50歳のときの認知機能を持っていることです。

そのためにできることをやりましょうということで、
これまで下記のようなことをはじめて、続けています。

1週間に1-2回の5キロジョギングを30歳のときにはじめ(身体機能)、
毎日の日記を39歳ではじめ(認知機能)、
43歳ころから朝型の生活(朝4−5時くらいに起きる)、
歯間ブラシを45歳から使い始め(歯周病は万病の元)、
47歳から専任の大学教員として授業を週に10コマこなして頭をフルに使い(認知機能)、
47歳から酒を年間30日までに減らし(一時期 断酒もした)、
玄米食を48歳ではじめ(血糖スパイクをなるべく起こさない)、
49歳でグルテンフリーを年間330日にして(極力 小麦粉を摂らない)、
アシュタンガヨガを50歳で始めました(身体機能)。

この30年間、BMIはおよそ21です。
未病の状態を保つだでなく、気力が充実するための方法を模索しています。

それぞれについて試行錯誤しながら実践してきましたので、
いろいろと書きたいことがありますが、
本日は、歯間ブラシについて書きたいと思います。

歯磨きというと、歯ブラシだけしている人も多いと思います。
しかし、歯ブラシだけで取れる歯垢は約6割といわれ、残りの4割は取れずに残っています。
そこから歯周病になる危険性が出てきます。

歯ブラシだけでは、足りないということです。
歯間ブラシをすると、残りの4割がとれます。

これを歯の定期検診で歯科で教えてもらい、日々の歯磨きのあとに歯間ブラシをはじめました。
歯は丈夫だと思っていたものの、はじめの1ヶ月くらいは毎日血が出てびっくりしたのですが、
日に日に歯茎が強く健康になりました。

はじめてから5年以上経っているのですが、歯間ブラシをしないと気持ち悪くて寝られません。
歯ブラシとともに完全に習慣となりました。

他には、ありがたいことに周りに良い人が多く集まってくれていて、
人間関係が良好で、ストレスが少ないです。

それと、アシュタンガを3/10よりはじめていて、これまで毎朝1日も欠かすことなく20−30分程度やっています。
深呼吸(ウジャイの呼吸)しながらやるので、ヨガが終わったあとは本当に頭がスッキリします。
もうすでになくてはならないものになりつつあります。
ただ、ヨガについては、もう少し知見がたまってきたらこのブログでも書いてみたいと思います。