2025年11月22日(土) 15:30より文京学院大学にて、
【デザイン・シンキング研究センター】公開講座
「未来を描くキャリアデザイン」開催が開催されます。
私が講師でして、当日は、創造的思考フレームワーク「オープンウィンドウ64」を用いて、5年後・10年後の理想的な未来像をリアリティを持って描き出します。
その上で、SNSやWeb等を活用したデジタル発信戦略と結びつけ、自身のキャリアをどのように社会に位置づけ、発展させていけるかを考えます。
社会人のキャリア形成だけでなく、大学生や親子にとっても未来を想像し共有する体験の場となります。
大学、高校関係者のほか、一般の方や、お子様(おおむね10歳以上)まで、どなたでもご参加いただけます。
少人数のワークショップです。
大学の公開講座のため、参加無料です。
申込み・詳細は【デザイン・シンキング研究センター】公開講座 をご覧ください
日経BP社より依頼いただき、「日経クロストレンド(XTREND)」へ寄稿しました。
「マーケター1年目でも使える無料ツール5選 検索ワード分析のコツ」
というテーマで5000字くらい書いたものを担当編集者さんが編集くださったものです。
有料会員向けの記事となっております。
概要としては、生成AIのClaudeで方向性を定めたのちに
Googleキーワードプランナーなどのツールを組み合わせて活用することで、
新人でも自社サイトのコンテンツ提案ができる手法をまとめています。
こんにちは、押切孝雄です。
NHK「おはよう日本」に取材協力しました。
テーマは、「シニアの動画事情」についてです。
特集はシニア向けの動画コンテストがあり、
動画を制作して投稿するシニアが増えているというものでした。
動画制作というと、若者のものという感じがあるかもしれませんが、
シニアも動画を作るケースが増えてきています。

私は、専門家の立場から、インタビューを受けて、
答えました。
テレビ番組の制作は、スピーディーです。
NHK「おはよう日本」のディレクターさんから、
「シニアの動画事情」について、私の会社に問い合わせがあったのが火曜日の夜でした。
翌日、水曜日に電話で40分くらい取材を受けたところ、
映像でも撮りたいとのことで、
木曜日に渋谷のNHK放送センターへ行き1時間弱くらいカメラを回るところで話しました。
そして、金曜日にメールで追加の取材を受けて、
土曜日に放送となりました。
放送として使われる部分はほんの一瞬ですが、
製作陣は、締切がある中で、本当にしっかり取材してますね。
私は、取材を受けるときは、資料を準備します。
下記が取材時に書いたメモです。
●ここ数年、シニア世代の動画作成が増えているという話があります。
その背景で考えられることは?
背景として、2017年頃から動画プラットフォームへ芸能人が参入するなどして話題を集めていた。
その後、2020年からのコロナ禍での巣ごもり需要も後押しし、
全世代で動画(YouTubeなど)視聴が伸びて、シニア層にも波及してきた。
5Gの普及により、家だけでなく、出先でも遅延なく動画を視聴できるようになった。
スマートフォンで気軽に視聴・撮影できることも要因
シニアと言っても、今65歳の人は、Windows95が登場した28年前には、
37歳であり、デジタルに抵抗感がある人が多いわけではない
2020年、2021年に開設したシニア動画制作者は多い
●シニア世代の作成する動画の傾向などはありますか?
あるいはシニアだからこそ作ることができる動画というものはあるのでしょうか。
庭いじり・ガーデニング、よそ行きの料理ではなく日々の料理、散歩映像をバックにブログのような
シニアの生活に根ざした動画も多い
年金情報など、シニア同世代に対してリアルに分かる情報を発信している動画
若者とコラボすることはありうる。
リタイア後は時間が取りやすい、余暇として楽しめる。
そのため、「コメント欄」でマメにコミュニケーションを取るシニア動画制作者が多いのも
リタイア後のシニアの特徴
ただ情報を発信するだけでなく、
視聴者からの反応(再生回数がわかったり、コメントが入る)双方向性があることが
やりがいにつながる。
今起こっていることを、わかりやすく解説してまいりたと思います。
※画像は、モニター画面を写真で撮影したものを引用の範囲内で使用しています

こんにちは、押切孝雄です。
見本誌が届いたのですが、多くの方々の協力を得て、
『YouTube 企業動画担当になったら これだけは知りたいマーケティング&プロデュースの基本』
という長いタイトルの本が技術評論社より4月21日に発刊となります。
紙の本として手に持って質量を感じると、やっと形になったことを実感します。
取材に快く応じてくださった企業の経営者の方々や、
出版社の編集者さんと、昨年の夏から本格的にやりとり、執筆をすすめていって形となりました。
図解イラストとキャプチャと事例を多めにして、
企業の新任や兼任の担当者が具体的にイメージしやすいようにと心がけました。
また、私の本では定番となる「AISARE」のフレームワークも紹介しており、
企業の担当者が社命でいきなり動画担当に任ぜられても、
手順に沿って構想することでブレない動画マーケティングができる、
一助になる本だと思います。
書店やAmazonなどで見かけましたら、ぜひ読んでみてください。
また、お知り合いにもぜひおすすめください。
こんにちは、押切孝雄です。
読売新聞社より取材を受けたのが3月末、
4月8日の読売新聞 朝刊にて特集記事が掲載となりました。

テーマは「シニアYouTuber」。
シニアのYouTuberといえば、
90歳を超える元気なおばあちゃんがゲームをプレイする様子のYouTubeチャンネルは有名ですが、
それだけでなく、
コロナ禍でYouTubeチャンネルを開設するシニアが増えたことに関する記事です。
私は解説で協力しました。
アクティブシニアは多く、余暇を利用して、
ガーデニングや、日々の料理などの動画をYouTubeに公開しているシニアは多く存在します。
そして、コメント欄で、ファンとのつながりを楽しんでいます。
2022年にYouTubeをはじめて、収益化するのは少々ハードルが高いですが、
趣味で動画を制作したり、アップするのは、生活を充実させる1つの方法として有効ではないでしょうか。
ちなみに取材時に記者さんと話していて、
弊社カティサークのことは、はじめ「デジタルマーケティング会社」と紹介される予定だったのですが、
カタカナが多いとわかりにくいということで「市場調査会社」となってます。
こんにちは、押切孝雄です。
4月から戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科にて教員の仕事もしております。
先日、大学のWEBにて、紹介されました。
着任して早々に上記の文章を書くように依頼があり、
5月末に提出しました。
それで、学内の担当者さんに編集いただいて、
今月9月に上記の記事となり、公開されています。
読者の対象が、短大を志望する高校生や短大生のため、
私の大学時代の話を中心にダイジェストで書きました。
読んでいただけたらわかりますが、私は大学時代に3度留学しました。
ここでは、ちょっと裏話的な話をします。
留学は、北京と、ワシントンDCと上海です。
1990年代中期ですので、今とは様相が異なります。
インターネットの幕開けの直前だったため、
現地に行ってみないとわからないという情報も多く、
実に刺激に満ちていたのを覚えています。
日本円が強く、1ドル80円くらいでしたので、
円高パワーで、海外へ行くと、モノがとても安く感じる時代でもありました。
高校生の時になけなしのお小遣いで
ティンバーランド(Timberland)の靴を買った時、25,000円だったのですが、
その数年後に、アメリカのアウトレットにいったら、1万円もしなかったのを覚えています。
たしかにアウトレットものだけれど、同じ仕様の靴だったので、
その価格差に驚かされました。
留学は、その後、社会人をへて、イギリス・ロンドンへの大学院留学へもつながっていきます。
現在は、コロナでなかなか海外への留学は難しいのが現状ですが、
20歳前後の学生の時期というのは、多くのことがフレッシュに感じられ、
吸収力も強い時期です。
今の学生に留学をすすめるか否かですが、
機会が許すのであれば、ぜひ。
英語力はすぐには上がりませんので、地道に勉強して、
コロナ後を見据えて、今から準備してみてはいかがでしょうか。
コロナが収束した頃には、留学の準備も整っているはずです。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

『デジタルマーケティングの教室』(マイナビ出版)という本が、明日(4/26)デビューします。
大学で10年以上デジタルマーケティングに関する講義で携わってきていて、
これまで、受講した大学生がWEBショップを立ち上げて、
数百万円の売上をあげたり、
長年一緒にデジタルマーケティングに取り組んでいる企業が生み出している成果など、
これまでの年月の集大成といえる内容となりました。

30社以上の事例が出てくるのだけど、
取材して話を伺ったり、
1社1社、編集者さんと手分けして許諾の連絡をとったりしていったのですが、
本当に素敵な企業や団体ばかりで、
書籍で紹介できること、とてもうれしく思います。

たしかに文章を18万字くらい書いたのは私かもしれないけど、
読者目線でわかりやすい構成にして、
載せられることと載せられないことの区別をして、
編集くださったのは出版社の編集者さんで、
最終的には十数万字程度にスッキリ読みやすく編集くださいました。

手元に、出版直前の見本誌があるのですが、
フルカラーで、大野文彰さんの素敵なイラストも入っていて、
著者の力はごく一部でしかなく、
査読的に携わってくださった方、
ブックデザインの方、DTP、、、
多くの人の力を合わせて、分厚い1冊になりました。
通常、本というものは、
著者の書きたいことだけを書けるわけでなく、
必ず制約があるものだけれど、
今回、著者理論の消費者の行動心理モデル「AISARE」をはじめ、
書きたいことしか書いていないほどです(笑)。
企画から約1年かけて、形になりました!
まだ発売前ですが、いくつかの教育機関からお声がけいただくなど、
すでに反響が入り始めていて、その速さに驚いています。
のびのびと書かせてくれた出版社には感謝です。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

TBS『アッコにおまかせ!』に取材協力しました。
日曜日のお昼の和田アキ子さんがメインの番組ですね。
私は、TBSのディレクターさんからの電話での取材に応じて、
世界一稼ぐYouTuberライアンくんのニュースに関してコメントしました。

放送は、昨日2021/1/31(日)だったのですが、
取材依頼があったのが、放送日の前々日(金曜日)でした。
番組のディレクターさんが、検索でこのカティサークのサイトへアクセスしたんですね。
それで、これまでにも同じTBSの『グッとラック』や
テレビ朝日『サタデーステーション』などの番組へコメントしていることなどから依頼があったようです。
アメリカ在住で、全世界的に人気のライアンくんですが、お父さんが日本生まれということで、
昨年あたりから、日本でも講談社から出版したりしていて、
日本でも人気になりそうですね。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
しばらく前に取材依頼があり、この度「ダイヤモンド・オンライン」へ記事として掲載されました。
最近のYouTuberのビジネスモデルについて解説しました。
YouTuberのビジネスモデルは多様化しています。
YouTube内で広告で稼ぐというのは、収入の一面でしか無く、
YouTubeを活用して、YouTube外でも売上を上げているYouTuberは多いものです。
ライターさんから依頼を受けて、
電話取材に応じたのが、昨年12月だったので、
今回は掲載までに1ヶ月くらいかかるんですね。
媒体側の判断として、掲載のタイミングをはかっていたようです。
こういった記事は「ダイヤモンド・オンライン」だけでなく、Yahoo!ニュースなどへも転載されることが多いです。
ライターさんの腕が良いようで、記事がYahoo!ニュースランキング1位になることもあるようです。
たしかに、過去にもこのライターさんより何度か取材を受けているのですが、
その時もYahoo!ニュースのランキングで1位になってました。
そんな記事を書いたのは、岡田光雄さんという腕のあるライターさんです。
YouTubeの多様化するビジネスモデルについて、読みやすくまとまっていると思います。
YouTuberのビジネスモデルについて、ダイヤモンド・オンラインにて読めます。
どうぞご一読ください。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

テレビ朝日から取材を受けました。
「サタデーステーション」という番組です。
世界のYouTuberランキング1位のライアン君に関することでした。
1年間で30億円を稼ぐYouTberですね。
世界ランキング1位は3年連続となります。
高島彩の「ニュースのあや」というコーナーで特集され、私は、有識者コメントとしてイラストで出てます。

取材も、今は、オンラインで受けられるので、便利ですね。報道局のディレクターさんと、Zoomで40分ほど話しました。
取材は放送の前日に行われて、そこからイラスト化などをしているので、
テレビの制作って、本当にスピーディーですね。
短く限られた時間で正確に裏をとって番組を作っていくのは骨の折れる仕事だと思います。
テレビで制作をしている人たちは非常に優秀ですね。
要領よく手際よく進めていきます。
テレビ朝日の担当ディレクターに、
どのようにして連絡をしてきたかと聞いたところ、
ウェブで検索して押切の掲載記事を見つけて、そこから押切孝雄の名前で検索をして、
カティサークのサイトへたどり着いたと言いました。
サイトに来てみるとこれまでにもテレビなどで取材を受けていてその対応力を見て依頼となったようです。
私は、取材を依頼されると、取材メモを作ります。
今回はワードで9枚ほどになりました。
そのメモの一部を下記に紹介します。
押切孝雄インタビュー質問案
A:本質的には誰にもわからないが、下記のようにいくつかの手がかりはある
・再生数が多かったり、「視聴者維持率」の高い動画は同じジャンルの「関連動画」で出てくる確率が高まり、視聴されやすくなる
・コンテンツが多い(2015年の公開から、1000本以上)
・2020年現在、基本的には毎日更新している
・特にプレゼントを開ける際の「アンボクシング」動画で、ライアンの無垢な反応に惹かれる
・子供は子供が出ている動画を見る傾向がある
・人気が人気を呼び視聴する人が増幅する
・子供は成長するので、その過程を追うのも楽しい
・米国の小売店(ウォルマートやターゲット)などでもライアンブランドの商品が売られている(後述します)
・3歳の時に初公開
・タイトルの付け方がSEO的に正しい:例:1本目2015年3月16日「kid playing with Lego Duplo Number Train」
→笑顔、動き、(子供独特のキー高めの)しゃべり方、愛らしさなどがあります。
→はい、上記のようなライアンくんのキャラクターの要素は大きいです。
→逆に言うと、小さな子供は大人がメインのYouTube動画を見ていて、理解できないことが多くあります。言葉(単語・語彙)や、内容・ネタなど。
それに対して、子供がメインの動画では、ほとんどのことが理解できます。また、出演している子供も、一般人の延長線上にいるような距離感で、感覚が近いから面白く感じます。
調査:20~50代パパママに聞いた「家庭のYouTube視聴に関する意識調査」、子どものYouTube利用は7割・2人に1人が1日2時間未満
(データは下記を引用)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000014654.html
■調査概要
・調査目的 :お子様がいる家庭のYouTubeに対する意識や視聴実態を把握する
・調査対象 :1,030名 (20~59歳の父親・母親)
・調査地域 :1都6県(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県)
・調査方法 :インターネットリサーチ
・調査時期 :2020年3月25日(水)~3月26日(木)
・有効回答数:1,030サンプル
・割付情報 : 以下、【属性】:有効サンプル(希望サンプル)
【父親】:515(500)、【母親】:515(500) 合計:1,030(1,000)
・調査主体 : Hapiton!(SCデジタルメディア株式会社)、家men総合研究所(株式会社東北新社)
引用:「キッズ&ファミリー向けコンテンツが増えていて、既に充実している」という回答(27.3%)が最も多く、4人に1人は、YouTube内での子ども向けのコンテンツの増加と充実度合いに満足していることが分かりました。
2人に1人は子どもにYouTubeを1日2時間未満視聴させていることが分かりました。
半数のパパママは、子どもがYouTubeに集中してくれるので助かると、時間を生み出すメディアとして活用。
→実際に子供を育てていると、実感としてわかるのは、
コロナ禍のリモートワークなどもあり、どうしても、親は仕事、子供を安全に遊ばせたいという需要があります。
その時に、外遊びであれば、遊んで怪我するという危険がありますが、YouTube動画であれば、怪我のリスクがなく、安心です。
→子育て疲れも一因です。理想は、24時間365日、子供に相対することですが、なかなかできませんので、緩急のうち、緩める時に見せることはあります。
宿題をやったとか、何かのご褒美、息抜きにYouTubeを見せることがあります。
→過去には、子供向けと見せかけた有害な動画もありました。「アナと雪の女王」のエルサが悪さをしまくるような創作動画です。
↑「エルサゲート」動画と言います。
『アナと雪の女王』の「エルサ」と政治スキャンダルなどの接尾語「gate」(←例:ウォーターゲート事件)を組み合わせた造語
参考:
https://toyokeizai.net/articles/-/217730
YouTubeはエルサゲート動画を削除する一方で、なかなか減らないという実態がありました。
現在は、YouTubeのAIのアルゴリズムが優れてきていて、エルサゲート動画は激減してきています。
その点、子供が出ていて、適切に編集された動画には悪意のある動画が少ないです。
チャンネルとして運営者がしっかり運営しているので安心できます。
「YouTube Kids」という子供用のアプリがあります。
https://www.youtube.com/kids/
子供向けに厳選されたコンテンツを視聴できます。
「未就学児向け」、「小学校低学年向け」、「小学校高学年向け」といったカテゴリを選択できます。
→テレビと同じで、動画自体に目を奪われます。新しいもの、初めて見るものに釘付けになります。
見たいコンテンツが関連動画で出てきて、次から次へと見られます。
→主に広告と企業案件です。
広告:TVのCMのように、YouTube動画視聴時に流れる広告です。これをつけることで、広告が再生されると、広告が再生された分だけ収入になります。
企業案件:企業から提供された商品を、動画内で紹介することの見返りに企業から得られる収入です。
→1回いくらと決まった金額はありません。そのため、1回見られるといくらとは言えませんが、チャンネル登録者数10万人を超えるYouTuberであれば、生活をするのに十分な収入をYouTubeの広告収入から得ている者も少なくありません。
→先述の企業案件があります。
さらに下記のような収入を得る方法があります。
◆YouTube内での収入を得る仕組み例
メンバーシップ(ファンクラブ)
スーパーチャット(投げ銭)
◆YouTube外での収入を得る仕組み例
ライブイベント
セミナー
オンラインサロン
出版など
→ライアンくんほどの有名人となると、米小売ウォルマートやターゲットなどと契約をしており、ライアンくんオリジナルブランドのおもちゃを販売しています。
https://forbesjapan.com/articles/detail/31660
→経緯:
米国の児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)では、保護者の同意なく13歳未満の子供の個人情報を収集することを禁じています。
しかし、連邦取引委員会(FTC)によれば、YouTubeは、子供の閲覧履歴に対して、同意なしに「ターゲティング広告」を配信してきました。
そこで、YouTubeは、1億7000億ドル(180億円)の罰金を課せられました。
YouTubeは、改善策として、子供向けの動画で収集した個人データを広告に活用しないことを発表しました。
その結果、2020年1月から、子供向けのパーソナライズド広告の停止と、コメント・通知の廃止となりました。
パーソナライズド広告とは、YouTube側がユーザーの閲覧履歴に基づき、興味関心に応じた広告を配信する広告のことです。「ターゲティング広告」と呼ぶこともあります。
しかし、パーソナライズド広告は停止となりましたが、個人情報に基づかない、一般的な広告自体は表示可能です。
パーソナライズド広告の方が、視聴ユーザに最適化された広告のため、広告が最後まで見られる傾向があります。そのため、パーソナライズド広告が設定できた方が、チャンネル運営者にとっては、収益は多くなります。
→ライアンくんの動画が、子供向けと認識されていれば、「ターゲティング広告」は配信されません。しかし、個人情報に基づかない一般的な広告となります。
子供向けかどうかは、チャンネル運営者側が、動画をアップロードする時に選べる他に、
実際に子供向けかどうかは、YouTubeが決めています。
参考:
子供向けコンテンツとして認識されるものは、
「子供もしくは子供のキャラクター」「人気の子供向け番組やアニメキャラクター」
「子供のおもちゃを使用したお芝居や物語」「ごっこ遊びや創作遊びなど、子供が主役の一般的な遊び」
「子供向けの人気の歌、物語、詩」などをメインとしたものを指す。