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社長ブログ

セキュリティを、確認しましょう:『アクセス埼玉』誌に掲載

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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埼玉県産業振興公社より月刊の会報誌「アクセス埼玉6月号」が発刊されました。

今回の特集は、「いますぐ始めたい情報セキュリティ対策」です。
6ページにわたって書かれています。
弊社で執筆を担当いたしました。

ここに、セキュリティ上重要なことがまとめられています。

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とっても基本的なことですが、なかなかできていない人が多いことの代表として、
パスワードがあります。

インターネットを使っていると、様々なサービスでパスワードを要求されます。
そんな時には、ぜひ、「0000」とか「abcd」といった簡単なパスワードは設定しないでください。
英文字と数字を組み合わせて8文字以上くらいに設定するようにしましょう。

また、今年2014年4月にサポートが終了したWindowsXPを使用している企業がありましたら、
セキュリティ上危険ですので、
Windows7や8などに変えるか、新しいパソコンを導入されるかの対策をとってみてください。

さらに、少し信じがたい話ですが、パソコンにセキュリティソフトが入っていないという企業も、
ごくまれにあります。

知らぬ間に、パソコンにウイルスが入って、パソコンが立ち上がらなくなるなどの不便が生じたり、
情報が盗み出される危険性がありますので、セキュリティソフトは確実に入れるようにしましょう。

ほか、さまざまなセキュリティ対策が掲載されています。
「アクセス埼玉」は、埼玉県産業振興公社の会報誌なので、
通常は会員企業以外には配布されませんが、
カティサークでは、執筆をした関係で、少し手元に部数あります。

セキュリティがきになる企業さんがいらっしゃいましたらお知らせください。
あまり多くはないですが、先着でお渡しします。

2014年の景気をどうみるか?

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

現在の景気をどうみるか?
好況か、不況か。

新聞やメディアで言われる情報ではなく、
身近なところからの実感を書いてみたいと思います。

弊社では、取引先企業が数十社あります。
取引先企業の経営者さんと話すと、増収増益の企業さんや、
今期、最高益という企業がけっこういらっしゃいます。

2008年のリーマン・ショック後数年は、
厳しさを口にされる企業さんもいらっしゃったので、
とても喜ばしいことです。

この2年ほど、アベノミクスによる経済効果、たとえば、助成金・補助金もけっこう多いです。
製造業を中心に、数千万円程度の最新機器を入れるために、
助成金や補助金を申請して通った企業さんもいらっしゃいます。

設備が整うことで、より付加価値の高いサービスを提供できますので、好循環になります。

弊社のクライアント企業でも、設備投資も出来て、仕事も来ているという状況で、
景気の良さを実感している会社が多いです。

つまり、現在、多くの会社では、景気が良いと判断できます。

では、1年後は、どうか?
誰にもわかりませんが、日本でなくても、海外でも、何かの要因が引き金で、景気が減退する危険性があります。

つまり、経営者としては、どんな状況でも企業が存続し、社会貢献できるように準備していく責務があります。

景気が良い今のうちに守りを固めつつ、リスクを取って攻めていきたいものです。

ホームページは、24時間365日働いてくれる営業マンですので、
ホームページをリニューアルして、ホームページからの引き合い数・受注数を多くするなどの投資も、
余裕のある今のうちに着手しておいたほうが良いかもしれません。

カティサーク・インターン2014募集開始

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

昨年、本格的にインターンをはじめたのですが、大学生に実務に近い体験を提供できたり、
大学生側の満足度も高く、とっても良かったです。

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( ↑ 昨年のインターン生の感想はこちらからご覧いただけます

そこで、今年もインターンの募集を始めます。
先日、私が教えている大学で講義の際に、
インターンをやりたい人のアンケートをとったところ、52人もの学生が手をあげました。

ただし、さすがに全員を受け入れることはできません。
そこで、もう少し情報を細かく設定したり、選別したりして、
良いインターンの機会となるようにできたらと思います。

現在のところ、インターンの内容は、いくつか考えています。
1つは、T Lounge(ティーラウンジ)です。
お茶会の運営や、FacebookやWEBサイトを活用して、コミュニティを広げて活性化させていく方法を実体験を通して学んでいきます。
さらに、てづくり市(フリマ)のような実際の販売の機会も設けられたらと思っています。

また、インターンブログなども、インターン生に書いていってもらい、
インターン生側から見た内容なども、ご紹介する機会を設ける予定です。

6月には、インターンをはじめます。
近々行われるインターン会議の模様なども、またこのブログで書いてみたいと思います。

インターンをしてみたいという方は、こちらの応募フォームからお知らせください。

日創研の勉強会にてセミナー

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先週5月24日(土)に、日創研の勉強会にてセミナーをしてきました。
経営者の集まりですので、参加されている方全員が社長などの経営層でした。

普通の企業が休日の土曜日に集まって勉強するくらいですから、
相当熱心な経営者さんたちです。

そこで、経営者向けのWEBマーケティングの内容を話しました。

今回取り上げたのは、クラウドソーシングとインターネット広告の最新事情です。

1つ目のクラウドソーシングですが、
会社のロゴや、キャラクターを作る時に、これまでは、時間や費用がけっこうかかりました。
これを、クラウドソーシングの「ランサーズ」などのWEBサービスを活用することで、クオリティが高いものを迅速に安価に発注できます。
そのあたりのノウハウを実施された企業の事例を元に話してまいりました。

こういうサービスを活用していて思うのは、
日本中にクリエイターと呼ばれる、
デジタルのものづくりが得意な人たちのレベルが高いおかげです。

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ちなみに、このあたりのことは、書籍『Webマーケティング集中講義』にも掲載されてます^^

2つ目としましては、広告がどれほどまでに進化してきているのかについて話しました。

YAHOO!もGoogleもFacebookも、すべての人に同じ広告を見せているのではなく、人によって違う広告を見せています。
特にFacebookの広告は、かなり細かく配信設定ができます。

東京在住の35歳の◯◯大学出身者だけに広告を配信なんてことも可能です。
数は少なくなりますが、とってもピンポイントに訴求できます。
そのあたりの情報を提供してまいりました。

私が受け持つのは、今回ともう1回の全2回です。
約1ヶ月後の来月に、もう1回同じ参加者で集まりますので、
最後に、次回までの宿題を各社それぞれがその場で考えて発表していきました。

ある経営者は、1ヶ月でブログを10本アップすると宣言してくださいました。
またある経営者は、ブログを1本アップするとおっしゃいました。

一見、10本書くほうがすごいことかもしれませんが、1本でも十分素晴らしいです。
理由は、今まで書いていなかった会社が1本でも書くことは、とても大きな一歩です。
はじめの1本からはじまって、その後5本、10本と増えていくかもしれません。
したがって、かけがえのないことだと思います。

さて、来月の勉強会では、どのような結果をシェアしてくださるか、楽しみが増えました。

ニュージーランド大使館にて、お茶!?

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

お茶の産地と言うと、どこの国を思い浮かべられるでしょうか?

日本をはじめとして、世界的には、中国、台湾、インド、スリランカあたりでしょうか。

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先日、大学の教え子から招待頂き、
ニュージーランド大使館に行ってきました。

私がお茶好きということを知ってのことです。
ニュージーランドでお茶がとれるというのです。

ニュージーランドといえば、イギリスと深い関係がありますので、
紅茶かなと思ったのですが、台湾系の茶木を使った茶葉の栽培がされているのですね。

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「ジーロン」というブランドのニュージーランドティーです。
無農薬栽培の徹底したお茶。

食の安全安心が求められる世の中ですので、無農薬ということで、安心して口に入れられます。

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( ↑ お茶のパッケージも他であまり見かけないタイプ )

試飲させていただいたのですが、24時間かけて抽出した冷茶も、あたたかいお茶も楽しいお茶でした。

少し頂戴してきましたので、
今度お茶会などでみんなで愉しみたいと思います。

もしも未来がわかったなら!?「未来年表」をアップデート

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

もしも、未来を予測できるとしたらいかがでしょうか?
そのための準備ができそうです。

たとえば、地震を予知することは難しいですが、
2020年に自分が何歳になっているかは確実にわかります。

また、2020年には、どうやら中東に高さ1キロのタワーができるなんていうことも、
新聞などの情報から予測できます。

( ↑ 車の自動運転技術も、近い将来にはよくあることとなるかもしれない )

予知は難しいですが、確実にくる未来を、様々な情報を組み合わせることで、
予想はできるわけです。

というわけで、先日、「未来年表」をアップデートしました。
未来年表は、10年前から書いているものです。

自分が40歳、50歳の時に何をするのかをあらかじめ書いているものです。
エクセルのシートに、仕事もプライベートも、いつ何をしていたいか書いていきます。

たとえば、10年前に作った未来年表では、
起業するとあります。
これは自分で会社を作ってしまえば良いので、一念発起してできました。

逆に自分だけではどうしようもないことがあります。
はじめて未来年表をつくった10年前には、まだ妻子がいなかったので、
30歳で結婚して、33歳で第一子誕生と書いてあります。
実際には結婚はこの時の予定より3年ずれ、子どもは6年ずれました^^

予定よりもずれることはあるのですが、
未来年表に書いて、ときどき見ることでリマインドされ、
少しずつ予定に近づいていきます。

また、将来起こることも書いていきます。
たとえば、2020年の東京オリンピック。
ほぼ間違いなく開催されることなので、未来年表に記します。

これを毎年少しずつ更新しています。
今年の更新でのポイントは、ずっと先だと思っていた2020年が、
もう6年しかないということで、ぐっとリアリティをもって感じられました。

ちなみに、来年2015年は、上海ディズニーが開業したり、
車の自動運転技術なども、米国を中心に少しずつ拡がってくる年になりそうです。

ここ数年、未来年表を書くワークショップをやっていて、
参加の方々になかなか好評なので続けています。

今年もどこかのタイミングでやってみようかと思います。
参加したいという方は、押切と会った時にでもお知らせください。

飲食店のタブレット活用にiBooks Authorを

 
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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

仕事柄、ときどきITコンサルティングを企業に提供しています。
先日のコンサルティングでのことを紹介します。
現時点で企業名などの固有名詞などは出せませんので、少し丸めてのご紹介です。

ある、飲食店グループがあります。
こだわりのお店でして、カウンターに、iPadが複数台設置されています。

お店に入られたお客さんが、そのiPadでメニューを閲覧できます。
これまでは、メニューを表示するだけだったのですが、
お店側の要望としては、美味しいお酒や食材を扱ってるので、
それらのうんちくも掲載したり、動画などもタブレット端末で紹介したいということでした。

来店されたお客様の満足度を上げるような施策ですね。

現在、世間的にタブレットが急速に普及してきていますが、
タブレットの有効活用方法の相談でした。

これを解決する方法は、2つあります。
1つは、アプリ開発会社に依頼してアプリを制作してもらう方法。
これですと、だいたい30万円以上くらいかかります。

もう1つは、iBooks Authorを活用して、自社内で作る方法。
iBooks Authorは、Appleのアプリケーションですので、
MacBookなどをお持ちでしたら、無料でダウンロードして制作できます。

( ↑ iBooks Authorを解説した動画 )

もともと、iBooks Authorは、動きのある電子書籍をつくるためのアプリケーションです。
ですので、ズームしたり、ポップアップしたりが自由にできます。

私もMacBook Airを持っていますので、iBooks Authorのテンプレートを使用して
その飲食店の内容をざっと作ってみました。

1時間で、気軽に作ってみたものを、その会社さんに見せたところ、とっても良いということでした。
そこで、企業さん側で、そもそもMacもほしいということで、
すぐにMacを発注して、社内で作ってみますという反応でした。

コンサルをしていて、こういう反応の良い企業さんと出会うと、
とてもすがすがしい気持ちになります。

来月6月に、またコンサルティングの機会がありますので、
その時に、どのような内容を社内で制作されているか、大変楽しみです。

大学生のスマホ普及率は98%に! アンケート結果2014年版

 
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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

大学で開講している、WEBマーケティング講義も、はや5週目が終わりました。
今回は、これまでにとったアンケート内容の中から興味深い一部を紹介します。

データは200名以上の学生からのアンケート結果です。
大学2、3、4年生。今年から2つの大学での結果を合わせています。
教えているのは2校ともに東京都内です。

まずは、スマートフォンの所有率です。

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スマートフォン所有率は、98%ということで、
はじめてアンケートを取り始めた2011年には38%だったのですが、
4年たって98%となり、完全に行き渡りました。

続いて、LINEをダウンロードしているか。

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LINEのダウンロード率は、98%でした。
スマートフォンの所有率と同じ割合です。
スマートフォンを持っている人は、LINEは必須のコミュニケーションツールとなっていることがわかりますね。

続いてFacebookにアカウントを持っているか。

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2011年に19%だったのが、今年2014年には76%となりました。
2011年から2012年にかけて一気に増えて、その後は微増です。

来年2015年は、どうなると思いますか?

LINEにくらべて、必須のライフラインではないですので、9割を超えるということにはならないでしょう。
私見ですが、来年2015年は、増えて8割、逆に減るということもあり得ると考えています。

mixiにアカウントを持っているか。

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45%まで減りました。
ただ、それでもアカウントは意外と作っているということは注目に値します。
mixiは、このままSNSとして凋落するのか、
それともゲーム会社として復活するのか、
アカウントを持っている人がいるということをは資産ですので、
これからのmixiの戦術に、注目しています。

Twitterにアカウントを持っているか。

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2013年の89%から83%に微減しました。
ただ、Twitterは140字までのミニブログですので、大変気軽です。
また、Facebookのように実名でなくてもOKですので、
ひとまずアカウントだけとって、ときどきツイートするという学生が一定程度おります。

ただ、ここ2年くらいでLINEが一気に広まりましたので、
友人とのコミュニケーションは、LINEへと大きく移行しています。

続いて、自分のパソコンを持っているか。

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これは、年によってばらつきがあります。
この3年間5割から7割というあたりです。

自分のパソコンでなくても家族のパソコンや大学で使えるし、
スマートフォンで、あらかたのことができる世の中になって
自分のパソコンは無くてもそれほど支障がないと感じているのかもしれません。

最後に、タブレット端末です。

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iPadやNexus7のようなタブレット端末を持っているかというアンケートでは、
1割の大学生がYESと答えました。

これが高い割合と考えるか、低いと考えるか。
一般のビジネスマンでしたらもっと高い割合で持っています。
通勤電車で眺めただけでも、タブレットを取り出して操作している人は多いですよね。

大学生は、スマートフォンやLINEは必須になっていて、使いこなしている反面、
パソコンを半数の学生が持っていなかったり、
タブレットはほとんど使用していないということがわかります。

◆2014年のアンケートの結果から:
私、押切孝雄の近未来予測です。
来年、2015年のカギは、ファブレットです。

現在、iPhone5sの画面の大きさが4インチで、小さいと感じている人が増えています。
その証拠にandroidでの売れ筋は、5インチ前後に移行しています。

逆に、10インチのiPadでは、持ち歩きに重く大きいため、買ったは良いけれど、
もっぱら家に置いてあるという人も多いのではないでしょうか。

私も、iPhoneとiPad miniとMacBook Airは必ずカバンに入っていて持ち歩きますが、
iPadは、持ち歩きません。

タブレットと、スマートフォンの画面の大きさのちょうど間の大きさ。
5インチから7インチ程度の端末が1台あれば、
スマートフォンとタブレットを両方持ち歩かなくても、十分です。

端末を供給する企業としては、スマートフォンとタブレット両方売れたほうが良いのでしょうが、
利用者視点ですと、圧倒的にファブレットが望まれます。

さて、来年、どんな状況になっているでしょうか。
またご紹介できたらと思います。

追記:2015年版のアンケート結果へ

関連記事:【2018年度版】大学生のPCスマホ普及率・SNS利活用アンケート調査結果

都内の大型書店に挨拶に伺いました

 
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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

先日、出版社の編集者さんから連絡をいただき、
札幌の書店さんが、書籍『Webマーケティング集中講義』(マイナビ)紹介してくださっていました。
本が売れているようで、とてもありがたいです。

というわけで、先日、出版社の編集者さんと書店に挨拶まわりに行って来ました。
今回は北海道には行けなかったので都内ですが、北海道にも行きたいですね^^

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何か有意義な挨拶回りにしたいということで、POPを作りました。
枠のデザインを上田につくってもらい、
私は、手書きで1枚1枚文章を書いていきました。

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渋谷の東急百貨店にあるMARUZEN&ジュンク堂さんからスタートしました。
面出しの陳列をしてくださってます。

そして、置いてある棚も、マーケティングの棚と、コンピュータ書の棚と2面での展開ですので、
ビジネス系の人も、IT系の人も両方ともに訴求できる構成になってます。
大変ありがたいですね。

書店員さんと、少し話したのですが、本を朝に追加で発注をしてくださったとのことで、
なかなか反応が良いそうです。

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その後、恵比寿のアトレにある有隣堂さんへ伺いました。
ことごとく平積みをしてくださっていて、本当に頭が下がります。

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新宿の紀伊国屋本店、南口店さん。
そして、池袋のジュンク堂さんへ挨拶に伺いました。
すぐにポップを設置してくださいました。

池袋のジュンク堂さんでは、担当の書店員さんが、
POPを設置してくださった後にすぐにツイッターでツイートしてくださいました。
その速さはさすがですねー。

今回の挨拶回りは、出版社さんがあらかじめ書店さんへアポを取ってくださっていたので、大変スムーズでした。
また近々編集者さんと一緒に、書店さんに挨拶回りをしてみたいと思います。

子宝に恵まれました

 
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こんにちは、押切孝雄です。

うららかな5月、ゴールデンウィークが終わりましたね。
この連休中に旅行などされた方もいたかもしれません。
充実した連休を過ごされたことと思います。

私は、国内にいて、ある瞬間を待っていました。
その瞬間とは出産です。

実際には、コンサルティングの仕事があったため立ち会うことはできなかったのですが、
おかげさまで子供が産まれました。

出産後に病院に駆けつけました。
母子ともに健康ということで、本当にありがたいです。

ゴールデンウィークの前半は、産まれるかどうかということでドキドキ。
後半は、産まれて一安心でした。

私どもには、クライアント企業さまがたくさんいらっしゃいます。
妻が担当しているクライント企業も多く、
出産のタイミングが、WEBの更新のタイミングとかち合ったりしないかとか
さまざまにシミュレーションしていたのですが、問題ありませんでした。

逆に、出産1日後には、仕事を再開していたりして、
パソコンがあれば場所を問わずにできる仕事とはいえ、
役割分担など、体制を整えていかなくてはいけないという課題があります。
妻には本当に感謝です。

出産後すぐに両家の親や、友人も来てくれたりして、
とても嬉しく、すこし慌ただしい5月の前半でした。

こうして親となったわけですが、気構えも変わるものですね。
子供が成人する頃の20年後には私は還暦間近となります。

子供が大人になる時に、地球の環境が今よりももっと良くなるような状況を
仕事を通じて作り出していきたいという想いが一層強くなりました。

WEBマーケティングを通じて、クライアント企業の効率化をはかっていくということと、
WEBサービスを通じて、人の生活がより豊かになるような状況をつくっていきたいと思います。