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社長ブログ

電子書籍 『10年後、自分の会社で働く方法―起業するための42のヒント』

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

20代くらいの人で、起業したいという人がときどき相談にきます。
ただ、まだ漠然としているようで、
何から手を付けたら良いかわからないという人が多いですね。

それは、わかります。
私がそうでしたので。

20代って、やる気はあっても、絶対的に経験が少ないので、糸口がつかめないということがあるんですね。
私は、29歳の時に起業しましたが、やはり五里霧中の中を無我夢中で走って、
何とか自分の会社を興すことができました。

起業をするには、効果的な手順があります。
そこで、起業をしたい人向けに、本を書きました。

電子書籍
『10年後、自分の会社で働く方法―起業するための42のヒント―』という本です。

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ちなみに2013年6月に発売した『30歳までに起業する!自由なマイクロカンパニーの創り方』の改訂版です。
すでに前著を買った人は買わないでください。内容が同じですので。

起業をしたいという人は、相談に来る前に、先にこちらの本を読んでみてください。
(相談のフィーは安くはないですし)

ちなみに、Kindleで通常500円で売られているのですが、今期間限定で半額の250円になっています。
いつ終わるのかはわかりません。

そもそも安価な電子書籍ですが、半額なので、雇われない生き方に関心のある人は、
今すぐ読んでみることをおすすめします。

電車の通勤通学の時間でスマートフォンやタブレットで読めます。

大学の講義が終了、マークシートで進化した2015年

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

5年目の大学での講義(前期)が終了しました。
現在、採点の真っ最中です。

2つの大学で約300名の学生が私のWEBマーケティング講義を受講しました。
それで、現在成績をつけているのですが、なかなか簡単ではない仕事です。

やはり人数ですね。
人数が多いと採点の作業に時間がかかります。

多いのはいいのですが、本気の学生も多かったので、
その熱意に応えたいので、1人1人正確につけていきたいと考えています。

そこで、大学の成績は、
授業の出席と、任意のレポートと、期末試験の3つから総合的に評価をするようにしています。

期末試験は、昨年までの30問から10問増やして、今年は40問にしました。
これまでで最も多い出題数です。

問題数が多いほうが、結果にバラつきが出て、学生の実力がより正確に出るからです。

ただ、採点する時の丸付けという、無機質な時間がちょっと苦手なんです。
40問を300人分というと、なかなかの量です。

今回、なぜ40問も出せたかというと、1つの大学でマークシートを利用できることがわかったからです。
マークシートで4択の問題を30問ほど出題しました。
これにより、採点時間が一気に削減できました。

40問中、30問を4択、8問を記述(単語レベル)、2問を論述にしました。
なぜ全ての問題をマークシートにしなかったか?

やはり、記述式も入れることで、学生がしっかり勉強してきたかどうか、
マークシートで正解を選べるレベルだけではなくて、アウトプットできるレベルなのかを見分けられるからです。

マークシートの採点は、本当にあっという間でした。
大学の職員さんが、学生がマークし終わったマークシートの用紙を高速スキャナで読み込んでいきます。
そして、パソコンに正当が読み込まれるわけです。

やってみたら、あっけなくマークシート部分の採点が終わります。
私の数時間の採点時間が削減されました。

あとは、記述式の採点などは、人力なのですが、このあたりはまだ機械にはできません。
私が粛々と行なっていきます。

マークシートは素晴らしいので、来年以降も使用していきたいと思います。

既成概念にとらわれず常識を変えていく

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は常識は変えられるという話です。

私がイギリスに留学していた2001年頃は、
ロンドンのパブはタバコの煙で店内はモクモクでした。

パブ文化ができた頃からですから、100年以上そうでした。
それが常識だったので、パブ イコール タバコ臭いところというイメージでした。

それが、イギリス政府の方針転換で、2007年に屋根のあるお店などの施設では禁煙にすることになりました。
パブも例外ではありません。

はじめ、誰もが無理だと思いました。

しかし、2012年にイギリスに訪れた時に、
パブに行ってみると、煙がすっかりなくなっていました。

まるで昔からそうであったかのように、
それが常識になっていました。

常識は変えられるのですね。

常識にとらわれない会社があります。
たとえば、始業時間。
多くの会社で9時が始まりですが、誰が決めましたか?

ある会社では、サマータイムで7時始業にしました。
2時間早いですので、16時に仕事が終わり、残業もなし。

そういう旗を立てると、そういうのが最高だという人が集まるようになります。
残業はできないので集中して仕事をします。

また、ある会社では、タバコは健康にとって良いことがないので、
従業員の健康を守るためにも喫煙者をインターン生も含めて採用しないと決めました。
すると、当然ですが健康的な人が集まるようになりました。

会社は星の数ほどあるので、それぞれの会社でフィットする人が集まるのが最高です。
夜型の人は、夜型の人が集まる会社に所属するのが仕事がしやすいですし、
先程の例とは逆にヘビースモーカーが集まる会社という旗を立てる会社があってもいいと思います。

万人向けで特徴がなくなるのではなく、気の合う素敵な仲間と仕事をすれば良いというわけです。

これはクライアントを選ぶ時も同様です。
企業は、単純に拡大すればよいのかというと、それが唯一の正解ではありません。

カティサークは、何千社を相手にするような事業をしていないですし、
そこまで拡大しようとは考えていません。

クライアント企業の担当者さんの名前と顔がすぐに思い浮かぶ範囲の仕事がベストだと考えています。
そうすることで、スピーディーに対応できますし、共感できる企業と深く付き合うことで、
親身になれます。

すると、支援された企業も伸びていきます。
これからもそうあり続けたいと思います。

メルマガを知らない学生がいる!?

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

大学の前期の講義もラストスパートの時期となりました。
あと2週程度でおしまいで、夏休みに入ります。

本日は、講義をしていて気づいた意外なことについて紹介したいと思います。

講義で、メールマガジン(メルマガ)について触れたんですね。
そうしたら、その日の学生からのアンケートで、

「本日、メルマガという言葉が出てきましたが、メルマガってなんですか?」

という質問があったんです。
これ、昔からネットを使っている人だったら、「メルマガ」を知らないの!?
と、びっくりされるかもしれません。

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実は、学生アンケートを取ると、そもそもメールを使わないという学生が7%ほどいるんです。
またはメールは使うけれど、メールボックスを開く頻度が、週に1回くらいという学生も10%と少なくありません。

それでは、友人と何で連絡を取っているかというと、完全にLINEです。
私の担当している講義(合計300人近く)の学生のLINE普及率は99%ですからね。
LINEはコミュニケーションの完全なインフラなんです。

友達とのコミュニケーションがLINEなので、メールを使わなくなったということですね。

今、20代後半から30代の人がこれを読んでいたら、
「私の学生時代は、ケータイのキャリアのメアドでやりとりしてたなー。」
と、懐かしく思う人もいるでしょう。

というわけで、メルマガを配信している企業は、ターゲットを学生に絞っている場合には、
今の学生には効果が薄いです。

もちろんやってもいいですよ。
ただね、メルマガを発行するなら、社会人向けにすべきなんです。

社会人は、メールを使います。
だって、名刺交換をすると99.9%、メールアドレスは書いてありますから。
(これまで名刺交換をしてメアドが書いてなかった人はいました。その人は国会議員でした。)

社会人向けにはメルマガ(と、LINE)を。
学生向けにはLINEを。

これが2015年現在の新しい鉄則になりつつあります。

それでは企業は、学生をターゲットにした商品やサービスがあった時に、LINEを攻略したいわけですね。
では、どうやって攻略するか?
またのブログで書いてみたいと思います。

コインランドリーのインターンにて秀逸な学生のアイデアとは?

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日、カティサークのオフィスにてインターンをしました。
インターン生は、私の大学での講義を受講している学生に募集をかけるとすぐに埋まります。

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平日は、学生は大学で講義がありますし、
私も仕事でクライアント企業の対応をしているため土日に行うことが多いです。

今回も、日曜日にインターンを行いました。

講義の時には、数百人の学生を相手にしているので、残念ながらほぼ顔と名前は一致しません。
なんだか見たことがあるなー、くらいなものです。

それが、インターンとなると、グッと人数が絞られますので、
顔と名前が一致するようになります。

インターンを通して、アルバイトではできないことを体験してもらっています。
ちょうどアルバイトと仕事の中間のような位置づけです。
というわけで、学生にとって良い機会なのではないかと思います。

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( ↑ マインドマップでアイデア出しをしていく学生も )

今回のインターンでは、コインランドリーの「家族の顔の絵展」の表彰式のアイデアを出してもらいました。
「家族の顔の絵展」とは、小学生までのお子さんに、お母さんの顔や、
お父さんの顔、おじいちゃん、おばあちゃんの顔など、家族の顔を描いてもらい、ご応募いただきます。

入選作品は、コインランドリーの壁に額縁付きで貼り、
展覧会としてコインランドリーにいらした方に見てもらえるという内容です。

表彰式では、絵を描いてくれた小学生までの子どもたちが主役になるようなアイデアを出して欲しいとインターン生に打診しました。

インターン生のアイデアは素晴らしいです。
社会人のように、実現可能性とか、予算のこととか、考えません。
自由なんです。
もちろんいい意味で。

発想が解き放たれるのですね。
そのアイデアを活用して実施することもあります。

内容は、表彰式に来てくれた小学生までのお子さんへのサプライズなので、
まだここでは書けません。
表彰式が終わりましたらレポートしてみたいと思います。

そんな中、コインランドリーは無人ですので無機質になりがちです。
利用いただくお客様にとって少しでもあたたかみを感じていただけるようなことがないかと学生にアイデアを募りました。

すると、ウォールステッカーというアイデアがでてきました。
壁に貼るステッカーを提案してきたわけです。

私も他のコインランドリーオーナーさんが、ウォールステッカーを実装していて、
雰囲気が良くなることがわかっていましたし、学生のアイデアがとっても良かったので、
その場でAmazonにアクセスし、みんなでどのウォールステッカーが良いかをピックアップしていきました。

そして、多数決の投票をしていきました。
実際に学生の感性で選び、その場で注文しました。

そのウォールステッカーが、本日届きました。
近々コインランドリーに行きますので、壁に貼ってみたいと思います。

その様子は、またこのブログで書いてみたいと思います。

TwitterとFacebookのユーザー数は、どちらが多いか?

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

大学の講義も前期があと1ヶ月弱で終わる時期に差し掛かってきました。

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大学生に、「TwitterとFacebookで登録ユーザー数が多いのはどっち?」
と聞くと、「Twitter」と答える学生が多いです。

これを読まれている方は、どっちだと思いますか?
Facebookと答える人もおおいかもしれませんね。

実際、日本でのユーザー数について、Facebookの方がユーザー数が多いです。
Facebookの2400万人に対して、Twitterは1980万人です。

なぜ、学生は「Twitter」の方が多いと答えるか?

それは、Twitterは9割の学生が使っているからなんです。
なじみがあるからですね。

それに対して、Facebookは7割の学生がアカウントを開設しているものの、
アカウントだけとって終わりというケースが多いです。

Twitterは、気軽に有名人や友達をフォローしたり、ツイートするのが簡単で
学生にとっては、与し易いようです。

一方で、Facebookは、アカウントを取ってみたものの、
実名で顔出しだし、ちょっと使いにくいと考えている学生が多いんですね。

さらに、年齢が高い人が利用しているイメージがあり、ハードルが高いようなんです。
人は、普段利用しているものを常識だと思う傾向があります。
それが、TwitterとFacebookの学生への調査でよくあらわれました。

実はこれ、LINEの調査でもあったんです。
次回のブログでは、LINEについての意外だったことについて書いてみたいと思います。

あじさいの咲く季節、大学の講義が10週目に!

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

大学での講義は、早いもので今年も前期10週目となりました。

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高幡不動駅で途中下車して、高幡不動尊金剛寺に行ってきました。
行ってみて知ったのですが、あじさい祭りが開かれていました。

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あじさいが見頃です。
山の斜面に沿ってたくさんのあじさいが咲いていました。

そんな中、大学では、ソーシャルメディアに関する講義をしてきました。
FacebookやTwitterやLINEがソーシャル・ネットワーキング・サービスの代表例ですね。

この分野は変化のスピードが早いので、
ここ数年で教える内容も逐次アップデートされています。

5年前に大学で教え始めた時には、まだLINEは存在しませんでした。
その頃は、まだmixiがSNSとしての力をギリギリ保っていました。

LINEは今や国内で5200万人が使用するサービスに育っています。
大学生は99%がLINEを使用しています。
スマートフォンを持っている人はほぼLINEを入れていると言っても過言ではないです。

大学生に毎回感想を書いてもらっています。
その中に、こんなものがありました。

「mixiは使ったことがないけれど、そういえばお母さんが使っていました」

この感想、面白いなー、と思います。
mixiがサービスを開始したのが、2004年ですので、今から11年前です。
それで、2010年くらいまでがmixiのブームだったわけです。

今の大学生が20歳とすると、学生が10歳から15歳の時がmixiの全盛期ということで、
その親が使ってたというわけですね。

mixiは、昔話になりつつあります。

ちなみに、「YouTubeがサービスを開始したは、いつだか覚えていますか?」
と、学生に聞くと、

「20年くらい前ですか?」と答えるわけです。
でも、実際には、10年前の2005年です。

多くの学生にとっては、もうYouTubeは無くてはならないメディアになっています。
テレビはみないという学生も、YouTubeは見ています。

なじみ深いので、昔からあるように感じているのですね。

それから、TwitterとFacebookについてですが、少し長くなりそうですので、
また次回のブログで書いてみたいと思います。

WEBを改善するコインランドリーのインターン

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

今年のインターンは、コインランドリーに関することを中心に行なっています。
先日、土曜日の午後に、カティサークの事務所に、インターン生が集まりました。

そこで、WEBでの施策について、アイデアを出し合いました。

ちなみに、いきなり、「何かアイデアはありますか?」と聞いても出てきません。
アイデア出しには、コツがあります。

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それは、次の3ステップです。
まず、1人で2分だけ集中的に考えて、紙に書いていきます。
その後、1分間で隣の人と、考えを出し合って共有します。
最後に、ホワイトボードに案を書いて意見を集約していきます。

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この3ステップですと、短時間で効果的にアイデアが出てきます。

アイデアが出てきたら、本日できることをリストアップしていきます。
すると、コインランドリーのホームページの更新ができそうだとなりました。

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そこで、2週間前のオープニングイベントの時に撮った写真の中から、
ホームページに使用できる写真を選び、トリミングなどの加工を施して、
実際にホームページへアップロードしていきました。

トップページのスライダーがこれまで1枚だったのですが、全部で5枚になっています。
実際のお店の写真ですので、行ったことがない人でも、より具体的にイメージできるようになりました。

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そして、インターン生が、自発的にイラストを描いているのを発見しました。
コインランドリーをテーマに、泡をモチーフにしたキャラクター、
洗濯機をモチーフにしたキャラクターなど、
さまざまなキャラクターを次々と描いていました。

それが、とっても良かったので、ぜひ何かに活かしたいということになりました。

インターンの内容は、大枠を私が考えますが、ファシリテーションくらいにして、
コンテンツの制作をインターン生が考えて、実施するというようにすると、
インターン生の想造力を活かせますね。

インターン生は、本当に優秀で、素晴らしいです。
学生自身が、何かを掴んだ半日となりました。

インターン生が書いたブログもありますので、どうぞご覧ください。
コインランドリーは、これからも改善していきます。

また定期的にコインランドリーのインターンを行う予定ですので、
続報は、またこのブログにて書いてみたいと思います。

クラウドファンディング Kurand その2

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

本日は前回のクラウドファンディングの続きです。

池袋にオープンした日本酒100種類飲み放題のお店
Kurandでしたが、ニッチな分野の飲食店です。

このお店が、2ヶ月先まで予約でいっぱいなのですが、
その秘密が、クラウドファンディングでした。

今回は、お店について書いてみたいと思います。

まず、お店に入り、会計を済ませます。
そして、日本酒を飲むためのグラス(酒器)を選びます。
私が訪れた時には5種類くらいありました。

本日の100種類の日本酒リストをA4の裏表に印刷された紙を渡されます。
ここに、日本酒の名前、酒蔵、都道府県名、辛い・甘い・濃い・淡麗といった内容が
羅列されています。

100種類あると言っても、その日の営業時間中に本当に100種類全てを飲むのは、
そうとうな酒豪でない限りは難しいので、
このリストをみて、本日どの日本酒にするか選んでいきます。

そして、丸テーブルに案内されます。
イスはありません、スタンディングです。

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日本酒は、コンビニの冷蔵庫のようなガラス張りの大きな冷蔵庫が壁一面に設置されています。
そこから、自分の好みの日本酒を選びます。

あとは、自由に日本酒を飲めます。
本当に自由に飲めます。

ただ、泥酔する人もいるため、1時間に1回、お店の人がマイクを持って水を飲む時間があります。

お店は、広くない(おそらく25坪前後)なので、満席で40人ほどです。
丸テーブルは、5人くらいでシェアしますので、
おのずと他の客と相席になります。

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基本的に、日本酒が好きな人がくるお店なので、
「どの日本酒がおいしかったですか?」
という会話を皮切りに、日本酒トークが自然と始まります。
日本酒好きに出会えるというのもメリットですね。

ちなみに、食べ物の持込みが自由というのもユニークなところ。
デパ地下やコンビニなどで買ってきたおつまみを持ち込みます。

こういうお店は、好きな人にはハマるポイントが多いので、
1回だけでなく、また行きたいとリピートにつながります。

私は、クラウドファンディングで知ったのですが、
相席になった人に聞いてみると、Twitterで情報が流れてきて知ったと言っていました。

クラウドファンディングにしても、Twitterにしても、
現代のお店のマーケティングには、WEBでのプロモーションは欠かせません。

もっと言うと、お店自体がプロモーションをするのではなく、
お客様がお客様を呼ぶようなプロモーション・クチコミが重要ですね。

Kurandは、その仕組みが秀逸でした。
ソーシャルメディアで知って、実際に店舗に行ってみたら、満足度が高い。
すると、お客様はリピーターになります。

私自身もすでに複数回行きました。
友人たちと一緒に何度も行きたいお店ですね。

秀逸なクラウドファンディング事例:Kurand その1

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

お店をオープンする時に、どんなプロモーションの方法があるでしょうか?
広告を打つ、チラシをまく、クチコミをする。
さまざまな方法があります。

お店を運営する側としては、開業初日から満員御礼だったら、
とっても嬉しいわけです。

たとえば、池袋に飲食店をオープンする場合。

池袋は、そもそも飲食店が多いですので、競合が激しいです。
しかも、そのお店は、通りの裏手の小さなビルの4階で、池袋を歩いている人が、
ふらっと立ち寄るということはほぼない立地です。

さらに、日本酒の立ち飲み専門店です。
「日本酒離れ」という言葉があるほどですので、お客さんが来てくれるかどうか・・・。

しかし、そのお店は、そんな心配をよそに、開業日から、いきなり満員御礼でした。
そして、2ヶ月先までずっと予約でいっぱいになっています。

そんなことありうる!?
その秘密とは何でしょうか?

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秘密は、クラウドファンディングだったんです。

makuakeというクラウドファンディングサイトがあります。
そこで、募集しました。

内容を読むと、そのお店は、日本全国の酒蔵から取り寄せた日本酒100種類が、3000円で飲み放題のお店なんです。

日本酒は、飲み比べしたいというニーズがあります。
ただ、通常、お店では、なかなか10種類も20種類も飲み比べが難しいものです。

それが、辛口、甘口、淡麗、濃いめのさまざまな100種類がありますので、
自分の好きな銘柄・酒蔵を見つけられるというものです。
そして、どれだけ飲んでもOKです。

そんなオファーがあったら、日本酒好きにはたまりません。
一回行ってみようとなるわけです。

このクラウドファンディング、予約の権利といえます。
私もこの情報を見つけて、オープン前に予約をしました。
通常よりも少し安く20%割引で買えました。

ネット上でもクチコミとなり、多くの人が殺到したわけです。
秀逸なキャンペーンといえます。

日本酒好きにはたまらないものの、日本酒を一切飲まない人には全く刺さらない情報です。
これが、インターネットの場合に、しっくりくるんですね。

インターネットでは、趣向性のわかれる分野において、
熱狂的ファンを獲得する時に大きな力を発揮します。

私は、オープンしてから、2週間の間に2回行きました。
実際行ってみてわかったことは!?

次回は、お店について書いてみたいと思います。