こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

川越にクレアモールというショッピングストリートがあります。
実際に、はしからはしまで歩いてみたところ、
日本中どこの街にもあるような飲食チェーン店に加えて、
川越にしか無いような、古くからの芋のスナックなどを扱ったお店やおみやげ物屋が多数ありました。
これらのお店を道草しながら行くと、1時間くらいが経っていました。
商店街の関係者さんにお伺いしたところ、
全長800メートルもあるそうです。
2月7日に川越へセミナー講師で行って来たのですが、
その直前での出来事です。
今回のセミナーの内容は、facebookのビジネス活用法でした。
facebookを活用する方法も、
しなくてもうまくいく方法も両方解説してまいりました。
facebook活用セミナーでしたので、
facebook上でもたくさんの書き込みがありました。
その中で、下記のような感想をいただきました。

参加いただいた吉野さんのfacebookのページです。
私の写真がアップされていて、すぐコメントがあります。
そこには、
「押切 孝雄さま 本日は有難うございましたm(__)m
実践的でとても為になりました。過去10年間の商店街の勉強会でも個人的には一番ヒントを頂きました。来週が更に楽しみです♪」
とあります。
セミナーをしていて、講師としましては、
参加頂いた方には、1つでもヒントを得てほしいという熱い気持ちでのぞんでいます。
そんな中、過去10年間で一番ヒントを得たというコメントは、
正直にとても嬉しいです。
2回シリーズなので、今週末に2回目があります。
次回も全力で取り組みたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日はカンボジア視察の8回目です。
アンコールトム遺跡のメインは、バイヨンです。

ゾウですね。
バイヨン遺跡の前には、ゾウに乗れるコーナーが設置されています。
象乗り場は、木にかかった階段を上がったところにあります。
赤と金のマントをまとい、着飾ったゾウは優美に見えました。
まぁ、象にしてみれば、その見た目とは裏腹に、
毎日人間を乗せなくてはならず、苦役な労働なのかもしれませんが(^^;

バイヨン遺跡正面です。
広いアンコールトム地区の中にある中心的な遺跡です。

顔ですね。
微笑んでいるように見えます。
屹立したいくつもの顔が迫ってきます。
ゆっくり歩いていくと、
手前の顔と後方に見える顔がダイナミックに交差していきます。

やはり人が関心あるのは、人の顔なのかもしれません。
バイヨンの顔に、しばし見とれていました。
今でもなおこの迫力ですので、
建立当時の迫力はどれほどだったでしょうか。

レリーフも、どこか楽しげです。
しかし、その奥は石が崩れたまま。
アンコールワット、アンコールトムなどの遺跡群は、
広大で、すぐに舗装されていない土の道となります。
この地区、まだ周りに大きなビルなどはありません。
土ボコリも舞い上がるし、トゥクトゥクに乗る場合はマスクは必須なのですが、
この地区はこのまま保存して欲しいです。
という想いとは裏腹に、これから発展していくとおもいますが(^^;
アンコールワット、アンコールトムの遺跡地区には圧倒的なパワーがあります。
次回のカンボジア視察の話題は、プノンペンへと移ります。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は今、執筆中の書籍の話題なのですが、
本当に2013年の今、伝えなくてはならないことを精査すると、
ソーシャルは絶対に外せません。
そして、ソーシャルでの成功事例が豊富にあります。
それは、AISARE Branding Clubという2010年から行なっている会でも
実証されています。
というわけで、出版社の編集者さんとやりとりして、目次をかなり入れ替えました。
通常は、執筆中の内容は見せないものですが、
今回ダダ漏れで、執筆状況もご報告しながら進めますと、
このブログでも約束してますので、その目次を下記に共有いたします。
■仮書名:『最速で目標を達成する10倍できるデジタルマーケティング?専門家になる実践的フレームワーク?』
■企画意図&概要
『グーグル・マーケティング!』の発売(2008年)から5年が経過し、社会はソーシャルメディアを活用したデジタルマーケティングの時代へと進化してきた。続編にあたる本書では、個人で活用できるネットのツールと、ソーシャルで仲間だから楽しく充実感をもってできる方法をフレームワークとともに紹介する。
◆はじめに
◆第1章 効率的に目標を達成するデジタルマーケティング時代のフレームワークとは?
効果的に目標を達成するには秘密があった、フレームワーク「AISARE」とは何か?
する意味があるか? (気づき力「Attention」)
情熱を持てるか? (興味力「Interest」)
そこに鉱脈があるか? (検索・調査力「Search」)
推進していけるか? (行動・実践力「Action」)
自動的に続けていけるか? (繰り返し・振り返り力「Repeat」)
発信しつづけていけるか? (専門家・専業力「Evangelist」)
デジタルを駆使し個人でもソーシャルでも可能
◆第2章 ソーシャルでつながる! (facebook sns)(切磋琢磨し目標を達成する方法)
利用者の多い世界に開かれたSNSを!(2013年ならfacebook)
インタレストグループを見つけるには?
グループが無ければどうしたら良いか?
楽なグループ管理の方法とは?(facebookグループ)
みんなで集まるときに便利な方法とは?(facebookイベント)
◆第3章 スマートフォン・タブレット端末時代のgoogle・apple活用法とは?
キーワードは連携 (メール連絡したい gmail連携 会社メールも連携)
手帳が不要になる方法とは?(スケジュール管理がしたい Googleカレンダー)
単一のOSに依存しなくて済む方法とは?(iOSもandroidも 両方いけるアプリを使う)
やることリストがいつでもどこでも確認できる方法とは?(to doリストもGoogleと連携)
データ連携(iCloud Dropbox evernote)
◆第4章 個人のデジタルマーケティング 効果的に進めるために仕事をどう変えるか?
移動中も仕事が進む方法とは?(ipad mini「メモ」で電車でも執筆)
シームレスにつながる環境 iCloudで簡単に windowsでも(デバイスはTPOで最適なものを使い分ける)
紙の使用がゼロになる?(いつでもクラウド、スマートフォン iPad miniへ)
入力にキーボードを使わなくても可能になる方法とは? (音声入力)
音声で聞きたいときは?(文字情報は、音声で読んでくれる voice over command+f5)
◆第5章 個人とソーシャルを統合するには?
スマートフォン、タブレット端末を活用法して統合する
発表の場を持つ(リアル、SNS、ブログ)
状況を可視化する発表のツールとは?(SADAME)
デジタルを活用した速いPDCA
個人の土台の上にソーシャルを活用して充実感を実感しつつ専門家になる
◆付録:インタビュー
プロブロガー
本書の実践者
◆おわりに
これで書いていきます!
実践者へのインタビューも入る予定です。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先月1月に、カンボジアへ視察に行ってきた時に、
下調べのためにインターネットで情報を調べたのですが、
旅行情報がガッチリまとまっている良いサイトがなくて不便でした。
そこで、これからカンボジアに行く人にとって参考となるような情報をまとめたサイトを
作ってみたらどうかと思いました。
というわけで、カンボジアの旅行ガイドサイトを現在制作中です。
先週末にドメインを取って、WordPressをインストールして、
少し整えて、今、こんな感じです。
( ↑「カンボジア旅行ガイド」サイトを立ち上げた )
大きなところも含めて、まだまだ作りこんで行かないといけませんが、
ひとまず、2月中に30記事くらいをアップしてみたいと思ってます。
今、注力しているのは、良質なカンボジア関連のサイトを紹介することです。
今はまだ、たった6記事ですが(^^;
1か月後くらいには、もう少し整備されていると思いますので、
その時に、またこのブログで報告してみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
現在、書籍の執筆をしているのですが、
書いていくとわかることがあります。
そして先日、4万字を書いた段階で、気づきました。
軌道修正したい(^^;
それも目次を変えるほど大幅に(^^;
ネットの有効なツールの紹介だけでなく、
その先にある個々人が持っている目的や目標を,
facebookなどのソーシャルメディアも活用して達成するフレームワークと一緒に紹介したいと、
書けば書くほど想いが募ってきます。
1冊分の原稿が8万字?10万字くらいですので、
4万字というと、すでに半分くらい書いていることになります。
下書きベースではありますが。
この段階まで来てから出版社の編集者さんに連絡し、
目次をつくり直しました。
それが先週のことです。
その目次を編集者さんにレビューしてもらったのですが、
目次が目次の体をなしていないという指摘をいただき、
もう一度作り直して、再度提出しました。
それが昨日のことです。
これでダメなら、
他の仕事との兼ね合いで発刊のタイミングが相当ずれると思っていたのですが、
なんとかOKを頂いたところです。
目次がクリアになり、
私が今、最も紹介したいネットを活用した目標達成方法を紹介できることになりましたので、
これから急ぎ原稿をすすめてまいりたいとおもいます。
それで、その目次ですが、次回このブログで紹介していきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

1月のはじめのブログで、1月にやることを書きました。
1月が終わって、どうだったでしょうか?
本日は結果の共有をいたします。
◆1月にやることと結果
朝の自習会来る目標14回 結果14回 100%達成
本18冊以上読む 結果5冊完読 17冊完読ではないが必要箇所を読んだ 28%達成
映画4本見る 結果5本見た 125%達成
皇居5周 結果11周走った 220%達成
毎日2000字書く 28000字書いた 100%達成
社長ブログ10回以上書く 13回書いた 130%達成
というわけで、本を18冊読む以外は、すべて達成出来ました。
皇居が11周も走れたのは、
今週末に予定されている赤羽ハーフマラソンの練習のおかげです。
目標があれば、自動的に達成に向けて身体が動く典型だと思います。
しかし、この月間目標、1年のうちでも1月は最も気合の入っている月なので、
ほぼ達成できるのは、当然といえば当然。
問題は、2月以降に達成できるかどうかです(^^;
2月のやることリストです。
◆2月
朝の自習会に来る16回
本18冊以上読む
映画4本見る
皇居5周
毎日2000字書く
社長ブログ10回以上書く
果たしてどこまで達成出来ますでしょうか。
特に2月は28日間しかありませんからね。
ちなみに、年間予定です
◆予定2013 1月末時点での達成状況も記載します。
朝の自習会150回以上参加する 1月14/150回
本200冊以上読む 1月5/200冊
映画50本以上見る 1月5/50本
皇居50周以上走る 1月11/50周
本1冊書く 1月0/1冊
社長ブログ120回以上書く 1月13/130回
2月末までにどこまでできたか、またこのブログで紹介できましたらと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日はカンボジア視察の7回目です。
( ↑ 物売りの子供、あどけなさが残る )
カンボジアで印象的だったこと。
子どもたちがたくましく生活していることです。
( ↑ かなり本気で売りに来る子供もいる )
遺跡を歩いていると、子供が近寄ってきます。
物売りの子供なのでしょう。
絵葉書セットやおみやげ物を差し出してきます。
内容を見て、買ったり買わなかったり。
( ↑ 遺跡で子どもは遊ぶ )
または遺跡で遊んでいて、近寄ってきて、
ワンダラー(1ドル)と言って手を出してきます。
でも、本当に1ドルが欲しいかというと、そうでもなさそうです。
親から遺跡に来る外国人を見たら、
ワンダラーと言って、手を出せと言われているのかもしれません(笑)
そんな時は、1ドルは渡しません(笑)
その代わり、ホコリからノドを守るために持ってきたアメの袋を開けて、
子供の口に入れてあげます。
子供は、アメを舐めつつ、なんだか不思議な顔をしています。
そしてそのうちに、笑顔になります。
( ↑ アンコールワットにおばあさんと来ていた現地の子供 )
現地の子どもたちを見ていて、気がついたこと。
それは、普通の家の子供よりも、
物売りなどの商売人の子供のほうが、良い服を着ています。
( ↑ 土埃の舞い上がる路上で遊ぶ子供 )
外国人相手の物売りのほうが、明らかに儲かっているのでしょう。
いずれにせよ、カンボジアの子どもたちを見て、
20年後のこの国の姿を想像しました。
カンボジアには、今の日本にはない何かがある。
そして、次回はあの遺跡での話です。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
皇居を2006年から走りはじめて、8年目くらいになりますが、
これまでの傾向を振り返ると、
年間のうちでも、よく走る時期と、あまり走る気にならない時期があります。
健康増進のために走っているので、
ムラなく、なるべくコンスタントに走りたいものです。
そこで、あまり走る気にならない時期を減らすにはどうしたら良いか??
と考えました。
すると、ある簡単な方法が思い浮かびました。
それは、マラソン大会にエントリーすることです。
マラソン大会に申し込むと、やはり目標タイムで走りたくなりますので、
その目標タイムをクリアすべく、自然と皇居を走って練習することになります。
というわけで、数カ月前に、赤羽ハーフマラソンにエントリーしました。
そして、そのおかげで、この2ヶ月くらい皇居の周回を順調に重ね、
いよいよ来週末、2月10日(日)赤羽ハーフマラソンを走ります。
目標タイムは2時間を切ること。
練習どおりなら、ギリギリいけるのではないかとおもいますが、
本番まではわかりません(^^;
今は、とても気合が充実しているのですが、
こんな時に限って、当日雨が降って走れないということもあるかもしれません(^^;
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日は、いきなり変な絵ですみません(笑)
笑顔の人がいて、dayと描いてあるシンプルな絵なのですが、
実はこれが重要でして、10年くらい追い求めていたカティサークと私の行動目標なんです。
1 day 1 smile(1日1笑顔)と読みます。
これは、自分が笑顔になる、ということではありません。
毎日、接する相手を笑顔にするということです。
相手が笑顔になると、まわりまわって自然と自分も笑顔になります。
このチャンスはいくらでもあると思います。
身近なことからですと、朝に知り合いと会った時に
「おはよう、今日は◯◯だね!」
のように、自分から挨拶して、一言付け加えます。
すると、相手も挨拶を返してくれて笑顔になります。
すると挨拶をした方も嬉しくなります。
人と会わなくても、メールでも、気遣いの一言付け加えます。
すると、相手を笑顔にできるのではないでしょうか。
カンボジアに行って、多くの笑顔に出会いました。
そして、私もたくさん笑顔になりました。
そこから、この行動目標が出てきました。
というわけで、毎日誰かを笑顔にできたらと思ってます。
そして、このブログでも、読んでくださった方を笑顔に!
と、意気込みたいところですが、それはなかなか難しいかもしれません(笑)
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日はカンボジア視察の6回目です。

日本で、ペンありますよね。
よくもらったりして、いつの間にか家にたくさん転がってます。
たとえば、写真のような感じのペン。
クルッと回すと黒ペン、また回すと赤ペン、
そしてもう一回回すとシャープペンになる多機能ボールペンなのですが、
ペンなんてありすぎて、使い方に困ります。
どうしてますか?
「断捨離」なんて言って、捨ててしまうこともあるでしょう。
しかし、誰かに使われるために製造されたペンを、
1回も使わずに捨てるなんてもったいない。。
なんとか、有意義に活用したいものです。

アンコールワットにつきました。
ひと通り見ていると、若者が声をかけて来ました。
「この真中の道は王の道で、脇がゾウの道。」
「ゾウの道は、1000年前には実際にゾウが石材を運んで、アンコールワットを作りました。」

この石像は、「ヴィシュヌ神、カンボジア人の信仰の対象です」など。
いろいろと教えてくれます。
彼は両親のいない孤児で、大学3年生ですと言います。
大学がない土曜日にアンコールワットで案内をしています。
と言います。
いつしか案内人として、アンコールワットを回っていました。

「これは、椰子の木。
でも、この部分は鋭利で固い。」
と言って、椰子の木の幹から出ている枝の部分を見せます。
もともと大きなヤシの葉が出ていたところで、
確かに、鋭角で、ザラザラしています。
「ポルポト時代に300百万人とも言われる虐殺の中で、
この椰子の木の幹の部分で、首を切られて殺された人もいます。
ただ、刃物ほどは切れ味が良くないので、半殺しのような状態で苦しんで死んだそうです」
というようなことを教えてくれました。
かつて栄華を極めたアンコールワットで、
たった数十年前のイメージができるほど生々しい話を聞いたあとで、
栄枯盛衰について想いました。

1時間程度のアンコールワットの案内の最後に、
大学でもっと勉強するように、彼にペンを渡しました。
これで、より勉強に励むのではないでしょうか。
と、ここまでは美談なのですが、実はその後、
お金を要求されました(笑)
案内したのだから気持ちをくれと。
1人10ドルで、S君と合わせて20ドル。
まあ、ありがちな話です。
これは明らかにふっかけているので、まずは2人で2ドルを渡しました。
すると、警察に賄賂をあげなくてはならないから本当に、
10ドルずつくれと言われました。
カンボジアで警察に賄賂を渡す話は、
プノンペンでカフェを開いている宮内さんからも聞いているので、
あながち嘘では無さそうです。
それにしても2人で20ドルはぼったくりすぎ。
カンボジア人の平均月収が100ドルと言われていますから、
もし本当に20ドル上げてしまえば、1時間で5日分を稼ぐことになります。
毎回1日に何度も警察に賄賂を渡しているわけでもないだろうとS君とも話しました。
そこで、2人あわせて5ドルをあげて切り上げました。
これがモロッコや中国などですと、
非公認ガイドとはケンカになったりして揉めることになります。
しかし、カンボジア人の気質としては、怒らない。
温和にたくましく生きるカンボジア人の姿を見たアンコールワットでした。
次回は、この視察で最も感動した遺跡をお伝えします。