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社長ブログ

事業が儲かったらどうするか?

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日、ある顧問先企業へコンサルティングへ伺いました。

弊社のクライアント企業は、ほぼすべての企業が好調の会社です。
その時に、儲かった時にどうするかという話題になりました。

儲かった時に、社員の給料を増やすのも悪くありません。
それが生産性の向上に寄与するのであれば良いことですね。

その企業の経営者さんが言っていたのは、
うまく回る順番があり、儲かったら、一番には事業へ再投資するというのが答えでした。

たとえば、工場の設備を新しいものにします。
古い設備を新しくすると、性能が良く、質の高いものを速く生産できます。
そして、電気も省エネで、生産性が向上します。

「電気代といっても、たかがしれているでしょ」
と思うかもしれませんが、工場の電気代は、バカにできません。
年間の電気代が1億円を超える工場というのも普通にあります。

省エネの機材を導入して仮に1%でも電気代が減ったら、1億円の1%ですから、
年間100万円のコストダウンになります。

生産性が向上すると、時間あたりの生産量が増えて、売上が増えます。
社員の残業も減り、長時間労働が軽減されます。

それを給料の増額に回せるようになりますので、
これは良いループですね。

ニッチなサービスはどうしたら売れるのか?:Facebook広告

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

現在、あるクライアント企業のサービスの販売を支援しています。

ただ、富裕層向けのサービスのため、
普通に考えると、売りづらいカテゴリに属します。

1万人に1人も買わないサービスです。

ざっくりいうと、50万人に1人くらいが買うサービスです。
率で言うと、0.00005%ということですね。

こういうサービスを売りたい場合に、普通に広告をうってもなかなか成約しません。
とはいえ、ターゲット層は明確です。

そんな時にどうするか?

2016年ならば、Facebook広告が有効です。

ランディングページを制作して、Facbook広告を設定して、
広告を出稿し始めてまだ日が浅いにも関わらず、
成約に至っています。

しかも、現在のFacebookは、広告費が安価というメリットがあります。

何を売るかにもよりますが、Facebook広告が良いのは、なぜか?
それは、ターゲットの設定を細かくできるからです。

富裕層向けの商品を売りたいのであれば、富裕層だけに広告を見せることができます。

たとえば、50歳以上の男性の代表取締役の人だけに広告を見せることができます。

すると、Facebookをやっている全員に見せるのとは違って、
見せたい人を絞れるので、効率的に広告を出稿できるのですね。

無作為に2000万人に見せるのではなくて、
絞られた5000人にだけ広告を見せる方が圧倒的に効果的です。

同じ広告でも、GoogleやYahoo!のリスティング広告では、
現状では、こういった設定が難しいです。

また、Facebook広告ほどの安価な金額では成約しない可能性が高いです。

そんなわけで、どんなサービスにもうってつけというわけではありませんが、
Facebook広告、とがった商品を持っている企業にとってはおすすめです。

離れて暮らす家族のタブレット活用法:Skype

 
category:アプリ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

2016年8月のブログで、シニア向けのおすすめタブレットを紹介しました。

Huawei「MediaPad T2 7.0 Pro」というタブレットでした。

実際に私の母にプレゼントしてこの2ヶ月ほど使ってもらっているのですが、
なかなか調子が良いようです。

7インチという大きさも持ちやすく、スマホより画面が大きく見やすいようです。

本日は、タブレット・スマホの活用方法の一例を紹介します。

このタブレットを使って、毎月1回、スカイプで顔を見ながら話をします。
スカイプはテレビ電話のようなものですね。

私の子供が小さいので、孫の顔を見せるという趣旨ではじめてから、もう1年以上くらいになります。

8月から使っている新しいタブレットに切り替える前までは、NEXUS7(2013年版)を使用してきました。
前面カメラが120万画素で、画素数が粗かったので、画像がきれいではありませんでした。

これが、新しいタブレットになってから、前面カメラが500万画素あるので、
きれいに映るようになりました。

孫の顔を見せるということで始まったスカイプではありますが、
毎月1回、東京と実家の山形をつないでスカイプをすることで、
コミュニケーションの量が格段に増えました。

スカイプをするのにパソコンを立ち上げる必要はなく、タブレットやスマホで、電話をかけるようにできるので簡単です。

また、電話と違い映像なので、顔を見ながら話せるのは良いですね。

スカイプをはじめてみて、
お盆やお正月に孫がおばあちゃんとリアルに会う時にも、
毎月スカイプで顔を見ているので、人見知りすることなく溶け込めるというのもメリットでした。

スカイプ自体は無料ですし、家族のきずなが深まるおすすめのスマホ・タブレット活用方法です。

11月に滋賀県にてYouTubeセミナー講師に行きます

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

YouTubeは2005年にサービスを開始し、もう10年以上になります。
Googleの次にアクセスされている巨大サイトですね。

そんな中、11月に滋賀県にてYouTubeセミナー講師を拝命しています。

私は、2009年に毎日新聞社から『YouTubeビジネス革命』という本を上梓しましたので、
YouTubeの専門家と目されることも多く、今年も朝日新聞社のYouTube特集でインタビューを受けました。

とはいえ、YouTubeは、年々、進化しています。
小学生のなりたい職業ランキングにYouTuberが入ってくる時代です。

そんな2016年のYouTubeで、企業にとって必要なことを11月の滋賀で話します。
今、レジュメを作っているのですが、2時間のセミナーで収まりきらないくらいのコンテンツになっています。

多い情報量だけでなく、セミナーを受けた企業の担当者が良く理解して、
次の日から実際にYouTubeで成果をあげられるようなセミナーにすべく、
内容をブラッシュアップしているとことです。

滋賀県でのセミナーはしばらく前の彦根でのセミナーぶりとなります。
彦根の方たちとセミナー後に懇親会をしたのですが、本当に良い人ばかりで、盛り上がりました。
その時にはスマートフォン・タブレットのマーケティングのセミナー講師でした。

セミナー講師をして、参加者に「役立つ情報」という多くのものを持ち帰っていただけると、
講師としても嬉しいものです。

久しぶりの滋賀県、今から楽しみです。

映画のマーケティング03(最終回):2011年以降はSNSのチカラ

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

映画を観に行くきっかけになっていることは何でしょうか?

テレビで映画の宣伝をしていたり、映画館にポスターが貼ってあったり、
友だちからのクチコミだったりと、様々だと思います。

そして、現在は、クチコミに手頃なSNSが充実しています。
TwitterやFacebookによる情報の拡散です。

今、娯楽などで人を動かすには、SNSが有効という話です。

10年前に流行ったブログの時代には、影響力のあるブロガーに紹介記事を書いてもらうことで、
そのブログを読んでいる人が、紹介された商品やサービスを購入することがありました。

現在のSNSの時代においても、一定程度有効です。
映画公開初期の初速をあげるために、テレビでの露出や、影響力のあるブロガーを試写会に招待するという施策も有効です。

ただ、現在は、残念なコンテンツは、それ以上は広まりません。

クオリティが高く、鑑賞に堪えられるコンテンツや感動するコンテンツであれば、
クチコミでひろまっていきます。

従来型のフェイストゥーフェイスのクチコミでは、スピードが遅かったのに比べ、
TwitterやFacebookなどのSNSでは、シェアが一瞬で簡単にできて、
多くの知り合いに広がっていくという特性を持っているため、クチコミで広がるスピードが速いです。

まったく見ず知らずの人ではなくて、よく知る友人が、
同じ映画を短期間に映画館に5回見に行ったと書き込んだなら、
ただ事ではないと思うのが普通でしょう。

すると、雪だるまが坂道を転がり落ちるように、見る人が増えて、増幅していきます。
『君の名は。』は興行収入が145億円を超えて、ロングランが続いていますので、2016年の社会現象になりそうな勢いですね。

2016年はオリンピックもありましたので、激戦でしょうが、流行語大賞などにもノミネートされるかもしれません。

私は、テレビはあまり見なくなったので、テレビ番組でいくら映画の宣伝をしてもまったく効きません。
一方で、友人からの強烈な推薦があると、行ってみたい気になります。

2011年以降の映画のマーケティングは、SNSの進展と3.11以降のつながり消費という視点から、
良質なコンテンツが自然なクチコミで広がっていきやすい状況を作り出しました。

逆に言うと、本当に流行っているかどうかわからないけれど、
マスコミで大量に流れているから流行っているように感じるような現象は、少なくなっていきそうです。

この流れは歓迎できるものですね。
一般の人の感想がSNS上で可視化するのができる時代になりました。

映画のマーケティング02:2010年までの映画マーケティング

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

本日は、映画のマーケティングの2回目です。
2010年までの映画マーケティングは、ひどいもんだったと思います。

名指しで言っていいかどうか、わかりませんが、たとえば、『This is it』
マイケル・ジャクソンの映画です。

映画の内容は素晴らしいのですが、マーケティング手法は目に余りました。

映画公開時に、2週間限定と言っていました。
もちろん、映画はつまらなくて観客動員が少なければ、2週間で打ち切りということはありえます。

ただ、マイケル・ジャクソンというビックネームなので、
2週間で打ち切りということはありえません。

予想通り、公開2週間で打ち切りとはならず、その後4週間の延長公開となります。
さらに、その後もアンコール上映と伸ばします。

その後に発売されたDVD発売時には、セルDVDのみで、レンタルをしないと言っています。

ここで、ちょっと目に余って、
このあたりの事情は、2010年2月5日のブログに書きました。

ブログの投稿が予想した通り、
やはり、同年の2010年中にDVDでレンタルされました。

TSUTAYAでは、
2010年9月にはレンタルが開始されています。

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こういうマーケティングをどう思いますか?
オオカミ少年的なマーケティングですね。

日本だけでなく、世界的に強制された販売スケジュールだったのかもしれませんが、
控えめに言っても、消費者を欺くマーケティングと言っても良いのではないでしょうか。

これが、明らかに変わったのは、日本では2011年の東日本大震災でした。

この出来事を境に、完全に変わりました。
空気が変わり、きずな、が生まれました。

アフター3.11の現在では、マーケティングの形も変わっていきました。
現在は、そこまでひどいマーケティングはしないですね。

SNSの進展で、消費者を欺けなくなったというのはあります。

次回の3回目(最終回)では、2011年以降の現在とこれからの映画マーケティングについて見ていきます。

出版社にて次回作の打合せ

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

昨日、出版社にて次作の打合せをしてきました。
前作『WEBマーケティング集中講義』(マイナビ)の第2弾を書くことになったんです。

前作の時に、retty、metamojiなどのベンチャー企業をはじめ、
創業100年超の老舗米店のマーケティングまで、
業種的にも時系列的にも幅広い守備範囲でインタビュー取材も重ねて「中の人」の生の声に迫りつつ時間をかけて作りました。

おかげさまで現在4刷と市場から及第点をいただいています。
ただ、発売から早くも3年がたち、その間に多くの事例がでてきました。

本を書く時は、産みの苦しみといいましょうか、
最後の追い込みのときには、もう「これを最後に本を書かない」と思うくらいになるのですが、
しばらく時間がたって、私個人的にも続編を書く意欲が湧いてきたのですね。

次回作もコンテンツのクオリティにこだわって作っていこうと思います。

私の認識では、すでにIoTを原動力とした第4次産業革命が始まっていて、デジタルマーケティング時代の新しい教科を作っていきたいです。

実際、大学の教科書としても使っていく予定でおります。

新しい本の制作にあたり、何社かインタビューをする企業は私の中では決まっています。

もし、このブログを読んでいて、
デジタルマーケティングの分野で面白い取り組みをしている企業を知っている方は、
自薦他薦に関わらずお知らせくださいね。

【悲報】東京マラソン、チャリティ枠も埋まる。。

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先月のブログで、東京マラソンにチャリティ枠で出ようとしていたことを書きました。
しかし、早々と3000人のチャリティランナー枠も埋まってしまったようです。

チャリティ枠で出るには10万円出す必要があるのですが、
そこまでしても走りたい人が3000人もいるって、すごい事態ですね。

しかも募集締切が11月なのに9月の時点で埋まるって、
東京マラソンは完全にブランドになりましたね。

私は、クラウドファンディングしていて、応援してくださった方もいらしたので、申し訳ない気持ちです。
9月末くらいまで待って、そこまで集まらなければあとは自分で払おうと思っていたのですが、
9月下旬にはすでにチャリティ枠も埋まったということで、東京マラソンに出られないことが確定しました。

ただ、東京マラソンに出る予定で練習用にエントリーしていた「埼玉30K」という30キロのロードレースには出る予定でいます。
11月の上旬にありますので、東京マラソンは走れませんが、今シーズンは、埼玉30Kを本番として走ろうと思います。

ちなみに、走るための道具も進化していて、それはスマホアプリだったりするのですが、
また機会を見て、このブログで書いてみたいと思います。

映画のマーケティング01:『君の名は。』はレクイエムである

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

最近映画を観ましたか?
私は、『君の名は。』と『シンゴジラ』を観ました。

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両方ともまったく観る予定がなかったのですが、
Facebookで友人が「『シンゴジラ』を6回(映画館で)観た」とか、
「『君の名は。』をこれから映画館で2回目を観てきます。」
という事を書き込むのを見て、一体どんな映画なんだろうという興味がわいてきました。

それで『シンゴジラ』を観に行ったわけですが、
セリフまわしが速いですね。
通常の映画を1.3倍速で見ているかのようでした。
映画『ソーシャルネットワーク』もセリフ回しが速かったけれど、それよりも速いくらいでした。

私は、映画のDVDを借りてくると、1.3倍速くらいで再生するので、
まったく問題ない速さだったのですが、
人によっては、速くて1回観ただけではわけがわからないのではないかと思いました。
(だからといって、先述の知り合いはシンゴジラを6回観たというわけではないですが)

『君の名は。』は、アニメだし、これもまったく観る気はなかったですが、
複数の友人がSNSで絶賛しているのですね。

そこで、映画館へ足を運んだのですが、
こちらは最高でした。

もう少し付け加えると、東日本の震災を体験して、
5年たった2016年という今の日本で観ると、傷が癒やされていくように感じる映画です。

一方で日本の風土を丹念に描くというプレゼンテーションになっており、
震災うんぬんは別として、映像美とプロットの良さから海外でもヒットするのではないかと期待できる作品です。

ネタバレになるといけないので内容には触れませんが、
一言で言えば映画全体が鎮魂曲(レクイエム)ですね。

失ったものは返ってこないけれど、希望が込められた作品でした。
癒やしを感じる人が多いのではないでしょうか。

今回の2つの映画の存在を知って、映画館へ見に行ったエピソードから、
映画の観客動員のためのマーケティングについて考えてる3回シリーズを書いてみたいと思います。

次回(2回目)は、2010年までの映画マーケティングについてです。

電力自由化で電気料金が1割安価になったなら何をする?

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

カティサークでは、昨年より店舗経営もしています。
店舗の電力って、決して無視できないレベルで費用がかかるんですね。

そこで、今年2016年4月から電力が自由化となりましたので、
東京電力から、さっそく別の電力会社へと電気の契約を替えました。

これまでかかっていた電気料金とくらべて約10%ほど電力が安くなります。
店舗の電気使用量は、一般家庭よりも格段に多いため、
10%といっても、年間の電力料金でいうと、けっこうな違いになるんです。

毎月かかる費用が抑えられるので、その分、利益が積み上がります。
その利益を内部留保するのでなくて、お店の内装の充実や広告費に投入します。

すると、店舗にお越しになるお客さんがさらに増えて、顧客満足も高まって好循環となります。

電力自由化といった制度が起点となって、様々な電力会社から契約を選べるようになり起こったメリットですね。

こういう話を知人としていると、
「電力会社を替えることで停電することはないのですか?」
と聞かれることがあります。

結論としては、停電することはありません。

では、どうして停電しないかというと、
結局、送電線には電力が流れているので、仮に足りなくなった場合には自動的に供給されるのですね。

ただ、電力が用意できない状態ではいけませんので、
もし新しく契約した電力会社側で電気量を準備できなかった場合には、
その電力会社にペナルティがかかる仕組みのようです。

なかなかおもしろい仕組みですね。

事業所や工場を経営されている経営者さんで、まだ電力会社を替えていなければ、
そろそろ替えても良い時期かもしれません。