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夏の避暑地仕事4(最終回):伊香保と草津

2016年09月14日

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( ↑草津の湯畑 )

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

今回は、夏の避暑地仕事の最終回です。
今年は、伊香保と草津に行ってきました。

昨年までは、1箇所に1週間の滞在でした。
2014年は軽井沢のペンションに1週間、
2015年は札幌に1週間でした。

2016年は伊香保も草津も同じ群馬県内ということもあり半々でした。

ちなみに、昨年は札幌に1週間だったのですが、
同じ札幌でも前半はairbnbを利用しての宿泊、後半はホテルに宿泊しました。

これにより、airbnbを体験しつつ、ホテルにも泊まれました。
1週間の間に2つを体験できる感じが良かったのですね。

今年2016年は、同じ目的地で宿泊施設を変えるのではなく、目的地自体を2箇所にすることにしました。

先日、家族でやりたい100のことを作りました。
その中に、「100箇所の温泉地に行く」というのがあります。
(「家族でやりたい100のこと」につきましてはまた別の回に書きます)

100の温泉地って、1年に1回行ったら、100年かかりますよね。
実現が難しそうです。

でも、1回で2箇所回ったら、50年で行けます。
また、それを年間2回行ったら、25年で行けます。
ぐっと現実的になってきます。

というわけで、今年の避暑地仕事は1週間の期間で、
ずっと1箇所だけでなくて、前半と後半で2箇所行ってしまうことにしました。

伊香保と草津、両方とも群馬県で、車で1時間半くらいです。

私は、伊香保も草津も初めてだったのですが、
連続して行くことで、比較できました。

伊香保と草津、両方とも温泉地として有名ですが、泉質はまったく違います。
色自体、伊香保は、茶色っぽい色に対して、草津は硫黄が入っていて白っぽい。

街の全体的な印象としては、伊香保は、こじんまりしています。
草津は、温泉だけでなく、スキー場もあり、サッカーのクラブチームもあり、リゾートの雰囲気があり大きめです。

どちらが良い悪いということはありません。
どちらも特徴があります。

今回の伊香保と草津のように、1度に2箇所以上を訪れるような機会を増やしていこうと思います。
来年はどこにいくか、これから検討していきたいと思います。

おすすめの場所がありましたら、お知らせください。