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熊本震災支援をどうするか?

2016年09月15日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

熊本震災支援をどうするかについて考えています。

英国のカティサーク号が火災した時には、Tシャツをつくってその売上を寄付しました。
東日本大震災の時には、拙著『サードネットワーク』(技術評論社)の印税を全額寄付しました。

そして、今回の熊本震災なのですが、どうするか?

やはり、普通に寄付しても、カティサークらしくない、ということで、
東京マラソンで支援しようかと検討しています。

東京マラソンは、通常の抽選枠の他に、
チャリティ枠があります。

チャリティ枠は3000人と限定されているのですが、
最低10万円寄付すると、チャリティランナーとしてチャリティランができるのですね。

私だけが10万円を寄付しても平凡なので、
チャリティ枠をシェアしたいと思います。

たとえば、Aさんは1万円分を寄付します。
Bさんは、1000円を寄付します。
Cさんは、5万円分を寄付します。

このようにして全体として10万円以上の寄付を募ります。

最低10万円が集まらないと東京マラソンに出走できませんので、
もし、10万円が集まらなかったら、責任をもって私が10万円を超えるように寄付します。

ちなみに、ふるさと納税と同じように、税額が所得から控除されます。
なので、ふるさと納税している人にとっては、ふるさと納税同様に、
大きな負担感なく、自分で納税先を決められる感覚で寄付できます。

チャリティ枠に寄付してくださった方の想いを載せて、私が当日東京マラソンを走ります。

まだ未定ですが、当日は、「熊本支援」の何がしかをつけて走ります。

チャリティしてくださった方の枠も用意します。

たとえば、帽子や肩や背中に、寄付してくださった方のサービスのロゴでも、一筆書かかれた想いでもつけて走ります。

寄付金は100%、熊本支援へ寄付されます。

自分ではマラソンを走るのはアレだけど、熊本支援はしたいという方がいらっしゃいましたら、下記ページより支援が可能です。

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ありがたいことに、すでに支援いただいております。
想いをのせて走ります。