(↑ クラビのバンサイナイ リゾート)
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
前回、5つ星ホテルのデュシタニ クラビリゾートを取り上げました。
5つ星ホテルの宿泊体験が良いというのはある意味で当たり前です。
今回取り上げるのは、4つ星ホテルながら、
(5つ星ホテルを退けて)トリップアドバイザーでエリア1位を取ったホテルが
なぜ1位を獲り得たのか?
について書いてみたいと思います。
まず、トリップアドバイザーの評価システムについてですが、
実際に宿泊した人が感じる、実質的な価値に基づいているということです。
旅慣れている人からのレビューが多いため、
ホテル体験と価格とのバランスが良いホテル、
コストパフォーマンスが優れたホテルは評価が高くなる傾向があります。
そういう意味では、5つ星ホテルは、期待値がそもそも高いだけに、
滞在時にそれを上回る体験を提供するのは至難の業です。
それに対して、4つ星ホテルは、期待値が5つ星ホテルほど高くなく、
価格もこなれているため、トリップアドバイザーでの顧客満足度が高くなる傾向があります。
(↑ 熱帯の植物のトンネルを超えて行ったところにコテージが現れる)
そんな前提がある中で、
バンサイナイ(ban sainai)は、施設・設備は5つ星ホテルではないですが、
それでも、期待を上回るホテルであったと思います。
下記はそのポイントです。
・クラビ独特の切り立った岸壁がきれいにみられるロケーション
・客室は全てコテージで独立している
・客室が広い(客室によるが120平米以上)
・池の上にバルコニーがあるなど特徴的なコテージもある
・よく手入れされた植栽・花
・サステナビリティを中心的価値に置いたホテル
サステナビリティというところが、このホテルを魅力的なものにしています。
たとえば、
・連泊のときにタオル、シーツを過剰に交換しない
・シャンプー・ボディソープは、追加できるリフィル式
・朝食のビュッフェと、オーダーのバランス
・太陽光発電による夜間の照明
・ナチュラルな芳香(レモングラスをそのまま切ったもの)
・リユースのミネラルウォーターボトル
・使い捨てではないリユースできる室内履き
( ↑ 朝食でオーダーした熱々のロティ )
朝食のビュッフェは、数多くの種類のパンやチーズ、ヨーグルトのようなものは好きなように取ります。
それで、あとのメインは注文方式です。
これは、熱々が食べられますし、注文したものは基本的に残さず食べますので、無駄にならないですね。
ビュッフェ形式は、大きなホテルですと、たしかに無駄になりにくいですが、
バンサイナイ程度の大きさの中規模のブテックホテルですと、
ビュッフェ形式では多く作りすぎたものは、取られずに余ってしまい、毎日廃棄がでてしまいます。
そういう意味でも、宿泊客にとっても作りたてが食べられて、廃棄も少なく、とても理にかなっています。
また、庭の照明は、太陽光発電でした。
部屋に入った時にレモングラスのやわらかな香りがしたのですが、
芳香剤は使わず、レモングラスを切ったものを利用していました。
さらに、宿泊客用にミネラルウォーターが客室に用意されているのですが、
通常、500mlのペットボトルですね。
これは、5つ星ホテルでも、どこでもペットボトルです。
私が泊まった中では、はじめて、ガラス瓶のボトルでした。
これもガラス瓶は捨てずにリユースをするためです。
さらに言うと、客室に
「Save the world」という紙があり、過剰な消費を抑制する
ホテルとしてできることがさりげなく書かれています。
コトラーでいうと、マーケティング3.0的な価値観です。
大型ホテルではなく、宿泊客1人1人に手が届くブティックホテルだからできることかもしれませんが、
規模が小さくてもこういう戦い方をすることで、
宿泊客に支持され、人気のホテルになり、クラビで1位を獲得できるということを体現しています。
その上で、トリップアドバイザーに投稿するように促す紙が挟まっています。
トリップアドバイザーに投稿しやすいようにQRコード付きです。
ホテルでの体験が最も重要ですが、ホテルの方向性の表明と、WEBへの口コミの誘発もうまく調和させることで、評価を高めるということが可能だということを示しています。
観光デジタルマーケティング、次回は、レストラン編の予定です。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は、観光デジタルマーケティングの9回目、旅中のホテル編です。
第6回目の時に旅前の段階で、どのようにしてトリップアドバイザーなどのWEBサービスで、
ホテルを選ぶことについて書きましたので、今回はその続きです。
一例として、タイのクラビの5つ星ホテルと、4つ星ホテルについて取り上げます。
デュシタニ クラビ ビーチリゾート(Dusit Thani Krabi Beach Resort)というホテル(5つ星)と、
バンサイナイ リゾート(Ban Sainai Resort)というホテル(4つ星)です。
ホテルは、嗜好品なので、泊まる人の属性によって、良し悪しに大きな違いが出てきます。
バックパッカーであれば、そもそもホテルに滞在するのは寝に帰る程度のため、
価格が安ければ、どのようなホテルでもかまわないというケースもあると思います。
それに対して、40代のファミリーで小さな子連れの場合は、
逆に、ホテルからあまり出ずに、ホテルでの滞在が長くなるため、
レストランやアメニティが充実していて、キッズルームがあるホテルが良いなど、
ホテルに求めるものが増えてくる傾向があります。
そういう意味で、デュシタニ クラビ ビーチリゾート(Dusit Thani Krabi Beach Resort)は、
非の打ち所がないホテルでした。
敷地が広いため、チェックインをした受付棟から宿泊棟へ200〜300メートルくらいの距離を、
ゴルフ場にあるようなカートに乗せて運んでくれます。
宿泊棟からプールへ行く場合も、距離にして200メートルくらいなのですが、
部屋の電話で呼ぶとカートが来てくれて、運んでくれます。
たった200メートルの距離なので、歩いても良いのですが、
東南アジアの強い日差しの下ですと、短い距離であっても運んでもらえるのはとても楽です。
私が宿泊したときには、50代以上の主に欧米系の宿泊客が半分以上でしたので、
これは、体力が落ちてきた人にとって、とても便利なサービスといえます。
また、プールには、バーがあって、
プールに浸かりながら、バーカウンターでビールを飲むなどといった
まさにリゾート気分が味わえるようなサービスもあります。
ホテルから直結したビーチもあり、
宿泊客の他の一般客はほぼいないため、ゆったりと過ごせるといったメリットもあります。
こういった5つ星ホテルの場合、
トリップアドバイザーなどでの評価も高いのはわかるのですが、
4つ星ホテルでもトリップアドバイザーで1位となったホテルは、
さまざまな理由がありました。
その要因とは、何でしょうか?
次回は、4つ星ホテルのバンサイナイ リゾート(Ban Sainai Resort)というホテルについて書いてみたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
マイナビクリエイターにて11/22(木)に開催される、
「転職活動に必ず役立つ!Web・ゲーム業界向けキャリア形成講座」に登壇します。
この講座は、2017年から年間数回程度実施しています。
前回は8月にありました。
内容は、毎回少しずつアップデートしつつ、基本的には同じです。
1回完結のワークショップ形式のセミナーです。
にもかかわらず、昨年受講して、もう一度参加される人などもいらっしゃいます。
何度も参加したいと思っていただけるセミナーということで、
講師冥利に尽きる部分はあるのですが、
反面、内容が同じセミナーのため、いくら内容をアップデートしているといっても、
当然のことながら、同じ内容を話す部分があります。
それでも、なにか1つでも新しいことを掴んでいこうとする参加者の方なのですね。
20代〜30代前半くらいの人がメインなのですが、向上心があって、素晴らしいと思います。
私の話のコアな部分は変わりませんが(変わってはいけませんが)、
ワークショップの方は、毎回参加者が変わるので、ディスカッションの内容や
最後の各参加者の発表も変化に富んでいます。
そういう意味では、2度、3度と受講しても、毎回違う内容と言えそうです。
そんなキャリア形成講座が11月22日(木)19:30〜21:30に新宿西口のLタワー27階のマイナビクリエイターにてあります。
Web・ゲームIT業界という縛りはありますが、この業界で働きたいということでしたらウエルカムです。
無料の講座ということもありますので、お気軽に。
また、20代くらいでキャリア形成に悩んでいる人を知っていたら、どうぞお勧め下さい。
講座情報や参加申し込みは、こちらのマイナビクリエイターのサイトから詳細を見られますので、ご確認ください。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
航空機も、ファーストクラスやビジネスクラスですと、旅の印象も大きく変わると思います。
ファーストクラスで座席がフルフラットになれば、
ベッドのように心地よく眠りにつくこともできます。
個人的に、海外渡航は、ほぼエコノミークラスですので、
座席もフルフラットからは程遠く、なかなか普通です。
ただ、航空機が最新ですと、エコノミークラスであっても空間が広めです。
横幅や前後の座席間はほぼ変わらないのかもしれませんが、
天井が高く、それだけで広く感じるから不思議です。
たとえば、過去、ドバイへのフライトで、エアバス380に搭乗したときには、
大型の機体ということもあり、天井が高く開放感があり、
エコノミークラスであっても席がゆったりしていて、
USB充電の電源などの装備が整っていて快適でした。
クラスが同じでも、航空会社や機体によって大きく違いますね。
今回は、タイ航空での渡航だったのですが、
エコノミークラスであっても、当然ながら各座席にスクリーンがあり、映画などのサービスがあります。
逆に、印象深いのは、デルタ航空です。
昨年2017年に、デルタ航空の機体に搭乗したところ、
各座席にスクリーンがありませんでした。
映画が見られないのではないかと思い落胆しました。
2017年時点で各座席にスクリーンが無い機体は珍しいからですね。
そう思ったのは、私だけではなかったようで、
通路を挟んで隣りに座っていた、外国人の男性が、
スクリーンが無いのに気づくやいやな「つまらないフライト(boring flight)」と言って、
すぐにふて寝していました。
映画などのスクリーンによる機内サービスが無いと思ったのですね。
実は、デルタ航空では、座席にスクリーンは無いものの、
Wi-Fiが通じていて、自分のスマホを使って、映画を自由に見られるという仕様でした。
まずは、専用のアプリをダウンロードします。
そこから映画ソフトを自由に選んで見られます。
映画などのソフトはデルタ航空が準備していて
自分のスマホやタブレットを使って、自由に見てねということです。
各座席にスクリーンが無いことは、航空会社にとっては、余分な設備を削減できます。
スマホを持っていない人はほぼいないという時代背景ですので、
機内Wi-Fiでソフトのみを提供する、これは理にかなっているとも言えそうです。
次回は、観光デジタルマーケティングのホテル編に入ります。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
今回から、「旅中」へと進んでいきます。
「旅中」は、実際の旅行中ということですね。
本日は、空港編です。
デジタル化により、ほぼ全ての業界が恩恵を受けていますが、空港もその1つです。
たとえば、20年前に自由旅行で、海外旅行をしたことがある人はわかると思いますが、
航空券を発行するのに、2度旅行会社へ向かう必要がありました。
1度目は予約、2度目は発券されたチケットの受け取りです。
現在は、国際線であっても、
WEBからチケットを予約すると、チケット自体がなく、
メールでお知らせが来て、そのメールをプリントアウトするか、空港のカウンターで見せるだけでOKと手軽になりました。
つまり、旅行会社のカウンターへ行く手間が不要になりました。
また、国内線では、空港のゲートでスマホのアプリでQRコードをかざすだけの、
チケットレスで搭乗ができて快適です。
さらに、羽田空港などでは、スーツケースなどの荷物を自分で預けられる自動サービスもあり、
省人化も進んでいます。
それだけではありません。
航空会社のスマホのアプリの良いところは、
運行スケジュールに遅延があった場合に、リアルタイムにメールでお知らせをしてくれることです。
これであれば、空港で自分で運行スケジュールのモニターをみて、
遅延を確認しなければならないというような手間がありません。
実際、羽田空港にいる時に、
これから北海道へのフライトというタイミングで、
「飛行機が1時間遅れます」という連絡がメールで届きました。
それであれば、食事をしようということで、空港内のレストランで食事をしていたら、
また、「30分遅れます」という連絡が。
合計1時間半あれば、急いで出る必要がなく、空港のレストランでゆっくりできました。
これは、とても便利ですね。
デジタルで連絡が来ることで、不要な移動のロス(時間と体力)が防げますので、
遅れは嫌なものですが、それを緩和してくれます。
待ち時間についても、
空港の待合室には、スマートフォンやパソコンを充電できるコンセントが標準装備されています。
さらに、ここ数年で、小さな子どもたち向けに、キッズコーナーが充実してきました。
上の写真のように、床にプロジェクターがあり、投影された箇所を歩くと、花が咲いていくという、
インタラクティブなアートのようでした。
まるで、お台場のチームラボ ボーダーレスの簡易版のような。
子供も面白がって遊んでいて、搭乗までの待ち時間がまったく苦になりませんでした。
このような先端の技術を空港で見せることは、
日本の先進的なテクノロジーを国内外の人に紹介することにもなるので良いですね。
こうしてみると、シンガポールのチャンギ空港もそうですが、
さながら最新のテクノロジーやアートの展示会のようです。
その国へ訪れる人は、空港を利用する人がほとんどだということを考えると、
デジタルを活用することで、スムーズに人を誘導できるだけでなく、
省人化できる上に、人に楽しみも提供できてと、実によく考えられていますね。
次回は、旅中のフライト編の予定です。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は、観光デジタルマーケティング編の6回目です。
はじめて行く渡航先の場合、何を信頼してホテルを予約しますか?
たとえば、信頼できる友人が、実際に泊まっていて、おすすめしてくれたら良いのですが、
そんな都合の良いことは多々あるわけではなく、友人の個人的な1体験でしかありません。
そこで、広告よりは信頼に足るという理由で、
多くの人が宿泊をした口コミを参考にすることがあるでしょう。
そのプラットフォームの1つが、トリップアドバイザーです。
5つ星のホテルであれば、もちろん一定程度以上のサービスが担保されていますが、
たとえば、4つ星でも5つ星レベルのサービスが提供されている場合があります。
また、その分価格もお手頃で、コストパフォーマンスの良いホテルというわけです。
トリップアドバイザーの評価はユーザからの評価なので、
そんなコスパのよいホテルを探せることが多く、有用です。
近年、このユーザからの評価を逆手に取ってヤラセの投稿をするということはあります。
少々横道にそれますが、
たとえば、アマゾンでは、なんだかヤラセっぽい、星5つの投稿に気づいている人もいると思います。
あからさまな場合は、運営側のアマゾンから削除される傾向にありますが、まだありますね。
やはり口コミが1件もないよりも、ヤラセでも1件でもあったほうが信頼感は上がるため、
いたちごっことなっている部分はあります。
1件でも口コミが入っていると、それにつられて、口コミが入ることもありますし、
口コミを見た人が、購入することで、さらにまた口コミがはいるということもあります。
さて、今回、タイのクラビでは、トリップアドバイザーを活用して、
評価の良いホテルを選びました。
2泊ずつ、2つのホテルに泊まったのですが、1つは5つ星ホテル、もう1つは4つ星ホテルです。
4つ星ホテルだけれども評価が高い、地域で1位のホテルにしました。
デュシタニ クラビ ビーチリゾート(Dusit Thani Krabi Beach Resort)というホテルと、
バンサイナイ リゾート(Ban Sainai Resort)というホテルでした。
旅前の楽しみといえば、旅程を考えることと、ホテル選びという人も多いのではないでしょうか。
私も、旅前のホテルをどこにするかは、とても気にします。
大学生の頃のバックパッカー時代には、ホテルは寝るだけですので安宿でよかったのですが、
それから20年も経って小さな子供のいる家族でとなると、
ホテルに滞在する時間が長いため、ホテルによって旅の印象が大きく変わるのですね。
5つ星のデュシタニは、良くて当たり前ですので、おいておいても、
4つ星ながら評価の高いバンサイナイは、フィロソフィーや、経営努力が随所に感じられるホテルでした。
考え抜かれている部分を感じ取ってきましたので、
その結果がどうだったかは、またこのシリーズのブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
( ↑ タイ南部のクラビにて )
本日は、シリーズでお伝えしている観光デジタルマーケティングの5回目です。
今回のテーマは、「そもそも、海外渡航先をどうやって決めるか?」
あなたは、海外旅行するときに、行き先をどうやって決めていますか?
たとえば、、、
・テレビでポルトガル特集をしていて、行きたくなった。
・Facebookで友人がベトナムのダナンのリゾートホテルでのんびりしている写真をみて、自分も行こうと思った。
・友人とカフェでお茶をしていて、週末に行った台湾の話を聞いて、早速航空券を予約した。
・大学の講義で、教員が思い出深いイギリスの話をしていて、夏休みにロンドンに行く決意をした。
・親にハワイ旅行に行くんだけど、一緒に行かないかと誘われた。
などなど、海外旅行にいざなわれる動機は人それぞれだと思います。
ただ1つ言えることは、なにかきっかけがあるはずなんです。
知らない国には、行きようがないということです。
たとえば、エルサルバドルがどこにあるか知らない人は、
そもそも行きたいとは思わないでしょう。
海外旅行のきっかけはさまざまありますが、
近年では、WEBによってもたらされることも増えてきました。
海外旅行となると、仕事をしている人であれば、休暇を取ったり、
渡航費も必要ですので、実際に行くまでには、いくつものハードルがあります。
はじめのきっかけは、テレビやWEBの記事だったとしても、
その後に、SNSで友人が、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズのインフィニティプールの写真をアップしていたら、
行ってみたいと思う人もいるでしょう。
きっかけは、なにか1回とは限らずに、複数回、接触することによって、
行ってみたい気持ちが蓄積していきます。
はじめは受動的に見ていた情報でも、
行きたい気持ちが強くなってくると、自分で検索するようになります。
ここまでが「AISAS」のうち、「AIS」までの流れですね。
検索すると、インターネット上には膨大な情報がありますから、
イメージがより具体的になってきます。
そして、実際に海外旅行をするようになります。
海外旅行先のホテルやレストランの情報を調べるときに、どのWEBサイトを使いますか?
海外旅行であれば、私はあるときから圧倒的にトリップアドバイザーになりました。
4Travelというサービスもあるのですが、
日本のサービスなので、日本人には良いです。
このブログを読まれている方の中にも、そういえば、海外旅行に行く前に、
トリップアドバイザーをチェックすることが多くなったなぁと思われている方も少なくないのではないでしょうか。
トリップアドバイザーは、世界的なサービスなので、情報が膨大です。
また、ランキング形式でホテルやレストランが紹介されているため、
ホテルやレストランを決めるときに便利です。
トリップアドバイザーは、ユーザの評価によってランキングが決められているのがポイントです。
そのランキングによって、ホテルやレストランの売上は大きく影響を受けていると考えられます。
その意味で評価経済ともいえます。
次回は、評価経済としてのトリップアドバイザーについて書いてみたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日も前回に引き続き、休日的な話題です。
毎年1回受けている健康診断なのですが、
40才を超えてくると、少しずつ、いろいろと不具合が出てきます。
数値が基準値よりも悪くなってくるのですね。
あまり真剣に考えたことがなかったのですが、
ここ数年、コレステロール値が高く、健康診断上の異常値となっていたため
なんとかしなくてはいけないと思っていました。
ただ、投薬を受けるのは、少し抵抗がありました。
それで、大学生の時は健康でしたので、
大学時の体重に戻せば数値も改善するのではないかということで、ダイエットをはじめました。
ダイエット方法は、単純に腹7分です。
腹7分ですが、朝、昼、夜をそれぞれ腹7分にしたら、
朝☓0.7+昼☓0.7+夜☓0.7=約1食分が減るという計算になります。
食事は抜かずに、1日トータルで1食分のカロリー摂取を抑えられます。
何も無理しないダイエットです。
コツは、腹5分だと厳しすぎて続かないし、
逆に腹9分だと効果が薄いということです。
このようにして、健康診断を受けたところ、
あらゆる数値が改善していました。
特に、コレステロールの値は、総コレステロール値と中性脂肪が減っただけでなく、
善玉コレステロールが増えて、悪玉が減り、質も改善しました。
今回の健康診断を受けての、来年への改善点ですが、
異常値が正常の範囲へ戻りつつあるという傾向はありますが、
まだまだ途上ということです。
また、摂取する食べ物を単純に腹7分にするだけでなく、
野菜やミネラルを多く摂ることを実施していきたいと思います。
それでも、単純に標準体重の範囲内で、体重を減らすだけで、
健康診断の数値も目に見えて改善し、健康になることは確かだと言えそうです。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
大学を卒業して20年が経つのですが、
毎年1キロずつ体重が増えていって、
大学卒業15年目のときに、+15キロとなりました。
危険なほど増えたので、そこから毎年1キロずつ減らし、5年かけて−5キロとしました。
ただ、それでも今年始めの時点で、大学卒業時と比べて+10キロでした。
そこで、大学卒業20周年ときりが良い数字なので、
今年は大学卒業時の体重に戻そうとダイエットをはじめました。
実際に始めたのは今年度4月に入ってからです。
今年2018年中に、−10キロを目指すものです。
ダイエットの方法は、レコーディングダイエットです。
体重計に乗るだけ。
IoTの体重計があるため、体重計に乗ると、Wi-Fi経由で、
自動的にスマートフォンアプリに同期してくれます。
すると、自動的に過去の体重と合わせてグラフ化してくれます。
(↑ 念の為、記録を載せておきます。)
結果、4月から10月までの半年間で、9キロ体重が減少しました。
あと1キロで目標達成というところまで来ました。
ダイエット前も標準体重の範囲内だったのですが、9キロ落ちると身体の軽さが違いますね。
週に何回かジョギングをするのですが、身体の軽さは実感としてわかります。
たとえていえば、半年前には2リットルのペットボトルを4本以上持って走っていたようなものです。
膝への負担なども減り、走りが楽になりました。
標準体重の範囲内で痩せることは良いことが多いと思います。
それで、体重が減ったことの良い影響を実感する機会が先日ありました。
それが、年1回受けている健康診断だったのですが、
その話はまた次回のブログで書きたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
前回、
「LCCは国内旅行では乗っている時間が短く荷物が少ないため悪くありませんが、
海外旅行のフライト時間が長く荷物が多い場合は、個人的には避けたいと思っています。」
と書きました。
やはり、日本は島国ですので、他国へ行くには、通常、数時間以上かかることが多いからです。
(日本から海外へのフライトは、一番近い韓国では、羽田から2時間程度かかる)
ただ、LCCでも、ヨーロッパ内での移動となると事情が異なります。
ポイントは、以下の3点です。
・フライト時間が(国同士が近接しているので)短い
・路線が多い
・LCCが本当に安い
ヨーロッパのLCCといえば、下記の2社が知名度・路線ともに豊富です。
Ryanair(ライアンエアー)
easy jet(イージージェット)
気になる方は、路線と価格を見てみて下さい。
たとえば、Ryanair(文字にすると「ライアンエアー」だが、発音は「ライアネア」の方が通じる)の場合、
イギリスのロンドンから、アイルランドのダブリンへは日本円にして数千円で飛行機に乗れます。
同様にロンドンから、ドイツへのフライトも軒並み数千円程度です。
実際に、私もロンドンオリンピックがあった2012年に渡航したときに、
ロンドンからダブリンへ乗ったことがあるのですが、
フライト時間も短いですし、時間は予定通り(Ryanairは定時運行で有名)でしたし、
荷物の追加料がかかったとしても、LCCでなんの問題もありませんでした。
したがって、たとえば、ヨーロッパへの海外渡航を考えていて、
もし7日〜10日くらい日程が取れるなら、まず東京ーロンドンの往復の航空券をとって、
ロンドンに着いてから、北欧のスウェーデンや、南欧のスペインへ数日程度LCCで行くなどということも十分可能です。
ちなみに、easy jetは、航空機だけでなく、空港までのバスも運行しており、
ジャンボタクシーほどの大きさの車両でロンドンの街中から空港まで運んでくれます。
これも日程によっては、2ポンド(300円!)ほどの信じられない価格のときもありますので、
知っておいて損はないと思います。
easy jetもRyanairもWEBで予約できます。
つまり、WEBを活用するだけで、簡単に安価に効率よく予約を入れられます。
それだけに、ますますデジタルマーケティングは重要になってきています。
個人的には、航空券の予約はいろいろと比較したいため、画面の大きなパソコンから行いますが、
人によっては、スマートフォンのアプリから予約する人も増えており、
航空会社も専用のアプリを運営しているケースも増えてきています。
たとえば、エアアジア(air asia)は専用のアプリがあり、ユーザビリティがよく、使いやすいため、
航空会社をエアアジア決め打ちの場合は、パソコンであれこれ検索するよりも、スマホの方が簡単便利ということもあります。
また、特に若い世代では、航空券の購入にスマホでも抵抗がないように思います。
ちなみに、エアアジアの場合は、日本(関空)からハワイ(ホノルル)の路線が片道2万円程度ということもときどきあるようです。
(↑ エアアジアでは、関空−ホノルルが片道17,450円ということもある)
私の場合は、8時間かかる路線にLCCは厳しいので、乗りませんが、
若くて体力のある人であれば、乗る人も多いと思います。
次回は、そもそも、海外渡航先をどうやって決めるか?
について書いてみたいと思います。