こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
大学を卒業して20年が経つのですが、
毎年1キロずつ体重が増えていって、
大学卒業15年目のときに、+15キロとなりました。
危険なほど増えたので、そこから毎年1キロずつ減らし、5年かけて−5キロとしました。
ただ、それでも今年始めの時点で、大学卒業時と比べて+10キロでした。
そこで、大学卒業20周年ときりが良い数字なので、
今年は大学卒業時の体重に戻そうとダイエットをはじめました。
実際に始めたのは今年度4月に入ってからです。
今年2018年中に、−10キロを目指すものです。
ダイエットの方法は、レコーディングダイエットです。
体重計に乗るだけ。
IoTの体重計があるため、体重計に乗ると、Wi-Fi経由で、
自動的にスマートフォンアプリに同期してくれます。
すると、自動的に過去の体重と合わせてグラフ化してくれます。
(↑ 念の為、記録を載せておきます。)
結果、4月から10月までの半年間で、9キロ体重が減少しました。
あと1キロで目標達成というところまで来ました。
ダイエット前も標準体重の範囲内だったのですが、9キロ落ちると身体の軽さが違いますね。
週に何回かジョギングをするのですが、身体の軽さは実感としてわかります。
たとえていえば、半年前には2リットルのペットボトルを4本以上持って走っていたようなものです。
膝への負担なども減り、走りが楽になりました。
標準体重の範囲内で痩せることは良いことが多いと思います。
それで、体重が減ったことの良い影響を実感する機会が先日ありました。
それが、年1回受けている健康診断だったのですが、
その話はまた次回のブログで書きたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
前回、
「LCCは国内旅行では乗っている時間が短く荷物が少ないため悪くありませんが、
海外旅行のフライト時間が長く荷物が多い場合は、個人的には避けたいと思っています。」
と書きました。
やはり、日本は島国ですので、他国へ行くには、通常、数時間以上かかることが多いからです。
(日本から海外へのフライトは、一番近い韓国では、羽田から2時間程度かかる)
ただ、LCCでも、ヨーロッパ内での移動となると事情が異なります。
ポイントは、以下の3点です。
・フライト時間が(国同士が近接しているので)短い
・路線が多い
・LCCが本当に安い
ヨーロッパのLCCといえば、下記の2社が知名度・路線ともに豊富です。
Ryanair(ライアンエアー)
easy jet(イージージェット)
気になる方は、路線と価格を見てみて下さい。
たとえば、Ryanair(文字にすると「ライアンエアー」だが、発音は「ライアネア」の方が通じる)の場合、
イギリスのロンドンから、アイルランドのダブリンへは日本円にして数千円で飛行機に乗れます。
同様にロンドンから、ドイツへのフライトも軒並み数千円程度です。
実際に、私もロンドンオリンピックがあった2012年に渡航したときに、
ロンドンからダブリンへ乗ったことがあるのですが、
フライト時間も短いですし、時間は予定通り(Ryanairは定時運行で有名)でしたし、
荷物の追加料がかかったとしても、LCCでなんの問題もありませんでした。
したがって、たとえば、ヨーロッパへの海外渡航を考えていて、
もし7日〜10日くらい日程が取れるなら、まず東京ーロンドンの往復の航空券をとって、
ロンドンに着いてから、北欧のスウェーデンや、南欧のスペインへ数日程度LCCで行くなどということも十分可能です。
ちなみに、easy jetは、航空機だけでなく、空港までのバスも運行しており、
ジャンボタクシーほどの大きさの車両でロンドンの街中から空港まで運んでくれます。
これも日程によっては、2ポンド(300円!)ほどの信じられない価格のときもありますので、
知っておいて損はないと思います。
easy jetもRyanairもWEBで予約できます。
つまり、WEBを活用するだけで、簡単に安価に効率よく予約を入れられます。
それだけに、ますますデジタルマーケティングは重要になってきています。
個人的には、航空券の予約はいろいろと比較したいため、画面の大きなパソコンから行いますが、
人によっては、スマートフォンのアプリから予約する人も増えており、
航空会社も専用のアプリを運営しているケースも増えてきています。
たとえば、エアアジア(air asia)は専用のアプリがあり、ユーザビリティがよく、使いやすいため、
航空会社をエアアジア決め打ちの場合は、パソコンであれこれ検索するよりも、スマホの方が簡単便利ということもあります。
また、特に若い世代では、航空券の購入にスマホでも抵抗がないように思います。
ちなみに、エアアジアの場合は、日本(関空)からハワイ(ホノルル)の路線が片道2万円程度ということもときどきあるようです。
(↑ エアアジアでは、関空−ホノルルが片道17,450円ということもある)
私の場合は、8時間かかる路線にLCCは厳しいので、乗りませんが、
若くて体力のある人であれば、乗る人も多いと思います。
次回は、そもそも、海外渡航先をどうやって決めるか?
について書いてみたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
ここのところ、観光デジタルマーケティングについてシリーズで書いていますが、
今回は、第3回、「旅前」の航空券編です。
海外旅行の場合は、主に2通りあると思います。
1:JTBやHISといった旅行代理店(実店舗)へ行って、ツアー旅行を予約するパターンと、
2:航空券やホテルをexpediaや楽天トラベル(WEB)で自分で予約するパターンです。
1の場合は、旅行会社により日程が組まれているため、観光地を効率的に回れるだけでなく、トラブル対応などの安全面も含めて楽ですね。
反面で、パックツアーによっては、お土産物屋へ連れて行かれる場合もあり、
それが不要という人にとっては時間がもったいなかったりします。
2の場合は、航空券やホテルを自分で予約するため、何をするにも自分次第で、自由度が高いと言えます。
ただ、空港からホテルへの移動も自分でタクシーなどを手配したり、
レストランをどこにするかといったことも、全て自分で考えたり、選んだりする必要があり、
人によってはそれが好きだと言う人もいれば、手間だという人もいるでしょう。
どちらが良いかは旅行をする人の好みですので、
旅行に慣れていなかったり、楽に旅行をしたいという場合には、旅行会社によるパック旅行が適しています。
今回は、自由度の高い、2の自分で航空券やホテルをWEBで自分で予約する場合について考えてみたいと思います。
海外旅行の航空券を予約するときに、どのWEBサービスを使いますか?
エクスペディア(expedia)を活用するという人も少なくないのではないかと思います。
または、航空会社のWEBサイトから直接購入するという人もいる思います。
たとえば、ANAでしたら「旅作」というWEBサービスがあります。
私は、今から8年前の2010年に台湾へ渡航する時に、expediaを使ったのを皮切りに、
これまで何度もexpediaから航空券を購入してきました。
また、ANAのサイトから直接購入ということもあります(理由は後述)。
exipediaから航空券を購入する理由は、航空会社を横断的に検索してくれるため、
簡単に最安値を見つけやすく比較から購入までが楽だからです。
そもそも海外渡航することだけは決まっているが、
行き先や、日程がはっきりしていないタイミングであっても、
expediaなどのWEBサービスで、適当に3〜5ヶ月先くらいの日程を入れてみると、
航空券やホテルの価格帯が出てくるため、目安として掴めます。
価格は日に日に変化していきますので(通常は近くなるほど高くなる)、
早めに予約を入れられれば、お得です。
ちなみに、ANAの「旅作」の場合は、航空券とホテルをセットで予約すると、
expediaなどのWEBサービスよりも有利になることがあります。
個人的に、たとえば、フィリピンのマニラへの直行便で、5つ星ホテルの組み合わせが、
だいぶお得だったため、購入したことがあります。
航空会社によっては、得意な路線や抑えているホテルの組み合わせが
expediaなどのオンライントラベルエージェント(OTA)よりも、有利なことがあります。
その意味では、WEBでの航空券やホテルの予約も、さまざまなサービスが出てきており、
競争が激しく、顧客の争奪戦は続いています。
ちなみに、LCCの場合は、確かに航空券自体の価格は、安いものの、
シートが狭かったり、機内食が有料だったり、
シート指定したかったり、荷物が大きかったり、重かったりすると、追加料金がかかるため、
結局思ったよりも安くなかったということもありえます。
LCCは国内旅行では乗っている時間が短く荷物が少ないため悪くありませんが、
海外旅行のフライト時間が長く荷物が多い場合は、個人的には避けたいと思っています。
ただ、LCCでもヨーロッパでは事情が変わってきますので、
それについてはまた次回に書いてみたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
(↑ タイ南部のクラビの海岸には島への小舟が停泊している)
観光デジタルマーケティングについて、先日よりシリーズで紹介しています。
まず、ホテルにもレストランにも共通して言えることを紹介します。
観光は、3つの時間的フェーズに分けられます。
旅前(たびまえ)、旅中(たびなか)、旅後(たびあと)の3つです。
自由旅行の場合、ホテルを選び、予約を入れるのはいつでしょうか?
たまにバックパッカーで、ホテルを予約せずに気ままに旅をするということはあるかもしれませんが、
通常の旅行日程を事前に自分で決める旅であれば、ホテルは旅行に行く前に予約します。
つまり、ホテルは「旅前」のフェーズで、あれこれ選ぶということが多いでしょう。
それでは、旅の2日目のランチはどのようにして決めますか?
到着日1日目のディナーはあらかじめ予約をするというパターンがあるかもしれませんが、
2日目のランチをあらかじめ予約するという人は多くないのではないでしょうか。
その場合、どのようにして決めますか?
ホテルのレストランで済ますという人もいるでしょうし、
ホテルのコンシェルジュにおすすめを聞くという人もいるでしょうし、
ガイドブックを見るという人もいるでしょうし、
スマートフォンで調べるという人もいるでしょう。
2日目のランチは、選択する手段が多様です。
共通して言えるのは、「旅中」で決めるケースが多いということです。
では、旅から帰ってきて何をしますか?
友人と会ったときに、土産話に花を咲かせたり、
旅行中に撮った写真から、思い出深い写真をピックアップしてSNSにアップしたり、
人によっては、TripadvisorやGoogleローカルガイドとして、WEBに評価を書いたりする人もいるでしょう。
人によっては、旅の本番の「旅中」だけでなく、
旅を計画している時の「旅前」の時間が大好きという人もいれば、
旅行であったあれこれを友人に話すのが好きという「旅後」派の人も少なくないのではないでしょうか。
観光は、「旅前」のプランニングの時点からはじまり、
実際に旅をしている「旅中」、
そして、旅から帰ってきての「旅後」の3つのフェーズがあると捉えると、
すっきり整理しやすくなります。
それでは、この3つをおさえた上で、
次回は、観光デジタルマーケティングの現在について話を進めてまいります。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
(↑ デュシタニ クラビ ビーチリゾートのプールサイド)
現在、TLSというコースで観光デジタルマーケティングについて担当しています。
コース自体は、昨年2017年に制作されております。
ただ、デジタルマーケティングの分野は変化が激しいですので、
自主的に、今年2018年から2019年にかけての最新アップデート版を作ってみたいと思っています。
そこで、このブログにて、観光デジタルマーケティングについて、
何度かに分けて、シリーズで書いていきたいと思います。
1回目の今回は、観光デジタルマーケティングって何なのか?
について書いてみたいと思います。
一言でいえば、「観光(ツーリズム)にデジタルマーケティングを適用すること」です。
もっというと、「WEBを活用して、観光分野で売れる仕組みをつくること」です。
たとえば、ホテルを運営している企業であれば、WEBを活用して、ホテルに客が殺到する仕組みをつくることです。
レストランであれば、自動的にWEBで予約がいっぱいになることです。
実際に、大通りに面していなくても、少しわかりにくい場所にあるレストランでも、
WEBでの評価が高いことにより、にぎわう事例があり、先日私も体験してきました。
ツーリズムでいえば、特に、ホテル業界、飲食業界や、
(日本でもこれからはタクシー業界も含めて)デジタルマーケティングは必須になってきています。
ホテルや、レストランでは、観光客と接点を持つために、
ホームページやGoogleマイビジネス、トリップアドバイザーといったWEBサービスを活用すると成功する事例が増えています。
ただ、どう活用するかが、大きなポイントです。
活用方法を間違えると、全く同じ実力をもったホテルやレストランであっても、結果は雲泥の差になります。
たとえば、トリップアドバイザーで地域1位の評価を得ていてるホテルと、
100位のホテル。
トリップアドバイザーは、評価のシステムなので、実は、実力に差はないというケースがありえます。
むろん、1位の評価を得ているホテルの方が、圧倒的に集客が有利です。
この例は、少し極端に感じるかもしれませんが、
WEBに力を入れているホテルと、全く力を入れていないホテルでは、
起こり得ることです。
ホームページ・WEBサイトは自社で、いかようにでもコントロールできますが、
Googleローカルガイドによる口コミや、トリップアドバイザーによる評価は、
自社ではなんともコントロールしにくい部分があります。
しかし、まったくコントロールできないかというと、
良い口コミを誘発するような策はあります。
先日、海外へ視察にいくことで、自分でも実際に体験してきましたので、
ホテルの場合、レストランの場合などの場合分けをしつつ、
観光デジタルマーケティングについて、これから何度かに分けて紹介してまいります。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
大学で、いつもは「WEBマーケティング」講義を15回に渡って講義をしているのですが、
今年度は、4月からの前期の期間限定で、ゼミを担当しました。
本来の担当教員の体調の都合があり、本人から私へご指名いただいたのですが、
個人的に、ゼミを受けるかどうかは、逡巡しました。
大学生の3年生の重要な時期の教育にかかわることで、半端にはできないからです。
やるなら全力で対応する必要がありますが、
他の仕事との兼ね合いも考えると、時間的に厳しそう、というのがはじめの印象でした。
ただ、よく考えて、期間が前期だけということと、
旧知の教授からの依頼でしたので、受けることにしました。
前期の期間、3年生の15人のゼミ生と1人1人と本気で向き合いました。
ゼミは、外書講読とゼミの2本立てになっており、
外書講読では、グループワークで、英語を暗唱して、発表してもらったり、
それぞれ英語で自己紹介を作って、ネイティブチェックを受けた上で各自練習をして、
発表してもらったり。
ゼミでは、グループワークで自主的に研究をすすめながら、毎週の指導に加えて、
1人1人と短い面談もしました。
毎週ゼミ生は、タイトな日程ながら、よく努力したと思います。
グループ研究で、書籍や論文を読み込むだけでなく、
企業や公的機関、他の大学の教員などへインタビューへ行ったり、
アンケートを作って数百人以上から回答を得て、分析したり、
セミナーを自主開催したりと、
半年という期間でしたが、ゼミ生は成長したと実感しています。
グループワークを通じて、お互いに話をしながら、計画してやってみて、
うまくいかなかったら修正して、物事を進めていく能力が格段に上がったと思います。
そんなゼミ生から、前期の最後の回に、手書きの寄せ書きをもらいました。
色紙を持ったゼミ生との集合写真は、ゼミのツイッターにも公開されています↓
この大学の中でも、やる気のある前向きな学生が集まる伝統あるゼミだったということもあり
結果的に私個人としても充実した前期となりました。
後期は、本来の担当教授が完全復帰しましたので、バトンタッチ。
これからゼミ生は、研究成果を発表する機会もあるので、
良いプレゼンをするのではないかと期待しています。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は、補助金の話です。もしあなたが日本政府の役人だったら、どんな企業に補助金を出したいと思いますか?
日本の問題は、やはり少子高齢化とそれに伴う日本人の平均年齢の上昇がありますので、
企業の生産性が高まるような事業に対して補助金を出したいと思うのではないでしょうか。
それを体現した「IT導入補助金」の申請が4月からはじまっています。
ITを導入することで生産性を上げることを目的とした事業です。
IT導入ですので、たとえば、新規に会計管理のツールを導入したり、販売管理システムや、
人事関連のIT化をすすめることなどが該当します。
さらに、ホームページの新規導入も補助対象になります。
補助額は1/2で、最大50万円まで補助金がおります。
たとえば、100万円のITツールを導入すると、50万円が補助金で戻ってくるという制度です。
国の予算額が全体で500億円の補助金です。
今年度、日本全体で13万社以上がこの補助金を受けられる見込みです。
IT導入補助金のポイントは、新規ということです。
ホームページのリニューアルは新規ではないので対象になりませんが、
たとえば、ホームページは1つ持っているけれど、2つ目、3つ目と新しいホームページを作る場合には、対象となります。
なかなか2つ目、3つ目とホームページを持つ企業は多くはないかもしれませんが、
採用専門サイトとか、事業部ごとに切り出した専門ホームページを持つ企業も増えてきております。
既存のホームページには適用できず、これから新規に制作するホームページが対象となります。
すでに2次募集までが締め切っており、現在は3次募集です。
ただ、申し込めば必ず通るものではなく、審査に合格する必要があります。
上場会社やその関連会社は対象外となるなど条件があります。
弊社カティサークのクライアント企業でも2次募集で申請が通っております。
ホームページの新規制作については、弊社カティサークも補助金のベンダーとして登録されておりますので、
ホームページをもう1つ新たに作るか検討しているという場合は、10月中までに、お知らせください。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日2018年8月23日(木)に、
マイナビクリエイターにてキャリア形成講座の講師をしてきました。
同様の講座を、昨年から何度か開催しており、今回で何度目かのリピート講座になります。
キャリア形成が、うまくいくには方法論があります。
自分の「やりたいこと」と「できること」と「市場のニーズ」の3つの観点で考えてみると、
自分の方向性がはっきりしてきます。
主に20代向けのワークショップということで、
若い世代の人が、どうやってキャリアを形成していったら良いかについて
各自、実際に書き出しながら、考えをまとめていきます。
参加者同士で発表しながらすすめていくため、
自分1人では気づかなかった視点なども得られるのが良いようで、
好評いただいている無料の講座です。
この講座のベースは、2010年から数年間、個人的に熱心に行っていた勉強会にあります。
もう8年もたっていますので、少しご紹介すると、
この勉強会に参加していた人が、その後、数年かけて本を出版したり、本の監修をしたり、
テレビにでるようになったりしています。
それも1人だけとかではなく、複数名でていて、勉強会のメンバーの中では、普通のことになっています。
また、2010年当時サラリーマンだった人が、起業してスタッフ100人規模の経営者になった人もでてきました。
方法論自体は、再現性があり、確信を持って紹介できるものです。
マイナビクリエイターのワークショップの場合は、
継続してというよりは、単発の講座ではありますが、
すぐに転職が決まった参加者もいらっしゃっり、少なからず役に立っているようです。
こういった、私の周りの人が、充実感を持って成長していくようになるのは、私の喜びでもあります。
ライフワークとして、続けていこうと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日のブログで『新・情報7daysニュースキャスター|TBSテレビ』に取材協力をしましたと書きました。
8月18日(土)放送のだったのですが、
急遽、冒頭に逃走犯のニュースを大阪と生中継して長引いた影響もあり、
直前に特集内容を再構成して放送となったようで、
私のインタビューシーンはお蔵入りとなりました。
番組中にディレクターから電話がかかってきて報告を受けました。
ちなみに、特集内容は世界から北朝鮮へYouTuberが押し寄せていることについてで、
私はYouTubeに関する書籍も出していることもあり、専門家としてのコメントを求められたものでした。
生の報道番組ということもあり、視聴者へ最新ニュースを届ける部分に長く尺を取るという番組側の気持ちもわかります。
大きなニュースがあったときには放送されないこともあるとは聞いていましたが、
このようにしてお蔵入りになるとは。
また、Facebookでも、事前に告知していたこともあり、
かなりの数の知り合いが、夜遅くのこの番組を見てくださってたんですね。
なかには、録画もしてくれた方もいらしたので、心苦しさが残ります。
それでも、今回の経験を通して、テレビの取材のされ方がわかりました。
私は、取材前に、テーマを聞いて、それを用紙にして8枚の紙にまとめていったんですね。
その中には、取材ディレクターからの事前の質問の答えだけでなく、
Googleトレンドを活用した調査などについてもプリントアウトしていったんです。
すると、TBSで取材を受ける時にディレクターさんもそれを読んだので、
インタビューの言葉だけでなく、文章でも伝えられたため、行き違いがなく、スムーズにすすめられました。
さらに、オンエア当日の昼に、取材ディレクターから電話があり、
このGoogleトレンドの資料についてもう少し教えてくださいといわれ、それに答えました。
その図もトレースされた状態で、オンエアされる予定だったんですね。
自分が準備したものを、インタビューだけでなく、資料も活用いただけるということで、
放送を楽しみにしていたわけですが。
今回は、うまくいきませんでしたが、
意図を伝えられたことは良かったと思います。
今後も、目の前の課題を最大限解決することにフォーカスしていきたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
ビートたけしさんと安住紳一郎アナウンサーの『新・情報7daysニュースキャスター|TBSテレビ』
から取材を受けました。
報道番組ということで、スピーディですね。
おとといの16日に弊社のホームページの「お問い合わせ」からメールにて依頼があり、
昨日17日に赤坂のTBS本社にてインタビュー収録がありました。
そして、本日2018年8月18日(土)22時より、放送の予定となっています。
報道番組で特集があると、その中で専門家がそのテーマについてコメントするのをよく見ることがあると思います。
今回は、その役回りでした。
番組のディレクターさんと打ち合わせをして、TBSの会議室のような部屋で、
カメラを前に約1時間ほどの収録でした。
少しずつ違うコメントを何テイクも撮られましたが、おそらく実際に放送されるのは10秒位のほんの一瞬だと思います。
テーマは、世界的な視点でのYouTubeとユーチューバーと、ある国に関することでした。
番組は、生放送なので、何か大きなニュースがあれば特集は放送されない可能性もあるようですが、
通常通りなら、放送されますので、詳しくはぜひ放送をチェックください。
また、裏話など詳しくは、放送後にも書いてみたいと思います。