こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
たまたま家の近くの店舗で「アルコール77」が売られていました。
WEBニュースで発売されていること自体は、情報として知っていましたが、店頭で見たのは初めてでした。
そして目に入った瞬間、買い物カゴに入れてましたw
高知県の菊水酒造というメーカーが作ったアルコール除菌にも使えるスピリッツです。
表向きは飲料として流通しています。もちろん飲むこともできます。
(実際に試飲がてら飲んでみましたが、レモンのような香料もほんのり入っており、おいしくいただくことも可能ですw)
むろん飲料用ではなく消毒用として使うわけですが、誤って少量飲んでしまっても害がないので安心です。
これをそのままスプレーボトルに詰めてアルコール消毒剤として使います。
やはり「アルコール77」の素晴らしいところは、普段は飲料を提供する酒造メーカーが、このコロナという事態に直面し、市中の消毒用アルコールがほぼ無いことに気づき、それを提供しようと決断して、試作し、商品化し、そして圧倒的なスピードで実際に流通させたことです。
この「アルコール77」の動きは、他の酒造メーカーにも広がっており、「アルコール70」とか「アルコール65」などが発売されており、アルコール除菌剤が不足しているこの事態を緩和してくれています。
社会が危機に直面したときに、何が自分の会社でできるかと真剣に考えて、課題を見つけ、迅速に解決策を提供していることが何よりも素晴らしいです。
ドラッカーによれば、マーケティングの目的は「セリングの必要をなくすこと」であり、マーケティングとは「売れる仕組みを作ること」です。
価格は、高く売ることもできるのに、酒税を含めて1,200円+消費税ですから、全くもって良心的です。好感を持って受けられる商品で、こういった製品が今、目の前にあったら多くの人はこぞって購入します。
菊水酒造が作ったこの一連の流れが、コロナ時代を象徴する事例になりそうな気がしています。
この秀逸なことを何という言葉で表せば良いか、「利他」というと、きれいすぎるので、やはり「情けは人のためならず」かなと思います。
または「インクルーシブ」と「保和」。
コロナ時代に入り、マーケティングの有り様が変わりました。
社会環境を良くするために何が提供できるかと考え、素早く行動をとった人や企業に回り回って利益をもたらしますね!
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
コロナウイルスによる自粛により、さまざまな分野で大きな打撃があります。
たとえば、リアルに教室を運営していた企業や人たちは、コロナで喪失感を味わいました。
卑近な事例として、私の子供がダンスを習っているのですが、
このコロナウィルスによる自粛により、リアルでのクラスのレッスンがありません。
そこで、ダンスの先生たちはインスタライブでイベント的にレッスンを行いました。
これなら、スマホにオンラインで表示して家でダンスのレッスンが受けられます。
(オンラインヨガのような感じです)
さらに、レッスン後には先生たちのトークがありました
(ダンスに関することだけでなく海外の話など幅が広い)。
これはリアルレッスンのときに無いもので、(小一時間ほどあるので、うちの場合はラジオ代わりに炊事をしながら聞くというような感じになりましたが)リアルの時よりも、むしろより深く信頼関係を築くことができるツールのように感じられました。
インスタライブはUIがよいですね。
流れてくるコメントも楽しいものです。
これらは、有料でもよいコンテンツですが、先生たちが生徒たちを想って自発的に実施されており、基本的に無料でした。
これが、ある程度コロナがおさまり、教室が再開されれば生徒たちは確実に戻ってきます。
やはり生徒(顧客)をどれだけ大切にしたかということが問われているんだと思います。
今は、生徒(フォロワー)に限定公開していますが、やりようによっては、まだ教室に通っていないけれども参加を希望する人たちにも公開することだってできます。
すると、オンラインが無料体験レッスンのようになりますので、教室が再開されたときに、自然に集客できているということにもなりえます。
もし、コロナの収束が遅く、リアルの教室が再開できない場合でも、通常の教室でのレッスンが1回3,000円くらいですので、たとえば、オンラインで500円でしたら、生徒たちはみんなやるのではないかと思います。
生徒が100人近くみていましたので、1回1時間で5万円の売上ですから、週に1回として、月4回(4時間)で20万円となります。収益的にもわるくないのではないかと思います。
今コロナの最中で、とても大変な時期ではありますが、コロナ後はもう始まっています。
コロナ時代に生き残る人というのは、この苦境下にあって、何を社会や顧客に提供できるかを真剣に考えて行動した人です。
そしてそれは決して暗くない未来ではないかと思います。
「情けは人の為ならず」で、人のためにやったことが自分に返ってくるような世の中となると信じています。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
大学の講義が今年も始まります。
コロナウイルスの影響により、5月のゴールデンウィーク明けとなります。
また、緊急事態宣言により、大学でも大学生の入構が制限されています。
そこで、オンラインでの講義となります。
ライブ配信ではなくて、オンデマンド方式です。
これまで大学の講義室で、ライブ型の講義が一番教育効果が高いと思っていたのですが、
強制的にオンラインとなり、オンラインでできること、できないことを見極めています。
すると、オンラインの良さもいくつか見つかってきました。
たとえば、オンデマンド方式ですので、教員が講義映像をクラウド上に公開しておけば、
学生はいつでも都合の良い時に見られます。
理解できなかったところは何度も再生可能です。
また、オンラインでクイズ形式の課題を設定することができます。
あらかじめ正解を設定しておけば、自動的に採点されます。
すると、講義動画をみて、それを正しく理解していたのかどうかを
すぐに確かめられます。
数値で把握できるのですね。
ただ講義を聞くだけでなくて、すぐに理解クイズでアウトプットすることで、
受講生は知識を頭に定着させやすくなります。
これは、学生、教員双方にとって良いことです。
オンライン講義のデメリットは、
大学生によっては、自宅にWi-Fiの環境が無い人がいて、
そういう場合には、回線が遅く、講義動画を快適には見られない危険性があるということです。
そこで、講義動画はある程度短めに作り、
学生がワークをしたり、アウトプットする内容を多めに盛り込もうと、
現在作り込みをしているところです。
大学講義もこれまでとは全く異なる時代へと突入しており、
「大学講義2.0」と言えるような状況です。
オンライン講義になりますが、組み合わせ次第では、これまでのリアルでの講義室ではできなかった講義に、アップグレードができるのではないかと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先月2020年3月に、サイゾー編集部より取材を受けました。
編集者さんによれば「この自粛を要請される中で、自宅で過ごす人が多く、YouTubeに対する需要増が見込まれるため、YouTubeに関する特集記事を企画している」との事でした。
3月の取材後に、4月に入って非常事態宣言がされましたので、
まさに、YouTubeの再生回数が伸びているタイミングですね。
それで、先日(4/18)に、雑誌『サイゾー』が発売されました。
「YouTuber新論」という特集にまとめられており、カジサックからHIKAKIN、オリラジ中田敦彦らYouTuberに関する記事に加え、企業タイアップでのお金の話など、40ページ超の大型特集でした。
人気YouTuberであれば企業タイアップが1案件で数百万円以上ということも普通にあり、その辺の裏事情についても詳しく書かれています。
私は「マニアックすぎる専門情報チャンネル」について話をして、「Daneger and Stacey」や「モノオキト」チャンネルなどを紹介し、p65-66に掲載されています。
「Daneger and Stacey」は、ニュージーランド人のカップルで、世界を旅しながらYouTubeに動画を公開しています。
彼らは、世界を覆っているコロナウイルスの影響で、現在は母国のニュージーランドに滞在しておりますが、海外旅行に出ることが事実上不可能な現在ですので、このチャンネルを通して、海外旅行を追体験できるのではないかと思います。
また、映像の作り込みがプロレベルですので、クオリティが高く、英語で発信されているので、英語の勉強をされている人でしたら一石二鳥だと思います。
「モノオキト」チャンネルは、山で暮らす男性が、軽トラモバイルハウスをDIYで作ったり、車中泊をしたりと、何でも自力でやるんですね。
また、ドローンで撮影したりと、映像のクオリティが高いです。
こんな世界観を実践している人がいるんだと、驚くと同時に「チャンネル登録」し、続きが楽しみになります。
雑誌『サイゾー』の献本は郵送で届いたのですが、このご時世の中、リアルの書店の流通がどうなのか、ちょっと心配ではあります。
電子マガジンの「楽天マガジン」や「dマガジン」でも「サイゾー」はダウンロードできるかと思います。
ちなみに、私は「楽天マガジン」のサブスクリプション契約していて、数百誌が読み放題なのですが、その中にサイゾーもあり、電子でも誌面を確認できました。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
1月にハワイ島へ家族と友人で「旅育」に行ってきました。
ハワイ島は意外と大きく(四国の半分で、シンガポールより大きい)、
キラウエア火山もあれば、富士山よりも高い山のマウナケアやマウナロアでは雪も降るということで、
1つの島に多様性が凝縮されています。
ドライブの旅育だったのですが、その模様をkindleにまとめました。
「旅育」シリーズは、昨年のトルコからはじまって、イギリス、ポルトガル、台湾、そして今回のハワイ島と、
第5弾となりました。
今回は、家族だけでなく、友人も一緒です。
有料のタイトルですが、
4月7日(火)17時まで、無料でダウンロードできます。
kindleの端末でなくても、タブレットやスマホからでも無料のkindleアプリで読めます。
電子書籍『子連れ海外旅行 子も親も成長する旅育5 ハワイ島編』
内容紹介:
「旅育」シリーズの第5弾、ハワイ島編です。
この本に登場する5歳の子供は今回の旅育・海外旅行で11カ国目、0歳5ヶ月の時にシンガポールとバリ島に初旅育してから、これまでベトナム、台湾、フィリピン、タイ、グアム、韓国、トルコ、イギリス、ポルトガルなどの国や地域に渡航を重ねてきました。
1歳11ヶ月の子供は6カ国目の渡航となりました。
今回の旅育はリゾートの代名詞ハワイですが、ワイキキビーチのあるホノルル(オアフ島)ではなく、ハワイ島です。ビックアイランドの愛称で親しまれているハワイ諸島で最大の島ですね。
子供たちも前回の台湾(Vol.004参照)への旅育から2ヶ月がたち、5歳児(女の子)と、ほぼ2歳児(1歳11ヶ月の男の子)へと成長しました。特にほぼ2歳児は、歩いたり走ったりするのが嬉しくて、あたりかまわず走り回ったり、突然飛び出したりしてとても危険です(笑)。
今回の旅育のテーマの1つはドライブです。四国の半分ほどの大きさのハワイ島の大地を車で走り抜ける予定です。これであれば子供がいてもマイペースで動き回れます。
5歳の女の子と話していて、「ハワイで何したい?」と聞くと、「ブルー・ハワイを食べたい!」といいました。ハワイで「ブルー・ハワイ」って安易だな(笑)と思いつつ、「ブルー・ハワイ」は本当にハワイにあるんだったかな?と自問しながら、「それじゃあ探してみようか」と私(父)。
5歳児のテーマは「ハワイでブルー・ハワイを食べる」と決まりました。ただ、ブルー・ハワイのあの青さは何の味だったのでしょう?
ブルー・ハワイの青色の正体に対してじわじわと疑問がわきあがってきました。
【ハワイ島編 目次】
■登場人物紹介
■はじめに
■ハワイ島・基本情報
■ハワイ島の地図
■羽田空港のキッズコーナー再び
■ハワイアン航空の子供向けアメニティ
■トラベラーズチェックは換金できるか
■ハワイ島 コナ空港はオープンエア
■レンタカーと道路事情
■KTAスーパーストアでサボテンとカップケーキ
■キャッスル コナ バリカイ
洗濯機と乾燥機が地味に便利
■ウオーターフロントにてサンセット
■アメリカンな朝食
■コナ ファーマーズマーケットと駐車場
■コナ公共図書館で古書を購入
■ランチの定番ポケボウル(poke bowl)
■土砂降りのコナからヒロへのドライブ
■雨のヒロの街
■ジャスミンライス
■ハワイにブルー・ハワイはあるか?
■ハワイで食べるなら肉
■特大フライパンで肉を焼く
■ジャスミンライス
■えっちゃんと絵本・迷路
■朝から教会
■スパムはないがキャンベルはある
■ストローが紙管
■「ROAD CLOSED」洪水でUターン
■ボルケーノ ドライブ
■マジックサンズビーチ
■トランプ大統領からの電話
■子供たちからの招待
■旅立ち日の朝焼け
■メイドインハワイは見つかるか?
■子供の教材は持っていくか?
■おわりに
■日本でトラベラーズチェックを換金するには
■著者紹介
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
コロナウィルスが猛威をふるっているこの頃です。
イタリア各都市やパリ、ニューヨークなどに続いて、英国でもロックダウンが発表されました。
外出禁止の封鎖ですね。
昨夜3/24には、東京オリンピックの2020年の開催が
1年程度延期されることが発表されました。
東京では、都市封鎖はされていませんが、じわじわとコロナウイルスの感染者数が増えており、
今まさに様々な危機が迫っております。
こんな時代にマーケティングで何ができるかと考えています。

たとえば、この1ヶ月で様々な企業がリモートワークに切り替えました。
完全に切り替えていなくても一部でも切り替えたという企業は多くあります。
また、飲食業などで、これまでビジネス客を相手にしていたお店が、
このリモートワークでお客が減っているということもあります。
飲食業はピンチだということではありますが、このピンチをチャンスに変えた飲食業があります。
料亭の個室を最大7時間貸し切りできるようにしたということです。
ランチで来てもらって、そのまま仕事のリモートワークで利用してもらうということですね。
ビジネスマンもリモートワークの場所の確保に困っていますので、
プライベートな空間が確保できて、素晴らしいアイデアではないかと思います。
これなどはこのコロナウイルスの騒動をうまく活かした事例ではないでしょうか。
また、さまざまな業種で客が減って、社員の稼働が減ったり、余っているという企業もあるのではないでしょうか。
それであれば、今のうちに動画を撮っておくのも良いと思います。
動画を撮って、YouTubeで情報を発信していきます。
YouTubeの動画は、YouTubeチャンネルにストックされて、1本1本ためていけるので
企業の情報を伝えていったり、広報的な使い方をするのに向いています。
先日ある雑誌から取材を受けました。
YouTubeに関することです。
その雑誌は、4月18日に発売になる予定です。
しばらくしてどの雑誌からの取材だったかなど書いても良くなりましたらご紹介いたします。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
世間的にはコロナウイルスの猛威とその広がりが日本においても懸念されている2月ですが、
個人的には、今月45歳となりました。
カティサークを立ち上げたのが2004年ですから、
もう16年になります。
この16年は、ITが社会に入り込み、
経済を大きく変えていく時期だったこともあり、
多くのクライアント企業と一緒に、
デジタルマーケティングに取り組んでまいりました。
この間にリーマン・ショックなどもありましたが、
それを乗り越えて、より一層強い企業に成長された企業も多かったように思います。
現在は、コロナウイルスへの不安を端緒にして、
国内ではマスクやアルコール除菌剤、トイレットペーパーなどの生活資材が店頭から消えるだけでなく、
株価の大幅下落も、まさに本日も起きており、
これからの経済ならびに社会への影響が懸念されます。
こんな時期だからこそ、デジタル化でできることや役割もあるのではないかと思います。
たとえば、テレワーク・リモートワークなどはその最たるものです。
また、こんな時こそ、顧客企業とは一緒に、
デジタルマーケティングも活用して乗り切っていこうと、気持ちをあらたにしています。
個人的にも、社会人20年以上ということで、
これまでの経験と、これからやってくる5GやAIなどのテクノロジーをあわせて、
取引企業と一緒にさらなる成功体験を作っていきたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
旅育本の第3弾『子連れ海外旅行 子も親も成長する旅育3 リスボン編 』を期間限定でKindleにて無料公開しております。
1月31日 16:59までです。
ちなみに、なぜ16:59までかというと、
kindleは、パシフィックタイムが基準だからなんです。
米国太平洋標準時ですね。
日本の標準時と17時間の時差がありますので、
米国太平洋標準時では、1月30日23:59までなのですが、
日本では1月31日 16:59までとなります。
サン・ジョルジェ城にエッグタルトなど、
リスボンでの旅育の様子がまとまっています。
下記は、目次です。
◆リスボン編
■リスボン・基本情報
■ポルトガル・リスボンの地図
■ポルテラ空港からUber
■ジュピターリスボアホテル
■リスボン街あるき:石造りの道で水辺へ向かう
■リスボン街あるき:コメルシオ広場とサンドアート
■坂道もシェアキックボードでスイスイ
■サン・ジョルジェ城を探検
■音楽の大道芸人たち
■街のカフェテリアでのランチ
■メレンゲのデザート:モロトフ
■エッグタルト:パステル・デ・ナタ
■スーパーマーケットが面白い
■自分で作るオレンジ生搾りジュース
■ジュピターリスボアホテルの朝食ビュッフェ
■ホテル屋上のプール、3日連続で泳いだ子供
■Uberドライバーたち
サッカーのコーチ
ドライバーの人気のアプリはwaze
シニアのUberドライバー
ブラジルからの出稼ぎドライバー
ポルトガル経由アメリカを目指すインド人ドライバー
荒い運転のパキスタン人ドライバー
■ホテルで学習、子供が勉強に飽きてきたときには
■子供が撮った写真
■地元の公園で遊ぶ
■子供のお土産・Tシャツ・トラムの置物
■闘牛場の地下にショッピングモール
■Google翻訳が神レベル
■持ってきてよかったもの:1位はベビーカー
■帰りのフライト
ぜひこの機会にダウンロードしてみてください。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日、旅育本の第4弾『子連れ海外旅行 子も親も成長する旅育4 台湾編 』を期間限定でKindleにて無料公開したところ、
海外旅行部門で2位まであがり、多くの人にダウンロードされました。
0円の威力って強力ですね。
また、Amazonのページで評価5でコメントも入り、しっかり読んでくださった方も多かったようです。
大変ありがたく思います。
kindle本は、公開はじめの90日間のうち、最大5日間まで無料公開できるオプションがあります。
確認してみたところ、
第1弾『旅育1 イスタンブール編 』もギリギリ無料公開できるようでしたので、
0円設定してみました。
2020年1月27日(月) 16:59まで期間限定で無料ダウンロードできます。
写真が多く、30分程度で読める人も多いのではという軽い読み物です。
ぜひこの機会にダウンロードしてみてください。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
この数年、「旅育」をテーマに、子供と一緒に海外へ渡航することが増えています。
5歳の子供は11カ国、1歳の子供もすでに5カ国へ実際に足を運んできました。
今回の台湾渡航に際して、子供(5歳児)に「台湾で何がしたい?」と聞いたところ、
「タピオカミルクティー飲み放題」との返答だったため、
タピオカミルクティーの本場にて11杯のタピオカ系ドリンクを味わってきました。
実際に行ってみると、タピオカ系ドリンクは、オーソドックスなタピオカだけでなく、
芋だったり、パッションフルーツを使ったりと、さまざまな進化系もありました。
(個人的には「黒糖タピオカミルクティー(黒糖珍珠奶茶)」のホットで微糖が好みです)
台北から台中、新北投への紀行と合わせ旅育本の第4弾『子連れ海外旅行 子も親も成長する旅育4 台湾編 』としてまとめました。
旅育シリーズも、イスタンブール編、エジンバラ編、リスボン編に続き、今回の台湾編で4作目となりました。
それぞれ写真が50−100点ほど、文字数は約2万字程度の軽めの読み物です。
家族の絆を深めるために「旅育」はおすすめです。
今後も「旅育」の素晴らしさを広める活動をしていきたいと思います。
ちなみに、有料タイトルなのですが、Kindleで数日間だけ無料にできるようでしたので、
期間限定となりますが、1月24日16:59まで無料でダウンロードできます。
ぜひこの機会に御覧ください。