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旅育本『子も親も成長する旅育5 ハワイ島編 』をKindleにて公開

2020年04月06日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

1月にハワイ島へ家族と友人で「旅育」に行ってきました。
ハワイ島は意外と大きく(四国の半分で、シンガポールより大きい)、
キラウエア火山もあれば、富士山よりも高い山のマウナケアやマウナロアでは雪も降るということで、
1つの島に多様性が凝縮されています。

ドライブの旅育だったのですが、その模様をkindleにまとめました。

「旅育」シリーズは、昨年のトルコからはじまって、イギリス、ポルトガル、台湾、そして今回のハワイ島と、
第5弾となりました。

今回は、家族だけでなく、友人も一緒です。

有料のタイトルですが、
4月7日(火)17時まで、無料でダウンロードできます。
kindleの端末でなくても、タブレットやスマホからでも無料のkindleアプリで読めます。

電子書籍『子連れ海外旅行 子も親も成長する旅育5 ハワイ島編』

内容紹介:

「旅育」シリーズの第5弾、ハワイ島編です。

この本に登場する5歳の子供は今回の旅育・海外旅行で11カ国目、0歳5ヶ月の時にシンガポールとバリ島に初旅育してから、これまでベトナム、台湾、フィリピン、タイ、グアム、韓国、トルコ、イギリス、ポルトガルなどの国や地域に渡航を重ねてきました。
1歳11ヶ月の子供は6カ国目の渡航となりました。

今回の旅育はリゾートの代名詞ハワイですが、ワイキキビーチのあるホノルル(オアフ島)ではなく、ハワイ島です。ビックアイランドの愛称で親しまれているハワイ諸島で最大の島ですね。

子供たちも前回の台湾(Vol.004参照)への旅育から2ヶ月がたち、5歳児(女の子)と、ほぼ2歳児(1歳11ヶ月の男の子)へと成長しました。特にほぼ2歳児は、歩いたり走ったりするのが嬉しくて、あたりかまわず走り回ったり、突然飛び出したりしてとても危険です(笑)。

今回の旅育のテーマの1つはドライブです。四国の半分ほどの大きさのハワイ島の大地を車で走り抜ける予定です。これであれば子供がいてもマイペースで動き回れます。

5歳の女の子と話していて、「ハワイで何したい?」と聞くと、「ブルー・ハワイを食べたい!」といいました。ハワイで「ブルー・ハワイ」って安易だな(笑)と思いつつ、「ブルー・ハワイ」は本当にハワイにあるんだったかな?と自問しながら、「それじゃあ探してみようか」と私(父)。

5歳児のテーマは「ハワイでブルー・ハワイを食べる」と決まりました。ただ、ブルー・ハワイのあの青さは何の味だったのでしょう?
ブルー・ハワイの青色の正体に対してじわじわと疑問がわきあがってきました。

【ハワイ島編 目次】
■登場人物紹介
■はじめに
■ハワイ島・基本情報
■ハワイ島の地図
■羽田空港のキッズコーナー再び
■ハワイアン航空の子供向けアメニティ
■トラベラーズチェックは換金できるか
■ハワイ島 コナ空港はオープンエア
■レンタカーと道路事情
■KTAスーパーストアでサボテンとカップケーキ
■キャッスル コナ バリカイ
洗濯機と乾燥機が地味に便利
■ウオーターフロントにてサンセット
■アメリカンな朝食
■コナ ファーマーズマーケットと駐車場
■コナ公共図書館で古書を購入
■ランチの定番ポケボウル(poke bowl)
■土砂降りのコナからヒロへのドライブ
■雨のヒロの街
■ジャスミンライス
■ハワイにブルー・ハワイはあるか?
■ハワイで食べるなら肉
■特大フライパンで肉を焼く
■ジャスミンライス
■えっちゃんと絵本・迷路
■朝から教会
■スパムはないがキャンベルはある
■ストローが紙管
■「ROAD CLOSED」洪水でUターン
■ボルケーノ ドライブ
■マジックサンズビーチ
■トランプ大統領からの電話
■子供たちからの招待
■旅立ち日の朝焼け
■メイドインハワイは見つかるか?
■子供の教材は持っていくか?
■おわりに
■日本でトラベラーズチェックを換金するには
■著者紹介