cuttysark

コロナウイルスに対する社会不安、株価大幅下落、だからこそ

2020年02月28日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

世間的にはコロナウイルスの猛威とその広がりが日本においても懸念されている2月ですが、
個人的には、今月45歳となりました。

カティサークを立ち上げたのが2004年ですから、
もう16年になります。

この16年は、ITが社会に入り込み、
経済を大きく変えていく時期だったこともあり、
多くのクライアント企業と一緒に、
デジタルマーケティングに取り組んでまいりました。

この間にリーマン・ショックなどもありましたが、
それを乗り越えて、より一層強い企業に成長された企業も多かったように思います。

現在は、コロナウイルスへの不安を端緒にして、
国内ではマスクやアルコール除菌剤、トイレットペーパーなどの生活資材が店頭から消えるだけでなく、
株価の大幅下落も、まさに本日も起きており、
これからの経済ならびに社会への影響が懸念されます。

こんな時期だからこそ、デジタル化でできることや役割もあるのではないかと思います。
たとえば、テレワーク・リモートワークなどはその最たるものです。

また、こんな時こそ、顧客企業とは一緒に、
デジタルマーケティングも活用して乗り切っていこうと、気持ちをあらたにしています。

個人的にも、社会人20年以上ということで、
これまでの経験と、これからやってくる5GやAIなどのテクノロジーをあわせて、
取引企業と一緒にさらなる成功体験を作っていきたいと思います。