こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先週、先々週の日曜日に2週連続で会計に関する研修を受けてきました。
朝9時?18時くらいまで、ばっちり2日間でした。
休日でしたが、長く感じませんでした。
その秘密は、参加者が社長になって、仮想の会社を経営するというマネジメントゲームに
のめり込んだからです。
会計の立場から、企業経営を理解することが目的の研修でした。
参加者は6名おり、私の他に、税理士さん、お医者さん、管理職の方などでした。
学びの多い研修でしたが、最大のポイントを1つ上げるとすれば、
「取引の回数を多くする」ということでした。
マネジメントゲーム自体は、会社をスタートさせて5期分(5年分)を体験するというものでした。
1年ごとに決算をしていきます。
薄利多売では、取引の回数を多くすることで利益をあげていきますが、
付加価値の高いものを少量ずつ売る場合でも、取引の回数を多くすることで、
利益が増大します。
たとえば、1年に1回だったものを、2回にすると企業経営が格段にうまくいきます。
付加価値の高いサービスを2回にすることで、
クライアント企業の業績も上がりますので、win-winの関係が成り立ちます。
会計の研修は、実際の企業活動に役立てなくては意味がありません。
常に余裕を持った計画を是としているのですが、
スピードにこだわり、もう少し、取引の回数を多くするような施策を立てることで、
企業経営を再構築すると経営環境は劇的に変わると実感しました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
「朝ハリ勉」が4週間続きました。
基本的には、資格の勉強をしている人が仕事がはじまる前の早朝に集まります。
すると、この1カ月の間にも、目標の試験日がやってきた人が何人かいます。
試験の人がいると、がんばってほしいと思う温かさが自然と生まれます。
weak tied( ゆるいつながり)です。
それぞれの目標に向けて、場所と時間を共有する会で、
働いている会社も年齢も性別もバラバラなのですが、
ゆるい連帯感が心地よいです。
まずは4週間続き、朝5時に起きることが習慣化してきました。
目覚ましがなくても、5時に起きられるくらいまで定着させていきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
私は、Let’s Noteというパナソニック社製のパソコンを使用しています。
先週あたりから、不具合が生じていました。
ネットにつなごうとすると、いきなりパソコンが再起動してしまうのです。
そこで、サポートに電話しようと思いました。
しかし、これまで様々な企業のサポートに電話しても、
つながらないし、対応も悪いなど、サポートに対して印象がよくありません。
ちょっとためらいましたが、パナソニックのサポートに電話しました。
ここ数年は、音声案内で番号を押していき、
最終的にサポートの人に電話がつながることも多いのですが、
今回そんなこともなく、いきなりサポートの人につながりました。
用件を話すと、すぐに無線LANのプログラムを最新のものにアップデートすることで、
解決することがわかりました。
そして、サポートのお兄さんと一緒にアップデートをしていきました。
非常にスムーズで、ホスピタリティのある対応でした。
こういう心のこもった対応が、パナソニックの良さであり、
日本企業の良さだと思います。
個人的に、最近は、iPadやiPod Touchなど、米国アップルの製品に浮気しがちですが(^_^;
またパナソニックのファンになってしまいました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ツイッターをしている人も少なくないと思います。
役に立つツイート(つぶやき)を発見したときに、
「公式リツイート」ボタンを押したことがある人もいるのではないでしょうか。
逆に、自分がツイートしたことに対して、
どれだけの人が公式リツイートしてくれているか、気になる人もいると思います。
公式リツイートをしてくれた数を知るにはどのようにしたら良いでしょうか?
http://twitter.com/#retweeted_of_mine
上記のURLで知ることができます。
ツイッターは、操作がシンプルな反面、
至れり尽くせりの機能がはじめから用意されているわけではないので、
知りたいことは、検索してはじめて、使用方法がわかることがあります。
また、こんな機能がないかなと思ったら、
外部のサイトで、すでに実装されていたりします。
いくつかツイッター関連の有用なサイトがありますので、
今後、何度かに分けてこのブログでも紹介してまいります。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
(↑ 新型のiPod touch。 画像はAppleのサイトより)
先日、新型iPod Touch (第4世代)の発表がありました。
基本的にはオーディオプレーヤーなのですが、
iPhoneにできることの多くが、iPod Touchでできます。
たとえば、今回はじめてカメラがついたので、映像の撮影が可能になりました。
iPod Touchから、USTREAMで動画を世界に発信するということが可能になります。
すると、セミナーや勉強会の様子を無料で誰でもみられるように公開するなんてことも
技術的には簡単にできるようになります。
Wi-Fiなどでネットにつながると、大きな力を発揮しだすのが
第4世代のiPod Touchの特徴だと思います。
私はWiMAXで、iPod Touchをネットにつなげる予定です。
この新型iPod Touch、実際に店頭に並び始めるのは、
9月下旬からとなります。
新型を購入する準備として、
私は、第3世代のiPod Touchを持っていたのですが、
これをオークションで販売してみました。
定価が28,000円くらいの新品でしたが、20,000円程度で落札されました。
iPod Touchは、ほとんど値下げされない商品なので、
中古市場でも価格が高止まりしたままなんですね。
これで、新型のiPod Touchを購入する準備は万端です(^_^;
実際に購入できたら、またこのブログでも使用感などを書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
7月に埼玉県中小企業振興公社にて、「YouTube活用セミナー」を
行なったのですが、その時の模様が「アクセス埼玉」誌に掲載されました。
「アクセス埼玉」は埼玉県中小企業振興公社の会員企業を中心に
頒布されている会報誌です。
特集として、1?7ページまで掲載されています。
内容は「YouTube活用セミナー」で行なったことのまとめです。
企業がどのようにして映像コンテンツを活用してプロモーションしていくか
について焦点があてられています。
通常は、会員企業のみに頒布されているのですが、
掲載誌ということで「アクセス埼玉」を受領しましたので、
希望される方には差し上げます。
冊数が限定ですので、無くなってたらすみません。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2週間ほど前のブログで、「朝ハリ勉」を始めましたと書きました。
「朝ハリ勉」とは「朝ハリキッテ勉強する会」で、都内数カ所で開かれています。
mixiにコミュニティがあります。
仕組みは簡単。
有志がカフェに集まり、勉強や仕事など、自分にとって必要なことを
自習するというものです。
資格の勉強をする人が多いように思いますが、
私はもっぱら読書と仕事です。
「朝ハリ勉」のいいところは、ゆるいところです。
朝6:00にくる人もいれば、6:25にくる人もいます。
そして、切り上げの時間も自由です。
さらに、毎日来なくてはいけないということはなく、
来たい日を選んでmixiのコミュニティで参加を表明するだけ。
参加費も、カフェで頼む自分のお茶代だけです。
非常に前向きで、朝からすがすがしい会です。
私の場合は、だいたい朝5:40にはカフェにつき、自習を始めます。
そして、この2週間続きました。
大変調子が良いので、習慣となるようにこれからも続けていきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
現在、いくつかのプロジェクトに携わってます。
先日このブログでも少し紹介した日本文化を台湾へ紹介するプロジェクト、
AISARE Branding Clubという個人の目標を達成するプロジェクト、
「SADAME」というプロジェクト管理を容易にする図解ツール、
さらに、異文化交流を主眼としたシェアハウス立ち上げプロジェクトなどです。
これらは、友人と一緒に話をしている中で生まれてきたものです。
そして、これらは本業のWEB事業ではないのですが、
仕事と同じくらいの情熱をもって取り組んでいます。
なぜ、仕事と同じくらいに集中できているかを考えました。
すると、2つの要素があるとわかりました。
1つは人です。
一緒にプロジェクトをしている人達が面白く、
すがすがしい人ばかりということです。
一緒にプロジェクトを進めることが、心から楽しいと思えるメンバーなんですね。
やはり、何をやるかと共に、誰とやるかは重要ですね。
もう一つは、各プロジェクトが、
社会的に意義のあることだということです。
携わることで、少しでも社会が良くなっていく実感があります。
これらのプロジェクトは、まだまだはじまったばかりであり、
進行中ですので、今後もこのブログなどで経過を書いていきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、台湾に住んでいるイギリス留学時代の同窓生から連絡を受けました。
数週間前に、同窓会で台湾に行ったことを書きましたが、
その時にも会った友人です。
彼は、リゾート地にホテルを所有していた経験があり、
現在は売却をして、かなり資金があるのですが、
現在、日本の文化を台湾で紹介できないかと模索中とのこと。
いくつかの計画うち1つは、
日本のカフェを台湾でフランチャイズ展開できないかという相談でした。
そこで昨日、京都が発祥の緑茶をベースとした高級カフェ(喫茶)の店舗と、
名古屋が発祥で、ケーキが美味しいカフェへ行ってきました。
いずれも東京駅のすぐそばの丸の内にあります。
名古屋が発祥のカフェは、日本風というよりもヨーロッパ風にまとまっており、
日本のテイストが感じられないため、台湾に持っていっても、
日本文化を伝えるというコンセプトに違和感があります。
それに対して、京都が発祥のカフェの方は、外国人がイメージする
日本にぴったりするため、ふさわしく感じます。
雰囲気は、喫茶とスイーツの価格が1300円を超えるため、
味のわかる大人のためのお店です。
現在調査中で、これから他にもお店をまわる予定です。
台湾の同窓生は、なかなか見どころのある男なので、応援したいところです。
もし、日本文化に関するお店や商品をお持ちの方で、
日本文化を世界に広めたい、台湾にフランチャイズなどで展開したい
という方がいらっしゃいましたら、
どうぞお問い合わせから連絡ください。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
私は、起業して6年になりますが、
結果を残している経営者と、なかなか結果が出ない経営者の両方をみてきました。
結果を出している経営者には、2つの特徴があると感じています。
それは、「度胸」と「知性」です。
「度胸」とは、リスクをとって、事業をすすめる推進力です。
「知性」は、頭の良さです。
どちらも重要ですが、どちらがより重要かというと「度胸」です。
「知性」ではありません。
なぜなら、なかなか結果の出ない経営者は、
頭のよい(学歴)だけの経営者だったりします。
学歴がなくても、度胸があって、どんどん推進できる経営者の方が、
結果を出していることが多いです。
最強なのは、「度胸」と「知性」両方がある経営者です。
そして「度胸」も「知性」も、先天的なものではなく、
こころがけ次第で身につけることが可能です。
どんどん本を読んで(2次情報)、どんどん人に会って(1次情報)コミュニケーションをとり、
良いと思ったことを実際にやり遂げる経営者でありたいものです。