こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、台湾に住んでいるイギリス留学時代の同窓生から連絡を受けました。
数週間前に、同窓会で台湾に行ったことを書きましたが、
その時にも会った友人です。
彼は、リゾート地にホテルを所有していた経験があり、
現在は売却をして、かなり資金があるのですが、
現在、日本の文化を台湾で紹介できないかと模索中とのこと。
いくつかの計画うち1つは、
日本のカフェを台湾でフランチャイズ展開できないかという相談でした。
そこで昨日、京都が発祥の緑茶をベースとした高級カフェ(喫茶)の店舗と、
名古屋が発祥で、ケーキが美味しいカフェへ行ってきました。
いずれも東京駅のすぐそばの丸の内にあります。
名古屋が発祥のカフェは、日本風というよりもヨーロッパ風にまとまっており、
日本のテイストが感じられないため、台湾に持っていっても、
日本文化を伝えるというコンセプトに違和感があります。
それに対して、京都が発祥のカフェの方は、外国人がイメージする
日本にぴったりするため、ふさわしく感じます。
雰囲気は、喫茶とスイーツの価格が1300円を超えるため、
味のわかる大人のためのお店です。
現在調査中で、これから他にもお店をまわる予定です。
台湾の同窓生は、なかなか見どころのある男なので、応援したいところです。
もし、日本文化に関するお店や商品をお持ちの方で、
日本文化を世界に広めたい、台湾にフランチャイズなどで展開したい
という方がいらっしゃいましたら、
どうぞお問い合わせから連絡ください。