こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
自宅の池袋から、会社のある半蔵門まで自転車で通っているのですが、
この季節、どこからともなくいい匂いが漂ってきています。
その正体は金木犀で、独特の甘みのあるやわらかな香りを発しています。
秋の風の涼しいこの季節に、街中を香りで覆うキンモクセイ。
春のサクラと共に好きな季節となりました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
インターネットの業界は、ここ近年にないほど今年は劇的に変化しています。
まずは、米国アップルが牽引したiPadの動き。
App storeによって、市場が確立しました。
多くの企業や個人がapp storeにアプリを供給しています。
さらに、電子書籍市場も急速に立ち上がりつつあります。
WEBの世界でも、twitterやfacebookなどのソーシャルメディアが日本でも台頭してきました。
ここで重要なのは何か?
それは、やはり変化への対応力ですね。
昨年まで安泰だった企業が凋落し、新たな勢力が勃興するという栄枯盛衰が、
WEBの業界ではとても速いスピードで起こっているからです。
これまでうまくいっていたことも世の中の変化によって、安泰ではなくなる。
しかし、その変化こそ、これまでの安泰では考えられなかったほどの
次の成長へのステップになりうる。
とくにWEBの業界では、常に進化しつづけなければ、成長はありません。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
新型(第4世代)のiPod Touchを1週間ほど前に予約し、
昨日、新型のiPod Touchを購入しました。
これまでは、主にiPod Touchは、ナイキ+、音楽プレーヤー、ポッドキャストのために
使っていました。
新型では、何ができるようになったか?
一番大きな進化は、動画の生中継がネットで気軽にできるようになったことです。
第3世代までは、カメラがついていなかったのですが、
新型のiPod Touchには、カメラがついているので、動画をUSTREAMで気軽に流せます。
いわゆるビデオカメラがなくても、iPod Touchが1つあれば、内蔵カメラにて
動画中継ができるわけです。
しかも、専用のアプリケーションがあるので、設定が簡単で、
動画を中継するためのハードルが低いのが特徴です。
iPod Touchは、Wi-Fiにつなぐことで、ネットにつながります。
すると、通話以外ほとんどiPhoneと同じことができます。
(スカイプを使えば、実質的に通話も可能です。)
機会を見て、iPod TouchでUSTREAMで生中継などをしてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
「mixi」は「facebook」に近寄っているように思います。
たとえば、mixiの「イイネ!」ボタン。
facebookの「いいね!」ボタンの後追いに見えます。
mixi自体が海外のSNSの後追いではじまったのですが、
単に海外SNSの機能を盛り込むだけでは、facebookと差別化できません。
海外SNSの良いところも取り入れつつ、独自の路線を発展させてほしい。
海外SNSがmixiをまねるみたいなものがあると素晴らしいのですが。
たとえば「mixi」の良いところは、コミュニティの機能です。
このあたりをもう少しフィーチャーすれば、差別化が可能だと思います。
しかし、コミュニティの新着情報が、メインカラムではなく、
右カラムのあまり注目されない場所に移動してしまいました。
facebookとの差別化を図るためにも、コミュニティの機能を
全面に押し出せば良いと思うのは私だけではないと思います。
最近は海外の友人とやりとりするためにfacebookに入っている時間も長くなってきています。
ただ、私はmixiも好きなので、最近のmixiの動きを注視しています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昔は、大きな企業にいると面白い人に出会える機会が多かったです。
先輩や同期と話していると、本当に多くの気づきや勉強になることがありました。
終身雇用、年功序列の時代の話です。
現在は、大企業に所属していなくても面白い人に出会えます。
なぜでしょうか?
それは、mixi、twitter、facebookのおかげです。
ソーシャルメディアですね。
自分の関心と同じ人を探すのが簡単になったんですね。
様々な会が日々、朝から夜まで、平日も休日も開かれています。
関心ごとに様々な会が、日々生成されています。
面白そうな会があったら、参加してみる。
面白そうな会がなかったら、自分が主宰してもいい。
私の場合は「朝ハリ勉」「リーラボ」「PadLab」「明走会」「SADAME」などに参加しています。
自分で主宰している会も「中国茶カフェ」「イギリス文化」「AISARE Branding Club」などがあります。
たとえば「中国茶カフェ」。
中国茶が好きな人と集まって、お茶をする会なのですが、
2005年にmixiで立ち上げて、もう5年になります。
半年に1回ペースでお茶好きの良い人が集まっているのですが、
5年は、本当にあっという間です。
それぞれテーマによって関心のある人が集まるので、
深い話ができるんですね。
そして、深い話には、気づきがあります。
気づきから新しいものが生まれるんですね。
というわけで、mixiやtwitterやfacebookなどのソーシャルメディアを
活用してみると、人とつながって、何か日々の生活や仕事が充実するかもしれません。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、明走会というランナーのクラブに参加しました。
今回は50人くらいが参加していて、フルマラソンはもちろん、
トライアスロンなどにも挑戦されている方が多数参加していました。
私も今年初めて「東京マラソン」に参加しましたが、
何人も参加している人がいて、大いに盛り上がりました。
いつも感じていたことなのですが、走っている人は、前向きで明るい方が多いですね。
走っている人が集まって交流を深めることができました。
「明走会」は、約20年くらいの歴史のある会で、
定例の飲み会の場所が弊社から徒歩1分のところにあり、
毎月1回開催されていたそうです。
ただ、私は4年ほど皇居を走っていたり、
その飲み屋には、ときどき行っていたにもかかわらず、
この会の存在を全く知りませんでした(^_^;
情報って、本当に重要だと再認識しました。
私を誘ってくれた友人に感謝です。
初参加の方も歓迎のようですので、関心のある方は「明走会」を参照ください。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
雑誌の編集者さんは、世の中の流れに敏感だと思いますが、
先日、ある編集者さんと話をしていたら、
少し前に流行ったパーソナルブランディングは、現在は下火だとのこと。
では、多くのビジネスマンが現在、関心を寄せていることは何か?
それは、英語や中国語などの語学や資格取得だそうです。
要因はいくつか考えられます。
リーマンショック以降の景気の冷え込みで英語や資格などの現実的なものに関心が移っている
と雑誌編集者さんは分析していました。
また、ユニクロや楽天が社内標準語を英語にすると宣言したような
世の中の動きも反映しているのかもしれません。
確かに、私が朝ほぼ毎日参加している勉強会も、資格の勉強をしている人が多いですし、
知り合いで正に今、語学の勉強会を立ち上げようとしている人もいます。
スキルを身につけて、将来に備えようというビジネスパーソンが増えているのですね。
ただ、数年前にその雑誌編集者さんと話したときには、
語学や資格は下火で、パーソナルブランディングが流行っていると言っていたので、
状況は、まるっきり逆転したわけです。
では、2年後には何が流行っているか?
またパーソナルブランディングなのかもしれません。
語学や資格といったスキルと、個人のブランディングへの興味関心は、
振り子のように行ったり来たりしているようにも思えます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先週、先々週の日曜日に2週連続で会計に関する研修を受けてきました。
朝9時?18時くらいまで、ばっちり2日間でした。
休日でしたが、長く感じませんでした。
その秘密は、参加者が社長になって、仮想の会社を経営するというマネジメントゲームに
のめり込んだからです。
会計の立場から、企業経営を理解することが目的の研修でした。
参加者は6名おり、私の他に、税理士さん、お医者さん、管理職の方などでした。
学びの多い研修でしたが、最大のポイントを1つ上げるとすれば、
「取引の回数を多くする」ということでした。
マネジメントゲーム自体は、会社をスタートさせて5期分(5年分)を体験するというものでした。
1年ごとに決算をしていきます。
薄利多売では、取引の回数を多くすることで利益をあげていきますが、
付加価値の高いものを少量ずつ売る場合でも、取引の回数を多くすることで、
利益が増大します。
たとえば、1年に1回だったものを、2回にすると企業経営が格段にうまくいきます。
付加価値の高いサービスを2回にすることで、
クライアント企業の業績も上がりますので、win-winの関係が成り立ちます。
会計の研修は、実際の企業活動に役立てなくては意味がありません。
常に余裕を持った計画を是としているのですが、
スピードにこだわり、もう少し、取引の回数を多くするような施策を立てることで、
企業経営を再構築すると経営環境は劇的に変わると実感しました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
「朝ハリ勉」が4週間続きました。
基本的には、資格の勉強をしている人が仕事がはじまる前の早朝に集まります。
すると、この1カ月の間にも、目標の試験日がやってきた人が何人かいます。
試験の人がいると、がんばってほしいと思う温かさが自然と生まれます。
weak tied( ゆるいつながり)です。
それぞれの目標に向けて、場所と時間を共有する会で、
働いている会社も年齢も性別もバラバラなのですが、
ゆるい連帯感が心地よいです。
まずは4週間続き、朝5時に起きることが習慣化してきました。
目覚ましがなくても、5時に起きられるくらいまで定着させていきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
私は、Let’s Noteというパナソニック社製のパソコンを使用しています。
先週あたりから、不具合が生じていました。
ネットにつなごうとすると、いきなりパソコンが再起動してしまうのです。
そこで、サポートに電話しようと思いました。
しかし、これまで様々な企業のサポートに電話しても、
つながらないし、対応も悪いなど、サポートに対して印象がよくありません。
ちょっとためらいましたが、パナソニックのサポートに電話しました。
ここ数年は、音声案内で番号を押していき、
最終的にサポートの人に電話がつながることも多いのですが、
今回そんなこともなく、いきなりサポートの人につながりました。
用件を話すと、すぐに無線LANのプログラムを最新のものにアップデートすることで、
解決することがわかりました。
そして、サポートのお兄さんと一緒にアップデートをしていきました。
非常にスムーズで、ホスピタリティのある対応でした。
こういう心のこもった対応が、パナソニックの良さであり、
日本企業の良さだと思います。
個人的に、最近は、iPadやiPod Touchなど、米国アップルの製品に浮気しがちですが(^_^;
またパナソニックのファンになってしまいました。