こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、ある企業にITコンサルティングに行ってきました。
担当者が、若い人で、覚えが早かったです。
聞くと、小学校5年くらいからパソコンの授業があって、
パソコンが当たり前の環境で育ったデジタルネイティブでした。
個人ブログもすでに運営されている人だったので、
ネット関連のあれこれについて、自分からどんどん吸収していくタイプでした。
今回、ホームページとTwitterとの連携、
企業ブログの立ち上げ、
YouTubeでの動画のアップなどの施策について見ていきました。
ここ数カ月でホームページを中心にしたWEB戦略が大きく改善されると思います。
次回、訪問する時に、どのようにできているかが楽しみです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ベトナムシリーズの5回目です。
ベトナムの食と言えば、はずせないのがフォーですね。
( ↑ レックスホテルの朝食ビュッフェで、3種類のフォーが選べた )
麺の種類も、米からできた白い細麺、透明に近い乳白色の中太麺、
黄色味がかった細麺と3種類がありました。
トッピングも鶏肉、エビ、牛肉など種類が豊富でした。
( ↑ 客の要望に合わせて、調理してくれる )
( ↑ 青唐がらし 小さいけど涙が出た辛さ )
フォーの特徴は、トッピングのハーブと、青唐がらしだと思います。
ほぼ白色に近い色をした青唐がらしは、薄いスライスの1切れだけでも、
ビリッとしていて、口の中をしばらくマヒさせるインパクトがあります。
私は、この旅ですっかりフォーが好きになり、ほぼ毎日食べていたのですが、
旅でお世話になった、もう1人のベトナム人ガイドのフォンさんによると、
一般的なベトナム人は、月に数回食べるか食べないかくらいだそうです。
日本でいうと、うどんみたいなもので、月に1回食べるか食べないかくらいなのかと思いました。
もちろん、うどん好きな人や、うどん県の人はもっと頻度が高いかもしれませんが(^_^;
先日、私の母よりメールが来て、
「米を3回作る場合は3期作と習いましたが、今は違うのかな??」
と書いてありました。
前回のベトナムに関するブログを、読んでくれたみたいです。
その通りですね?。
同じ耕地で同じ作物が3回採れれば3期作。同じ耕地で違う作物が3回採れれば、3毛作でした。
間違ったことをそのまま掲載することは良くないですので、
指摘してもらい感謝してます。
先日、NHKの『世界ふれあい街歩き』という番組で、
ベトナムのメコン川河口の街、カントーについて放送していました。
水上マーケットなど、メコンの恵みの豊かな街なのですが、
この放送の5日前に、我々は、カントーにいたんです。
というわけで、次回は、カントー(カイベー)について書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2月5日(日)。
私にとってこの日は、神奈川マラソン2012です。
昨年の赤羽マラソンの時も、さくらんぼマラソンでも、
あまり練習しないまま走ってしまったので、
今回は、いつもより真面目に練習してます(^_^;
1月10日にベトナムから戻ってきてから、15キロを2度走りました。
今回の神奈川マラソン(ハーフマラソン)の目標は2時間を切ることです。
昨日も皇居を3周(15キロ)走ったのですが、
1時間20分20秒で走りきりました。
個人的に、ベストな体重がありまして、それが66キロです。
今68キロくらいなので、あと2キロ絞るとベストな状態になります。
私の場合、15キロ走ると、不思議と体重が1キロ落ちます。
1キロ体重が落ちると、5キロあたり1分ほど速く走れるようになります。
あと2週間半あるので、
15キロをあと2回走って、66キロくらいまで絞って、
楽に2時間を切ってハーフマラソンを走れるように本番を迎えたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ベトナムシリーズの4回目の今日はベトナムの食です。
( ↑ カントーで昼食をしたレストランの庭になっていたパパイヤがたわわ )
1年中気温が高い国なので、食に恵まれている国です。
米は1年に3回収穫できる3毛作3期作ですし、フルーツも1年中採れます。
特にフルーツの種類が豊富でみずみずしかったです。
カントー(カイベー)という観光地で、
メコン川の中洲にある19世紀に建てられた旧家を訪ねたのですが、
庭には、ジャックフルーツ、ローズアップル、ランブータン、モンキーバナナ、ザボンなどなど、
様々なフルーツがなっていました。
メコンとはクメール語で「お母さん」という意味だそうで、
その雄大なメコンと、大地の恵みはこの地に住む人々を潤しています。
( ↑ ホテルの朝食で用意されるフルーツジュースは種類が豊富 )
私が宿泊したホテルでも、フルーツジュースは、
グァバ、パッションフルーツ、オレンジ、スイカ、パイナップルと
5種類の生絞りジュースが用意されていました。
そんなベトナムで、食と言えば、はずせないのがフォーですね。
ベトナムの伝統的な料理については、次回のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先週末の土曜日に、「ITコーディネータ実務研究会」にて、セミナーをしてきました。
テーマは、「ITコーディネータが知っておきたい実践的WEBマーケティング
?Facebook・YouTube・Googleをマーケティングに利用する?」
というものでした。
場所は、品川シーサイド駅からすぐの日立ソリューションズでした。
私がセミナーをする時は、パワーポイントのスライドに加え、
適宜インターネットに接続して、実際のサイトを見ていくことが多いです。
実際のサイトを見ながら操作していくと、パワーポイントのスライドよりも、
より実践的になり、わかりやすさがアップするからです。
というわけで、東京の港区のインテリジェントビルなので、
当然WiMaxがつながるだろうと思っていたら、
その会議室では電波が入りませんでした。
会議室では他のインターネット回線も使用できないということで、
ネットへの接続はなしでセミナーを進めました。
ネット接続が無いなら、パワーポイントのスライドでやるので、問題はないのですが、
このすぐ近くの楽天タワーではWiMaxの感度が良かったですし、
私の田舎の山形でさえ、WiMaxがつながるのに(^_^;
超都心の電波が入って当然の場所で、
まだWiMaxがつながらない場所があるということに意外な印象を受けました。
ITコーディネータさんの集まりということもあるでしょう、
Facebookへのアカウントを取得している人は9割くらいでした。
セミナー後の懇親会では、中国のIT事情に詳しい出席者の方から、
中国語版ツイッターが、現在主要4社からサービスが提供されており、拮抗していることや、
中国語版Facebook(人人網)が活況を呈していることなど、新しい知識を教えていただきました。
中国では、本家Twitterや、Facebookへの接続を禁止されているため、
国産のSNSが発展しているというお国事情があるようです。
それにしても中国語版Facebook(人人網)のインターフェイスは、
本家Facebookにとてもよく似ていますね。
色もfacebookと同じブルーでした。
今回のセミナーは、ITコーディネータとしても活躍されているEさんから連絡を受けて実現したのですが、
やりとりは、Facebookのメッセージ機能を使用しました。
これまで、仕事の案件などは、メールを使ってやりとりしていたのですが、
今回は、いわゆるメールは全く使いませんでした。
今後、コミュニケーションの何割かは、
仕事も含めてFacebookに移行して行くのかもしれないと思った週末のセミナーでした。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ ホーチミンの「レックスホテル」屋上のカフェバー )
ベトナムシリーズの3回目の今日は、ホテルです。
ここ数年の海外は、超短期の2泊3日や、1泊2日という弾丸で行くことが多かったです。
超短期の場合は、日中にほとんど外出していて、ホテルには寝に帰るだけです。
そんな時は、実質的な滞在時間が少ないので、
どんなホテルに泊まってもあまり変わりません。
今回は5泊6日と、我々にとって少し長めの滞在だったので、
ホテル選びは少しこだわりました。
最終的に選んだのがREX HOTEL(レックスホテル)というホテルでした。
伝統的なベトナムのホテルで、
夜のライトアップが美しいホーチミン人民委員会庁舎前の立地です。
( ↑ ホテルのパティオを上階から眺める )
ホテルの建物を上から見ると、ロの字型になっており、
真ん中がパティオの歴史ある建物に多いつくりでした。
パティオを眺めるホテルロビーでは照明を抑えいて、
その分、中庭からの自然の光が感じられる空間でした。
ピアノの生演奏が流れていて、
宿泊客の9割くらいが欧米からの観光客だったので、
今ベトナムにいるのかヨーロッパにでもいるのか、不思議な感覚でした。
伝統的ホテルという意味では、
日本で言ったらオークラとかニューオータニと言ったところでしょうか。
古い建物ではありましたが、
ホテルの屋上に、カフェバーやプールがあったり、
客室以外にも楽しめる施設が多かったです。
そしてここは欧米なんかではなく、やはりベトナムなんだと実感したのが、食。
ベトナムで味わった食のあれこれについては、
次回のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
コワーキングスペースって聞いたことありますか??
コワーキングスペースとは、共に働く場所という意味で、
カフェとオフィスの中間的な感じのスペースで、仕事などが自由にできます。
昨年あたりから、渋谷や原宿などの都内などでも少しずつ増えてきています。
私の昨日は、朝6:25からカフェで仕事を開始し、
11:00にクライアント企業でコンサルティングをし、
さらに夕方から横浜で他のクライアント企業へのコンサルティングという予定でした。
パソコンの電源が、夜まで持ちそうになかったので、
横浜で電源のあるカフェでチャージしようと思った時に、
コワーキングスペース「タネマキ」が頭に浮かびました。
最近横浜にコワーキングスペースができたということだけネットで情報を得ていて、
ちょっと行ってみたいと思っていたのですが、
なかなか行けず、やっとチャンスがめぐってきたわけです。
私自身コワーキングスペースに行くのは、はじめてでした。
「TANEMAKI」は、ウエツハラさんらが運営しているスペースです。
フリーアドレスの4人掛けのデスクがいくつかと、ソファなどもあり、ゆったりしたスペースでした。
料金は、午後は2時間500円でした。
1日1000円というプランもあるようです。
(↑ 写っているのはTANEMAKIを運営しているウエツハラさん、なかなかのイケメンだ )
冷蔵庫には、いくつかステッカーが貼ってありますが、ここに来る人が貼っていくそうです。
「ラーメン二郎」の常連さんが壁に貼っていく名刺みたいな感覚に似てるかも (^_^;
私が着いた時にも、常連の方など数人いらっしゃって、いろいろと話ながら、良い息抜きになりました。
床にテープでバミってあるのですが、ここにバーカウンターができる予定とのこと。
手作りするようで、これから少しずつできていく様子が楽しみです。
こういう、試行錯誤しながらも楽しみながら進んでいる人をみると、めっちゃ応援したくなります。
楽しみなスペースが1つ増えました。
横浜には、仕事で数カ月に1回くらい行きますので、また行ってみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ ホテル客室内の文房具。 街歩きのメモは手帳に、その日のまとめはパソコンに書いていった )
本日はベトナムシリーズの2回目です。
なぜベトナムに行くことになったのか?
それは、WEBサービスを作るためでした。
現在、ベトナム、特にホーチミンに関するWEBサイトを制作しています。
5日間のベトナム滞在の間に、941枚の写真を撮り、21,243文字の文章を書きました。
私が大学の時の卒論が1万字だっとと記憶しているので、
2万字の文章というのは、卒論2本分ですね。
夜と早朝に1時間ずつ時間をとって文章を書いていきました。
5日間、10時間ほどで2万字なので、1時間に2000字ペースですね。
普段の2倍くらいのペースで文章がかけました。
初めてのベトナムで、体験することが新鮮で、かなり刺激的だったので、
昼間に書いた手帳の走り書きを見つつ、パソコンに文章化していったのですが、
パソコンに向かう指が止まることなく、書いていけました。
今月は文章と写真をまとめつつ、
制作中のホーチミンのWEBサイトにも、ブログ形式で少しずつアップしていきたいと思います。
連載形式で公開していきますので、はじめは記事が少ないところからはじまって、
3カ月くらいで完成するように徐々に充実していければと思います。
ベトナムのWEBサイトがある程度形になってきましたら、
このブログでもお知らせできたらと思ってます。
今回のホーチミン滞在の中でも印象に残っているのが、ホテルです。
どんなホテルだったのかは、明日のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ ホーチミンにある人民委員会庁舎)
1月5日?10日までベトナムに行ってきました。
ベトナムは、私は今回がはじめてでしたが、さまざまな体験をすることにより、
ベトナムという国を身近に感じ、より好きになりました。
私が訪れたのは、ホーチミンでした。
人口約800万人のベトナムで第一の商業都市です。
本日から何回かのシリーズで、
私が体験したベトナムについて書いてみたいと思います。
ベトナムの食事、人々、市場、ホテル事情、観光地などについて、写真と共につづってまいります。
それで、どうしてベトナムに行くことになったのかは、明日のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨日のブログの続きで、今年の目標を書いてみたいと思います。
「人の奥底を刺激し、感情に揺さぶりをかける」です。
下記は、上原ひろみさんの「Haze」という曲です。
穏やかに、静かにはじまりますが、芯の強さがあり、
感情を揺さぶられます。
私にとってはとても刺激させられるアーティストです。
この曲を聞いていると、心の奥の方から力が湧いてくるのを感じます。
良いものに出会うと、刺激され、感情が揺さぶられます。
それが、何かを作っていく原動力となります。
言い換えれば、「切磋琢磨」とも言えると思います。
音楽と、WEBではジャンルは全く違いますが、
大声を出して主張するのではなくて、
静かでもしなやかな強さを持って、心に届くWEBを制作・運営していくのが今年の目標です。