こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ベトナムシリーズの5回目です。
ベトナムの食と言えば、はずせないのがフォーですね。
( ↑ レックスホテルの朝食ビュッフェで、3種類のフォーが選べた )
麺の種類も、米からできた白い細麺、透明に近い乳白色の中太麺、
黄色味がかった細麺と3種類がありました。
トッピングも鶏肉、エビ、牛肉など種類が豊富でした。
( ↑ 客の要望に合わせて、調理してくれる )
( ↑ 青唐がらし 小さいけど涙が出た辛さ )
フォーの特徴は、トッピングのハーブと、青唐がらしだと思います。
ほぼ白色に近い色をした青唐がらしは、薄いスライスの1切れだけでも、
ビリッとしていて、口の中をしばらくマヒさせるインパクトがあります。
私は、この旅ですっかりフォーが好きになり、ほぼ毎日食べていたのですが、
旅でお世話になった、もう1人のベトナム人ガイドのフォンさんによると、
一般的なベトナム人は、月に数回食べるか食べないかくらいだそうです。
日本でいうと、うどんみたいなもので、月に1回食べるか食べないかくらいなのかと思いました。
もちろん、うどん好きな人や、うどん県の人はもっと頻度が高いかもしれませんが(^_^;
先日、私の母よりメールが来て、
「米を3回作る場合は3期作と習いましたが、今は違うのかな??」
と書いてありました。
前回のベトナムに関するブログを、読んでくれたみたいです。
その通りですね?。
同じ耕地で同じ作物が3回採れれば3期作。同じ耕地で違う作物が3回採れれば、3毛作でした。
間違ったことをそのまま掲載することは良くないですので、
指摘してもらい感謝してます。
先日、NHKの『世界ふれあい街歩き』という番組で、
ベトナムのメコン川河口の街、カントーについて放送していました。
水上マーケットなど、メコンの恵みの豊かな街なのですが、
この放送の5日前に、我々は、カントーにいたんです。
というわけで、次回は、カントー(カイベー)について書いてみたいと思います。