こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ベトナムシリーズの4回目の今日はベトナムの食です。
( ↑ カントーで昼食をしたレストランの庭になっていたパパイヤがたわわ )
1年中気温が高い国なので、食に恵まれている国です。
米は1年に3回収穫できる3毛作3期作ですし、フルーツも1年中採れます。
特にフルーツの種類が豊富でみずみずしかったです。
カントー(カイベー)という観光地で、
メコン川の中洲にある19世紀に建てられた旧家を訪ねたのですが、
庭には、ジャックフルーツ、ローズアップル、ランブータン、モンキーバナナ、ザボンなどなど、
様々なフルーツがなっていました。
メコンとはクメール語で「お母さん」という意味だそうで、
その雄大なメコンと、大地の恵みはこの地に住む人々を潤しています。
( ↑ ホテルの朝食で用意されるフルーツジュースは種類が豊富 )
私が宿泊したホテルでも、フルーツジュースは、
グァバ、パッションフルーツ、オレンジ、スイカ、パイナップルと
5種類の生絞りジュースが用意されていました。
そんなベトナムで、食と言えば、はずせないのがフォーですね。
ベトナムの伝統的な料理については、次回のブログで書いてみたいと思います。