こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ツイッターは、やらないと考えていたのですが、
2つの出来事があって、始動することにしました。
( ↑ 「ツイッター」の画面)
1つは、先日講師を務めたセミナーにて、
私が話をしている間に、ツイッターに要点をアップして(tsudaって)くれた参加者
がいたこと。
そしてもう一つは、
佐々木俊尚さんの新刊『ネットがあれば履歴書はいらない』(宝島新書)にて
ツイッターの必要性が説かれていたことです。
さらにいえば、今週の週刊ダイヤモンドの特集もツイッターでした。
つまり、ツイッターが急速に普及しつつあるんですね。
1年以上前に、私がツイッターのアカウントをとったときには、
アメリカではオバマ大統領(当時は大統領候補)が使うなどしてユーザー数を増やしていたものの、
日本では一部のイノベーターを除いてほとんど使われていない状況でした。
こういったサービスは、
使う人が少なければスケールメリットがないので、
つまらないものですが、
使う人がいればいるほど、面白みが出てきます。
私のツイッターのポリシーとしては、
なんでもつぶやくのではなく、有用な情報があったときには、
ツイッターを活用していきたいと思います。
ちなみに私のアカウントは下記になります。
押切孝雄のツイッター
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2010年は、「電子書籍元年」になると最近盛んに報道されています。
実際には、どうでしょうか。
アマゾンのキンドルがアメリカで急速に普及しているそうです。
キンドル一台で、約3500(上位機種)もの本が収まるそうです。
また、ソニーやバーンズアンドノーブルなども参入しています。
さらに、アップルも参入すると噂されています。
競争が激しくなることで、急速に使い勝手は向上していくでしょう。
ただ、日本ではまだ気配だけで、
電子書籍がネットや家電店などで飛ぶように売れている
というニュースは耳にしません。
個人的には、今年か来年には入手することになると思います。
もうすでに、自宅や事務所は書籍でいっぱいになっていて、
置く場所がないからです。
私は、年間300冊くらいの本を読みますので、
すべての本を買うわけではないにしても、
本がたまっており、置き場がありません。
今年か来年のどこかの時点で電子書籍を入手しましたら、
このブログでもレポートしていきたいと思います。
電子書籍をめぐる動きに注目です。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
2月28日(日)に東京マラソンを走る予定だということは、
このブログでも何度か書かせていただきました。
シューズはとても重要です。
先週、昭和記念公園で30キロを走ったときには、
足の裏に、マメができて、とても痛くなりました。
靴と足のサイズが合っていなかったというのが理由です。
そこで、シューズを買うことにしました。
これまでは、デザインとサイズで靴を選んでいたのですが、
今回は、本当に足に合うシューズを探しました。
すると、あるお店にたどり来ました。
ここでは、足を専用の機械に入れて、スキャンします。
足を3Dで把握し、立体的に分析してくれます。
( ↑ 足の3D測定の分析シート)
すると、これまでの靴のサイズが大きすぎたということがわかりました。
27.5cmだとおもっていたのですが、
27cmが正しいサイズでした。
さらに3Dの解析ですので、単に足の縦の長さだけでなく、
横幅や高さなどの立体感も考慮し、最適なシューズが決まりました。
購入したシューズは足にぴったりで、違和感がありません。
その後、このシューズで皇居を走ったのですが、
自分の足に合ったシューズのため、足が痛くなくなりました。
ちなみに、私が足の測定をしたお店は、池袋の「アートスポーツ」です。
最近は専門店でしたら、足の測定をしてくれるお店は増えているのではないかと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨日、間寛平さんから前立腺ガンであるとの告白があって、
大きな話題になっています。
( ↑ YouTubeに間寛平さんの映像がある)
間寛平さんが前立腺ガンであることを
朝のニュース番組やインターネットのニュースで知った人は多いと思います。
そこから、少なくない人は、実際に間寛平さんがガンであることを
告白している、このYouTubeのビデオを見たのではないでしょうか。
私は、インターネットが普及しなかったら、
間寛平さんの今回の挑戦は違うものになっていたのではないかと思っています。
昨年も、日本テレビで特集が組まれましたが、
今年2010年も、番組が放送されるでしょう。
でも、テレビの特集番組だけでは足りないと思っているユーザは多いでしょう。
もっと、知りたいユーザはネットで深い情報を入手します。
テレビを通じて断片的にこのニュースを知った人が、
より完全な情報をネットで得ることができる時代になったわけです。
インターネットがあるから、アースマラソンのことを追っていけます。
私は、この流れを個人主導型への移動ととらえています。
メディア主体から、情報の発信・受信の主体が個人へシフトしているということです。
来年、2011年春ころに日本に帰ってくる予定です。
アースマラソンの事情については、『YouTubeビジネス革命』にも書きましたが、
引き続き注目していきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
来週1月20日(水)にIT研究会にて講演をします。
先日、打ち合わせにいってきたのですが、
IT研究会は、1996年から毎月開かれている会で、
すでに160回以上開催されているそうです。
主催者の鈴木大吉さんが、『YouTubeビジネス革命』を読んでくださったようです。
そして、このホームページの「お問い合わせ」から
メールでご連絡いただいたのがきっかけです。
現在レジュメを練っています。
IT研究会は会員制で、企業の経営者さんがほとんどとのことですので、
経営者向きの内容にして、
最新情報などを盛り込んでいきたいと思っております。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日紹介しましたYouTubeアワードですが、
本日紹介する作品は、アイデアがよいだけでなく、
忍耐力も兼ね備えた作品です。
24時間を映すというアイデアをひらめく映像作家はいるでしょう。
しかし、それを実際にやってみようとすると、
かなり大変です。
そういう意味でも評価に値する、力作です。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
拙著『YouTubeビジネス革命』の裏話をする機会があります。
本の内容とともに最新のYouTubeの事例なども紹介予定です。
本には書いていないことなども話そうと思ってます。
日時は、2010年1月29日(金)19:00から、
高円寺プラットフォームで開催されます。
ハッピーコムの戸田社長のご厚意で実現しており参加無料です。
その後の懇親会も1,000円で参加できます。
おそらく、早々に埋まります。
こちらのページから詳細をご覧いただき、お早めに予約ください。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、休日的話題です。
先日1月10日に、「マラソン準備マラソン」というイベントが
立川の昭和記念公園でありました。
参加者の考えに応じて、10キロ、20キロ、30キロなど
走る距離を選択できます。
私は、30キロのコースを走りました。
これまで、ハーフマラソンが最長でしたので、
30キロは、一度に走る距離では、一番長くなります。
未知の距離ではありましたが、
1キロあたり約6分30秒ペースで走りきり、
3時間16分にてゴールできました。
途中の給水ポイントで、しっかり水分を補給することはもちろんですが、
30キロという距離では、給食もたいへん重要です。
3時間以上走り続けますので、走りながらエネルギー補給をしないと
スタミナが切れてしまうのですね。
給水・給食ポイントにある、チョコレートやカステラなどを
食べつつ走りきりました。
とても清々しい1日でした。
1日明けた本日はかなりの筋肉痛ですが、
これから1月2月とさらに走り込み、
2月28日(日)の第4回東京マラソンの日を迎えたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
現在 東京 六本木の森美術館で開催されている展覧会をみてきました。
( ↑ 森美術館で開催中の「医学と芸術展」)
医学とアートがテーマなのですが、
ジル・バルビエの「老人ホーム」という作品が個人的にはヒットでした。
スーパーマンなどのアメコミの筋骨隆々のキャラクターが
老いて、老人ホームに入っている立体作品です。
誰もが老いからは逃れることができないというメッセージを
コミカルに作品化しています。
そのほか、本物のナイチンゲールが履いていた靴や、
ダーウィンの杖などの展示もありました。
2月末までやっているようですので、
気になる方は、いってみると発見があるかもしれません。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
YouTubeが、ビデオアワードを開催しています。
( ↑ YouTube ビデオ アワード ジャパン 2009 )
YouTubeにアップされた膨大な映像の中から、
良質なものをピックアップしています。
ノミネートされた作品の中から、私のお気に入りを紹介します。
( ↑「remanence : variance – Tokyo time lapse」という作品です)
時間が流れているこの感じが大好きです。