こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
「豆本」をご存じでしょうか?
私は昨日35歳になり、四捨五入してアラフォー2日目を迎えたのですが、
妹が事務所に遊びに来て、誕生日プレゼントをくれました。
それが、豆本だったんです。
拙著『実践!グーグルマーケティング』をもじって、
「実践!ターカオ マーケティング」という小さな本をつくって持ってきてくれました。
48ページの小さな本ですが、豆本というアイデアといい、
このために書かかれたオリジナルの文章といい、
本当に嬉しいプレゼントでした。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、個人的な話題です。
私、押切孝雄は、明日35歳になります。
四捨五入すると、明日からアラフォーの仲間入り。
本日が34歳最後の日というわけで、
アラサー最終日なんです。
アラウンド40と考えると、人生もあと約半分です。
残りの人生で、何ができるのか。
私は、もっともっと社会に貢献したいと思っています。
ホームページ制作・運営や、講演やセミナー、著作など、
私ができることを通じて、全力で取り組んでまいります。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ナショナル ジオグラフィックの
「私たちは、まだまだ、知らない。」というキャンペーンサイトがあります。
(↑ナショナルジオグラフィック日本版のYouTubeの動画)
日本版創刊15周年を記念して、
クオリティの高い映像コンテンツを掲載しています。
よく作り込まれていて、素晴らしいコンテンツです。
これらのキャンペーンは、最終的に購読者を増やすことがゴールです。
そしてその前に、認知度をあげること、
つまり、知っている人の数を多くすることが目標の1つです。
多くの人に知ってもらうことがとても重要なんですね。
さあ、それではここで、認知度を高めるためにどんな戦術を取れば良いでしょうか?
映像コンテンツですので、もちろんホームページにコンテンツを
アップするだけでなく、
ユーチューブにも映像をアップすることが必要ですよね。
すると、ユーチューブでもこのコンテンツを見てくれるし、
ユーチューブ経由でサイトにも訪れてくれるわけです。
さらに、このブログのように、このキャンペーンを広めようと思った人が
ユーチューブで発行されるタグを貼り付けることで、簡単にブログで紹介できる
(口コミできる)わけですね。
拙著『YouTubeビジネス革命』で言えば、類型?に該当します。
セオリー通りの良いキャンペーンだと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
カラメルによる「世界一周バイヤー」は、
このブログでも何度か取り上げている今年の注目キャンペーンです。
本日2010年2月8日(月)に、バイヤー決定の発表がありました。
( ↑ 世界一周バイヤーが決定した)
応募者5200人の頂点に立ったのは、Sandyさんです。
一次審査勝ち上がりのためには20位までに入ることが用件でした。
多くの人にクリックしてもらうために、渋谷の街頭で呼びかけたりも
したそうです。
そして、数百人の人にその場でクリック(投票)してもらったと
言うのだから、行動力がありますね。
それらの成果なども評価されて、晴れてバイヤーに選ばれました。
WEB上では、非常に盛り上がりを見せているキャンペーンですが、
一般的な認知という点では、ピンと来ていない人もいるかもしれません。
新聞が大きく報道したり、テレビのワイドショーなどが取り上げたり
といったPRがさらにできてくると、一般的な認知度も高まるのでしょう。
それから、世界に旅立ったら、
ブログには ぜひYouTubeでも動画をアップしてほしいと思います。
3月中旬から世界に出発するようですが、
ちょっとだけ気がかりなのが、このキャンペーンの「注意」のところに
「業務はお一人で遂行していただきます」と書かれているところ。
この女性バイヤーを本当に1人で世界に派遣する計画なのでしょうか。
治安の面からも、スタッフの同行が必要なのではないか
と心配しています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」をマーケティング思考で考えたいと思います。
はじめに言っておきますと、
この映画のマーケティング担当者は、相当な上手です。
まず、映画は、2週間限定との触れ込みで2009年10月28日に公開しました。
限定することで、初期動員数がとれるからです。
結局、2週間限定というあおりが聞いて、動員数が集中し、
11月27日まで延長(4週間)されました。
さらに、日本においては、12月19日からアンコール上映まで行なわれました。
「THIS IS IT」のマーケティング担当者は、
2週間でなく、4週間に延長というシナリオを、
はじめから計画していたと私は読んでいます。
そして、2010年1月27日には、DVDの発売されました。
同時に、レンタルビデオ店には流さない方針との報道されました。
つまり、DVDを観たい人は【現在のところ】購入するしか方法がありません。
レンタルまで待とうと思っていた人は、DVDを買うしかありません。
しかし私は、最終的にレンタルビデオ店やネットでも
レンタルを開始するのではないかと考えています。
(これはあくまでも私個人の考えです。)
それが、数カ月後なのか数年先かはわかりませんが。
では、なぜ現在のところレンタルしないと言っているのか?
それは、企業は利益を追求するものだからです。
利益を最大化する手法が、短い映画公開日数の限定感だったり、
DVDを発売してもレンタルしない方針だったりするのです。
しかし、それらは一時的なポーズに過ぎません。
それぞれのフェーズで、短い時間でしっかり利益をあげることを目的としています。
よって、DVD販売のフェーズでしっかり利益を最大化した後なら、
最終的にレンタルビデオ店でもレンタルを開始するのは、
自明なのです。
この映画がとったマーケティング戦略は、群を抜いて効果があったけれども、
何度も使うことには慎重にならなければならないと考えています。
映画が素晴らしいだけに。
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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日のブログで、高速モバイル通信のWiMAXを契約しましたとお伝えしました。
現在、約1週間使用しておりますので、
本日は、様々なところで使ってみた使用感をレポートしてみたいと思います。
◆良いところ:
何といってもモバイルでインターネットにつながることで、
オフィス以外の様々な場所で仕事ができます。
カフェ、駅構内、電車内、図書館・・・
電波は強いところ弱いところありますが、
まずは、あらゆるところで使用できるので、仕事がすすみます。
通信速度は、下り最速40MBなので、
イーモバイル(2010年2月現在最速で21MB)よりも速いです。
しかも、WiMAXは、月額固定4480円なので、
毎日アクセスする人は、イーモバイルよりもお得です。
さらに、2年契約などの長期の契約をしなくてもお得な価格
(いつでも契約解除できる)のも好感がもてます。
これなら、もっと早くから、
契約していればよかったと思うほど満足しています。
◆改善点:
無線通信をしているので当たり前ですが、
ノートパソコンの電力消費のスピードは速く、
短時間でバッテリーが消耗します。
また、WiMAXは、まだサービスをはじめて間もないですので、
使える範囲が広くないです。
私が先日講演で行った地方都市では、未開通でした。
UQ WiMAXは、2010年度末の時点で、
人口カバー率76パーセントを目指すそうですので、今後に期待です。
また、JR中央線の高円寺の高架下で接続しようとしたところ、
接続できませんでした。
一方で、同じ場所で使用していた友人のイーモバイルは、
接続できていました。
改善してほしいポイントは、多いですが、
インターネットを外で使えるようになったことは、
外で仕事をすることも多い私にとって非常に大きな力となっています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日のブログでちょっと触れました「電波少年2010」
という企画が第二日本テレビで始まっています。
スポンサーはトヨタです。
( ↑ 「電波少年2010」今年注目のWEBキャンペーン)
有吉チームと、Tプロデューサーチームに分かれて、
競い合うという趣向です。
ツイッターを活用しています。
ツイッターのリアルタイム性が生きた企画で、非常に面白い。
そして、私は気になることがあります。
それは、Tプロデューサーが負けたら、有吉に土下座。
一方で、有吉が負けたら、ロンドンから香港へのヒッチハイク!?
という点。
まだ、冗談とも本気とも取れる微妙なラインではありますが、
このツイッターでの企画は、
有吉のロンドンから香港へのヒッチハイクの前振りのような気がします。
そして、有吉のヒッチハイクが実現したら、
テレビ的な演出ではあるのですが、
やはり日本全国的に盛り上がってしまうのではないでしょうか。
私は、このWEBキャンペーンを注目しています。

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
今から10年前の2000年。
私は、新卒で入った会社を3年目で辞めて、本格的に起業の準備に入りました。
翌年の2001年。
私は、イギリスの大学院に留学しました。
2003年、イギリスの大学院を卒業し、修士号を取得しました。
日本に帰国し、1社を経て、
2004年に自分の事業を興しました。
それから、無我夢中に仕事をしてきました。
事業ドメインを、
インターネットのマーケティングに定めました。
具体的にはホームページ制作やWEBブランディングの仕事です。
この事業に集中することで、様々なノウハウがたまりました。
はじめて書籍を出版したのが2008年。
おかげさまで好評だったため、
2009年には、続けて3冊も出すことができました。
合計4冊です。
この10年を振り返ると、私はとてもハッピーでした。
10年前に計画した夢が、ほとんど全てかなっています。
今年2010年は、私の周りの人がどんどんハッピーになります。
家族、クライアント、私の周りに集う人、
ハッピーの輪が広がる一年になります。
私は、どうすれば夢がかなうかを体得しました。
今年は、このあたりの事情を、
このブログや食事会や講演やセミナーや著書などの様々な機会で、
私の周りに集う人たちに伝えていこうと思っています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
高円寺プラットフォームさんのご厚意で
YouTubeビジネス革命のセミナーを行なってきました。
45分という短めの時間ではありましたが、
本から抽出したエピソードに加え、
私が2010年に注目している最新の情報などもお伝えしました。
その注目の情報とは、先日このブログでもご紹介させていただいた
「世界一周バイヤー募集」と、それから「電波少年2010」です。
「電波少年2010」については、単なるキャンペーンではなく、
何かの前哨戦、きざし、前触れだと思っています。
それが何なのかは、また後日このブログで書いていきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
Google Chrome(グーグル クローム)というブラウザがあり、
非常に速くて、画面の表示面積が広くて使いやすいのですが、
反面で、拡張機能が弱かったのが難点でした。
それが、バージョンが4になり、拡張機能を追加することができるようになりました。
Fire Foxなどのブラウザでは当たり前の拡張機能が、やっとではありますが、
グーグルクロームでも使えるようになったというわけです。
たとえば、Gmailの拡張機能などがあります。
Gmailにメールが届くと、クロームのツールバーのアイコンに、
新規のメールが何通届いたかを数字で教えてくれる機能です。
私が、追加したのは、ソーシャルブックマークのdeliciousです。
( ↑ deliciousは、タグづけできることが便利なソーシャルブックマーク)
deliciousは、単なるブックマークと違い、
タグが付けられることが使いやすい決め手です。
これで、グーグルクロームでの難点がなくなり、
非常に快適にネットを扱えるようになりました。