cuttysark

ツイッターはキャズムを超えたかもしれない

2010年01月23日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

ツイッターは、やらないと考えていたのですが、
2つの出来事があって、始動することにしました。

tw001.jpg

( ↑ 「ツイッター」の画面)

1つは、先日講師を務めたセミナーにて、
私が話をしている間に、ツイッターに要点をアップして(tsudaって)くれた参加者
がいたこと。

そしてもう一つは、
佐々木俊尚さんの新刊『ネットがあれば履歴書はいらない』(宝島新書)にて
ツイッターの必要性が説かれていたことです。

さらにいえば、今週の週刊ダイヤモンドの特集もツイッターでした。

つまり、ツイッターが急速に普及しつつあるんですね。

1年以上前に、私がツイッターのアカウントをとったときには、
アメリカではオバマ大統領(当時は大統領候補)が使うなどしてユーザー数を増やしていたものの、
日本では一部のイノベーターを除いてほとんど使われていない状況でした。

こういったサービスは、
使う人が少なければスケールメリットがないので、
つまらないものですが、
使う人がいればいるほど、面白みが出てきます。

私のツイッターのポリシーとしては、
なんでもつぶやくのではなく、有用な情報があったときには、
ツイッターを活用していきたいと思います。

ちなみに私のアカウントは下記になります。
押切孝雄のツイッター

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