こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
2月28日(日)に東京マラソンを走る予定だということは、
このブログでも何度か書かせていただきました。
シューズはとても重要です。
先週、昭和記念公園で30キロを走ったときには、
足の裏に、マメができて、とても痛くなりました。
靴と足のサイズが合っていなかったというのが理由です。
そこで、シューズを買うことにしました。
これまでは、デザインとサイズで靴を選んでいたのですが、
今回は、本当に足に合うシューズを探しました。
すると、あるお店にたどり来ました。
ここでは、足を専用の機械に入れて、スキャンします。
足を3Dで把握し、立体的に分析してくれます。
( ↑ 足の3D測定の分析シート)
すると、これまでの靴のサイズが大きすぎたということがわかりました。
27.5cmだとおもっていたのですが、
27cmが正しいサイズでした。
さらに3Dの解析ですので、単に足の縦の長さだけでなく、
横幅や高さなどの立体感も考慮し、最適なシューズが決まりました。
購入したシューズは足にぴったりで、違和感がありません。
その後、このシューズで皇居を走ったのですが、
自分の足に合ったシューズのため、足が痛くなくなりました。
ちなみに、私が足の測定をしたお店は、池袋の「アートスポーツ」です。
最近は専門店でしたら、足の測定をしてくれるお店は増えているのではないかと思います。