こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
5月1日にゴールデンウィーク期間中(5月1日?5日)に行なおうと思ったことを
紙に書き出しました。
仕事とプライベートとあわせ、ちょっと無理かと思われるほど
長いリストになりましたが、
5月1日、2日、3日と懸命に1つ1つをこなしていきました。
その結果、本日5月3日までにほとんど全てが終わりました。
といっても、その1つ1つは、
・仕事で20記事の文章を書く
・企画書をつくる
・本を読む
・ブログを書く
・ベランダ菜園をつくる(プランターに種を植える)
・家族のために夕食をつくる(といっても、カレーですが)
・筋力トレーニングをはじめる
などなどです。
1つ1つはたいしたことがありませんが、やろうと計画したことを
計画通りこなしたということに対して充実感があります。
先手必勝という言葉がありますが、先にどんどん進めることで
そのあとが楽になりますので、本日は幸せを味わっております。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ゴールデンウィーク中ですので、昨日に引き続き休日的な話題です。
昨日から筋力トレーニングを数年ぶりに再開しました。
近くのトレーニングマシンのある施設で本格的に開始です。
フィジカルの強さはメンタルの強さと密接につながっていると考えています。
体力があると、もう一頑張りがきくんですね。
初日でしたので、いきなり強い負荷でのトレーニングは避けながら、
一通りのマシンとフリーウエイトで身体を動かしました。
本日は、大胸筋と腹筋を中心に筋肉痛ですが、心地よい程度の筋肉痛です。
週に1?2回くらい程度でいいですので、
コンスタントにまずは1年続けてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ゴールデンウィークに入りましたので、本日は休日的話題です。
昨日、銀座にオープンしたフォーエバー21に行ってきました。
松坂屋の1階?5階に入っています。
客層は10代?30代の女性が中心でした。
ファストファッションのブランドがデパートの中に出店するケースは
ここのところ増えています。
新宿高島屋のユニクロもその1つですが、
ユニクロの場合は、新宿高島屋の12階フロアということもあり、
実際に行ってみましたが、エレベーターを待つににせよ、
エスカレーターで登っていくにせよ、
フロアにたどり着くまでが、少しストレスです。
それに比べると、銀座松坂屋のフォーエバー21は、
1階からいきなり目当てのブランドに入れるところが良いです。
私が訪れた4月30日は、オープン2日目ということもあり、
かなり多くの人でごった返していました。
レディスが充実している反面、メンズの品揃えは限定的でした。
価格がお手頃で、流行のデザインを手に入れることができるので
商品を手に入れようと考えたときには、文句がないブランドです。
そして、その後、アバクロ銀座店にも行ってきました。
店内に入ると、香水の強い匂いとともに、クラブミュージックが大音量で流れ、
上半身裸で筋肉隆々の男性モデルがお出迎えです。
1フロアは狭いですが、縦に伸びるフロアには、モデルの男女が踊りながら
接客をしています。
暗い店内の中にあって、商品の洋服にライトがあてられ、
商品の存在が際立つディスプレイがなされています。
アバクロは、ただ単に洋服そのものを売る他のブランドと同列に考えてはいけません。
アバクロは、たしかに洋服という商品を売っている企業ですが、
アバクロが売っているものは、単なる洋服ではありません。
アバクロの店内の匂い、音楽、モデル、ディスプレイといった、
ブランドのもつ価値観を売っている企業です。
アバクロを着ているということは、単に洋服を着ているということではなく、
アバクロという価値観を着ているということです。
そして、その価値観は、アバクロを着る人が自分自身でわかっていればよいかといえば
そうではなく、アバクロ着ているということを他人に認知してもらって初めて
ブランドは意味を持ちますので、
アバクロには、どの服にもアバクロだとわかるロゴなどが入っています。
アバクロを着る人は、服にしては割高な価格をブランドに対して払うわけ
ですが、それだけの価値を感じていることになります。
アバクロは、店舗で商品を買う喜びや体験をエンターテイメントにまで
押し上げている点で、他のブランドとは違うんですね。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨夜、知り合いを通じて、ベトナム人の青年実業家と会う機会がありました。
彼はベトナムにてiPhone向けのアプリケーションなどを開発する会社を経営しています。
なかなか質の高い開発をしていて感銘を受けました。
彼は日本の企業に勤めていた経験があり、日本語も堪能です。
出身地の話になり、私が山形の出身と言いましたが、
そのベトナムの青年実業家は、むろん無反応。
いくら日本の企業で働いていたといっても山形までは知りませんでした。
ただ、山形がNHKの連続テレビ小説「おしん」の舞台になったところだというと、
彼はかなり驚いたようでした。
なぜなら、大学時代に数学の研究者になるか、
日系企業に勤めるかと悩んでいたときに、
ベトナムで放送されていた「おしん」を見て感動し、
日系企業への道を選んだからだそうです。
1人の青年の将来を決めてしまったという意味では、
映像コンテンツの持つ影響力は大きいですね。
ちなみに、「おしん」はベトナムでも大人気だそうで、
「おしん」という単語はベトナム語になっているそうです。
ただし、ベトナム語で「おしん」の意味は、最下層で暮らす人々のことをいうそうですが。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
AISARE Branding Clubの第2期が4月24日からはじまりました。
参加の方の中には、ビジネスマンの方や、
自分の会社を経営されている方、
企業の3代目で現在マネジメントをされている方もいらっしゃいます。
立場はそれぞれです。
第1期の参加の方にも第2期の方にも共通して言えることは、
目的意識の高い方が多いことです。
意識の高い人同志が巡り合い、たまに会って話しあい、
刺激しあうことで、何かが生まれるんですね。
今後もこのメンバー限定で2カ月に1回の割合で開催していきます。
AISARE Branding Clubは、夢をかなえる会ですので、
たとえば、今年末くらいにどのような夢をかなえる人が出てくるのか
とても楽しみです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、休日的な話題です。
先日、昔の会社の同期会がありました。
私が大学を卒業したのは1998年です。
12年前には私も新入社員でした(^_^;
一廻りという区切りで集まりました。
私のプロフィール(書籍でもブログでも)には、過去勤めていた企業名は書いていません。
それは、過去に所属していた企業名ではなく、
自分の名前や現在行なっているサービスで勝負したいからなのですが、
すでに起業してから5年以上が経ちますし、
現在は、自分の名前で仕事をしていますので、そろそろ書いても良い時期かと思います。
私が新卒で入った会社は、森ビルという六本木ヒルズや表参道ヒルズなどを運営している企業です。
そして森ビルのみならず森トラストという企業にも所属し、
3年目で辞めるまでビジネスマンとしてのいろはを教えていただきました。
22?24歳くらいの新人ですから、自信がありプライドが高い人も少なくなかったと思います。
ちなみに総合職の同期は数十人いますが、
東大、早稲田、慶応、上智だけでも半数くらいを占めました。
入社初日ですぐに仲良くなれる人もいましたし、
中には何年経っても分かり合えない人もいました。
仲がよい人とは今も親しくしていますが、
先日の同期会で、本当に10年ぶりくらいに会った人もいました。
不思議だったのは、少し距離があった人とも話しているうちに、
わだかまっていた関係が融けていくような感覚があったことです。
同期のうち約半数は結婚していて、1/3くらいの人は子供もいます。
半数が家庭を持つような年代に差しかかると
もう20代前半の頃にあった変なプライドは関係なくなってるんですね。
(相変わらず自信がある人は多いですが)
こういうのを「良い意味で丸くなった」というのかと感じた30代半ばの同期会でした。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨晩、藤井孝一さんの著者会に出席しました。
ベストセラー作家や編集者などが数多く参加しました。
会場には著者だけでも50人くらいはいたでしょうか。
中には130冊も出している超売れっ子作家もいらっしゃいました。
130冊というと、毎年10冊ペースで出版を続けてるということですね。
ゴーストライターなどは一切活用せず、全て自分で書いているとのこと。
私は昨年3冊出して、執筆時間のやりくりなど非常に大変な思いをして書いたのですが、
年間10冊という突き抜けた人を前にすると、まだまだ甘い、やれることがあると痛感。
今後の執筆は少し絞ってじっくりと考えていましたが、考えを更めました。
私のミッションは、ビジネスマンの仕事の効率化に貢献すること。
出版社からのオファーはなるべく断らず、
サラリーマンや経営者の日々の仕事が楽になる本を書いていきたいと思います。
そんな感情を芽生えさせてくれた刺激的な夜でした。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日、池袋の家電量販店で3Dテレビを体験してきました。
専用メガネを着用して、画面を覗き込みました。
ビーチバレーの試合の模様が、デモで流されていたのですが、
向こう側からサーブされたボールが、こちら側へ勢いよく飛んでくる様子などが、
しっかり立体的に見え、迫力がありました。
かつてのブラウン管テレビから液晶(プラズマ)テレビへの変化では、
テレビの体積は小さくなりましたが、本質的な映像表現には変化はありませんでした。
それが、2次元から3次元への進化は、よりリアルに近づくということであり、
より大きなインパクトと言えます。
かつてテレビが白黒からカラーへ移行した時に起きたようなインパクトがあると感じます。
価格は、50インチで42万円ほどでした。
どうしても6月のサッカーのワールドカップを3Dでみたい人は、
買ってもいいでしょう。
ただ、3D用に制作された映像コンテンツはまだ少ないですし、
これから複数の家電メーカーから3Dテレビが発売されますので、
もう少し待った方が賢明と言えそうです。
再来年(2012年)のロンドンオリンピックあたりまでには、
品質もさらに向上し、価格も手頃になるのではないかと期待しています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本のタイトルってどうやって決めているか知っていますか?
はじめからタイトルありきで動き出す企画もありますし、
本を書き終えてから最後にタイトルを決めることもあります。
書き終えてからタイトルを決める場合は、
著者と編集者でタイトル会議をして、書名を決定するのが普通です。
100個くらいのタイトルを考えて、良い案を決めていくのですが、
産みの苦しみというか、なかなか大変な作業です。
そんな中、ツイッターとUSTREAMを活用して、
タイトルを決めるという画期的な試みが本日行なわれました。
サンマーク出版の会議室から、著者の石田淳さんと宮本真行さんと
編集者さんがUSTREAMで生中継しつつ、視聴者からツイッターでタイトルを
募集するというものでした。
( ↑ USTREAMとツイッターで書籍のタイトルを決める会議の模様 )
リアルタイムで多くの人からタイトル案が送られてきて、
タイトルが決められていく様子がわかります。
USTREAMもツイッターも今を共有するメディアですので、親和性が高いですね。
最終的に『続けたいことが続く ツイッター100倍活用術』に決まったそうです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
今週の土曜日、4月24日にAISARE Branding Clubの第2期目がはじまります。
AISARE Branding Clubは、参加者それぞれが自分の夢をかなえる会で、
第1期目は、先月(3月)からはじまりました。
2カ月毎にメンバーで会いながら、夢をかなえていく会です。
1期目は、3月、5月、7月・・・というように進んでいきます。
そして、2期目は、4月、6月、8月と偶数月に開催していきます。
信頼できる仲間と夢を共有すると、自分一人で考えるより、
達成できることは多いですし、実際楽しいです。
参加予定の方は、すべて私と1回以上会ったことのある人達です。
それだけに、前向きな向上心のある良い方ばかりですので、
今から、週末が楽しみです。
今週末からはじまる2期は、少数制なので、多くてもあと1人しか受け入れられません。
また、私と1度でも会ったことのある人に限定させていただいております。