こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2011年の取り組みと、今月の目標の進捗状況を
SADAMEというツールを活用して書いてみました。
SADAMEは、今取り組んでいることを可視化するツールとして
なかなか使えるツールではないかと思います。
SADAMEは、AISAREブランディングクラブというパーソナルブランディングの会から
スピンアウトした可視化ツールです。
目標を見える化したい方は、どうぞ参考にしてください。
今月クリアすることはいくつかあります。
これからも月1回くらいの間隔で毎月書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
早いもので、文京学院大学のWEBマーケティング講義は、今週が最後でした。
来週は復習を、再来週にはテストを行い、前期の日程が全て終了となります。
大学の講義は、311の余波を受け、4月中旬からはじまりました。
あれから12回、WEBマーケティングについて、
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンや、
mixiやFacebookなどのSNSや、
YoutubeやUSTREAMなどの動画のプラットフォームや、
フリーミアムやロングテールなどのWEBの用語や、
WEB広告やWEBを用いたプロモーションの事例などを1つ1つ具体的に見ていきました。
今回の大学の講義シリーズでは、これまでのインターネットの世界で起こったこと、
現在起こっていることを、押切のフィルターを通して学生にわかるように易しく解説していきました。
WEBマーケティングを教えながら、学生の中に起業に関心がある者が多いことがわかり、
私は起業して7年経ちますので、その経験も講義の中にちりばめていきました。
最後に、学生から講義の感想を取りました。
すると、「先生の講義が大好きです」とか、
「大学の講義の中で一番面白いです」とか、
「後期は担当する講義が無いんですか」といった感想をいただきました。
かなり本気で取り組んだので、こういう感想をもらうと、大人げなくも素直にうれしいです。
そんな学生がいる一方で「今日は、ちょっと寝てしまいました。次回はがんばりまーす♪」といった
ゆるい感想もありましたが(^_^;
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 蔵王から眺める日の入りです )
先週末に、東北芸術工科大学の企画構想学科3年生の合宿に行ってきました。
合宿地の蔵王は、平地より涼しく、草木の青が目に優しく、
のどかな雰囲気を醸し出していました。
企画構想学科だけあり、
さまざまな企画(ゼミ対抗水鉄砲トーナメントや、夕食後のエンタメなど)が繰り広げられました。
全て学生が考え、この日のために練習し、仕込んできたたものです。
みんなが参加でき、笑顔になる企画の数々は本当に楽しいものでした。
面白さをクリエイトすることは、学生が卒業して社会人になってからも
仕事でもプライベートでも必ず役に立つことです。
教授陣もほぼ勢ぞろいして、飲みながら親睦を深められました。
今回、私を非常勤講師ながら呼んでいただいたことに感謝しつつ、
企画構想学科ができてまだ3年目で、
学生も教員もこんなに一体感のあるチームになっていることを体感した合宿でした。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
iPadで、マジックとは!
かなり難易度の高いことをやってのけてます。
電子書籍リーダーとしてだったら、iPadよりもPCの方が使い勝手がよいと思いますが、
マジックはiPadイケますね。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
まだ梅雨明けはしていないですが、気温が高い毎日です。
先月6月には、まだスーツの上着を着たビジネスマンも散見されたのですが、
7月に入り、東京では上着を着たビジネスマンが激減しています。
本日、朝の電車の中で見渡すと、
上着を着ていたビジネスマンは20人に1人くらいでした。
ほとんどが、Yシャツでノーネクタイです。
そんな中、半袖シャツのビジネスマンも多くなってきました。
約2割くらいの人が半袖ノーネクタイです。
企業にコンサルティングに伺っても、
昨年までのように寒いと感じるほど冷房が利いているところはほとんどないですし、
スーパークールビズが一気に進んでいますね。
個人的には、半袖シャツにはちょっと抵抗があり、
現在のところ長袖のYシャツを来ています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 夏の大きな雲。この中にラピュタが入っているかもしれません )
夏になりましたね!
連日、外出して、顧問先のWEBコンサルティングや会議をしております。
昨日は、埼玉県内の製造業の企業に行ってきました。
工場で1分間の短い動画を撮影し、すぐにその場でYouTubeにアップしました。
動画にアノテーション(字幕のようなもの)をつけて、映像の編集も行いました。
そして、その動画を、企業のブログにも掲載しました。
さらに、ホームページのトップにも掲載しました。
YouTubeは、日本で4番目に見られているサイトであり、
1度見始めると滞在時間が長く、効果のあるメディアです。
YouTubeは、企業のプロモーションにも活用できます。
ここ数年、YouTubeを企業活動に活用して、結果を出している会社が多いので、
顧問先企業では、導入を活発化させています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ アイマークスのパートナーが料理の腕を振るう。 私は「から揚げ」を買ってきただけ(^_^; )
少し前に、リブリスという「あげる」「もらう」のサービスをこのブログでも紹介しましたが、
そこで、約10年ぶりに元務めていた会社の同僚とつながりました。
その同僚と、リブリスの運営者が旧友だそうで、
元同僚がリブリスを利用していたところ、私に気づいてくれたそうです。
そんなこともあり、夏ということもあり、
先日、元務めていた会社の友人数人をお誘いして事務所で暑気払いをしました。
数年ぶりに会う友人が多く、時間は経っていましたが、みんな相変わらずでした。
少し変わってきているのは家庭環境。
リブリスを介して再会できた元同僚も結婚をして、今ではお父さんだそうです。
( ↑ 某老舗ホテルのケーキやワインを差し入れいただきました☆ )
10年という期間を一瞬ワープしたような錯覚を感じるほど楽しい夜となりました。
引き合わせてくれたリブリスに感謝です☆
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 山形から東京へ帰る新幹線からの車窓から。 一面の深い緑が目に心地よい )
この風景を眺めていると、種田山頭火の「分け入っても分け入っても青い山」が頭に浮かびます。
火曜日に山形入りし、翌日、東北芸術工科大学で講義をしてきました。
「マーケティング基礎」という講義です。
私が受け持っているのは、WEBマーケティングの部分です。
企業によるYouTubeを活用したプロモーションと、
最新のfacebookを活用したプロモーションを見ていきました。
講義後に質問を受け付けました。
就職活動を前に、今のうちにやっておいたら良いことなどについて質問を受けました。
3年生は、そろそろ就職活動が気になるようです。
人を変えるのは、人と会う、本を読むことだと言われますが、
旅に出て見聞を広げるのも1つ大きなポイントだと思います。
旅に出るためには、本を読むし、現地での出会いもあるからです。
その学生は、トルコに関心があるとのこと。
普通の学生ならアメリカとか中国とか言いそうですが、
なかなか面白い国に対して関心を持っていたので、
夏休みに、トルコに行ってみることをアドバイスしました。
トルコなんて、社会人になったらなかなか長期休暇を取るのが難しく行けないですので。
就職活動に直接的に役立つかどうかは別として、
何かを得て帰ってこられることは保証できます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、埼玉県産業振興公社にてYouTubeセミナーをしてきました。
朝9:30?16:30までの丸1日間のセミナーでした。
昨年もYoutubeセミナーを行ったのですが、
その時には半日間の座学でパワーポイントの資料をベースに行いました。
今回は、より実践的に、全員がパソコンを利用できる環境で、
実際に用意してきていただいた映像コンテンツをアップロードすることに加え、
その場でも参加者同士で1分間の会社案内動画を撮影し、アップロードしました。
今回、講師は私だけでなく、ダブル講師ということで、エヌ・シーの工藤裕幸社長にお越しいただきました。
拙著『YouTubeビジネス革命』(毎日新聞社)でもフェレットに関する動画で登場いただいている企業です。
YouTubeに約500件近くも動画をアップロードしている企業のトップが語る内容ですので、
かなり実践的なセミナーとなりました。
やはり、500件もアップロードしていると、さまざまなノウハウがあります。
たとえば、テレビ局から取材された時の映像をYouTubeにアップしても良いものかといった点も、
すでに経験された内容をお伝えいただきました。
そのおかげで、参加者満足度のたいへん高いセミナーとなりました。
ちなみに、エヌ・シーの工藤社長ですが、
BSフジの『ワッチミー!TV×TV?社長密着24時?』という番組で今度放送されるそうです。
放送日時は、7月10日25:00とのこと。
放送が楽しみです。
ただ、私の場合は、BSが映らないテレビなので、まずは地デジチューナーを入れるなどの対応が必要そうです(^_^;
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ここ数年の傾向として、映像を活用して成果を上げている会社が多いです。
やはり、文字で見るよりも写真で見るよりも、映像で見る方が短時間で理解がしやすいからですね。
現在は、YouTubeという動画のプラットフォームが確立していますので、
会社案内や製品情報の動画をYouTubeにアップし、ホームページにも映像コンテンツを掲載する企業が増えています。
すると、映像をきっかけにして取引がはじまるということが起こるのですね。
つい先日、日曜日にクライアント先の映像撮影に行ってきました。
進行表では、夜中までかかるところ、20時には完全に終わり、
予定以上にスムーズに進みました。
雨だったら延期だったのですが、天候にも恵まれました。
人が写っている映像を見ると、写真ではなかなかわからない「人となり」が伝わります。
現在のWEBマーケティングは、「共感」が重要なキーワードです。
コンテンツを掲載し、親近感や共感を得ることで何かが起こる状況になってます。
プロが制作した映像コンテンツは見やすいですが、
社員同士で撮ったとりっぱなしの映像などでも十分です。
もし、映像コンテンツに取り組んでいない企業があれば、ぜひ2011年中にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。