こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
もう早いもので、2013年も3月が終わり、4月に入りました!
本日は、3月の振り返りと、4月の目標を共有します
◆まずは3月の結果から!
朝の自習会来る16回 16回 100%
本18冊以上読む 6冊 30%
映画4本見る 5本 125%
皇居5周 5周 100%
毎日2000字書く 書き終わった
社長ブログ10回以上書く 10回 100%
3月は、何と言っても、本の原稿の月でした。
原稿を書き上げるということに注力して、10万字まで書いた原稿を、
容赦なく削っていき、7万字で、編集者さんに提出した月でした。
◆続きまして、4月の予定です
朝の自習会に来る16回
本18冊以上読む
映画4本見る
皇居5周
本の執筆:修正の期間
社長ブログ10回以上書く
ちなみに、年間の進捗状況です
◆予定2013 3月末時点での達成状況も記載します。
朝の自習会150回以上参加する 1?3月 46/150回
本200冊以上読む 1?3月 21/200冊
映画50本以上見る 1?3月 12/50本
皇居50周以上走る 1?3月 21/50周
本1冊書く 1?3月 0/1冊
社長ブログ120回以上書く 1?3月 37/130回
着実に達成してまいります。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 昨日4月1日の皇居「大手門」前に咲いていた桜です。 )
4月1日から新年度が始まりました。
あらためて思うのは、やればやるほど、
到達したのは、まだまだこんなものかということです。
それは、個人もそうですし、自分の会社もそうです。
しかし、やってきたことは裏切らないと思います。
個人の経験は、和紙をすいて作っていくように経験値として積み重なっていき、
仕事の実績も毎日ほんの少しずつ厚みを増していきます。
2004年に創業してからそのような毎日を過ごして来ました。
まだまだ小さいですが、成長途上の自分(達)には自信をもって、
その時にでできる精一杯を尽くします。
おかげさまでクライアント企業に恵まれました。
そして、10年目の今年度、想いをスピードを上げて実現するため、
もう1人仲間が増える予定です。
昨日、面談をしました。
私がスカウトした人物です。
向上心があって、心遣いのある素晴らしい人。
人材は、現在何ができるかといったスペックだけで採用してはいけないと思います。
今できるかよりも、どんな人物かが重要。
方向性が一緒なら、仮に今できなくても、充実感を持って楽しみながら進んで行けます。
私の想いを伝え、彼とじっくり話しました。
カティサークのミッションは、
2020年までに、日本企業の素晴らしい商品やサービスをWEBを通して世界の人々に提供することです。
どんな人物かなどは、またこのブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日3月30日(土)ですので、明日3月31日で今年度も終わりです。
今年度も非常に多くのことがありました。
現在書いている電子書籍の原稿も、おかげさまで、
昨日出版社の編集者さんにお送り出来ました。
まずは、その原稿を編集者さんが読んで、そこからのフィードバックを待って、
さらに書き進めることとなりそうです。
また、セミナー講師という点でも、
青森から彦根までさまざまな都市でスマートフォン・タブレット端末ビジネス活用セミナーを
行なって参りました。
大学でも、WEBマーケティングを教え始めてから数年になります。
そして、カティサークの本業の数々の企業のホームページを制作し、
取引先企業の業績がより上がるための運用を着実に行なって参りました。
私の座右の銘は「速く動くより早く動け」です。
急いで動くのではなく、早めに準備して動くということです。
たとえば、東京から遠い都市でのセミナーなら、
当日に急いで移動するのではなく、前日からその都市に入ることです。
また、先日、日帰り人間ドックがあったのですが、
朝早く行って、受付を1番にすることです。
たった、5分後に受付にきた人は、受付が10番になっていました。
はじめはたった5分差だったのが、いろんな検査をしている間に時間が開いていき
人間ドックが終わる時間は、40分差くらいになることがあります。
そして本日もう1つ、座右の銘を付け加えたいと思います。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」です。
日本の伝統的な企業さんの対応が、とても丁寧だったということに感銘を受けて、
弊社も、そうありたいと思います。
まあ、弊社の場合は、頭を垂れるほどの稲穂は、まだまだ実っていないのですが(^^;
謙虚に誠実な対応を続けてまいりたいとおもいます。
というわけで、平成24年度はもうこれで終わりです。
いつもブログを読んでくださって、誠にありがとうございます。
来年度、4月1日からの平成25年度は、
「速く動くより早く動け」で、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」でまいります。
どうぞよろしくお願いします!
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 彦根城周辺に咲いていた桜 )
先週3月22日(金)に、彦根商工会議所にて、
スマートフォン&タブレット端末ビジネス活用セミナーをしてきました。
いつものことながら、セミナー当日に急いで移動するのではなく、
前日に余裕を持って移動しました。
セミナー当日に、彦根を満喫した上で、午後からセミナーというコースです。
午前中に訪れたのが、彦根城。
国宝四城に数えられる天守閣が現存するお城です。
ちなみに、他の国宝四城は、姫路城、松本城、犬山城だそうです。
ここまで立派なお城を見たのは、
恥ずかしながらはじめてでした。
そして、天守閣にのぼり、西を見ると、
そこには琵琶湖が開けていました。
こうなると、行ってみたい衝動は抑えられません(^^;
彦根の街を歩きつつ、琵琶湖にたどり着きました。
日本最大の湖だけあって、海ではないのに、湖岸では波が立つんですね。
セミナー前にかなり彦根を満喫させていただきました。
このようにして午後に、彦根商工会議所に着きました。
ステージと紅いベルベットの幕のある立派なセミナー会場でした。
セミナー自体は、いつも通り、
スマートフォンとタブレット端末のビジネス活用方法をお伝えしてまいりました。
参加企業さんにとって、何か1つでもヒントを掴まれたらとても嬉しいです。
セミナー後に懇親会があったのですが、
会員企業の方々のチームワークの良さにびっくりしました。
笑いの絶えない、とても楽しい懇親会でした。
井伊家の彦根城を中心とした400年以上続く城下町の伝統が、
脈々と息づいていました。
中国湖南省に進出していることでも有名な「平和堂」の創業店舗
彦根にあるそうで、今回は行けなかったので、
また機会がありましたら、次回はぜひ行ってみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

現在、電子書籍を執筆しています。
3月末までに脱稿を目指しています。
「自分の目標☓ネットのツール☓仲間と切磋琢磨」
の3つでうまくいく方法を書いています。
その中に、2010年から始めている勉強会「AISARE Branding Club」の話もでてきます。
発足から3年が経ち、AISAREのメンバーも続々と成果を上げて来ました。
彼らの成功体験談も、書籍の巻末に掲載予定です。
通常は、書籍になってから出ないと読めないのですが、
facebookで情報をアップしていただいていますので、
少し早めに、いつもブログをご覧いただいている方に紹介したいと思います。
facebookにアカウントのある方なら、ご覧いただけると思います。
執筆の方は、一度10万字まで書いてから、8万4千字まで削りました。
推敲するのは重要だと思います。
あと1週間で、20回くらい回しつつ、
読みやすい構成、文章にしていきます!
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
山梨県工業技術センターにて5回目となるセミナーを行って来ました。
( ↑ 巨大な水晶の列柱が!山梨県は水晶の産地でした。山梨県工業技術センターにて )
今回5回目は、ソーシャルメディア活用についても見ていきました。
facebookで、グループも作りました。
そして、参加の方々がこれからやることを2つだけ書きだすワークをしました。
さらに、書きだした2つのことに、締切日を設定いただきました。
最後に、その2つをfacebookのグループにアップしていただきました。
たとえば、ある参加者の方は、下記のような2つのことをアップされました。
・自社サイトに動画を埋め込む(3/15まで)
・YouTubeを使って栽培状況をレポートする(通年)
また、ある農園を営む方は、下記のようなことを共有されました。
○Facebookページを作ります。
○動画を月イチのペースで畑の様子をアップします。
これからやることが実に明確ですね。
せっかくの機会なので、セミナーで終わってしまってはもったいない。
セミナーはきっかけとして、これからも、参加の方々同士で交流を図ってほしいと思っています。
その後、懇親会がありました。
参加の方々と話をしたのですが、
生まれは東京や神奈川や埼玉で、山梨に移り住んでいる方も多かったです。
その理由は、いくつもありますが、
山梨は雄大な自然がありますので、
子供を育てる環境が良いですし、
東京(新宿)からも電車で1時間半くらいで着きますので、
都心までのアクセスも良いです。
素晴らしい5回のセミナーになりました。
参加の方々、山梨県工業技術総合センターの職員さんに感謝です。
仲間という雰囲気が醸成されており、これからが楽しみです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
クライアント企業に仕事を通して感動を提供できるように日々努力しているのですが、
これが、なかなか難しいですね。
先日、手紙をいただきました。
ある東北の企業さんです。
日本の老舗企業で、その丹精込めて作られた製品は、
皇居をはじめ、バチカン宮殿などにも収められています。
高級品に詳しい人でしたら、
必ずといって良いほど知っている企業だと思います。
手紙の内容は、WEBマーケティングを手伝ってくれないかというものでした。
前に一度、展示会でお会いして立ち話をしたのがきっかけなのですが、
日本を代表するような、究極の実績のある企業さんが、
私に、こうして手書きの手紙を送って、協力を要請してくる。
時間をかけて書かれた丁寧な手紙に、はらっとさせられました。
なぜ、ここまで丁寧なんだろう!?
そして、次の瞬間、知力と体力を振り絞って最大限尽力しましょう!
となります。
(知力は無いのですが(^^;)
しかし、本当は、逆なのかもしれません。
ここまでマメにできるからこそ、究極の実績を残している。
製品がどうこうという前に、魂がこもっている。
老舗企業なので、製品は良い。
でも、最新のWEBマーケティングは知らない。
だから支援を要請する。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ですね。
私は、完全に心を動かされました。
この企業の製品の良さは折り紙つき。
世界の人々にこの企業の製品を届けるためにWEBマーケティングを通して貢献する。
私の使命は、2020年までに日本の老舗企業の世界化を支援すること。
この老舗企業の名称などは、追ってこのブログでもお伝えできたらと思いますが、
感動的な手紙をいただき、この企業さんの世界化に貢献していくことを決めました。
今度は仕事を通して、逆に感動してもらいますよ(^^;
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日はカンボジア視察の最終回です。
カンボジアに行って、カンボジアに触れました。
人生のスパンで言えば、カンボジアへの渡航は本当に一瞬。
アンコールワットとその後方にうっすら見える月。
道をいく、やせた牛。
エンジンがかからず、多くの人の力で助走をつけてやっと走りだすバス
シェムリアップの露天マッサージ店。
スタッフが全く訓練されていなくて、マッサージがスタッフによって違う自己流でした。
飛行機からの日の入り。
地表面と宇宙の間。
暗闇と光。
すべての色を包含しているスペクトラム。
様々なことがほんの一瞬にありました。
カラフルな日々でした。
「カンボジア旅行ガイド」サイトは、
ここまで記事が増えました。
今、21記事を書きました。
カンボジアの情報を調べると、
すでにカンボジア関連の良質なサイトを見つけることができました。
それら良質なカンボジアに関するサイトを紹介しています。
これで、カンボジア視察シリーズはおしまいです。
海外にいても日本にいても毎日を一所懸命、カラフルに歩んでいきたいですね。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
山梨県工業技術センターにて4回目となるセミナーを行って来ました。
前回までで、新商品に魂を込めるワークをしました。
また、1枚のシートで新商品と会社の向かう方向性がつかめるシートができあがりました。
2020年へ向けたビジョンも書き込まれています。
今年が2013年なので、あと7年後。
遠すぎず、近すぎず、将来をイメージできるラインです。
今回4回目は、テストマーケティングに活用できるクラウドファンディングサービスの事例や、
YouTubeを活用した動画マーケティングについて紹介しました。
さらに、実際に動画を撮影しました。
私も撮影しました。
YouTubeにアップしましたので、今回はその動画を紹介します。
1分少々で自己紹介をしています。
セミナー会場ということで、私の目の前には、
参加の方々がいらっしゃるという状況でした。
2020年のビジョンについて話しているのですが、
こうして動画をみてみると、髪の毛が飛んでいるのが気になります(笑)
次回、5回目が最終回なのですが、参加企業さんの動画を確認し、
さらに、facebookなどのソーシャルメディア活用について見ていきます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
前回、惨憺たる結果に終わってしまったドラゴンスピーチによるセミナー音声の自動文字化ですが、
今回は、リベンジです。
セミナー中の私の声を音声入力させていきますので、
ワイヤレスのヘッドセットを購入しました。
ヘッドセットには、マイクがついていて、
私の話した音声をBluetoothで、パソコンに届けます。
高精度なヘッドセットで、音声入力の精度もあがりそうです。
さらに、ソフトに私の声を覚えさせるために、
用意された文章を読んで、トレーニングを1時間くらいおこないました。
これで、ソフトも私の音声の癖を理解してくれたはず。
万全の体制で、セミナーに臨みました。
試したのは、東京でのセミナーと山梨でのセミナーでの2回。
しかし!
セミナー中の音声をライブで音声認識させて行くと、
まったく使いものにならないレベルの文字列が吐き出されました(笑)
結局、セミナーの音声を満足いくレベルで認識させることはできませんでした(^^;
理由は、私の滑舌の悪さが1つと、
セミナーの音源のような普通に話すレベルの音声を文字にするのは難しいということです。
そこまでソフトが進歩していないと思います。
(極めて個人的な感想なので、
セミナーの音源が、ライブでそのまま音声認識できる講師もいるとは思います。
私の場合は、あまり、、ということです。)
しかし、音声入力用に、パソコンに向かってゆっくりはっきり話すとなると別。
こちらは精度が非常に高いです。
というわけで、本の原稿を作るために音声入力をする時は、
パソコンに向かってゆっくりはっきり話す方式ですすめることとします。
さらに、インターネットに繋がっていれば、
私はAppleの音声認識をおすすめします。
私の音声を、インターネットで識別して、文字化してくれるので、
精度が高いです。
多くの人が使用すればするほど、より精度が高まっていくでしょう。
ただ、アップルの音声認識の場合は、長く話すのには向いていません。
数十秒くらいの、ある一定の時間で、認識が締め切られるからです。
1時間とか長い時間、ずっとしゃべりっぱなしで、
それを自動的に音声認識していく場合には向いていません。
今回、いくつかの音声認識ソフトやアプリで実験ができて良かったです。
どのくらいの精度があるのか、どのくらいはっきり話せばOKなのか、
音声認識の限界がわかりました。
5年くらいしたら、もっと音声認識の技術が上がって、
ナチュラルスピードで講演している音声も書き取ってくれる世の中になるかもしれません。
技術革新に期待です。