こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
おかげさまで、2004年に創業したカティサークも12年、干支で言うと一回りしました。
私も29歳で起業して、30代を通過し、はやくも40代になりました。
一般的にこれからの10年がもっとも仕事のできる時期だと思います。
そこで、これからの近未来のことについて書いてみたいと思います。
クライアント企業さんに恵まれて、会社(カティサーク)は盤石になりました。
集客について考える必要はありませんし、
これ以上取引先を増やすことは、あまり考えていません。
それでも既存顧客の口コミにより、増えてしまう状況ではあります。
はっきりさせておくこととして、カティサークは、上場しません。
会社の規模は(人数的には)大きくしません。
それよりも、顧客の成功のためにWEBマーケティングという点で一緒にチャレンジする立場でありたいと考えています。
明確に数値で表せる目標で、1つの大きなチャレンジとして、
クライアント企業の業績を5年で2倍の売上にします。
デジタルマーケティングの進展と経験で、それができる状況になりました。
もちろん、クライアント企業が望むならですが。
カティサークはBtoBの企業向けのWEBマーケティング・ブランディング支援をしている企業です。
弊社のクライアント企業は、うまく回っている企業が多く、SEO対策でも1位が多いですので、
WEB上では、各業界で、日本一になっているケースが多いです。
やはり、やるからには最低でも日本一でありたいと思います。
目指すのは、世界トップレベルという気概です。
また、クライアント企業は、年商1億円から200億円くらいのところが多いのですが、
だいたいその企業の経営者さんと直接やりとりします。
100億円を超える企業さんですと、経営者が年長のため、実務的な話を後継者さんとすることも多いです。
年商500億円を超えると、経営企画部だったりします。
根底にあるのは、社会を良くすることです。
私は、大学では法学部政治学科でしたので、政治学を勉強してきました。
社会を動かすのは、政治的なインパクトだと思っていた時期があります。
また、政治が社会を良くすることもたしかにあります。
ただ、現代の世の中では、企業の経済的なサービスが世の中を良くするインパクトは小さくありません。
たった1人の熱狂(経営者)から、社会が変わっていくことだってあります。
自ら会社を起こした創業社長というものは、皆そういうものだと思います。
その中で、社会を良くしていくのは、企業(経営者)だということで、
そんな気骨のある企業のサービスを広める支援をしてまいります。
意欲的なクライアント企業と成功を分かち合えることが、楽しみです。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
毎年、都内2つの私立大学の学生(2年から4年)200人前後が回答しているアンケートの結果を紹介します。
今回は、パソコンやタブレットやスマホなどの所有率に関するものです。
はじめにスマートフォンの所有率です。
大学生のスマホ所持率は、99%になりました。
2011年は1/3で、2012年に2/3で、それ以降は完全にスマホ化したということになります。
そして、スマートフォン時代には、スマートフォンで使用されるアプリが全盛期を迎えることになります。
その代表はもちろんアレですね。
LINEです。
LINEのアカウント開設率も99%です。
スマートフォンを持っていれば、ほぼ間違いなくLINEも入っている結果となりました。
それでは続いて、LINEは入っているけど、実際にはどのくらいの頻度で使っているの?
という、アクティブ率に関する調査です。
毎日が、93%ですね。
デイリーアクティブユーザ(DAU)が93%というのは、本当に驚異的です。
ビジネスマンの感覚で言うと、メールアドレスをもっていないビジネスマンはほぼいないのと同様ですね。
大学生にとっては、LINEはコミュニケーションのインフラとして、毎日開くアプリだということです。
続いて、自分のパソコンを持っているかどうかです。
家族のではなくて、自分のパソコンを持っているかどうかというアンケートです。
どのくらいだと推測しますか?
結果は、半分強ですね。
大学生のFacebookのアカウント開設率と同じくらいです。
個人的な感覚で言うと、パソコンがない生活は考えられないのですが、
最近のスマートフォンは高機能化しましたので、
大学生個々人によっては、パソコンがなくても、スマホでだいたいのことはできると感じている人も増えているようです。
ただ、パソコンでないとできないこともありますので(データの分析など)、
パソコンを持っていたほうが有利であることは確かです。
最後に、自分のタブレットを持っているかどうか?
2016年になっても、2割までいないので、決して多くないですね。
3年前の2013年と比べれば約2倍にはなっていますが、スマホのように劇的に伸びているわけではありません。
理由としては、スマートフォンで十分ということですね。
スマートフォンとタブレットの違いが、単純に画面の大きさだったら、
スマートフォンをすでに持っているので、ことさらタブレットをもつ必要が無いということです。
タブレットが、タブレットでないとできない使い方が増えていけば、状況は変わってきます。
AppleもiPad専用のスタイラスペンを発売しましたので、
タブレットに絵を書くといった用途は、これから開発されていくでしょう。
今後のタブレットでないとできないことの進化を期待しています。
いかがでしたでしょうか。
予想があたった人も、そうでなかった人もいたと思います。
この数年でも劇的にデジタル化が進んでいることは大変興味深い結果です。
3年前までは、講義の最後に、学生から紙にアンケートを回答してもらっていたのですが、
枚数が、200枚とか、多いと300枚とかになるので、集計が鬼のように大変でした。
学生のデジタル化をうけて、2年前から、アンケートをWEBアンケートにしました。
スマホからアンケートに答えられるような仕組みです。
すると、データが200でも300でも、集計が一瞬にして終わります。
これにより、大幅な時間短縮になりました。
デジタル化の恩恵はさまざまなところに波及していますね。
ここ数年でスマホ化が進んできましたので、逆に、雑誌、新聞などの紙媒体はどうなのか、
また、スマートウオッチに関する状況はどうなのかなど気になるところです。
それらのアンケート結果は、また、機会を見てご紹介したいと思います。
関連記事:【2018年度版】大学生のPCスマホ普及率・SNS利活用アンケート調査結果
ちなみに、大学の「WEBマーケティング」講義で教科書として使用している書籍がこちらです↓
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
大学の講義にて、毎年アンケートを取っています。
今回は、その結果のシェアの1回目です。
大学生(2年から4年)のFacebook、Twitter、Instagramのアカウント開設率を紹介します。
(アカウント開設率なので、アクティブ率ではないことを留意してください。)
東京都内の2つの大学で、この6年間で有効回答数はおおむね毎年200以上です。
はじめに、イメージしてみてください。
FacebookとTwitterとInstagramのアカウント開設率は、それぞれ何割で、どういう順番になると思いますか?
大学生には、予測する力が重要だと伝えていますので、下記の結果を見る前に、一瞬でも考えてみてください。
はじめに、Twitterをみてみましょう。
結果は、この4年間、ほぼ横ばいなんです。
LINEの次に使われているSNSです(LINEについては、アンケート結果の2回目で紹介します)。
社会人でしたら、TwitterよりもFacebookを頻繁に使用している人も多いですので、
意外に思う人もいるかもしれません。
次に、Facebookに行きましょう。
都内の大学生のFBアカウント開設率は、どのくらいだとおもいますか?
一昨年(2014年)の76%がピークになっていますね。
今年2016年には、50%まで減りました。
大学生は、Facebookではなく、Twitterなんですね。
Twitterの140字という短さや気軽さが支持されていますね。
また、Facebookの顔出し文化や、リア充をさらす行為は、
大学生にとっては少し大人の世界のSNSと感じる人が少なくないようです。
来年2017年も大学生のFacebookのアカウント開設率が下がっているようでしたら、
大学生は、FBへのハードルが高いということになりますので、注目してみていきたいと思います。
その代わりに伸びているのがInstagramです。
昨年2015年に5割、そして、今年2016年は6割でした。
着実に増えていますが、激増というわけではありませんね。
ただ、着目すべきは、Facebookを超えていることです。
来年2017年にどうなるか動向が気になるSNSです。
最後に蛇足ですが、mixiです。
mixiにアカウントを持っている人が19%です。
10年前にブームだったSNSも今では見る影が無いですね。
アンケート結果を見ると、「mixiって何ですか?」という回答もあったくらいです。
ただ、逆に約2割の人がアカウントをもっているという事実も、
捨てたものではないと思います。
いかがだったでしょう。
事前の予想とは違ったという人もいたのではないでしょうか。
また、大学生のアンケート結果ですので、社会人とは違う結果となります。
社会人でしたら、Instagramが6割もということは無いでしょうし、Facebookはもっと多くなりそうです。
アンケートを取る対象によって、結果は大きく変わります。
このアンケートは、都内の2つの私立大学ですが、地方の国立大学だったら、同じサンプル数でも結果は変わります。
次回(2回目)は、パソコンやタブレットやスマホなどの所有率、さらにLINEに関するアンケート結果を紹介します。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日ご紹介しましたようにブログを書き始めたのが2006年5月でしたので、今年で10年になりました。
これまで必死に走ってきた10年でした。
その結果として、書籍の著者として、大学の講師として、WEBコンサルタントとしての現在の私があります。
これからも一生懸命に走って行きたいと思います。
本日は、5月1日でゴールデンウィークの3日目です。
仕事の方も一段落がついて、第二領域(緊急ではないが重要なこと)が考えられるようになりましたので、シェアしたいと思います。
これまでの10年があっという間でしたので、
10年後の2026年にワープして、未来の私に聞いてみたら、
「2016年から2026年までの10年も、あっという間だった、そして転換期だった」と答えると思います。
同じあっという間だったら、意義のあることを成し遂げたいものです。
そこで、何をするかなのですが、私は、八田與一のようになりたいです。
八田與一は、2015年に台湾に渡航した時に知った人物です。
といっても、現在生きている人ではなくて、台湾の歴史の教科書に載っている人物です。
100年前の台湾の中南部の地域は、農作物が育ちにくい荒れた土地でした。
多くの先人が灌漑設備を作ろうとしたけれど、できなかった大地です。
その地域に、灌漑設備を作ったのが八田與一です。
台湾が日本の統治下だった80年以上も前に、
台湾にダムなどの灌漑設備を作った人物なんですね。
そして、今なお、灌漑設備は現役で使用されていて、台湾の人たちに便益を提供しています。
台南に行って、この事実を知った時に感動しました。
台湾は3回目だったのですが、この時になってはじめて知ったのです。
八田與一のような人生は、素晴らしいと思います。
私も何かできないかと逡巡しました。
ただ、私の会社のカティサークは、灌漑設備を作る会社ではありません。
WEBマーケティングの会社です。
ありがたいことに、多くのクライアント企業に恵まれています。
営業は一切していないのに、依頼が来ます。
そして、取引が始まると、長く付き合いが多く、
毎年クライアントが増えていくことになります。
もう、これ以上クライアントが増やせないくらいにはなっています。
クライアント企業の売上が伸びるようなWEBの施策を支援することはこれからも続けていきます。
これは、本当に私の天職といえるような仕事で、やりがいを感じるからです。
ちなみに、「やりがい」には2つあります。
自分が楽しいということで感じるやりがいと、社会的に意義のあることをしていて感じるやりがいです。
WEBマーケティングの事業は、その両方を感じます。
WEBマーケティングは、今日できた成功パターンが、来年には当たり前になる業界です。
WEBで売れる仕組みを作るという仕事は、終わりのないプロセスです。
WEBのマーケティングツールは古くなりますが、
その中のアイデア・概念の中には、古くならないものがあります。
たとえば、AIDMAという言葉は、マーケティングを学んだ人なら誰でも知っていますが、
この概念を作った人は、サミュエルローランドホールというアメリカ人で、1920年代に活躍した人です。
つまり、100年近く前の人がつくった概念・言葉を現在マーケティングを学ぶ学生も学んでいるのですね。
本質に近い概念は、長く残ります。
概念を作る人・言葉をつくる人でありたいと思っています。
八田與一は、目に見える形で100年後の人にも利益をもたらした人です。
カティサークは、概念・言葉を作ったことで、100年後の人にも便益を提供したいと考えています。
ちょっと長くなりますので、続きは近々このブログでご紹介いたします。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
ゴールデンウィークに入りましたね。
昨日はGWの1日目ではありましたが、私が教えている大学では講義がありました。
7月末までの前期中に15回の講義が完了するスケジュールになっていて、
祝日でも講義日程が組まれることがあります。
私が大学生だった20年前には、教授が学会出席といった理由で休講になることがときどきありましたが、
現在の大学では文部科学省からの指導で、休講になる場合は、補講をするように求められています。
ということで、休講自体が少なくなりました。
個人的には大学の講義は、6年目になりますが、これまで1度も休講にしたことがありません。
また、学生側も、15回の講義のうち、
(大学によってたとえば)5回休んだら自動的に単位が取れないような仕組みになっているため、
概して講義への出席率は高いです。
昨日で大学の講義はもう3週目に入っています。
4月は何かと慌ただしいのですが、
1回目の講義はガイダンス、2回目の講義でWEBマーケティングの基本を話して、
3回目で、便利なツールを紹介するようにしています。
たとえば、Google画像検索の通常では無い使い方、キーワートプランナー、Googleアラートの設定方法などです。
さらに、大学生にとってわかりやすいように実店舗のWEBマーケティングの具体例なども紹介しています。
毎回、講義の終わりに学生から講義の感想を書いてもらっています。
それにより、学生がどこを理解していて、理解が足りない部分がどこなのかを把握します。
そして、次回の講義の冒頭で復習をしつつ質問が多かったポイントを解説していきます。
もう何年も教えているWEBマーケティング講義ですが、
このようにして毎年新しいスライドを追加・更新しています。
WEBマーケティングは、毎年新たなツールやサービスがでてきますので、
毎年最新情報をアップデートしていく終わりのない講義です。
私は、WEBマーケティングのことが面白くて仕事にしていますので、
学生にもその面白さを伝えるように工夫を凝らしています。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
このブログをはじめたのが2006年5月ですので、もう10年になります。
10年前に書きはじめた頃は手探りでした。
そもそもブログのシステムをどうするかで悩みました。
WEBの制作・マーケティング会社なんだから、アメブロやライブドアブログなどの無料ブログで書くのは耐えられないことでした。
(WEBの会社ではなく、普通の会社でしたら無料のブログでも良いと思います)
広告付きのプラットフォームに依存したくないことと、自社サイト内に設置したいという2点から、
Movable TypeかWordPressで迷い、最終的にオープンソースのWordPressではじめました。
ただ、2006年当時、WordPressはまだまだ黎明期で、
日本では使用している人が少なく手探りで始めたのを覚えています。
現在は、WordPressは上場企業のWEBサイトなどでも採用が進んでおり、
世界的にもメジャーな存在になりました。
ブログを書いている方としては、もう10年経ったのかという感じです。
(10年という時間の感覚が薄く、あっという間でした)
カティサークを創業したのが2004年、会社化(有限会社)になったのが2005年、株式会社になったのが2008年です。
これまで様々なことがありましたが、ほとんどの期間をこのブログで書いてきたことになります。
ブログを書くポイントとは何でしょうか?
私の場合は、
・自分の頭の整理になること
・読んでくださっている方の役に立つ(と確信して書く)ことの2つです。
そこから、結果的に、
・大学での講義や企業向けの講演のネタにもなっていること
・本を執筆する際のネタにもなっていること
・クライアントや知り合いや(親戚も!)などがブログを読んでいてくれて、リアルに会った時に話がはやいこと
・その頃に何をやってきたかということが後から振り返ってわかること
が利点です。
ブログを書いてきて、振り返ってみると、
はじめのころは起業のあれこれについて書いてきました。
日記と違うのは、あまりにパーソナルなことは書かないことで、
誰かが読むことを想定していて書いていることです。
会社のブログなので、仕事に関すること、WEBマーケティングに関すること、
何か役に立つこと、自分の好きなことについて書いています。
講義や本のネタにもなっているというのは、
いきなり講義や本のネタを考えるのではなく、
まずブログで書いてみるんです。
すると、ブログでは気軽に、誰かに話すように、文字数も多くても少なくても気にしなくて良いので、スラスラ書けます。
そこから情報をピックアップしてまとめていきます。
これだけでも本は7冊(紙の本5冊、電子書籍2冊)になりましたから、
これから本を出したいんだという人は、ブログ良いと思います。
書いたことは裏切りません。
ブログで書いた情報は、自分の体験だったり、リアルに感じたことです。
オリジナルな内容になりますので、
そういった自分のフィルターを通したことは、確信をもって書いたり教えたりできます。
あっという間の10年だったのですが、個人的には、ブログを書いてきて本当に良かったです。
来月からは11年目のブログということになります。
これからも、私の身の回りで起こったリアルなことを書いていきます。
次回のブログでは、毎年まとめている大学でのアンケート結果2016について紹介予定です。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
今年も大学のWEBマーケティング講義が始まりました。
今年も2つの大学で3つのクラスを教えます。
1クラス100人くらいですので、最大で300人くらいになります。
1つの大学では今年で6年目、もう1つの大学でも3年目になります。
先週、1回目の講義が終わったところです。
初回の講義が終わったところで、見覚えのある学生が挨拶にやって来ました。
昨年、WEBマーケティング講義を受講していた学生(男性)でした。
一瞬、昨年単位を落として、今年も受講しているのかなとも思ったのですが、
優秀な学生だったので、しっかり単位も取っています。
多くの学生がいる中で、その学生のことを覚えているのは、
その学生はECサイトを運営しており、昨年、何度か講義の後でアドバイスしたからでした。
その学生は、自分で運営しているネットショップの経過を報告しに来たんですね。
パーカーをネットで販売したところ、約200万円の売上になったとのこと。
粗利も100万円ほど出たという報告でした。
大学生のうちに、自力で100万円の利益を上げたという経験は、得難いものです。
お金もそうですが、経験はまさにプライスレス。
売れてしまう仕組みづくり(マーケティング)も、もちろん重要です。
ただそれ以上に、リアルな商取引では低くないハードルが多々あります。
たとえば、オリジナルのパーカーをつくるのに、デザインは自分でやったとしても、
実際にプリントをするのは、業者さんだったりします。
そういった業者さんとの打合せや交渉などの経験1つ1つが重要なんですね。
その学生が、これから就職活動をして、
面接で100万円稼いだという話をしたら、
企業側にとっては欲しい人材ですよね。
稼ぐ力のある社員は、多くの企業で求められています。
私の講義は、WEBマーケティングの理論だけでなく、
実際の企業で行われているマーケティング手法についても時間をとって紹介しています。
大学生のうちに、自ら実績をつくっていて、なかなかやりますね。
利益が全てではありませんが、実践でわかりやすい結果を残していて、嬉しくなる報告でした。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
「アクセス埼玉」(公益財団法人 埼玉県産業振興公社発刊)の4月号の特集がIoTについてでした。
その記事を書いたと先日のブログでお伝えしていたのですが、
その誌面ができてきました。
IoTはアイ・オー・ティーと読みます。
インターネットオブシングスで、モノのインターネットのことでした。
IoTの事例などが6ページに渡り書かれています。
IoTは、これから5年間だけでも、多くの事柄を根本的に変えていく力があります。
先日、タクシーを配車しようと思って、タクシー会社のアプリを開きました。
そうしたところ、現在地の近くを通過しているタクシーをリアルタイムで表示していました。
タクシーにGPSが内蔵されているので、
それに応じてリアルタイムで地図にマッピングしているのですね。
この場合は車ですが、モノのインターネットは、社会に現在進行形で入ってきています。
IoT気にしてみていてください。
そうとう面白い分野です。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
埼玉県産業振興公社という公益財団法人があり、「アクセス埼玉」という会報が毎月だされています。
毎月特集が組まれ、6ページあります。
昨年、一昨年に引き続き、今年も公社より依頼を受けて特集記事向けの文章を書きました。
そのテーマがモノのインターネット(IoT)についてです。
インターネットと言えば、20年前はパソコンからアクセスするものでしたが、
2007年に発売されたスマートフォンが爆発的な発展を遂げて、
現在ではスマホからインターネットに接続している人も劇的に増えました。
そして、この先、2020年くらいまではどうなると思いますか?
自動車や自転車や冷蔵庫や洗濯機など、これまでインターネットにつながらなくても活用できたモノが続々とインターネットにつながっていくことになります。
このインパクトはとても大きくて、2000年には2億台のパソコンがネットにつながっていたのですが、
2013年には、100億台のパソコンやスマホなどがネットにつながるようになりました。
そして、2020年には500億台のあらゆるモノがネットにつながると目されています。
(数字はシスコシステムズによる試算)
服もインターネットにつながるようになります。
「服がインターネットにつながるって、どういうこと?」
という人もいると思います。
たとえば、ジョギングをしている人が、心拍数を知りたいわけです。
心拍数がわかると、身体への負荷がわかるので、それに応じて走りの速度を上げたり下げたりできるわけですね。
そして、現在心拍数を測るのに専用の器具があるのですが、バンドを胸に当てるので、
胸を締め付けられるような器具なので、人によってはちょっとイヤなんです。
私も、胸で測る心拍計を持っているのですが、買って1回つけただけで、今は使っていません。
心拍数を耳で測定するタイプのものもあり、胸で測るよりもだいぶ楽です。
そして、それが服だったら、もっと楽ですよね。
現在、開発されており、一般にも続々とネットにつながるモノが製品として出てきます。
など、IoTは、とっても裾野が広く、大きなイノベーションが起こる分野なんです。
もうしばらくすると、「アクセス埼玉」も刷り上がってくると思います。
非売品で、会員企業向けの冊子です。
気になる人は、私にお知らせください。
10冊くらい送られてくると思いますので、
先着にはなりますが、あらかじめお知らせいただければ、お会いした時に、お渡しします。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日、引越しをしました。
見積を数社からとって、内容と価格が最適な会社を選定しました。
引越し当日の作業員は2名と聞いていたのですが、実際には3名来てくれて、
スムーズに完了して、仕事自体は素晴らしいものでした。
もちろん追加費用なども発生していません。
その引越しなのですが、引越し業者は、なかなか頭が良いです。
引越しの1週間前に、電話がありました。
曰く「引っ越しの準備は進んでおりますか? 新居の水道・電気・ガスは忘れずに開始の申請をしてください。」
私は、わざわざそのなことで連絡をくれるなんて親切な引越し会社だなと思いました。
すると、続いて、
「ネット回線の申込は終わりましたか? まだでしたらプロバイダの申込を無料で代行して申込いたします」とのこと。
ここで気付きました。
「面倒なネット回線の申込を無料でしてくれる」ということなのですが、
これは、引越し業者がネット回線の申込をすると、プロバイダーから数万円程度のキックバックがもらえるからです。
自分でプロバイダーに直接申し込んだら、自分にキックバックが戻ってきます。
私は自分でやるから大丈夫ですよと答えましたが、
おそらく10人に1人くらいは、引越し業者にお願いするのではないかなと思います。
そして、引越しが終わった翌日、また引越し業者から連絡がありました。
曰く「引越しでモノが破損したり、不具合はなかったでしょうか?」
私は、また親切な引越し業者だと関心しつつ、特に不具合はなかったと答えました。
すると、「今なら、永年無料にてウオーターサーバーを設置させていただけますが、いかがでしょうか?」とのこと。
また来ましたね。
これは、ウオーターサーバー自体は無料だけど、毎月交換する水は有料で、
長期的に使用してもらうことで回収するビジネスモデルですね。
私は断りましたが、おそらく、50人に1人くらいは、ウオーターサーバーを設置するかもしれませんね。
引越し業者は、引越し自体はしっかり仕事をするし、少し他社よりも安くしています。
ただ、その分、プロバイダの申込やウオーターサーバーなどの追加サービスを他の業者と提携することで利益をあげる手法を導入していました。
逆に言えば、引越しを相見積した時に、他の引越し会社から見積で勝てる理由の一つに、
プロバイダ会社や水の会社とのアライアンスがあるというわけです。
このようなアライアンスは、何も引越し業界だけでなく、不動産・建築・金融業界などさまざまな業界であります。
表と裏の両方の仕組みを知っていると、仕掛けられた時に、
「ここで来たな」と思わずニヤリとしてしまいますね。