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社長ブログ

本の監修者は何をしているか:その2

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日のブログでこれから出る本の監修者を依頼されたと書きました。

現在、進行中です。
実際の文章はライターさんが書きます。
今回の本の場合は、1冊の本に複数のライターさんが分担して書きます。

すでに、台割が決まっており、このページには何を書くということがはっきりしていて
鋭意、ライターさんが書いているところです。

今、監修者は何をやっているかというと、
ライターさんが書きすすめている時に、質問が出てくるんですね。
ここに入れる事例はないかとか、ここはどういう趣旨かとか。

監修者は、ライターさんのそういった質問に、ここはこの事例でとか、
ここの趣旨はこういう意味ということをメールでやりとりしていきます。

間に編集プロダクションさんが入るので、
直接ライターさんとやりとりすることありませんが。

これまで、著者として本を書いてきたので、
もう、いっそのこと自分で全部書きたいくらい。

でも、そこはぐっと我慢して、ライターさんが書くのを見守っています。

複数の人が関わって作っていく書籍なので、
より客観性が高まるのではないかと期待しています。

通常、私一人で書くと1冊の本を書き上げるのに数ヶ月から半年くらいかかります。
1冊目の時は企画から出版まで丸1年かかりました。

今回の本の進行は、ライターさんが分担して書くということもあり、
一気に進んでいます。私が1人で書く場合の数倍の速さ。

なかなかおもしろい本の作り方だと思います。
進捗は、またこのブログで紹介します。

WEBから2年で5倍の受注は可能か?

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日、ITコンサルティングで、埼玉県内のある企業へ訪問しました。
BtoBの製造業です。

社長さんの話を伺っていると、
ホームページからの受注数をあげていきたいとのこと。

どのくらい受注数をあげていきたいかと聞くと、2年で5倍。

2年で5倍というと、どうですか?
そうとうアグレッシブな目標設定のように聞こえるかもしれません。

ただ、そもそものホームページからの受注数が多くないので、
これから2年で5倍に引き上げることは、ある方法を使えば、十分に可能です。

そこで、その戦略を提供してきました。

あなたなら、どんな方法が考えられますか?

単に、SEO対策によるアクセス数だけで5倍にするのは、簡単ではありません。

そうではなく、SEO対策によるアクセス数は1.5倍にして、
ホームページへ到達してからのコンバージョン率を2倍にして、
さらに、動画やブログなどの他の媒体からの流入アクセス数を2倍にしてというような施策にすると、
1.5☓2☓2=6倍になりますので、
2年で5倍の受注数というのは、現実的な数値目標になります。

そもそも商品力のない企業ですと、ホームページへいくら集客しても成約しないので
絵に描いた餅に終わりますが、
その企業の場合は、商品力・製造力があるポテンシャルのある企業でした。

商品力がありますし、社歴・実績もありますし、
実施するためのスタッフもいます。

それであればということで、その手法を提供してきました。

WEB戦略を活かすと、企業は成長します。
この企業の2年後が今から楽しみです。

本の監修者は何をしているのか?

 
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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日、これから出る本の監修を依頼されました。
これまで、著者として本を書くことはあったのですが、監修ははじめてです。

本によっては、海外の翻訳本だと、監訳者というのがあったり、
日本の本でも、監修者がつく場合がありますね。

すでに出版社で通っている企画があって、本文は編集ライターさんが書きます。
今回は、著者ではなく、監修者としての本に関わることになります。

それでは、監修って何をするのでしょう?

監修者の仕事とは?

つい先日、出版社・編集プロダクションさんと顔合わせをしてきたのですが、
今回の監修の仕事は、企画内容・台割の確認と、
「まえがき」を書く、初校の確認、再校の確認とのこと。
それと本の中ででてくる事例の推薦なども依頼されています。

全ての監修が必ずそうではないでしょうが、大雑把に言うと本の内容に間違いがないかチェックして、
より良い本にするのが主な仕事です。

たとえば、ライターさんが台割に基づいて書きすすめている時に、
疑問点や質問が出てくるんですね。

ここに入れる事例で適切なものがないかとか、ここはどういう趣旨かとか。

監修者は、ライターさんのそういった質問に、ここはこの事例がふさわしいとか、
このページの趣旨はこういう意味ですということをメールでやりとりしていきます。

今回の監修の場合は、間に編集プロダクションさんが入りますので、
直接ライターさんとやりとりすることありませんが。

これまで、私は著者として複数冊の本を書いてきたので、
いっそのこと自分で全部書きたいくらいです。

しかし、そこはぐっと我慢して、ライターさんが書くのを見守ります。

通常、私一人で書くと1冊の本を書き上げるのに数ヶ月から半年くらいかかります。
1冊目の時は企画から出版まで丸1年かかりました。

今回の本の進行は、ライターさんが分担して書くということもあり、
一気に進んでいます。私が1人で書く場合の数倍の速さです。

タイミングを逃さずにタイムリーに本ができるという点は、
監修者+編集ライター数名+編集プロダクション+出版社で本を作っていく利点ですね。

監修者が誰かによって、本の売れ行きが変わるか?

著名な人物であれば、監修として名前を置くことで、
それだけで本が売れていくということもあると思います。

実際、著者となれば、その本を自分で書いたり、ブックライターに任せる場合でも、内容への責任は重いのですが、
監修であれば、監修者が自分で本文を1から書くということはありませんので、
著者として書く場合の何分の一もの時間で監修が可能です。

また、著者として書く場合は、ブックライターなどの他の人に任せずに自分で書きますので、
著者であれば、書くことに没頭できるのですが、
監修は監修で、本を俯瞰して、客観的に見られます。

編集者、ライター、監修者のみんなで何度も見てブラッシュアップしていっている感覚があります。

ちなみに、この時に監修した本がこちらです↓

ぜひ合わせてお読みください。

私の場合は、デジタルマーケティングの分野となりますが、
監修してほしいという出版社さん、編集者さんがいらっしゃいましたら、一度、お問い合わせフォームよりご相談ください。

池袋「好日山荘」は、体験型へ舵を切った

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日のブログで、流動する消費者(ムービングターゲット)に対応している事例として、
池袋マルイの対応力を紹介しました。

その時に、もう1店舗秀逸な店舗があると言っていましたので、
本日は、マーケティング的にとても興味深い、その店舗を紹介します。

丸井のすぐ近くの「好日山荘」という登山者向けのお店です。
池袋で長いこと営業しています。
ビルの1階と2階に入っている店舗です。

近くにエルブレス(L-Breath)という競合店があります。
L-Breathの方がお店が売り場面積が圧倒的に広いです。

6階まであるフロアまるまるL-Breathなので、
売り場面積にして、3倍以上あると思います。

L-Breathは、アウトドア一般なので、山の道具専門ではなく
自転車(バイク)も、スイミング用品も売っています。

すると、どうしても総合力で負けてしまいますね。
ある時「好日山荘」がお店を一時閉店しました。

一時閉店前の好日山荘は、大賑わいとはいえなかったので、
このまま閉店してしまうのかと心配したのですが、

その後、2017年にお店をリニューアルオープンしました。

山の道具を売る面積を半分くらいに縮小しました。
そして、あとの半分を何にしたと思います?

ボルダリングのジムです。
ボルダリングは、若い人中心に人気で、
池袋駅からすぐの立地なので、にぎわっています。

物販だけだったら、リアル店舗同士の競争ではなくて、ネット通販との競争にもなるので、
リアル店舗は価格競争で、なかなか勝てません。

そこで、ボルダリングという体験型の施設にすることで、ネット通販には絶対にできないユーザ体験を提供したんです。
さらに、池袋はターミナル駅なので、仕事の帰りとか、乗り換えで使っている人にはとても都合の良い立地と言えます。
つまり、商圏が広いんです。

さらに、営業時間も思い切って見直しています。
通常商業施設は、10時(または11時から)20時(または21時まで)というところが多いのですが、
「好日山荘」では、平日は13時から22時にしています。

午前中の時間帯は切るという決断をしたのですね。
その分、夜10時までの営業にして、サラリーマンやOLなど仕事帰りにボルダリングする顧客を取り込んでいます。

また、営業時間が9時間なので、店員さんの勤務時間にも好都合です。
スタッフのシフトや人件費の観点からも、良い決断だと思います。

前のブログで紹介した丸井のような時代のその半歩先を見越して先手先手でかじを切ってくる企業も優れた企業です。

また、好日山荘のように、物販から、体験型の施設に、
本業とシナジーを生むように変えてくる企業もまた、優れた企業と言えます。

変わらない良さもありますが、変わることで時代に対応するということもあります。
時代の変化を的確につかんで変わっていく。
こうった企業から目が離せません。

池袋にはとても魅力的な店舗がたくさんあります。
また、どこかのタイミングで良質な店舗のマーケティング戦略について書いてみたいと思います。

中日新聞・東京新聞からの取材依頼

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日、中日新聞東京本社・東京新聞の経済部の記者さんから連絡いただきました。
このカティサークWEBサイトのお問い合わせページからでした。

内容は、新聞紙面へ特集記事を書くための取材依頼でした。
WEBマーケティングの専門家からの情報が知りたいということでした。

ちなみに、中日新聞と東京新聞の関係ですが、
中日新聞社東京本社が、関東地域で発行しているのが、東京新聞なんですね。

記者さんが、弊社オフィスにお越しになるということでしたが、
せっかくなので、逆に東京 内幸町にある中日新聞東京本社・東京新聞へ訪問しました。

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( ↑ 中日新聞・東京新聞は、日比谷公園に面した一角にある)

取材内容は動画マーケティングに関することです。
先日、YouTuberが多く所属する事務所のUUUM(ウーム)が上場したため、
新聞社の経済面という切り口でのYouTube動画プラットフォーム関連の話題は旬ですね。

記者さんが、話を引き出すのがうまかったので、
事前の予定では30分だったのですが、あれこれ話しているうちに50分近くになりました。

私だけでなく、さまざまな専門家、関係者に取材をされていて、
多面的な記事になるようです。

記事は、9月下旬から10月初旬くらいに出てくると思いますので、
新聞記事になりましたら、またこのブログで書いてみたいと思います。

ムービング・ターゲットを捕捉する池袋マルイの決断力

 

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

前回のブログで、池袋に住んでいる外国人の10年について話しました。
その池袋で商売をしているお店のビジネスモデルも大きく変わってきています。

本日はビジネスモデルについて書いてみたいと思います。

池袋の西口の五差路にマルイがあります。
20年前は、若者ターゲットのおしゃれなデパートという印象がありました。

それが、この10年くらいで変化してきました。

たとえば、10年前のユニクロといえば、まだ現在ほどオシャレではなく、
機能性重視の安物というイメージが少なからず多くの日本人にはあったと思います。

それが、2009年に、ユニクロが池袋マルイ4階のフロアに入ったので、
オシャレなマルイがユニクロを入れたのかと少なからず衝撃を受けました。

ユニクロが入ることに若干の違和感がありました。

ただ、それから、特にこの10年でユニクロがオシャレなブランドへと進化していったのは、
誰の目にも明らかではないでしょうか。

そのユニクロも、2014年代になると、池袋マルイから抜けていきました。
(池袋東武百貨店にユニクロの3フロアに渡る巨大な店舗ができました)

その後に入ったのが、100円均一ショップだったんです。
数ある100円均一ショップの中でも、「セリア」というオシャレ寄りの100均でしたが。

マルイに100円均一ショップが入った時は、ユニクロの時を超えた衝撃を受けました。

ただ、特に週末などは人がいっぱいで、レジ前の行列が軽く20人以上待っているという時間帯もあるほどです。

売上も好調のようで、2017年には、セリアは、マルイ内で売り場面積を広げて、約1.5倍に増床しています。
池袋に100円ショップは多くありますが、どこも小規模で大きな売り場面積のお店が無いのも人気の理由です。
(個人的には、もっと増床して4階のフロアを全てセリアにするとさらなる集客が期待できると思います)

そして、現在、2017年に入ると、今度は池袋マルイに、アニメの即売会などのイベント会場ができました。
期間限定ショップで、オープン前から多くのお客さんが(数百人規模で!)並んでいるほどです。

マルイは、もはやおしゃれデパートではないなという認識に変わりました。

ただ、これは良い変化なんです。
丸井は、「おしゃれ」というプライドではなくて、
変わりゆく消費者(ムービング・ターゲット)をしっかりつかんでいるからなんです。

もし、「おしゃれ」に固執して、売れないブランドをテナントに抱えていたら、
変化する顧客を捕捉することができずに、存続すら危うかったはずです。

その意味で、丸井は、環境の変化に敏感で、市場のことがわかっている企業と言えます。
目利き力が半端ではない企業ですね。

さらに、もう1店、変化に対応している店舗が池袋にあるのですが、
それは、また次のブログで書いてみたいと思います。

定点観測:池袋の10年

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

個人的に池袋に住み始めて10年になるのですが、
ゆっくりと、でも着実に変化したのがこの10年です。

本日は、10年前と現在の住民の違いを通じて、
池袋がどのように変わったかについて書いてみたいと思います。

10年前の池袋は、他の街よりも中国人が多いという印象でした。
道を歩いていると、中国語を聞くことは普通で、
池袋駅から自宅までの道すがら、中国語を聞かない日はないという状況でした。

池袋中華街構想というのが一時期盛り上がりましたが、
それを下支えするように中華料理店が林立し、
お店を切り盛りする料理人やウエイトレスが中国人というだけでなく、
お客として来ている人にも中国人が多く、
ここは日本なのか?
と思ったのが、池袋に住みはじめた10年前でした。

それから10年後の、現在2017年、どうなったかというと、
中国人はそのまま多いですし、池袋に住んでいる中国人の子供が日本の公立学校に通っていることもごく普通の光景として目にします。

明らかに目立ってきたのは、それ以外の国からの人々です。

ベトナムからの若者はここ数年で急速に増えました。
10年前にコンビニのレジに中国人が多かったですが、現在はベトナム人に取って代わって来ています。

また、もう少し顔のほりが深く浅黒いインドやバングラデシュかあたりの南アジア系の人々も毎日のように見るようになりました。

さらに、イスラム教の女性は頭からヴェールを被るのでわかりやすいですが、
ちらほらイスラム系の住民も見るようになってきました。

10年前は、やたら中国人が目立ったのですが、
現在の池袋は、海外からの住民が多国籍化しているのが特徴的です。

私が、ロンドンに留学していた2001年から2003年に感じたのは、
ロンドン中心部は、意外にもイギリス人が少ないということでした。

ロンドン中心部はアクセス面での利便性が高いものの少し騒々しいため、
イギリス人は、ロンドンの中心部には住まずに、郊外の住宅地に住む傾向がありました。

池袋は、アクセスが良くて、仕事でどこに行くにも電車で移動のしやすいターミナル駅です。

池袋の10年後はどうなるでしょうか。
多くの国からの人々が対立すること無く、日本の秩序の元に共存しつづけることを願います。
さらなる多様化へと向かうのか、楽しみなところです。

事業部毎の精鋭が集まってのセミナー・ワーク・プレゼン

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

昨日、皇居の緑を眺めるロケーションにある某社にて、
社内向けのセミナー講師をしてきました。

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( ↑ 写真を撮ってみて気付いたのですが、皇居は森と言ってもおかしくないほど緑に満たされてますね )

事業部が10以上ある大企業のため、
事業部が違うと社員同士、顔も名前も知らないことも多いということでした。

そこで、社内の風通しを良くして、事業部間の交流をはかる目的で社内研修をしていて、
その一環として、お声がけいただいたのがはじまりです。

竹橋に本社があるのですが、事業部は、新宿など他のエリアにもあります。
さまざまな事業部から精鋭の社員の方々が集まって研修となりました。

私の話は、はじめの20分くらいで、後は、グループごとに分かれてのワークと、
プレゼンがメインでした。

事業部間の交流が目的の1つですので、グループは同じ事業部ではなくて、
知らない社員同士の組み合わせとなるように配置されました。

その結果、短い時間ではありましたが、グループ内でのコミュニケーションが活発で、
各グループ3分間の限られた時間でのプレゼンだったのですが、
すぐにでも各事業部で活用できそうなアイデアがポンポン出て、なかなか有意義な内容となりました。

時間が有限なので、どんな選択をするか?

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

現在大学の講義を2校引き受けているのですが、
8年目となる来年は、少し体制を変えていきます。

毎年、大学の講義シーズンがはじまると、日程的に
本業の企業向けのコンサルティングとあわせて、あまりにもせわしなくなることがありました。

私の本業はBtoBのデジタルマーケティングなので、
企業とのコミュニケーションに多くの時間を振り向ける必要があります。

そこで、来年度は、1校に絞ることにしました。

では、行けなくなってしまう1校ですが、こちらは問題ありません。
私の知り合いを大学へ紹介して引き継いだからです。

30代前半の大学で教えるには、少々若い人物ですが、
業界での経験と実力があると見込んでいる人ですので、問題ありません。

また、拙著『デジタルマーケティング集中講義』(マイナビ)を教科書として活用すれば
大学生向けの講義ができます。

時間が無限にあれば、良いのですが、
選択と集中という言葉があり、
時間が有限である以上、全てを選択することはできません。

そこで、全てを自分でするという思考ではなくて、
他の人に任せるという思考になると、世界は広がっていきます。

来年度の講義は、1校では私が直接講義をするわけではいけれど、
私の書いた教科書を使って、
他の専門家が、彼自身のフィルターを通して、アレンジをしてデジタルマーケティングについて講義をしてくれることを楽しみにしています。

7年目の大学の講義(前期)が終了

 
category:社長ブログ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

今年も4月からはじまっていた大学の講義が終わりました。
全15回のWEBマーケティング講義です。

今年は、拙著『デジタルマーケティング集中講義』(マイナビ)を教科書としてすすめました。
自分が書いた本なので、本の中に出てくる話の1つ1つに裏話があります。

書籍として掲載するために、話題になるWEBサービスの運営企業へ掲載許可を取るのですが、
当然ながら、掲載が許可されないと本に載りません。

実際に、掲載許可が出なかったので、お蔵入りになった話もあります。

WEBサービスを運営する企業にとっては、
本に掲載されたほうが、話題になるので、掲載許可のお願いの連絡をすると喜んでくれる会社が多いです。

でも、たまにそうでもない場合があるんですね。
(このあたりの詳しい事情はブログでは書きにくいので、もし興味がある人は会ったときにでも直接聞いてみてください。)

また、企業への取材を通して、近々その企業のサービスがどのように動こうとしているのか、
わかることもあります。

そういったことに接することができるのは、著者の醍醐味でもあります。

そんな、新刊を活用しての大学の講義でしたので、
今年は、昨年まで出てこなかった、新しい内容を講義で紹介していきました。

第4次産業革命のIoTやAI、そしてその具体例としてのドローン産業といったことです。

前期の期間中は、大学にけっこうな時間を取られました。
受講者数も減らしたかったのですが、結局、2校合わせると、昨年とほぼ変わらない270名程度が受講しました。

大学から講師を拝命して、7年目の講義ということもあり、個人的には、これままで最高の内容を提供できました。
(これに限っては、1年1年、前年を超えるようにしています)

ただ、ある想いがあり、来年度は、少し違う形でWEBマーケティングを提供していきたいと思っています。
それについては、また後日のブログで書いてみたいと思います。