こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は、大学の講義の脱線ネタを紹介します。
それは、旅行へ無料で行く方法です。
旅行はお金をかけようと思えばいくらでもかけられますが、
仮に20万円の予算としましょう。
国内旅行なら20万円くらいあったら、
家族ででも行けますね。
海外旅行へも1人だったら十分行けますね。
時期を選べば、アジアなどの近場の海外でしたら家族でも行けます。
そこで、毎年、年間20万円を得る方法として、講義内で紹介しています。
大学生には、30歳までに500万円貯めるように伝えています。
22歳で社会人になって、30歳まで8年間あります。
そこで月間5万円ためていきます。
年間60万円、8年で480万円です。
1人ぐらしだとはじめは難しいかもしれませんが、実家から通うのであれば可能ですし、
社会人1年目は給与額が低いため月間5万円は難しくても、ボーナスなどで調整して、
年間60万円を貯めるようにします。
これを銀行に置いておいても金利が低いので、
ソーシャルレンディングで運用します。
たとえば、maneoなどのソーシャルレンディングではおおよそ運用がおおよそ年利5%なので、
500万円なら1年後に25万円、税金が引かれても、20万円が手元に残ります。
もちろん、ソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターンなので、
銀行預金のように元本が保証されているわけではありませんが、
株よりもリスクが低いので、自己責任という注釈付きですが、おすすめです。
元手の500万円には手を出せば、何にもなりませんが、
元手に手を付けず利息だけを毎年得るのであれば、毎年20万円が入り続けます。
この20万円があれば、毎年旅行に行けますね。
問題は、はじめの種銭の500万円が貯められるかどうか。
私自身は、20代半ばでロンドンの大学院へ留学に行ったので、お金を貯めるどころか、
学費分を親から借りてまで行ったので、マイナスからのスタートでした。
今、30歳の人であっても、まだ大丈夫です。
これから、毎月コツコツはじめれば、必ず目標を達成できる時が来ます。
ぜひ参考にしてみてください。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先月、弊社のWEBサイトの「お問い合わせ」から問い合わせがありました。
あるWEB媒体のライターさんからで、インタビューをしたいとのことでした。
内容は、WEBを活用した会議術です。
インタビューの模様は、そのWEB媒体に掲載される予定です。
それで、日程をやり取りして、本日インタビューの収録がありました。
なぜ私に、連絡があったかなのですが、
『グーグル会議術』(技術評論社)という本を2009年に書いたのですが、
その本を読んで、連絡をくださったようです。
もう8年も前の本なので、自分自身でもどんなことを書いたのかと、再読してみました。
WEBのツールを使って、会議を効率化するという内容です。
8年も経っているので、ツールはアップデートが必要ですが、
ネットのツールを使うことで、会議を減らすという根幹は現在も重要な考え方です。
8年前には無かったツールで現在はとても有用なものがあります。
たとえば、クライアント企業と情報を共有する時にも「Googleスプレッドシート」を活用しています。
そのようなツールや使い方などについても紹介しました。
しばらくすると、WEB媒体に記事として公開されると思いますので、
その時に、どのWEB媒体かなどの詳細は、またお知らせいたします。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日このブログでも紹介していた観光マーケティングの収録ですが、
私の担当部分の観光デジタルマーケティングについて、全3回の収録が終わりました。
私は、普段大学や講演セミナーで1人で話すのには慣れているのですが、
今回、隣にキャスターがいての収録というのは初めてでした。
さらに、スタジオでの収録だったので、初体験をいろいろとできて、なかなかおもしろかったです。
まず、大学の生での講義と違うのは、収録で、1年から2年くらい使い続けるということですね。
デジタルマーケティングとは、1年したら古くなって、2年もしたら化石化するので、
どんな内容を盛り込むのかは、事前にかなり考えました。
不変の考え方とか、古くなりにくいツールや事例を使いながら講座を組み立てていきました。
あとは、隣のキャスターさんとのやりとりですね。
普段慣れていないので、これをどうするかと思ったのですが、
講義内にクイズを盛り込みました。
たとえば、「蔵王は、樹氷とお釜どちらが人気でしょうか?」といったクイズを盛り込みます。
それを、隣のキャスターさんに質問します。
それで、やりとりをするというような流れをつくりました。
これにより、コミュニケーションがうまれて、見ている人が飽きないような工夫をしました。
キャスターさんは、元某テレビ局のアナウンサーをされていた方なので、
頭の回転がよく、適切にまとめてくださったりして、とても助けられました。
ツーリズム・リーダーズ・スクールは、
30時間分くらいのコースで、私は3時間分くらいを担当しています。
日本全国の観光事業者さんが受けるコースです。
詳細は下記から確認できます。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
今年の大学での講義も11週目となりました。
私が担当している「WEBマーケティング」講義は、前期の期間、全15回の講義シリーズですので、
もう2/3を超えて、ラストスパートです。
大学生が1回目の講義の時から、講義シリーズが終わる頃になると、
明らかに成長していることを実感します。
強制ではなく、任意で提出する中間のレポートは、
ほぼ全ての学生が提出するだけでなく、
そこで書かれている内容は、学生が毎日好きで使っているアプリだったり
WEBサービスについて書かれていて、とても興味深いものです。
また、講義で紹介した理論やツールを使いこなした上で、
期末の試験にのぞむ学生の回答はリアリティがあります。
講師の立場から言うと、毎年、10回を超えるまでが山で、
それを超えると、最終コーナーを回ってゴールが見えてきます。
今年は、受講生数を減らして、絞った学生に対して教えたいという思いがあり、
1回目のガイダンスの時に大学生に厳しく接しました。
そして、200人以下くらいに履修者を減らしたかったのですが、
結局は、2つの大学3クラス合計で270人以上が履修しています。
人数が多いと、目が行き届きにくいので、本当はもう少し少ない人数が希望ですが、
厳しいのに真剣に取り組んでいる学生が多いので、そのあたりは恵まれていると感じます。
7月末までのあと1ヶ月間、学生教育にも力を注ぎます。
また、大学での講義の模様はまたブログで書きたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
今から溯ること16年前の2001年、私がロンドンの大学院に留学している時に、ビジネススクールの教授が
講義中に「ケニーチ オマーエ」と言いました。
何だかわかります?
講義で大前研一先生の著書『ボーダーレスワールド』が取り上げれていて、
イギリス英語で、その教授はKenichiを「ケンイチ」ではなく、「ケニーチ」と発音していました。
大学院の講義で出てくる人物ですから、
大前研一先生は、やはり世界的にも影響力のある人物なんだと確認したのと同時に、
日本人として、なんだか誇りを感じたのを覚えています。
先日、ビジネスブレークスルー(BBT)さんから連絡をいただきました。
「Tourism Leaders School」という講座の中の「デジタルマーケティング」部分について講義をしてほしいというものでした。
BBTは、ご存じの方も多い通り、大前研一先生が代表を務め、大学も経営している上場会社です。
この「観光リーダーズスクール」は全体で30時間くらいの講座です。
このうち何回かは、大前研一先生が話される回があります。
他にも何名かの専門家が登場予定で、
私の「観光デジタルマーケティング」の話は、そのうちの2〜3時間程度を予定しています。
2001年に20代でイギリスに留学していた時に、教科書の中に出てきた人物と、
16年後の2017年に新しい講座を作るとなった時にお声がけいただいたこと、
本当に光栄なことです。
これ、思った以上に、ちょっと感慨深いんです。
良い講座内容にしようと、内容を練っているところです。
BBTの担当者さんが、
拙著『デジタルマーケティング集中講義』(マイナビ)を読んでくださったそうで、そこからお声がけくださいました。
BBTの講座は、オンラインで学習ができます。
そこで、昨日、下見と打ち合わせを兼ねて、千代田区六番町にある収録スタジオに行ってきました。
( ↑ 座ってみたらライトが強力でした。 )
( ↑ 講師席からモニターを見ると、緑色の背景が合成されていますね。 )
私の講義の収録は、来週以降順次おこなっていきます。
今、講義内で提供する資料を作っているのですが、
個人的には、とてもワクワクしている案件でもあります。
ツーリズム リーダーズ スクールの詳細はこちらです。
日本全国の観光産業に携わっている方のための講座です。
進捗は、また、このブログで紹介します。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
昨日は土曜日だったのですが、インターンをしました。
大学生がカティサークの事務所に集まって、そのときどきの課題に取り組む
インターンを不定期でおこなっています。
今回は、コインランドリーという店舗ビジネスを取り上げて、
お店のことが好きで来てくれるお客さんが増えるような施策を考えて、
成果物を作るまでが内容です。
どんな内容だったかは、インターン生がブログを書いておりますので、こちらを見てみてください。
まずは、アイデアを1人1人が考えて、それを出し合って話し合って、
最終的に1つの案を採用することになりました。
お客さんが、コインランドリーで洗濯や乾燥している時に退屈してしまうのではないかということで、
「クイズ」を店内の掲示板に貼ることで、脳トレをしながら時間を過ごせるのではないかという案です。
大学生らしい案で、なかなか良いと思いました。
それでは、実装してみようということで、まずは、どんなクイズが良いかを考えました。
これは、家族連れ(お母さんと子供)で来店されるお客さんも多いので、
家族で楽しめるクイズがよいだろうということで、子供でも取り組めて、大人でもすぐにはわからないような
とんちを働かせるタイプのクイズにしようということになりました。
そこで、下記がそのクイズです。
「カメとラクダとサイが買い物に行きました。何を買ったでしょうか?」
何だと思います?
(ヒントは、カメとラクダとサイをつなげて読む)
文字だけだと、そっけないということで、絵があったら良いねという話になったところ、
「絵が描けます」という学生がいました。
それで、すぐにその場で描いてもらったのですが、
なかなか上手ですね。
手書きで下描きを描いて、それをスマホで撮って、
スマホのアプリで着色していきます。
カメが買い物に行くというクイズなので、カメの甲羅の上に買い物かごを載せましょうという
アイデアがでて、すぐにそれを描くといった感じで、とてもスムーズに進みました。
このようにして、数時間でクイズができました。
これをお店に貼る予定です。
お店に訪れた家族連れが、このクイズに気付いてくれて、
ちょっとしたコミュニケーションが生まれたら良いと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
5月から6月にかけてのこの時期は、毎年新しい依頼が増えます。
4月から年度がはじまって、5月くらいから企業の新たなプロジェクトが動き出すからだと思います。
それで、カティサークにお声がけいただくことがあるという流れです。
現在、水面下で2つの案件が進行中です。
ただ、両方ともWEB制作ではないんです。
1つは店舗ビジネスのシステムに関することです。
これまで人が行なってきたシステムをWEB化することで、
効率化が図れるのではないかということで相談がありました。
そして、その相談をしてきてくれたのが、
数年前に大学で私のWEBマーケティング講義を受けていた教え子。
就職して入った会社で、担当者さんが大変な労力をかけている仕事があって、
それをWEBで自動化できたら理想的ということで話がありました。
教え子からの依頼というのは、少なからず嬉しいサプライズでした。
大学で教え始めて7年、こんなこともあるのですね。
大学での講義は、毎年情報をアップデートして、いつも本気で教えているだけに、
なんだか心があたたかくなりました。
まだ、最終的にやるとは決まっていませんが、
これまで担当者さんがおこなっていたプロセスを1つ1つ解読し、
その意図を読み取りながら、
単にWEB化するのではなく、WEBにしかできないことも含めて実装していけたらと思っています。
そして、同時進行しているもう1つの案件ですが、それはまた、このブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
拙著『デジタルマーケティング集中講義』(マイナビ)が先月発売されて、
それからけっこうな反響があります。
弊社ホームページの問い合わせページからの問い合わせも増えています。
いただいている感想からは、本がフルカラーで、図版が多いので読みやすいということです。
一方では、内容が多いので、全部を読みこなすのが大変そうだという印象を伝えてくれる人もいます。
(実は、それは私が教えている大学の大学生だったりします)
そこで、大学生へは、本の読み方として次のように教えています。
本をいきなり読まない読み方です。
全体をつかむ方法です。
1.本をまずは読まなくて良いので、
バラバラっとはじめから最後のページまで1分くらいでめくりなさい。
2.それを3回繰り返すと、なんとなく図が多いとか、
WEBの画像キャプチャが多いとかがつかめます。
3.さらに3回繰り返すと、
デジタルマーケティングの分野(ドローン、第4次産業革命)に関する情報がかかれているとか、
YouTube、Facebook、Twitter、LINE@などのソーシャルメディアに関する情報が書かれているということがわかります。
このようにして全体で10回程度繰り返すと、この本で何が書かれているのか大ざっぱにわかります。
脳の機能として、全体をつかむというのは、とても重要です。
全体がわかったら、各講義を読んでいくようにします。
いきなり、1ページから読み込んでいってもよいのですが、大学の12回分の講義を凝縮しており、
250ページ以上もありますので、一気には読めません。
そこで、上記の要領で全体を把握してから、1講、2講と読んでいくことをおすすめします。
本の全体を掴む方法として、目次を見るという方法もあるのですが、
目次だけですと、文字情報のみなので、イメージがしづらいです。
ページをめくっていくことで、図版の情報が目に入るのでよりイメージがしやすくなります。
この読み方は『デジタルマーケティング集中講義』だけでなく、多くの実用書で適用できる方法です。
ぜひ実用書を読む時には、はじめにパラパラっと書籍を10回くらいめくってみてください。
その後精読するのがずいぶん楽になります。
注意点としては、小説には向いていませんので、小説を読む時にはこれをやらないでください。
(小説の場合は、ラストがわかってから読んでも面白くないと思いますので)
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日出版した拙著『デジタルマーケティング集中講義』(マイナビ)の反響が、意外なところから続々とあります。
3年前の前著の時に私の顔のイラストを描いてもらったのですが、その評判が良かったので、
今回も同じイラストレーターさんに私の顔のイラストを描いてもらったんですね。
実物よりも目がクリッとしていて、髪も少し盛ってくれてて、でも特徴を掴んでいてなかなか似てますね。
個人的にも気に入っていて、そのイラストは私のFacebookのアイコンにも設定しています。
そうしたら、知り合いから、そのイラストのテイストが良いということで、イラストを描いてもらえないかと打診がありました。
このようにして広まっていくんですね。
また、仕事の現場では、企業ホームページには、
そこで働く人の顔の写真を入れた方と親近感もリアリティも増すため良いということがあります。
ただ、企業によっては、人の写真を入れるのが難しい場合があります。
プライバシーの問題だったり、ホームページに載るのが恥ずかしいということだったり。
でもイラストだったらOKということもあります。
それで、ある企業でWEB戦略会議をしていて、イラストを載せようということになり、
私の顔のイラストを見せたところ、良いねということで、拙著で描いてくれたイラストレーターさんにお願いすることになりました。
そのイラストレーターさんなのですが、実は、もともと私の大学での講義を受講していた学生だったんです。
経営学部の学生なのですが、絵を描く才能があって、3年前の前著の時には大学生だったのですが、今は卒業して仕事をしています。
こんな形で仕事の輪が広がっていくのは良いことだと思います。
こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は、少しだけマニアックな話です。
本の原稿を書く時に最適なパソコンの設定です。
長文の原稿は、全体を考えながら、部分を書いていきます。
今書いているところに集中しつつ、一方で全体のことも考えながら書くということなんです。
そこで、昔は、原稿を書く時に、ある程度書いたら区切りの良いところでプリントアウトをして、
何枚か机に並べて、全体を見ながら校正していくということを繰り返していました。
プリントアウトした原稿を机に、3枚くらい並べると、全体が見えやすいんですね。
パソコンの画面だと1200字くらいしか1画面に表示できないんですね、普通なら。
そのため、プリントアウトすることを繰り返すことになったのですが、
今回の『デジタルマーケティング集中講義』では、
プリントアウトすることなく、原稿を書きました。
パソコンの1画面に4000字程度を一度に表示する方法を思いついたからです。
4000字を表示できれば、プリントアウトした時の3枚分に相当する文章量なので、
画面だけで十分となります。
まず、「Googleドキュメント」で書きます。
つづいて、「ページ設定」で、「タブロイド判」「横」の設定にします。
余白を上下0.5センチずつにして、左右を0.2センチにします。
「表示形式」→「列」を3行にセットします。
文字の大きさを「9」ポイントにします。
こうすると、1画面で表示できる文字数が4000字くらいになります。
ちなみに、使っているパソコンの解像度は横1680くらいです。
(MacBook Proの13インチ)
22インチの画面の大きな外付けのディスプレイにつなげられる時には、
より見やすくなります。
すると、私の場合は、前後の文章ブロックのつながり・流れが見えるようになるので、プリントしなくても、画面だけでOKとなります。
おそらく、あまりにニッチ過ぎて参考になる人が限られる話ですが、
長文を書く仕事の人とか、卒論とか書いている人は1度試してみても損はないかなと思います。
プリントアウトしたり、赤ペンチェックしたり、そこからパソコンに再度入力反映させたり、用紙をシュレッダーする手間が省けただけでも、けっこうな時間をセーブできました。