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6000字の文章をつくる作法

2011年01月11日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

現在、ある雑誌へ掲載になる文章を書いています。
400字詰め原稿用紙にして15枚、6000字です。

文章を書く作業は、彫刻に似ています。
大理石を切り出して、彫っていき、トルソに仕上げていくようなものです。

文章は、まず大まかに書きます。
書きたいことを書いてくフェーズであり、あまり文字制限にこだわらずに書いていきます。

ちょうど今このフェーズで、現在、制限6000字の2倍近くの11000字くらいに膨れ上がっています。

そこから、数日かけて構成や各パーツのバランスを見ながら、いらない文章を容赦なく削っていきます。
そして、はじめて読む人が読みやすいように何度も文章をリライトしていきます。

数日かけることがポイントでして、必ず別の日にチェックします。
すると、リフレッシュした感覚で読みやすさをチェックできます。

文章をつくっていく過程で、制限文字数を超えて書かなくても、
はじめから6000字をめがけて書けばいいじゃないかと思われる人もいらっしゃるかもしれません。

効率を考えるとそうなのかもしれませんが、
文章のクオリティという点から言うと、はじめは自由にたくさん書いて、
そこから制限文字数まで減らす方が、経験的には良い文章を書くことができます。

締め切りまであと10日間以上ありますので、これからまだまだ何度も文章を寝かせながら、
文章をつくりこんで行きたいと思います。

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