こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
日本に詳しい方はお分かりかもしれませんが、
念のため、今回の旅のマッピングです。

東尋坊は福井県
兼六園や近江町市場がある金沢は石川県
そして、今回ご紹介する和倉温泉も能登半島にありますので石川県です。
我々は金沢を後にして、能登半島を北上し、和倉温泉を目指します。
日本海の荒々しい風と波。
和倉温泉への道すがら途中で立ち寄ったパーキングエリアから日本海をのぞみます。
和倉温泉にやってきました。
この日に宿泊するのは加賀屋です。
日本の温泉旅館ランキングでも常にトップの旅館だそうで、
施設だけでなく、仲居さんのクオリティも高かったです。
10階の部屋からは、七尾西湾が一望できました。
湾だけあって、波は穏やかで、
金沢から北上してくるときに見た日本海の荒々しさはありません。
和倉温泉は、飲泉があったので飲んでみました。
「しょっぱい。」
海の水も混じっているようです。
このあと、最後の目的地、富山県の高岡へと向かいます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
3連休に北陸へ行ってきたのですが、
前回のブログで福井県にある東尋坊という崖の名所について書きました。
我々は、東尋坊を後にして、金沢へと戻ります。
上の写真、何かわかりますでしょうか?
目を凝らすと、大型の風力発電機が3機まわっているのが見えます。
日本海側から吹きつける風は、電力を発生させられるようです。
金沢へ戻ると、鮮魚が集まる近江町市場へやってきました。
お昼時で、多くの人で賑わっていました。
金沢でのお目当ては、海鮮ランチ。
日本海の海の恵みをいただきます。
金沢といえば、日本三大名園の兼六園ですね。
金沢駅から南東の方向に約2.5キロのところにあります。
兼六園は、小高い丘にあり、市内を眺められます。
写真は、霞ヶ池という兼六園を象徴する池です。
丘と木々と池のおかげで、平地より体感気温が低く、涼やかです。
そして、日陰の茶屋でお餅とお茶のセットをいただきました。
海鮮ランチにお餅と食べてばっかりに見えますが、
時間は3時間くらい経過していますのでご容赦ください(^_^;
そして、ここから和倉温泉へ行くわけですが、
またブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
3連休はいかがでしたでしょうか?
私は、家族で福井、石川、富山の3県への旅へ行ってきました。
まず金沢で家族全員が集まりました。
そこから姉夫婦が運転する2台の車に分乗して福井県の東尋坊へ向かいました。
(ちなみに、私も運転できればいいのですが、10年以上運転していないペーパードライバーです。)
( ↑ お土産物屋通りを抜けると、海が一面に広がる東尋坊があった)
東尋坊は崖の名所なのですが、
金沢から1時間強で東尋坊に到着すると、
日本海からの強風とともにさざ波が立つ、崖の風景に圧倒されました。
同時に、「人、小さい!」と、
目の前に開けた海を見ていて、自然の大きさを体感しました。
なかなか崖の上に立つ経験はできないですね。
いつ以来ぶりだろうと考えたのですが、
20年近く前に1回だけありました。
中国の大連の崖から海を見下ろして以来でした。
ただ、大連では柵があったのですが、今回は全くありません。
自分で気をつけて、崖を歩いていきます。
東尋坊名物のイカスミのソフトクリームをいただきました。
「とけやすいから早めに食べて」
というソフトクリームをつくってくれた女性の売り子さんがいう通り、
写真を撮ろうと、2分くらいだけそのままにしていたら表面がとろけてきました。
イカスミのパスタなどでイメージするようなイカスミの味はせず、
食べやすいデザートに仕上がっていました。
コーンの上でソフトクリームに埋まっている白い四角いアメは、
イカの目を模しているそうです。
北陸の旅の初日の東尋坊、良かったです。
次は、石川県に戻り、能登半島の中ほどにある和倉温泉へと北上します。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
小学生の頃、遠足は好きでしたか?
私は、好きでした。
小学生の頃、遠足の前の日はワクワクしすぎてなかなか寝つけなかったです(^_^;
また、その気持ちわかるという人も多いのではないでしょうか。
子供は好奇心が旺盛で、自分が知らない土地に行って、
そこで新しい知見が得られるから楽しみなんですね。
私自身、現在、日本全国様々な場所で仕事をさせていただいています。
セミナー講師として、先月も名古屋へいきましたし、
今後は、新潟や茨城、長野などへも行く予定になってます。
また、大学講師として、山形や東京でも仕事をしています。
これって、ちょっとした「遠足」なんだなと気づきました。
前回の名古屋などは、なかなか時間がなくて仕事以外はあまり満喫できなかったのですが、
できるだけ、前日入りするなどして、その土地の事を知りたいと思ってます。
また、そうして得られた知見は、仕事の役にも立つのだと信じています。
本日、所沢の航空公園へ来ています。
クライアント企業がこのあたりにいらっしゃって、これからコンサルティングなのですが、
元々滑走路があったという公園だけあって、非常に大きいです。
野球場や野外公会堂、航空関連の施設、図書館などもあります。
そして、あたり一面を覆う芝生。
仕事をしながら、同時に充電もできる、素晴らしい仕事をさせていただいています。
本当に感謝ですね☆
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
前回、電力を電力会社に100%依存した状況から、ほんの少しではありますが、
ソーラー発電を用いることで、スマートフォンなどの電子機器を自給できたことを書きました。
そして、アレを注文したと書きました。
アレというのは、GOAL ZERO Escape 150 Adventure Kit
エスケープ150アドベンチャーキットです。
モバイルソーラー発電と同じ会社の製品です。
15Wのソーラーパネルと、150Wの蓄電池のセットです。
ソーラーパネルにこの蓄電池をつなげれば、太陽が照っているときには自動で充電をはじめます。
そして、ソーラーパネルが、15Wなので、計算上は10時間で満充電というわけです。
1日だいたい3時間ほどで計算しますので、満充電には3日程度かかります。
モバイルソーラー発電と同様に、ソーラーパネルと蓄電池をつなげるだけの非常に簡単なセットです。
そして、デザインもいい。
モバイルソーラー発電では、USBでの給電のみでしたので、充電できる機器はスマートフォンやiPodなどに限定されていました。
しかし、この150は、100Vのコンセント用の電源もついているので、
たとえば、ノートパソコンにも給電できる仕様です。
ただ、重さは、全体で6.8キロあるので、気軽に持ち運びはできません。
固定の場所に置いておき、ソーラーパネルで発電し、蓄電して使用するタイプですね。
私は、この製品を、約2週間前に、また楽天経由で注文しました。
ただ、まだ製品が届かないんです>< メーカー側からの連絡では在庫が入ってこないとのこと。 そして、いつ入ってくるか見通しが経っていないとのこと。 ひとまず、1カ月くらいなら待ってみる旨伝えましたが、2週間も経つとジリジリしてきます(^_^; 次にどうするか、と思っていたのですが、待ってられず、ああすることにしました。 その内容は次回のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
7Wという小さな持ち運び型のソーラーパネルと、蓄電キットを買って、
何度か電気をつくってみたことはこのブログでお伝えしている通りです。
実際にやってみると、思いの外自由になっている気がします。
これまで電力は電力会社から買うしかなかったので、電力は100%依存していたわけです。
私達は、様々な電子機器に囲まれて生活しており、それをゼロにはできません。
自然に還って、電力をゼロにするという考え方も無くはないと思いますが、
あまり現実的ではないです。
その電力を電力会社だけに依存していた状態から、
たったスマートフォンを1回充電できるくらいのほんの少しの発電ではありましたが、
電力を自分でつくれたわけです。
この爽快感といったらないですよ☆
もしも、チーターだったら、
動物園の檻の中の窮屈な生活から、
サバンナへ還って自由に走り回れるようになったら、こんな気分になるのではないかと思います。
スマートフォンへの充電1回分なんて、
もしかすると、毎日消費している電力の0.01%程度の小さなものかもしれないけれど、
0ではなくて、はじめの1歩を歩むことができたのは、私にとって本当に心が弾むことでした。
100%の電力自給は難しいかもしれないけれど、これを少しずつ大きくしていきたい。
0.01%を1%にしたい。
1%を30%にしたい。
自給自足という言葉がありますが、これからは、「自給自電」の時代です。
自分で発電する!
「自電」と名付けたいと思います。
(ネットで調べましたが、まだ「自電」という言葉はないようですので、ここで「自電」宣言します(^_^; )
7Wの小さな体験は、私にとって、自由へのチケットでした。
そして、この7Wのソーラー発電をはじめの一歩として、次にアレを注文しました。
アレについて、このブログでまた紹介いたします。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
来月頃に発売予定の電子書籍『30歳までに起業する!』では、
自由を手に入れるために、マイクロカンパニーを運営する方法を書きました。
発売前なので、まだ内容は詳しく書いちゃいけないと思うのですが、
ちょっとだけ書いてみたいと思います(^_^;
マイクロカンパニーは、株式公開を目指しません。
株式公開して、キャピタルゲインを狙うのではなく、
企業を地道に営んでインカムゲインで運営します。
軌道に乗るまでのはじめの3年は、結果的に安定とはほど遠いことが多いです
(私の場合はそうだったのです)が、まわり始めると、自由なことが増えます。
たとえば、時間の自由。
仕事は9:00?17:00までといった一般的な勤務時間の概念はありません。
仕事は、時間ではなく、成果物などの結果なので、
いつ仕事をしてもいいです。
私は、朝型なので6:00?14:00くらいで1日の仕事を終わらせることを目安にしています。
もちろん夜型の人は、昼すぎからはじめて深夜まででも良いでしょう。
仕事の分野についての実力があることは必要ですし、
周りに恵まれる運も味方につけなければうまくいきませんが、
私自身マイクロカンパニーを運営するメリットは、多いと感じています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
執筆していた電子書籍ですが、先週末に入稿が完了しました。
電子書籍向けの原稿が初めてだったのですが、いろいろと勉強になりました。
電子書籍は、紙の書籍を出すのとは、かなり違うなぁという印象です。
紙の書籍の場合、企画を練って、出版社でそれが通ると、著者が書き始めます。
原稿ができると出版社の編集者さんが編集に入ります。
そして、2度くらい著者と編集側で校正をして完成し、書店に並びます。
今回の電子書籍ですが、企画は自由で、完全原稿で入稿というものでした。
企画が自由というのは、書きたいことが書けるので大変ありがたかったのですが、
やっかいだったのが、「完全原稿で入稿」。
「完全原稿で入稿」というのは、誤字脱字などのチェックもしないので、
著者側で完全な原稿に仕上げて入稿してくださいというものなのです。
つまり、著者側で編集者の仕事も兼ねるということです。
他人が読むような気になって原稿を読んだり、表現を短くわかりやすく直したり、
おかげで編集者さんの苦労がわかりました(^_^;
そんな電子書籍ですが、「30歳までに起業する!」ための本なので、
起業を目指している20代の人は得るものがあると思います。
30歳までに起業した私の実体験でもあるので、リアルな話が入ってます。
内容については、またこのブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
3日連続でうまくいかなかったモバイル型のソーラー発電ですが、
4日目はいつもと違いました。
太陽光が燦々と照りつけ、
単3のエネループ4本が完全に充電できたんです。
ちょっと気になって、曇りの日と、晴れの日の発電状況を調べてみました。
川崎に大規模ソーラー発電所が昨年2011年にオープンしましたが、
発電量をリアルタイムで公開しています。
上は曇りの日ですね。
発電量が小さい。
それに較べて、この日の発電量はほぼ最大値。
曇りの日と晴れの日の発電量に大きな開きがあることがわかりますね。
私がソーラー発電をはじめた3日間は、ずっと曇りでほとんど充電できなかったのですが、
4日目に晴れたため、ばっちりいけました。
ちなみに、充電したエネループ4本で、
iPodの充電は、ほぼ満充電できます。
スマートフォンもほぼ満充電できますね。
iPadは、10%分の充電ができました。
また、ソーラー発電、レポートしてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日購入した持ち運び型のソーラー発電キットですが、
まずは家の出窓でソーラーパネルからの充電を試みました。
梅雨の真ん中の時期ですので、雨こそ降らないものの曇り空の日々がつづきます。
でも、屋内は暗くても、雲があるとはいえ、屋外は十分に明るいです。
公式には3時間で満充電されるとあるので、
曇り空といえども朝7時から夕方5時まで10時間も充電したら十分でしょう。
夜に充電池を回収して、iPadへ接続し、充電を試みました。
しかし、その予想に反して、充電レベルが小さく、すぐにパワーが少ない赤のランプが点灯します。
結局iPadの充電レベルは1つしかあがりませんでした。
そんな日が、3日連続つづきました。
いくら試しても、ダメでした。
はじめの1日や2日なら、何かの間違いなのかと思いますが、
さすがに3日連続だと、ソーラーパネルや充電器を疑いたくなりますね。
不良品ではないのか??
本当にへこみます。
しかし、事態は4日目に急変したのです。
その模様は次回のブログで書いてみたいと思います。