こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ホームページは、幅の広さが様々です。
Yahoo!とGoogleではサイトの幅がちがいますが、
何ピクセルなんだろうと考えたことはありませんか?
または、ホームページをリニューアルする時に、
自分の会社のホームページの幅を何ピクセルにするか考えたことは無いでしょうか。
主要なサイトのホームページの幅(広さ)が一覧になっているまとめサイトが
あります。
( ↑ 主要なホームページの幅がまとまっているサイト「liquid paper clips」)
2008年4月23日のエントリーですので、この記事以後にリニューアルしている
サイト(たとえば楽天)では、データが若干異なりますが、
なかなかここまでまとめるのが大変ですので、
非常にわかりやすく、有用な情報です。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨年に引き続き、今年もゴーヤの種を蒔きました。
( ↑ ゴーヤの種は固い殻に覆われている)
昨年は、7月に種を蒔いたのですが、時期的に出遅れた感があったので、
今年は、早めの5月上旬に植えました。
( ↑ プランターにゴーヤの種を植えた)
これから夏に向けて育ってくると思います。
楽しみの1つです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日、5月23日(土)は、高知工科大学の大学院のコースで
講義をしてきました。
「グーグル等を活用したインターネットマーケティング」という題で、
90分間の講義をいたしました。
高知工科大学には、東京と、大阪にもサテライト教室があり、
私は東京教室から、高知と大阪の教室に向けて講義をしました。
こういうサテライトタイプの講義は、はじめでしたが、
複数のポイントを結んで生中継できるって、すごいことですね。
質問も、高知と大阪、東京と、それぞれの教室から3地点を結んで行うことできます。
質問も活発で、モチベーションの高い人が多いという印象を持ちました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、5月20日(水)に東北芸術工科大学で講義をしてきました。
大きな講義教室に、学生100名くらいでした。
(東北芸術工科大学は、シンメトリックな本館がシンボル)
「WEBブランディング」について、事例を交えてお話ししました。
学生の視線が真剣でした。
おしゃれな学生が多いと感じたのですが、
それは、芸術工科大ということの特性かもしれません。
80分の講義時間があっと言う間でした。
とても楽しかったです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
今週は、東北芸術工科大学と、高知工科大学にて講義をいたします。
明日5月20日(水)は、東北芸術工科大学にて
「WEBブランディング」の講義をします。
5月23日(土)は、高知工科大学にて「インターネットを活用したマーケティング調査」の講義です。
今、山形に着きましたが、
今年は山形が舞台になった映画『おくりびと』が米アカデミー賞外国語部門を受賞したり、
NHK大河ドラマの『天地人』の舞台が米沢(山形県)だったり、
なかなか注目を集めている地域です。
ちなみに、『おくりびと』の脚本を書かれた、小山薫堂さんは、
東北芸術工科大学の企画構想学科の教授でもありますね。
明日は良い講義になればと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
オーストラリアのクイーンズランド州観光公社が現在進行中のキャンペーンがあります。
「The Best Job In The World」というキャンペーンで、
オーストラリアのグレートバリアリーフで島の管理人(アイランドケアテイカー)
を募集していました。
7月から半年間の仕事の報酬が、15万豪ドル(約1000万円)ということで、
世界中のメディアにも取り上げられ、多くの注目を集めました。
全世界から35,000人が応募して、
1次審査で50人に絞られ、
2次審査で16人になり、
そして、1人が決まりました。
イギリス人のBEN、34歳。
( ↑ ハミルトン島の管理人が決まった。)
このキャンペーンに、YouTubeの動画を使ったところが、成功要因ですね。
WEB上でクチコミが生まれやすい仕組みです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、本ができていくプロセスを紹介してみたいと思います。
本は、企画書からはじまります。
まず、その企画が編集会議で通ることが必要です。
企画書は通常A4用紙に1枚?2枚くらいのものです。
いきなり一冊分書いたものを出版社に送るのではないのですね。
そして、企画が決定したら、1章から書き始めます。
章が書き上がる毎に、編集者さんに送っていきます。
2章、3章と進んでいき、最終章まで書き上がったら、第一校が完成です。
そこから、さらに編集者さんとやりとりしていきます。
全体的なバランスを見ながら、何度か加筆修正していきます。
最終校が印刷所に入り、刷り上がったものが書店へ並びます。
ここまでの期間、私の場合は半年?1年くらいです。
1冊目の『グーグル・マーケティング!』(技術評論社)では、
企画から書店に並ぶまで1年かけ綿密に行いました。
2冊目の『実践!グーグルマーケティング』(毎日新聞社)は、
2冊目で執筆スピードが速くなり半年くらいでした。
本日、3冊目の本の原稿が書き上がり、第一校を編集者さんへ送りました。
これから、加筆修正の段階に入っていきます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
「iida」のWEBサイトです。
CMとの違和感のないサイトですね。
( ↑ iidaのWEBサイト 画像は、iidaのサイトより)
もちろん、はじめからWEBとCMとその他すべての戦略が計算されて
動いてる企画だということを感じさせます。
今でこそ、CMとWEBの戦略が一致していて当たり前だと思いますが、
たかだか数年前までは、CMとWEBが全くテイストが異なる企業って多かったんですね。
iidaに関しては、CMとWEBが融合していて、戦略的デザインはうまく機能しているように思います。
( ↑ 様々なバージョンのボーカルが選べる )
個人的には、CDが回っていて、クリックすると、ボーカルが違って聞こえるコンテンツが気に入りました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
新型のインフルエンザが流行っていますが、
2009 H1N1 Flu Outbreak Mapmineでは、
グーグルマップを利用して、最新の情報を見られます。
( ↑ 2009 H1N1 Flu Outbreak Mapmine)
世界地図上に、どこで感染者が出たかということがプロットされています。
ご覧になられた方も、少なからずいるのではないでしょうか。
4月25日に このマップができて、本日が5月5日ですので、まだ11日目ですが、
世界中で約180万人以上がこのマップを見ています。
25人の人が共同作業をして、このマップに最新のデータを書き加えているようです。
このようなマップをつくって、全世界中の人が注目するということは、
インターネットが当たり前になる前の時代でしたら難しかったですね。
インターネットのツールの有効活用と言えます。
こういうとき、全世界を瞬時に駆けめぐるネットのすごさを実感します。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、知り合いからお声がけいただき、現在「モンゴル大使館」で開かれているへ絵画展の
オープニングレセプションへ行ってきました。
展示されている絵画は40点以上あったでしょうか、絵画も非常によかったのですが、
私が感銘をうけたのは、パーティを取り仕切っている人(ファシリテーター)の仕切りのうまさでした。
主要な人にマイクで挨拶させたり、人を紹介したり、会の運営に長けています。
テンポの良い仕切り(ファシリテーョン)は、参加していて小気味良いですね。
絵画展は今週中、モンゴル大使館で開催しているようです。
モンゴル大使館は、松濤の閑静な住宅街にあります。
大使館が開いている時間に閲覧が可能で、無料だそうです。