こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
新型のインフルエンザが流行っていますが、
2009 H1N1 Flu Outbreak Mapmineでは、
グーグルマップを利用して、最新の情報を見られます。
( ↑ 2009 H1N1 Flu Outbreak Mapmine)
世界地図上に、どこで感染者が出たかということがプロットされています。
ご覧になられた方も、少なからずいるのではないでしょうか。
4月25日に このマップができて、本日が5月5日ですので、まだ11日目ですが、
世界中で約180万人以上がこのマップを見ています。
25人の人が共同作業をして、このマップに最新のデータを書き加えているようです。
このようなマップをつくって、全世界中の人が注目するということは、
インターネットが当たり前になる前の時代でしたら難しかったですね。
インターネットのツールの有効活用と言えます。
こういうとき、全世界を瞬時に駆けめぐるネットのすごさを実感します。