こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は昨日に引き続き、台湾の話題です。
( ↑ 台湾で最も高いタワー 台北101 )
今回の台湾でもっとも活躍した道具といえば、確実にiPadです。
たとえば、旧友と会った時に、写真を見ていきました。
16年前に北京に留学した時の写真を一緒に見ながら、
当時の様子や思い出がリアルによみがえって来ました。
また別の状況で、ホテルのラウンジにて、
ビジネスの話をしている時にも、
そこに居合わせた全員と、ホームページなどのインターネットの情報を
iPadの画面を見ながら話ができたので、話がはやかったです。
さらに、私は、無線LANが使えるホテルを選んだので、
ホテルの部屋でもiPadを活用して、メールのチェックも出来ました。
そして、iPadは無線LANを活用して、台北の空港でも使えたので、非常に便利でした。
iPadの場合、画面に映し出されるソフトウエアキーボードでの文字入力なので、
普通のキーボードよりも文字は打ちにくいのが唯一の難点ですが、
その他は非常に快適です。
ちなみに、この文章は、帰りの飛行機の中からiPadで書いています。
ちょうど、隣に座っている香港からの旅行者から「それは何だ?」と言われ、
「iPadだ」と答えたところです(^_^;
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 台北 国際空港 )
先週末に台湾に行ってきて、先ほど帰国しました。
個人的に台湾への訪問は、2004年に訪れて以来6年ぶりでした。
今回は、台北にてイギリス留学時代の同窓会に参加するのが主目的でした。
同窓会が台北になったのは、今回の幹事が台湾に住んでいるからです。
親しくしていた台湾、インド、タイ、日本の同窓生が集まりました。
そして同窓会とは全く別件で、
10年以上ぶりに劇的に再会することになった大学時代の知人や、
久しぶりに会う友人とも会うことができて、
人と触れ合うことが中心の大変充実した台湾訪問となりました。
台湾事情について、書きたいことが少なからずありますので、
今週は何回かに分けシリーズで台湾のことを書いていきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
iPadの使い道で、はじめに思い浮かぶのは電子書籍かもしれません。
私は、iPadで電子書籍を読みました。
文字を大きくしたり、小さくしたり、
ページをめくったりが簡単にできます。
また、縦書きの本を横書きに表示したりもできます。
本という紙の質感がないのも、はじめのうちは違和感が
ありますが、これはすぐに慣れます。
逆に使いづらいところは、iPadが約700グラムあるので、
ずっと持っていると重く感じることくらいです。
重要な箇所にマーカーやペンで線を引くことがあると思いますが、
私がダウンロードした『志高く 孫正義 正伝』ではまだ実装されていませんでした。
しかしこれらのことは、すぐに実装されていくことでしょう。
電子書籍化が進んでいくことで、紙の本を買う必要がなくなり、
部屋の本棚に本がなくなっていき、スペースが広く使えるようになるのは
嬉しいことです。
その一方で、iPadのような電子情報端末に1000冊とか1500冊の
書籍の情報が入ると、自宅の本棚をいつも持ち歩いているような状態になりますので、
本を探す手間も少なくなり、いつでもどこでも自分の好きな本を読み始めることができます。
これは良い変化だと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ノートパソコンは、仕事をするのに最適ですが、
iPadは、仕事というよりも少しカジュアルな用途に最適です。
たとえば、写真です。
自分が撮った写真をパソコンからiPadにダウンロードします。
そして、その写真はiPadで見られるのですが、
指で直感的に操作ができる感覚が、触っていて楽しいと思わせます。
さらに、スライドショーにもできますので、写真を次から次へ自動的に
切り換えることも簡単です。
iPadを前に、数人の知人と一緒に見て楽しむと会話が弾み、なかなか楽しいです。
同じ写真を見るのでも、パソコンだと少し堅苦しくなってしまいますが、
iPadですと余計なキーボードなどがない分、すっきりしていて使いやすいのですね。
今週末の台湾にもiPadを持っていく予定です。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日はiPadのセキュリティについてです。
iPadは「パスコード」を設定できます。
パスコードとは、iPadを立ち上げるときに必ず入力する
4桁の数字です。
パスコードを設定すると、他人から勝手にiPadを見られる心配が減ります。
ちなみに「設定」→「パスコードロック」
で表示された画面で、パスコードを設定できます。
たとえば、iPadに重要なものは入っていないけど、
自分の写真を入れている人などで、見られたらちょっと恥ずかしい人などは
↑これ私です(^_^;
パスコードを設定しておいて損はないとおもいます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ここのところ、iPadの使いやすさに惚れ込んでいます。
先日、打合せをしていて、ホームページを見るために
ネットにつなぎたくなりました。
これまでだったら、ノートパソコンを開いてネットにつないでいました。
ノートパソコンは画面に向かって正面の人にとっては見やすいものの、
周りの人にとっては角度によって見にくいものでした。
それがiPadだと、キーボードがなく、画面だけのシンプルなつくりなので、
画面を相手の方に向けながら、話すことができるんですね。
そして、指で画面を大きくしたり、移動させたりが自由なので、
とても使いやすいです。
iPadは、打合せの際にも重宝しています。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
私は2001年から2003年までイギリスの大学院に留学していましたが、
その同窓会が、今週末に台北で開かれます。
卒業以来7年ぶりに会う人も多いので、
卒業後どのような人生を歩んでいるかなどをそれぞれと話してきたいと思います。
集まる場所が台北なので、
インドやタイ、中国などのアジアの同窓生が多くなりそうです。
個人的に、台北は2004年以来6年ぶりとなりますが、
飛行機で3時間半ですので、本当に近いです。
沖縄や上海やソウルに行くような感覚で飛んで行けますね。
弊社カティサークの2010年は、国際的な仕事に着手する年ですので、
同窓生との旧交を温めることに加え、仕事上の情報交換をしてきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
明日7月14日に、世界的にビジネスを展開している某企業にて、
社内セミナーの講師をします。
テーマは、「ソーシャルメディアの全体像」です。
ソーシャルメディアとは、mixiやfacebookなどのSNSや、
ブログ、そして現在使用している人が多いツイッターなどのサービスです。
個人が自分で情報をアップすることで、情報を生成し、
人とつながりを持てるのが特徴です。
それらのツールを企業が活かすにはどのようにすればよいか、
どのような点に気をつければよいかが、今回の内容です。
インターネットの新しいメディアやツールは、これからもたくさん出てくるでしょう。
各企業のマーケティング担当者は、
ツールに踊らされずに、ツールを使いこなすことが求められています。
それらのツールの特性を知り、ツールと向き合えば、適切に活用することができるようになります。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
日本では若者が草食系になっていたり、海外に関心のない人が増えているようです。
社会全体が一時期よりも活力がなくなって、内向きになっているように思えます。
それを打開するには、人々を惹きつける明確なビジョンが求められます。
そんな中、ソフトバンクの孫正義氏が「新30年ビジョン」を発表しました。
2018年には1台のパソコンが人間の脳に並ぶ処理速度に達するなど、
情報革命による社会の未来予測は知っておいて損しません。
閉塞感のある中で、希望のもてる社会とは、理念のもとに集まった人々と、
将来を見通すビジョン、そして行動力なのだと再認識させられます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
仕事上、うまくいく必勝パターンがあります。
それは「信頼できる人と一緒に仕事をする」ことです。
信頼できるかどうかは、初めて会った初日でだいたいわかりますが、
実際に一緒に仕事をするまでには、数年くらいその人を観察します。
その上で、やっぱり大丈夫な人と一緒に仕事をします。
すると、うまくいきます。
一緒に仕事をする上でのポイントは、相手の強みを活かすことに尽きます。
ちなみに、この教えは『ビジョナリーカンパニー』という本で、
「まずボートに乗る人を決めなさい、それから行き先を決めなさい」
というような感じでも紹介されていますが、これは本当だと実感しています。
信頼できる人となら、行きたいところにたどり着けます。