こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日、ホームページのコンサルティングをしている企業に訪問してきました。
今年3月にホームページのリニューアルが完了し、3カ月が経過していました。
アクセス解析を確認したところ、セッション数が2倍以上に増加していました。
かなり好調ですが、2倍になった理由は何でしょうか?
リニューアルによってサイトがみやすくなったことは、
1つ大きな要因です。
写真を大きめにバランスよく配置したり、ボタンの位置が操作のしやすいものになりました。
そして、3月にリニューアルしてそれで終わりではなく、
この3カ月の間にも、サイトに訪れる人が知りたい情報を中心に
複数のページを新たに作っていきました。
つまり、ページ数が増加することで、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンの
上位に表示されることが増えたことにより、アクセス数が増えたんです。
どこかの地点でおしまいではなく、日々新しいページを作り、
改良をしていくことで、アクセスはアップするのですね。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日7月6日(火)に埼玉県中小企業振興公社にて、
「YouTube活用セミナー」の講師をしてきました。
定員を2倍ほど上回る人が会場に詰めかけましたので、
いっぱいになりました。
今回は、企業がYouTubeを活用して、どのようにプロモーションをするかを
中心に話しました。
途中で、拙著『YouTubeビジネス革命』(毎日新聞社)でも
紹介させていただいているエヌ・シー コーポレーションの経営者さんに
登壇いただいて、実践的な活用事例についても話していただきました。
そのため、アンケートでも、理論と実践がバランスよく、
おかげさまで、評価の高いセミナーとなりました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、便利なサービスです。
インターネットを閲覧していて、気になるページをそのまま印刷したいときや、
1ページを1枚の画像として保存したいとき、どうしてますか??
これまでは、スクリーンショットを何枚かとって、
つなげたりする必要があり、大変時間がかかる作業でした。
しかし、グーグルクロームブラウザには、
スクロールするページをpng形式で保存してくれる拡張機能があります。
それが、「WEB page screen shot」です。
ホームページをプリントアウトする必要がある人にとっては、
1クリックで、長いページが1枚の画像として保存できてしまうので、
大変便利なツールです。
改善が必要な箇所は、現行では2MBを超えると保存できないことですので、
今後の改良に期待します。
クロームを使っている人は、ぜひ☆
ちなみに、FireFoxを使っている人には、FireShotという、
同様の拡張機能があるようです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
7月6日(火)に埼玉県中小企業振興公社にて、
「YouTube活用セミナー」を行ないます。
先週の水曜日時点で、定員が30名のところ、
57名が申込みをされているそうです。
続々増えているようで、最終的には定員の2倍以上の申込みになるかもしれません。
おそらく、大きな会場へ変更になると思います。
レジュメも既にできあがっていて先週に提出しており、
振興公社さんの方で印刷をしてもらっています。
パワーポイントのスライドは28ページ、
別途ワードの資料は15ページ、
あわせて43ページの量です。
2時間のセミナーとしては異例の多さなのですが、
さらに、あるスペシャルゲストの登壇を予定しております。
ゲストは、企業がYouTubeを活用するにあたって
参考になる情報を持っている人です。
どうぞお楽しみにしてください。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、AISARE Branding Clubの第2期の2回目が開催されました。
AISARE Branding Clubとは、人数限定の志の高い仲間同志で
夢をかなえていく会です。
第2期の1回目が4月に開催され、今回は2カ月後の6月に開催されたわけですが、
本当にあっという間の2カ月でした。
今回のポイントは、夢のプレゼンでした。
参加者それぞれが、それぞれの夢を発表していきました。
たとえば、数カ月後の起業に向けて動き出している人もいます。
また、本を出版するという夢を持っている人もいます。
私は、これらの夢はかなうと思います。
こういう夢を共有する機会を何度かコンスタントに続けていくと、
いくつかの夢が自然とかなっていくということを私は過去数年で実体験してきたからです。
他力本願ではなく、自力本願というマインドを持つと、
うまくいきます。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

Photo By skeddy in NYC CC
本日はカティサーク起業前ストーリーの上海編、本日は情報収集です。
1996年当時、インターネットはまだまだ活発ではありませんでした。
現在のようにインターネットの情報サイトから
最新ニュースを知るということはありませんでした。
上海にいて、日本の情報を知る方法は、新聞でした。
しかし、日本の新聞はなかなか見当たりません。
外資系高級ホテルのラウンジや、
日系のホテルのビジネスセンターに行くと、
朝日新聞や日本経済新聞などの日本の主要紙を読むことができました。
私はときどきそこに訪れて、新聞に目を通しました。
現在よりも、メディアに対して信頼性が高かった時期で、
現在のように情報が氾濫していなかったので、
1つ1つの情報の価値が相対的に高かったと思います。
ある時、東京の大学で授業を受けていた教授が、
たまたま上海で目にした新聞で意見を述べている記事を見つけました。
現在よりも、海外が身近ではなかった時代ですので、
知っている人が活躍している様子を見るにつけ、
心強くなり、勇気づけられました。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
YouTubeで動画を楽しんでいる方は多いと思います。
近年では、YouTubeを見るだけでなく一歩進んで
企業が動画を制作して、
YouTubeにアップすることも珍しくなくなりました。
YouTubeにアップするには、まず動画を編集する必要があるのですが、
これまではアドビのプレミアなどの編集ソフトを活用して
動画をアップすることが普通でした。
しかし、これからは、少し違ってくるかもしれません。
それは、YouTubeの「動画エディタ」が開発されたからです。
( ↑ YouTubeの「動画エディタ」。ログインした状態でURLを表示すると編集が可能)
「動画エディタ」は、YouTube上で、映像をカットしたり、
音楽をつけるなどの編集ができます。
ただ現在は、正式リリース版ではなく、テスト版のため、
編集機能としては、シンプルすぎてまだまだです。
しかしながら、今後増強されていくと考えると、
YouTubeにアップする動画は、できあがったものをアップするだけではなく、
編集までYouTubeでできるようになるので、
さらなる利便性の向上になります。
注目の編集アプリケーションです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ここのところ注目している岡田斗司夫さんですが、
「ノート術」を提唱しています。
この方式で、連日手帳に書いてみたのですが、
なかなか使えることがわかりました。
アイデアを、単なるアイデアで終わらせずに、
深く考えるフォーマットがあるんですね。
「なぜ→なぜ→なぜ」と掘り起こす思考と、
「ということは?→どうなる?→どうする?」という自分に落しこんでみる思考、
「他に似たことは?、前にも?、逆に?、同じような?」という他の事例を探す思考、
そして、イラストを描くことです。
いい感じなので、もう少し続けてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
現在注目している人物が岡田斗司夫さんです。
自身の「レコーディングダイエット」で50キロ以上やせた人ですが、
私が着目しているのは、岡田斗司夫さんの評価経済社会とEXという仕組みです。
たとえば、下記の映像で解説されています。
岡田斗司夫さんは、自身のコンテンツを無料で公開しています。
そのため、有料のセミナーなども、岡田斗司夫さんのサイトで無料で見られます。
「フリー」という書籍が売れて、フリーミアムという無料化の流れが
到来していますが、岡田斗司夫さんは、その流れを実践しているわけですね。
しかし、現在の貨幣経済社会では、お金は必要です。
そこで、お金は、会社の従業員が社長(岡田斗司夫)さんに払うのだそうです。
従業員1人あたり、年間12万円を払います。
現在約100名の従業員が岡田斗司夫さんに12万円を払っていて、
従業員になりたいという人が他に170人くらいいるそうです。
社長が従業員にお金を払うのではなく、
逆に従業員が社長にお金を払うシステムなんですね。
これまで、誰もやったことのないシステムを稼働させていて、
従業員も充実して仕事をしているようです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、コンサルティングで秩父へ行ってきました。
秩父は池袋から西武池袋線の特急に乗ると78分で到着します。
コンサルティングの時間まで、周辺を歩いたのですが、
裏路地を歩いていると、蔵のある民家が見当たります。
ちなみに708年、日本で最初の流通貨幣の「和同開珎」は、
秩父で産出された「和銅」で作られたそうです。
秩父は、1300年以上の歴史のある街なんですね。
時間が、いくぶんゆっくり流れているように感じました。