こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
日本では若者が草食系になっていたり、海外に関心のない人が増えているようです。
社会全体が一時期よりも活力がなくなって、内向きになっているように思えます。
それを打開するには、人々を惹きつける明確なビジョンが求められます。
そんな中、ソフトバンクの孫正義氏が「新30年ビジョン」を発表しました。
2018年には1台のパソコンが人間の脳に並ぶ処理速度に達するなど、
情報革命による社会の未来予測は知っておいて損しません。
閉塞感のある中で、希望のもてる社会とは、理念のもとに集まった人々と、
将来を見通すビジョン、そして行動力なのだと再認識させられます。