こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 講義で毎週訪れる文京学院大学 )
4月からはじまった今年度の大学の講義も早いもので、3ヶ月が終わりました。
7月末には、前期15週の日程が全て終了します。
私が受け持っているのは、WEBマーケティングの講義でして、
扱う内容は、毎年少しずつ改定しています。
文京学院大学で教えるのは、今年が3年目なのですが、
初年度には、mixiを取り上げましたが、
今年は、mixiの時間は大幅に減少し、LINEについて時間を割きました。
WEBサービスの動きは、時に無情なほど変化が激しく、飽きません。
私が面白いと思うWEBマーケティングの手法を、
学生に伝えられる機会はとても得がたい経験です。
そして、学生にも恵まれました。
私の講義を聞いている学生は、なかなか熱心で、
講義中だけでなく、講義後にも質問の受け答えや雑談をしたりしています。
先日レポートを締め切ったのですが、内容がなかなかおもしろい。
課題は、「自分が好きなホームページかアプリを1つ取り上げて、
そのサイトやアプリが面白いと思う3つのポイントを1200字で書きなさい」
というものでした。
今、提出されたレポートを少しずつ読んでいるのですが、
いくつか秀逸なものがありますので、
このブログでも紹介していきたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
6月19日(水)公益財団法人日本電信電話ユーザ協会出雲地区協会様と、
出雲商工会議所様の共催にてスマートフォン活用セミナーの講師をしてきました。
会場は、出雲商工会議所の1階ホールという場所でした。
ベルベットの赤いカーペットと高い天井が印象的な会場でした。
通常こういったビジネス系のセミナーでは、参加者の大半が男性なのですが、
出雲でのセミナーでは約半数が女性でした。
そこで、女性の参加の方にお伺いしてみたところ、
出雲商工会議所で女性会という組織があり、
女性会の方々も多くいらっしゃっているからということでした。
たしかに、商工会に限らず、企業の担当者さんは男性がほとんどですので、
女性がそこに飛び込むのは、少し勇気がいるはず。
そこで、女性会という受け皿を商工会で作っているのは良いですね。
女性の経営者さんならではの話が円滑に進むようです。
また、ドコモの担当者さんもいらっしゃっておりました。
( ↑ドコモのスマートフォンの事例満載のサイト )
ドコモのスマートフォン・タブレット活用の良質なサイトがあります。
導入事例が豊富で、私のセミナーでも紹介させていただくことがあるのですが、
セミナーに出席いただいたドコモの担当者さんと話していたら、
この中にある導入事例の1つを、担当者として取材して執筆した方でした。
レベルの高い、熱心な出席者の多い、有意義な出雲でのセミナーでした。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
松江でのスマートフォン活用セミナーが終わると、
その足で出雲へ移動しました。
翌日、出雲商工会議所にて、セミナーの仕事があるためです。
松江から出雲へは電車で30分くらいです。
出雲に着いてホテルにチェックインして、時計を見ると17:40。
この時期、年間でも最も日が長い時期になっており、出雲の日の入りは19:30近くまで伸びています。
表がまだ明るいあと2時間、どうするかと考えた時、「出雲大社」という言葉が頭によぎりました。
早速、JR出雲駅のインフォメーションに行って、
観光案内のお姐さんに聞いてみると、
18:00に出雲大社雪のバスが出るとのこと。
時間が遅いため御本殿には入れないけれど、明日は雨の予報だから今行ったほうが良いということで、
そのバスに乗って、出雲大社へ移動しました。
20分くらいで、出雲大社正面につきました。
( ↑「大国主」の像)
大国主(おおくにぬし)は、国造りの神、農業・商業の神、医療の神、さらに縁結びの神と言われています。
ほぼオールマイティーな神様です。
( ↑ 「拝殿」)
目が行くのは、太くて大きなしめ縄。
今年は、60年に1度の平成の大遷宮で、この拝殿が仮の御本殿だった時期があったようです。
( ↑「御本殿」)
通常は、御本殿への門は、お正月のみ開けられるそうですが、
今年は、平成の大遷宮ということで、6月末までは、御本殿の門が開けられるとのことでした。
ただ、私が行ったのは18:30過ぎと遅かったため、
門はすでに閉められておりました(^^;
( ↑ 寄付をするといただけるもの )
中には、出雲大社の絵葉書などが入っておりました。
平成の大遷宮のために、寄付をした団体や個人の名前が書かれています。
一千万円以上寄付した団体(主に宗教団体や大企業)などもありました。
私は元来、霊感がないのですが、
それでも、ここには何かどっしりしたものがあると感じた出雲大社でした。
そして、この翌日は、ありがたい気を充満させて、
出雲でのスマートフォン活用セミナーが行われました。
それについては、次回のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
6月18日(火)に、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会松江地区協会様と
松江商工会議所様の共催で、
スマートフォン活用セミナーの講師をして来ました。
会場はJR松江駅の目の前にある松江テルサでした。
ちなみに、「テルサ」という建物は、雇用・能力開発機構が建設したもので、
全国的にあるようです。
たとえば、山形や高松や京都や熊本にも、「テルサ」はあります。
( ↑ 「松江テルサ」4階から見下ろす)
松江テルサは、中が吹き抜けになっている開放的な作りでした。
( ↑ スマートフォン活用セミナー風景 中央奥でスマホをかざしているのが押切です)
セミナーに参加された方々は、企業の情報分野の担当の方、管理職の方々などが多かったです。
接していて感じたのは、島根県の方々の真面目さ。
参加者の方々が熱心にセミナーを受講されて、あっという間の3時間でした。
そして、この後に、念願だったあの場所に向かいました。
それについては、次のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、羽田から飛行機に搭乗しました。
降り立ったのは、出雲縁結び空港です。
そこから、松江に移動しました。
出雲空港から松江まではシャトルバスで、30分ほどでした。
松江駅の商業施設のシャミネ松江には、
3月にできたばかりのスターバックスがありました。
スターバックスとしては、46都道府県目の進出となるそうです。
(ちなみに、スターバックス最後の未開拓県はおとなりの鳥取県だそうです。)
この日の移動オフィスは、松江のスタバ(^^;
ここで、パソコンを取り出して、3時間半ほど仕事をして、
松江の観光バス「レイクライン」に乗って、松江城を目指しました。
松江城の外壁は黒くみえる部分が多いですが、
これは、なぜだかわかりますか?
島根県は、雨が多い地域だそうで、東京の年間の雨の日が約100日に対して
島根では約150日。
そこで、通常の漆喰では、お城の外壁が湿気で劣化するそうです。
それを防止するため、
漆や灰の成分を塗って防水加工しているので、黒いんだそうです。
お城に入り、急な階段を登っていきます。
最上階の天守閣に登っていくと、「1分前ー」という声が聞こえていきました。
何かと思ったら、天気予報の生中継。
お天気のお兄さんとともに、島根のゆるキャラ「しまねっこ」が全国に向けて放送していました。
何だか観光ばかりしているよう見えるかもしれませんが、
島根県には、遊びで来たわけではありませんっ(^^;
重要な仕事で来たわけですが、
その仕事については、次回のブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
多くの会社のオフィスには、観葉植物があると思うのですが、
カティサークにも、観葉植物があります。
カポックは、神保町の事務所に引っ越してきた時に、知り合いの酒井さんに頂戴しました。
いただいたのが2011年1月ですので、もう2年半がたちます。
すくすくと育ちまして、かなり大きくなりました。
このままだと、倒れそうなほどに(^^;
そこで、カポックの上の方を切ることにしました。
どうやって切ったら良いのだろうと調べてみると、
ネットで情報が見つかりました。
カポックは生育が良いので、幹から切っても問題なし。
さらに、切った幹を、土に挿せば、また生えてくるとのこと!
そこで、切って、土に横たえさせました。
ネットの情報によれば、これでも芽が出てくるそう。
そして、もう1パターン、こちらは、オーソドックスに挿し木にしてみました。
はたして芽が出てくるでしょうか??
その経過は、またブログで書いてみたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
川越のKOME山田屋さんへ行ってきました。
もともとは、川越の商店街クレアモールでのFacebook活用セミナーで
講師をさせていただいたことがきっかけで、店主の吉野さんと知り合いました。
創業が1900年という言いますから、今年で113年の老舗です。
建物も90年前に建てられたそうで、佇まいに味がありますね。
吉野さんといろいろと話をしていたら、
カフェや専門店で、米ぬかを使ったドリンクが評判になっているそうです。
チャイやカフェラテにシナモンをふりかけて飲むと香りが良いですよね。
その要領で、米ぬかを軽く煎ったものをチャイにふりかけると、香りがたって美味しいというわけです。
そこで、米ぬかを頂いてまいりました。
米ぬかをフライパンで煎ります。
パリパリという音とともに茶色く色が変色してきます。
牛乳と水を1対1の割合で温めつつ紅茶の茶葉を投入し、
チャイをつくります。
その上から、米ぬかをふりかけます。
チャイが、普段とは違い、香ばしくなりました。
神保町のカティサークの事務所のみんなでいただいたのですが、
なかなか好評でした。
米ぬかのチャイ、今はまだあまり聞きませんが、
きなこや、塩麹に続いて、ブームになるかもしれないなと感じた午後でした。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
今、この時点で気づいている人は気づいていると思いますが、
カティサークのサイトのデザインが少し変わったことに気づかれましたでしょうか?
現在カティサークのホームページは、リニューアル中でして、
全体的な幅を950pxに広がりました。
そして、他のページも1ページ1ページ順次新しくなってきております。
たとえば、セミナーページは、本日新しくなりました。
ページのデザインは、WEBディレクターの上田が担当しました。
アイコンの1つ1つのデザイン・制作も上田のオリジナルです。
新ページもいくつか制作をすすめており、
6月末にかけてすべてのページが切り替わっていく予定です。
ここ1ヶ月は、変わりゆくページを御覧ください。
完成した時点で、ビフォー・アフターのページなどもつくり、
ホームページリニューアルのポイントなどもまとめてまいりたいと思います。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
(↑ squareでカード決済が可能に )
テクノロジーの進展は日進月歩だと実感することがあります。
それは、square(スクエア)を利用すれば、
スマートフォンやタブレット端末で、クレジットカード決済ができるようになったからです。
必要な物は2つ。
クレジットカードを読み込む小さな端末(カードリーダー)と、
スマートフォンやタブレット端末へのアプリのダウンロードです。
カードリーダーは、スクエアのサイトから申し込むと、
無料で数日で届きます。
あとは設定をすれば、すぐに使えます。
他にも、日本のcoiney(コイニー)や楽天スマートペイなども同等のサービスを始めています。
初期費用は無料(楽天スマートペイは初期費用2980円)。
月額費用も無料です。
クレジットカード決済手数料は、squareの場合には、3.25%で、
coineyの場合は4%です。
(2013年6月現在)
これまで、クレジットカード決済を導入する時に、
多額のコストがかかっていたこともあり、
お店によっては現金決済のみで、クレジットカード決済がない場合もありました。
スマートフォンやタブレット端末があれば、すぐに導入できますので、
これまで躊躇していたお店が導入しやすい環境になりました。
また、お店に備え付けの大きなクレジットカード決済端末を持ち出せないような
青空市のような場合にも、squareやcoineyを活用すれば、
簡単にクレジットカード決済ができるようになりました。
ただ、自分がモノを買う時に、お店の人がスマートフォンを持って、
この決済システムを使おうとしていたら、ちょっと躊躇しませんか??
何だか、スキミング被害にあいそうで。。
もちろん、データは、スマートフォンやタブレット端末には残らないですので、
安全なんですが、
利用者からすると、カードを渡す時に、心理的なハードルは少なからずあると思います。
テクノロジーではできても、使用する側の人間に抵抗があると普及はしないですよね。
アメリカですと、クレジットカード社会ですので、
あまり抵抗がなかったようですが、
日本ですと、対面販売の場面では、まだまだ現金決済が多いので、
一般的に普及するまでには、しばらく時間がかかりそうです。
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ 昨日に引き続き代官山蔦屋書店の写真 緑の生い茂る6月となりました )
6月になり、日照時間が長くなり、気温も高くなってまいりましたので、
弊社では、6月3日から、サマータイムを始めております。
通常よりも2時間早く、事務所で朝7時から仕事をしています。
やはり、朝が早いということで、
・朝起きて清々しい
・駅まで歩いていて空気が涼やか
・電車が空いている
・他がまだ始業していない中で、静かな中ではじめられる
・仕事に集中できる
・午前中で、その日の仕事のうち、だいたいの仕事が片付く
・定時も2時間早く仕事が終わる
といったメリットがあります。
ちなみに、私は自転車で出勤する日もあるので、
明らかに車の数が少なく、道が空いていて走りやすいです。
デメリットは、今のところありませんが、
朝が早いということで、遅刻する社員が出てくるのではないかという懸念はあります。
今週から実施していて、うまくいっている仕組みなので、
しばらく様子を見つつ続けて行きたいと思います。