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念願の社、出雲大社へ

2013年06月24日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

松江でのスマートフォン活用セミナーが終わると、
その足で出雲へ移動しました。

翌日、出雲商工会議所にて、セミナーの仕事があるためです。

松江から出雲へは電車で30分くらいです。
出雲に着いてホテルにチェックインして、時計を見ると17:40。

この時期、年間でも最も日が長い時期になっており、出雲の日の入りは19:30近くまで伸びています。

表がまだ明るいあと2時間、どうするかと考えた時、「出雲大社」という言葉が頭によぎりました。

早速、JR出雲駅のインフォメーションに行って、
観光案内のお姐さんに聞いてみると、
18:00に出雲大社雪のバスが出るとのこと。

時間が遅いため御本殿には入れないけれど、明日は雨の予報だから今行ったほうが良いということで、
そのバスに乗って、出雲大社へ移動しました。

出雲神社正面

20分くらいで、出雲大社正面につきました。

大国主

( ↑「大国主」の像)

大国主(おおくにぬし)は、国造りの神、農業・商業の神、医療の神、さらに縁結びの神と言われています。
ほぼオールマイティーな神様です。

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( ↑ 「拝殿」)

目が行くのは、太くて大きなしめ縄。
今年は、60年に1度の平成の大遷宮で、この拝殿が仮の御本殿だった時期があったようです。

出雲神社 御本殿

( ↑「御本殿」)

通常は、御本殿への門は、お正月のみ開けられるそうですが、
今年は、平成の大遷宮ということで、6月末までは、御本殿の門が開けられるとのことでした。

ただ、私が行ったのは18:30過ぎと遅かったため、
門はすでに閉められておりました(^^;

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( ↑ 寄付をするといただけるもの )

中には、出雲大社の絵葉書などが入っておりました。

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平成の大遷宮のために、寄付をした団体や個人の名前が書かれています。
一千万円以上寄付した団体(主に宗教団体や大企業)などもありました。

私は元来、霊感がないのですが、
それでも、ここには何かどっしりしたものがあると感じた出雲大社でした。

そして、この翌日は、ありがたい気を充満させて、
出雲でのスマートフォン活用セミナーが行われました。

それについては、次回のブログで書いてみたいと思います。