こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
本日は、休日的な話題です。
夏、ということで、
ゴーヤーの種を蒔きました。
1週間前のことです。
そして、昨日プランターをみたら、芽が出てきました。
日々成長しています。
( ↑ ゴーヤーの芽が出てきた 昨日の様子)
そして、今日のゴーヤーの写真です↓
( ↑ ゴーヤーは1日でかなり成長する 今日の様子)
沖縄の植物だからでしょうか。
力強い芽ですね。
そして、成長が速いことに驚かされます。
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
先日、久保華図八さんの講演を聞いてきました。
久保さん自身は、美容室を全国で展開している企業の経営者さんなのですが、
話がうまいですね。
人には3種類いるそうです。
1.言われたこともできない人
2.言われたことしかできない人
3.自ら考え行動する人
もちろん1番の「言われたこともできない人」は話しにならないわけで、
2番の「言われたことしかできない人」も成功できませんとのこと。
3番目の「自ら考え行動する人」だけが成功するわけですが、
自ら考え行動する人の特徴は、
自信があり、人に好かれる人だそうです。
3番目の「自ら考え行動する人」が多い企業の特徴は、
離職率が低いということでした。
つまり、仕事にやりがいを感じるので辞めないんだそうです。
では、「自ら考え行動する人」になるためにはどうしたら良いか?
それは、人柄を変えることだそうです。
人柄を変えるとは、どうするか?
それは、生活習慣を変えることだそうです。
具体的に言うと、
朝が早い、
本を読む、
自分をコントロール(酒・タバコを控える)できる、
親孝行をする
だそうです。
とても勉強になる講演会でした。
見習いたいものですね。
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
先日、『部下を動かす教え方』の著者 松尾昭仁さんの出版記念講演に行ってきました。
松尾さんはセミナー講師を目指す方のための育成セミナーなどもおこなわれている方ですので、
出版記念セミナーの運営もシステムとして非常に高いレベルでした。
たとえば、出席者の席にペットボトルの水やおしぼりが用意されていたり、
休憩時間にはリラックスできる音楽がBGMとして流れていたり、
資料が1つ1つ丁寧にバインダーに収められていたり、
2時間半という時間でしたが、すべて講演というわけではなく、
講演の他にディスカッションが用意されていたり、
招待者に本の著者が多かったのですが、
その著者たち数名が、それぞれ3分間くらいでスピーチをしたり、
名刺交換の時間をセミナーのはじめにとって、
講演の前から会場が和やかな雰囲気になっていたりと、
とにかく、さすがセミナー運営のプロという感じが伝わってきたセミナーでした。
松尾さんは、今回の本が6冊目なんですね。
しかも、2年で6冊ということですので、
4カ月に1冊のペースで出版していることになりますね。
とても速いペースだと思います。
松尾さんの講演のあと、日本実業出版社の担当編集者との
ディスカッションがあったのですが、
編集の担当者のSさんがいうには、
著者の価値を下げないためにも、著者が得意な分野で本を出すということが
大事とおっしゃっていました。
本は出せば良いのでないのですね。
やはり、著者の強みの出せる分野で出すから、
社会に対してインパクトを出せるし、結果的に売れるということになるのでしょう。
私は本の著者ということで、演壇に近い前の方の席をご用意いただきました。
ありがとうございました。
とても勉強になったセミナーでした。
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
『グーグル・マーケティング!』の増刷御礼として
本日(8月6日)までアマゾンキャンペーンをおこなっています。
本日(8月6日)まで『グーグル・マーケティング!』をアマゾンで購入いただき、
連絡いただくと「本書では書き切れなかったPDF」をもらえるという特典です。
少し前に、同様にアマゾンキャンペーンをおこなったところ、
アマゾンで売り切れてしまい、その後、約3週間アマゾンで品切れになったんです。
その時に買えなかった方のために、今回おこなっているのですが、
昨日、またアマゾンで品切れしてしまいました (^_^;
アマゾンにかなりたくさん『グーグル・マーケティング!』の在庫があったのですが、
見込みよりも売れ行きがよく、売り切れてしまったというのがその原因です。
現在、アマゾンで購入はできるのですが、
在庫状況として4?5日ほどかかるようです。
ただ、大変申し訳ないのですが、
特典つきのキャンペーンは本日で完全に終了し、
以後、同様の特典をつけることはありません。
もしも、まだ『グーグル・マーケティング!』を手にとっていないという方は、
下記の要領を参照ください ↓
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
いきなりですが、2008年の目標は達成しましたか?
年末でもないのに、なぜ?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
私の場合は、今年の目標を、まだ達成していません。
それどころか、今年のお正月に明確に目標を立てずに
ずるずると昨日まできました。
つまり、2008年は目標がなかったんです。
数年前に、1年間に50冊本を読むという目標を立ててクリアし、
その次の年は、1年間に100冊本を読むという目標を立ててクリアし、
その何年か後は1年間に300冊本を読むという目標をたててクリアしました。
仕事上、クリエイティブなものに触れることが重要ですので、
同様に、映画を1年間に50本見るということをここ数年間続けています。
できるかできないかギリギリの目標を立てると、
できるものなんですね。
質も重要ですが、量をこなすことも重要だと思います。
年間300冊を読んだときは、「コーチング」の本を10冊同時並行して読んだのですが、
10冊読むと、似たようなことも書いてあったり、解釈が微妙に違う部分もあったり、
重層的に読めるのですね。
そして、速く読めるようになります。
私は、速読教室に通ったこともあるくらいですので、本を読むのは速いです。
しかし、なぜか2008年の年初に、上のような目標は立てませんでした。
そして、昨日、ひらめきました。
今年は、WEBページを1000ページつくります。
WEBページを1000ページつくるというのはどういうことかというと、
たとえば、今書いているブログ1回分を1ページとカウントします。
ちなみに、数えてみたら、2008年1月から今日まででこのブログを88回更新しているので、
まず、88ページ分はすでに終了しています。
そして「セレブサロン」などのサイトの記事も1ページつくる毎に1ページとカウントしていきます。
仕事上でつくったページも1ページをカウントします。
こんな要領で2008年の1年間に1000ページをつくります。
かなりアバウトですが、200ページ?300ページくらいはすでに終わってますので、
2008年末までにあと800ページ程度をつくります。
これが2008年の目標です。
1000ページつくるというのは、
本を読むことや、映画を見るのと、違います。
本を読むことや、映画を見ることは、インプットなのですね。
情報を入れることです。
しかし、いくら自分の頭の中に情報を入れても
それだけでは意味がないということに気づきました。
良い情報は、自分でまとめたうえで、
みんなに公開してこそはじめて意味を持つのではないかと思います。
1000ページつくるというのは、アウトプットです。
この時に、どんな情報でも良いのではなく、必ず他人に役に立つような、
貢献できるような情報を提供していきます。
WEB上に、自分のフィルターを通した文章なり情報を書いていくことで、
他の方がそれを読んで、何か刺激を受けるようなことなったら、
嬉しいです。
こんばんは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
『WebSite Expert (ウェブサイトエキスパート) 』の原稿を先日から書いていたのですが、
無事、昨日、入稿しました。
『WebSite Expert』は、WEBの最新知識がまとめてある雑誌なので
WEB担当者にとって気づきが多い雑誌だと思います。
実際に雑誌が発売されるのは、来月9月24日になります。
私が担当したのは、特集記事のSEMの基礎知識の部分です。
SEMとは、Search Engine Marketing(サーチエンジンマーケティング)の略ですね。
このブログをご覧の方は、「SEO対策」という言葉を
知ってらっしゃる方が多いと思うのですが、
SEO対策もSEMに含まれます。
SEO対策は、Yahoo!やGoogleで上位表示を狙うものですね。
さらに、リスティング広告という種類の広告もSEMに含まれる概念です。
これら、SEMの基礎知識を雑誌内で8ページ分に渡って紹介しています。
8000字くらいですね。
私は、文字を書くのが大好きなので、苦にならない文章量なのですが、
読んでくれる方にわかりやすく伝えるということを考えて、
何度も推敲しました。
わかりやすいといいのですが。
興味のある方は、これからまだ1カ月半くらいありますが、
9月24日ですので、今から手帳に書き込んで置いてくださいねっ (^_^;
本屋さんに置いてある雑誌ですので、
発売されたらぜひチェックしてみてください。
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
おかげさまで拙著『グーグル・マーケティング!』が増刷になりまして、
多くの方へ届けられていること、とても嬉しく思っています。
少し前に、アマゾンで本を買っていただいた方向けに
キャンペーンをおこなったのですが、
アマゾンでも売り切れてしまうという盛況ぶりでした。
あれから数週間が経ち、今回、やっとアマゾンでの在庫も万全になったようです。
そこで、増刷御礼として拙著『グーグル・マーケティング!』の
アマゾンキャンペーンをおこないます。
8月6日までにアマゾンで『グーグル・マーケティング!』を1冊以上購入いただき、
連絡をいただきますと、「本書では書き切れなかったPDF」を差し上げるという内容です。
アマゾンのキャンペーンは、これで最後です。
もうこれ以上はおこないません。
まだ本を手にとっていないという方は、ぜひこの機会にご覧ください。
詳しくは下記をご覧ください。
アマゾンキャンペーン
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
山形新聞に掲載いただきました。
2008年7月23日(水)夕刊の7面です。
(↑ 山形新聞 2008年7月23日(水)夕刊に掲載されたエッセー)
カラーで、扱いが大きいですね。
この反響も大きく、
とくに地元の親戚や友人から新聞を見たという声をいただいています。
さすが地元紙ですね!
このエッセーで言っているのは、
地元を離れてみてわかったことではありますが、山形にはいいものがたくさんある。
それは、伝統文化だったり、伝統工芸品だったりします。
世界的にみても優れたものだと思います。
ただ、そのプレゼンがうまくないから埋もれているものも多くあるのも事実です。
私の夢は、そのような伝統文化やキラリと光る工芸品などを
世界に発信していきたいということを述べています。
また、紙面には『グーグル・マーケティング!』の本の画像まで掲載していただいて
本当に嬉しいです。
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
本日は、休日的な話題です。
週末に 富士山に登頂してまいりました。
今年は10人で登ったのですが、
一緒に登ったKさんが、「1度登るバカ、2度登るアホ」という言葉がある
とおっしゃってました。
私は、昨年2007年にも登りましたので、2年連続となります。
そして、はじめて富士山に登ったのが10年くらい前でして、
今回が人生では3度目でした。
私の場合は、1度目のバカも2度目のアホも通り越して、
3度目は大バカというあたりでしょうか (^_^;
富士山は登山者で、にぎわっていました。
昨年は、7月中は天候が悪く、2度延期となり、
1年中で最も混雑するお盆の時期の登山でした。
今年は、7月中に登ることができました。
時期が早めだったので、
山頂付近で冬に積もってまだ残っている雪を見ることができました。
(↑ 富士山の火口には、まだ冬の間に積もった雪が残っている)
また、眼下には雲が広がり、
雲の中から出てくる御来光を拝むことができました。
(↑ 日の出前、雲の上の世界)
(↑ 朝日が ちょっと顔をのぞかせた)
(↑ 日がほぼ出てきた)
(↑ 完全に登り切った、まぶしい)
1日たったいま、太股とふくらはぎがパンパンに張って、
ものすごい筋肉痛ですが、富士山を登り切ったという達成感があり、
心地よさを感じます。
こんにちは、ホームページ制作会社(東京都千代田区)
株式会社カティサークの押切孝雄です。
昨夜、六本木ヒルズのライブラリートークに行ってきました。
吉田たかよしさんでした。
吉田たかよしさんは、ものすごく才能がある人ですね。
元NHKのアナウンサーであり、
元 加藤紘一衆議院議員の公設第一秘書であり、
現在は、東京大学卒のお医者さんでもあるという方です。
上記の経歴の1つだけでも相当難しいことだと思うのですが、
全部一人の人間の経歴というところが、すごいです。
テレビでも活躍されているので、みられている方も多いと思います。
ライブラリートークの演題は、
「80歳でも脳は成長する!?学習医学に基づく勉強法とは?」
というものでした。
(↑ 吉田たかよしさんの著書です。 サインをいただきました)
どうやったら、熟睡できるか?
1日のうち運動するならどのタイミングが良いか?
学習するときには、何をしながらが良いか?
といったことを、ずばずば話していかれました。
ちなみに、
どうやったら、熟睡できるかは、
脳内温度が下がらないと寝られないので、
温度を下げるために、手を揉むということが有効だそうです。
赤ちゃんが寝る前に手足が熱くなる理屈を意識的にすればよいということです。
1日のうち運動するならどのタイミングが良いかは、
朝と夕方、食後に運動が良いそうです。
少なくとも寝る3時間前までに終わらせておくとよいそうです。
学習するときには、何をしながらが良いかは、
椅子に座ったまま、動かずに学習するのは
血の巡りが良くないという点からもすすめられないそうで、
歩きながら学習することをすすめていました。
私は、あまり 「眼力 (メヂカラ) 」 という言葉は好きではないのですが、
吉田たかよしさんは、目にものすごく力があるのを感じました。
また、身振り手振りもあいまってトークに力がありました。
なぜだろうと思ったのですが、
政治家の元秘書ということもあり、
演説手法なども取り入れて、説得力の増す手法を確立されているのかもしれません。