こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日はカンボジア視察の5回目です。
シェムリアップについて、翌日の車のチャーターの予約も済ませて
ホテルへ向かいました。
すでに深夜で、1日の移動で疲れていて、やっと安心したせいか、
シャワーを浴びてベッドに横たわると、泥のように眠りました。
( ↑ シェムリアップのRee Hotel )
翌日、日の出とともに起きて、ホテルを散歩すると、
プールのあるシンメトリックなホテルだったことがわかりました。
( ↑ 朝食ビュッフェは、フォーだけでも様々選べる )
朝食のビュッフェも、シェフがフォーやオムレツをその場で作ってくれるので、
なかなかおすすめのホテルです。
( ↑ フォーは、麺の種類が選べる。個人的には黄色の麺がおすすめ )
しかし価格は、ツインルームで4000円程度と格安。
2人旅でしたので、1人あたり2000円です。
Ree Hotelというホテルです。
expediaというサイトで予約しました。
世界中のホテルが最安値で予約できます。
朝食を済ませ、1日チャーターのマイがホテルに迎えに来ました。
前日に、マイは兄弟へ連絡し、価格交渉をしていたので、
さぞかし、いかつい屈強な兄貴が来るかと思っていました。
( ↑ 車のそばに立つマイと、運転席で待つ兄貴、若く、小さく、白い )
興味津々で、ホテルの前の車寄せにでると、
マイの兄弟が車で迎えてくれました。
おもわず「若っ!」と発っしていました。
マイと同じくらいに背が低く、子供とは言わないけれど、
あどけなさが残る若さです。
カンボジア人にしては肌が白い。
年齢を聞いてみると21歳。
車も小型車。
日本の軽自動車よりも小さいです。
ヒュンダイでした。
でも、乗ってみると、車内の天井が思いの外高く、快適でした。
車を出すと、マイの兄貴は
「速く運転するのと、ゆっくり運転するのどっちが良い?」
を聞いて来ました。
私は、「安全に運転して」と答えました。
かくして車はゆっくり進んで行きました。
次回は、いよいよカンボジアの至宝、アンコールワットです。