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ノマド・フリーエージェントたちの『40代男塾』が届いた

2011年12月07日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

昨日もこのブログで紹介しました『40代男塾』(ビジネス社)ですが、
実物の書籍が手元に届きました。

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内容をちょっと読んでみたのですが、登場する人、みんな、キャラクターが濃いですね(^_^;

「ノマド」、「フリーエージェント」といった言葉が共通するテーマとして浮きだしてきます。

仕事をする場所や機会が100%会社に依存し、縛られていた時代が、
過去のものとなっていること(少なくとも、この本に出てくる30名にとって)。

それに変わって、仕事をする場所は、いわゆるオフィスだけでなく、ノマド的に流動的であったり、
仕事自体も1つの会社に縛られず、会社の名前ではなく自分の名前で仕事をするといった
フリーエージェント的な仕事へと時代が変わってきていることがわかります。

ちなみに、「男塾」というタイトルを見て、
かつて週刊少年ジャンプに連載されていた「魁!!男塾」を想起した人は、
間違いなく40代か、その周辺のアラフォーでしょう。

(※注: 『40代男塾』の発売元は、民明書房ではなく、ビジネス社です(^_^; )

そんな方は、この本を立ち読みでもされてみると、
同年代の男たちの輪郭が浮きだしてくるような感覚を得られるかもしれません。

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私はちょうど真ん中の15番目に登場します。
30人中の1人という立ち位置ですので、1人1人の記事は、こざっぱりまとまっています。

通勤などで電車で読むなら、1人分を1?3駅分くらいで読みきれる人も多いと思います。