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iPadで電子書籍

2010年07月23日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

iPadの使い道で、はじめに思い浮かぶのは電子書籍かもしれません。

私は、iPadで電子書籍を読みました。

69.JPG

文字を大きくしたり、小さくしたり、
ページをめくったりが簡単にできます。

また、縦書きの本を横書きに表示したりもできます。

本という紙の質感がないのも、はじめのうちは違和感が
ありますが、これはすぐに慣れます。

逆に使いづらいところは、iPadが約700グラムあるので、
ずっと持っていると重く感じることくらいです。

重要な箇所にマーカーやペンで線を引くことがあると思いますが、
私がダウンロードした『志高く 孫正義 正伝』ではまだ実装されていませんでした。

しかしこれらのことは、すぐに実装されていくことでしょう。

電子書籍化が進んでいくことで、紙の本を買う必要がなくなり、
部屋の本棚に本がなくなっていき、スペースが広く使えるようになるのは
嬉しいことです。

その一方で、iPadのような電子情報端末に1000冊とか1500冊の
書籍の情報が入ると、自宅の本棚をいつも持ち歩いているような状態になりますので、
本を探す手間も少なくなり、いつでもどこでも自分の好きな本を読み始めることができます。

これは良い変化だと思います。

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