cuttysark

はじめからWEBブランディングだったわけではない: カティサーク起業直前ストーリー2

2011年08月02日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、カティサークの起業直前ストーリーです。

taiwan-093.jpg

( ↑ ビジネスアイデアを具現化するため台湾へ飛んだ2004年 )

30才までに起業すると、20才の時に決意したので、
20代の約10年間は、ビジネスアイデアを思いつくと、その都度リストアップしていきました。

ビジネスアイデアは、中国茶の輸入販売、英語力アップに特化したコーチング、
そしてWEBブランディング志向のホームページ制作など、実施してみたい事業がたくさんありました。

たとえば、中国茶の輸入販売は、最後まで力を入れて考えたプランの1つです。

2004年には1週間台湾へ滞在し、茶葉や茶器を購入し、茶館をめぐり台湾茶を味わい、
調査をすすめていました。

また日本においても、銀座の中国茶専門店を手伝い、
実際の中国茶カフェの業務について理解を深めていきました。

どうせ自分の人生をかけるなら、社会にとって必要とされることが良いですし、
そのビジネスをすることで世界規模での社会貢献できることが良いと考えていました。

なぜ中国茶だったのか?
そもそも、中国茶で社会貢献になるのか?

また次回、このブログで書いてみたいと思います。