( ↑ 先日契約したスマートフォン au HTC EVO 3D )
こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
ビジネス環境は、すぐに激変しますね。
今まで、最強だと思っていたものが、弱くなったり、
弱すぎだと思ってていたものが、一気に最強になったりします。
たとえば、ケータイ業界。
iPhoneの登場で、ソフトバンクが躍進をし続けました。
それと反比例するかのように、ドコモとauにとっては冬の時代が続きました。
しかし、現在のauは、最強です。
その秘密は、iPhone4Sの取り扱いもそうですが、何といってもWiMaxとの連携です。
iPhone4Sは、ソフトバンクよりも料金は少し高めだけれど、圧倒的に電波が入りやすい。
少し高くてもつながった方が良い人にとっては最適な選択肢となります。
また、個人的にau+WiMaxは(2012年3月7日時点で)本当に最強だと思う。
auのスマートフォンで、WiMaxがついているものがあるので、
ケータイとWiMaxをそれぞれ単体で契約する必要が無くなりました。
これまで、外出中にインターネットがつながるようにWiMaxを単体で契約していたのですが、
解約して、現在はau+WiMaxのスマートフォンを使用しています。
auのWiMaxスマートフォンは、本当に素晴らしいです。
理由?
そりゃ、たくさんありますよ。
・ケータイとWiMax専用端末の2台が必要だったのが、スマートフォンに一元化できて、かさばらなくなった。
・2台から1台になったので、トータルの重さも軽くなった。
・テザリングができるのでパソコンをネットにつなげられる。
・WiMax専用端末よりも、スマートフォンのWiMaxの方が早く起動する。
・WiMaxが使えないエリアでも、3G回線でテザリングができる。
・ケータイ+WiMax専用端末の時と料金も同等程度
(私が購入した時には、スマートフォン端末HTC EVO 3Dは0円、しかも20,000円の商品券付きでした)
・ケータイよりもスマートフォン(4.3インチ)の方が画面が大きく見やすい
・スマートフォンの音声入力が秀逸で、短い返信メールは音声入力で済ませられて、時間短縮になる。
欠点は、スマートフォンのバッテリーの減りが速いということでしょうか。
iPhoneもいいけど、現時点では日本では公式にはテザリングができないのがネックです。
ただ、この状況も日本時間で3月8日以降は、どうなるかわかりません。
日本時間3月8日未明に、iPad3の発表があるんですね。
ここで、もし新型スマートフォンのiPhone5の発表があれば、
ソフトバンクとau、それにドコモを巻き込んだ何らかのアナウンスがあるかもしれず、
また一気に勢力図が塗り替えられる可能性があるからです。
個人的には、iPhone5が、5インチ程度の大画面化で、
WiMaxのテザリングがが使えるとなったら、乗り換えるような気がしています。
明日8日の朝が楽しみです。