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東北地方太平洋沖地震

2011年03月12日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

東北地方太平洋沖地震ですが、私は東京の事務所(12F)で揺れを経験しました。

地震発生直後に、すぐにデスクの下に隠れましたが、思いのほか揺れが大きく時間も長く、
その間に事務所の物品が落下したり、ガラスのグラスや花瓶が割れたりしました。

地震の揺れがおさまってから、5分程度歩いて皇居の竹橋のあたりへ避難しました。
余震が続きましたが、避難をしている周りの人々も一様に冷静でした。

パニックにならず、冷静・平静に対応できるのは日本に住む人の良い特色と言えると思います。

その後、事務所に戻り、ある程度のものを整理し、自転車で帰宅しました。
地下鉄やJRが止まった影響で、23区内では、歩いて帰宅する人も多く、道は混雑していました。

私には宮城県、山形県に肉親がいます。
安否の確認はできましたが、停電が今なお続いているようです。
とても心配しています。

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