cuttysark

雑誌『サイゾー』よりインタビューを受け掲載されました

2020年04月21日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先月2020年3月に、サイゾー編集部より取材を受けました。
編集者さんによれば「この自粛を要請される中で、自宅で過ごす人が多く、YouTubeに対する需要増が見込まれるため、YouTubeに関する特集記事を企画している」との事でした。

3月の取材後に、4月に入って非常事態宣言がされましたので、
まさに、YouTubeの再生回数が伸びているタイミングですね。

それで、先日(4/18)に、雑誌『サイゾー』が発売されました。
「YouTuber新論」という特集にまとめられており、カジサックからHIKAKIN、オリラジ中田敦彦らYouTuberに関する記事に加え、企業タイアップでのお金の話など、40ページ超の大型特集でした。

人気YouTuberであれば企業タイアップが1案件で数百万円以上ということも普通にあり、その辺の裏事情についても詳しく書かれています。

私は「マニアックすぎる専門情報チャンネル」について話をして、「Daneger and Stacey」「モノオキト」チャンネルなどを紹介し、p65-66に掲載されています。

「Daneger and Stacey」は、ニュージーランド人のカップルで、世界を旅しながらYouTubeに動画を公開しています。

彼らは、世界を覆っているコロナウイルスの影響で、現在は母国のニュージーランドに滞在しておりますが、海外旅行に出ることが事実上不可能な現在ですので、このチャンネルを通して、海外旅行を追体験できるのではないかと思います。
また、映像の作り込みがプロレベルですので、クオリティが高く、英語で発信されているので、英語の勉強をされている人でしたら一石二鳥だと思います。

「モノオキト」チャンネルは、山で暮らす男性が、軽トラモバイルハウスをDIYで作ったり、車中泊をしたりと、何でも自力でやるんですね。
また、ドローンで撮影したりと、映像のクオリティが高いです。
こんな世界観を実践している人がいるんだと、驚くと同時に「チャンネル登録」し、続きが楽しみになります。

雑誌『サイゾー』の献本は郵送で届いたのですが、このご時世の中、リアルの書店の流通がどうなのか、ちょっと心配ではあります。

電子マガジンの「楽天マガジン」や「dマガジン」でも「サイゾー」はダウンロードできるかと思います。
ちなみに、私は「楽天マガジン」のサブスクリプション契約していて、数百誌が読み放題なのですが、その中にサイゾーもあり、電子でも誌面を確認できました。