cuttysark

2週間の海外渡航での気づき

2012年09月24日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

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2週間の海外渡航から無事に帰って来ました。

ロンドン、ダブリン、ブライトン、ドバイの4都市へ行ってきました。
ロンドンへは、2001年?2003年までの2年間の留学から、実に10年ぶりでした。

ちなみに、写真のライオンは、ロンドンのチェルシー地区でみつけました。

これまでなかなか行けなかったのですが、思い切って渡航させていただいたことで、はっきりしたことがあります。
個人を越える大きなビジョンが明確になりました。

それは、
1. 世紀を越えるブランドをつくる
(日々の努力の結果、結果的に世紀をまたぐブランドになっている)

2. WEBを活用し、老舗日本企業のグローバル化の支援をする
(2020年までに限定100社程度)
です。

2004年の創業から、おかげさまで、クライアント企業にも恵まれて、
小さいながら事業も安定していて、出版もできて、大学での講師などもできてという感じで、
日々充足感を感じながら仕事をさせていただいています。

私の個人的な夢は実現できました。

それで、意欲のある身近な人を幸せにするという観点から、
2010年より個人のブランディングの会もしており、
それぞれが切磋琢磨しながら成長しています。

さらに、2011年には、2社目となる会社も知己の友人と立ち上げることができました。

でも、何かが雲のようにふわふわとして、
ぼやけたままでした。

それは、個人を越える大きなビジョンだということに、
この2週間の海外渡航で気づきました。

このブログをお読みいただいている方からは、
「今になってやっと気づいたの??」
なんて言われそうですが(^_^;

このあたりの話は、また次のブログで書いてみたいと思います。