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年間5日分、活動時間を増やしてくれるもの:洗濯乾燥機

2021年09月19日

こんにちは、押切孝雄です。

日々の生活が忙しい人も多いと思います。

1年間は365日ありますが、
本日は、5日伸びて、1年が370日になる方法をご紹介します。

もちろん物理的に5日伸びるわけではありませんので、
これまでどうしてもかかっていた時間を削減して、5日分の時間を生み出す方法です。

洗濯乾燥機が年間5日の活動時間を生み出す

それは、洗濯乾燥機の導入です。
家族の洗濯物を洗濯機で洗濯する場合、
洗濯物をベランダに干す時間と、取り込む時間を合わせると、
1日あたりまとめて15分くらいかかっている家庭も少なくないのではないでしょうか。

すると、1年間365日で、5475分かかるわけです。
およそ91時間です。

ここに洗濯乾燥機を導入すると、洗濯物を干す時間と取り込む時間がゼロになります。
つまり年間91時間ほどが浮くことになります。

5日間は24時間☓5日=120時間です。
寝ている時間を1日8時間だとすると、
5日間で実際に活動している時間は、80時間です。

つまり、1年間で5日分以上の活動時間を他の活動に当たられる計算となります。

生み出された時間で何をするか?

その生み出された年間91時間を何に当てるかですが、
たとえば、TOEICの勉強に当てるとしましょう。
勉強方法や元のスコアにもよりますが、50点くらいはアップする可能性があります。

1日15分程度の時間ですが、軽視できないのですね。
実は、私の家で、洗濯乾燥機を導入しまして、洗濯のストレスがなくなりました。

家族が夜にお風呂に入り終わったら、洗濯乾燥機を予約しておきます。
翌朝に起きると、乾燥まで出来上がっているというわけです。

もちろん雨の日でも洗濯物が乾かないということも無いですし、
生乾きの匂いからも解放されます。
また、バスタオルなどもふわふわに仕上がります。

乾燥温度も最適化されている(高温すぎない)ため、
洗濯物が縮んだり、傷んだりすることもほぼ無いような設計となっています。

日々の少しの時間を生み出して、生活の質を向上させてくれるものとして
洗濯乾燥機はとても強力な白物家電です。